2013/07/11

写真で見る水曜デモ16 肉感的な慰安婦少女?


“慰安婦”問題解決のための1082回目の定期水曜集会が開かれた10日、ソウル中学洞(チュンハクトン)の日本大使館の前に、少女像がもう1つ登場した。

この少女像は、この日の集会を主管した(財)民族美術家協会ソウル支会が設置したもので、これまでの“慰安婦少女像”(キム・ソギョン、キム・ウンソン作品)のオリジナルだ。この日1日だけ、ここに置かれたオリジナル少女像は来月8日、ソウル市立美術館慶熙宮(キョンヒグン)本館で開かれる『第4回私たちの時代のリアリズム展…』で展示される。