2015/10/03

ユネスコ記憶遺産登録へ6ヶ国が協力?

ナヌムの家やソウルの慰安婦博物館では、
コンドームまで「歴史的資料」として展示している

日本軍慰安婦の関連資料を、ユネスコの世界記憶遺産に登録してしまおう!韓国と中国が展開中のハラスメント企画。産経の報道によれば、来年は6ヶ国で共同申請しようと計画しているらしい。台湾も馬政権のことだから、政府主導でということも充分ありえそう。北朝鮮が協力を拒む理由もないだろう。後はフィリピンとオランダか。皮肉な事に、6ヶ国の内の2ヶ国、韓国と台湾は自前の慰安所を持っていた。

中韓など6カ国・地域が「慰安婦」戦線 記憶遺産登録、来年は共同申請を計画

中国や韓国、台湾など6カ国・地域がそれぞれの所有する慰安婦に関する資料を、来年3月にも国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に共同で登録申請する計画があることが2日、わかった。記憶遺産をめぐっては、4日からアラブ首長国連邦のアブダビで開かれる国際諮問委員会(IAC)で中国の公文書館などが昨年申請した「慰安婦関連資料」「南京大虐殺文書」が審査される。慰安婦関連資料の登録は「保留」になるとの情報があることから、中韓などは次回の登録を確実にするために連帯した体制を整える構えとみられる

中韓などの登録申請の計画は、明星大学の高橋史朗教授が2日に自民党本部で開かれた、「国際情報検討委員会・日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会合同会議」で明らかにした。

高橋氏は詳細を説明していないが、中韓と台湾のほか、オランダフィリピン、北朝鮮が「国際連帯推進委員会」を結成して共同で登録申請を目指していると説明した。主体は民間団体とみられるが、政府が関与する国・地域もありそうだ。高橋氏は「(日本には)官民一体となった取り組みが求められる」と訴えた。(以下略)

産経(一部) 2015.10.3