2015/09/13

慰安婦像・子供・韓国旗(在外同胞写真コンテスト)

「121コーカス万歳」(部分)

先日、アメリカ在住の人にグレンデールに慰安婦像を設置した人々(KAFC)は反日ではなかったと言われた。そういう事もあるだろう。実はアメリカにおける慰安婦騒動は単純な反日ではなく、韓国系による民族神話造りの一面もあるのではないか、それを含めて当ブログは勝手にディスカバー・コリアと呼んでいるわけであるが、こういう小説←が現れる背景である。

韓国系が慰安婦像を死守せんとするのは、「神話」のマーケティングの邪魔をされていると考えるからで、日本人はしかし、ディスカバー・コリアがディスカウント・ジャパンと表裏を成しているだけに看過出来ない。そんなわけで、今サンフランシスコで日本人と韓国人が揉めているのだろう。

大賞に慰安婦応援作品=第3回在外同胞写真コンテスト

在外同胞財団(チョ・ギュヒョン理事長)主催の光復(日本による植民地支配からの解放)70周年記念「第3回在外同胞写真コンテスト」で、米国在住のシン・ジェドンさんの作品「121コーカス万歳」が大賞に選ばれた。

この作品には、従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」の隣に座り、太極旗(韓国国旗)を振る子どもの明るく天真らんまんな姿が写っている。「歴史の被害者である慰安婦を慰め、応援する写真で、光復70周年の意義がよく表現されている作品だ」と評価された。

同財団は「写真作品名『121コーカス万歳』は米下院の従軍慰安婦決議案(HR121)可決8周年にあたって日本の安倍晋三首相に謝罪を促す米国議員の会結成推進を歓迎する気持ちが込められており、格別の意義と感動を伝えた」と紹介している。(以下略)