2015/12/11

グレンデールで慰安婦の追悼式、13歳の従軍者も現れ


グレンデール市によって像の存在は公認されているにしろ。祭壇まで設けて公園を勝手に慰霊の場にしてしまうKAFC。韓国で「ハルモニ」が亡くなる度に、彼らはここで追悼式を執り行っている。今回は、先日死去したチェ・カプスンの為の追悼式。チェ・カプスンは15歳の時に日本の巡査に連行されたということになっている。式には、第二次大戦に参加し「日本の蛮行」を目撃したと主張する老人も登場。事実なら当時13歳以下であったはずだが・・・。この老人は朝鮮戦争にも参加したとも言っているが、もしかして朝鮮戦争でも日本軍が蛮行を働いたと言っているのだろうか?

こちらはキム・タルソンと
キム・ウェハンの告別式(6月)

グレンデールに故慰安婦ハルモニの焼香所

韓国で5日死去した日本軍慰安婦被害者チェ・カプスン(96)ハルモニを賛えるロサンゼルス韓国人社会の焼香所がグレンデール慰安婦平和の少女像の前にしつらえられた。

カリフォルニア韓米フォーラム(KAFC)が8日グレンデール平和の少女像の前に準備した焼香所には日本軍慰安婦被害者ハルモニを賛えるために韓国人が集まり追悼行事を行った。

キム・ヒョンジョン事務局長は「2013年から慰安婦被害者ハルモニが亡くなるとここで必ず焼香所を設けている」「人々の記憶の中に彼女たちの痛みが忘れられられないように努める」と語った。

この日焼香所を訪れたイ・カンウォン(83)さんは「第2次大戦と6・25韓国動乱(朝鮮戦争)に参加して日本の蛮行を見た」「慰安婦ハルモニに対する補償は国家と国家で必ず解決しなければならない」と語った。

The KoreaTimes 2015.12.9[2]

韓国人老夫婦 「この目で見たんだ」

グレンデール市の慰安婦像は怪しげな人間を引き付けるようで、2年前にも似たような出来事があったということである。この流れで行くと、いずれ戦後生まれの朝鮮人元日本兵が日本軍の蛮行を語っているかもしれない。

しばらくして、老夫婦は帰ろうとして歩き始めた。ところが急におじいさんが、ボクの方に向きなおり、ややおぼつかない足取りで近づいてきた。

「わたしは、今86歳だよ。実際に戦争に行ったんだよ。10代のときに、日本軍が家にやって来て、男子は全員無理矢理戦地に連れて行かれたんだ。女子みんなも無理矢理連れて行かれたんだ。この目で見たんだ。」

ジャパラ 2013.8.1


글렌데일에 별세 위안부 할머니 분향소

한국에서 지난 5일 별세한 일본군 위안부 피해자 최갑순(96) 할머니를 기리는 LA 한인사회 분향소가 글렌데일 위안부 평화의 소녀상에 마련됐다.

가주한미포럼이 8일 글렌데일 평화의 소녀상 앞에 마련한 분향소에는 일본군 위안부 피해자 할머니들을 기리기 위해 한인들이 모여 추모 행사를 가졌다.

김현정 사무국장은 “2013년부터 위안부 피해자 할머니가 돌아가시면 이곳에 항상 분향소를 마련하고 있다”며 “사람들의 기억 속에 이들의 아픔이 잊혀 지지 않게 노력할 것”이라고 말했다.

이날 분향소를 방문한 이강원(83)씨는 “2차 대전과 6·25전쟁에 참여하면서 일본의 만행을 봤다”며 “위안부 할머니들의 대한 보상은 국가대 국가로 꼭 해결해야 한다”고 말했다.