2016/04/19

K-POPオーディション番組に慰安婦ファッション

水曜デモシャツでオーディション番組に

芸能人がさりげなく慰安婦支援のブレスレットをしていたとかバッグを持っていたといっては、ニュースになる。人気オーディション番組「K-POPスター5」の参加者が、慰安婦を応援するシャツを着ていたというので、挺対協のユン代表を喜んだ。ちなみに、シャツの売り上げは日韓合意を邪魔する為に挺対協らがでっち上げた正義記憶財団へ行くらしい。結局この娘は、惜しくも準優勝だったようである。

腕には慰安婦ブレスレット
お洒落/ボランティア感覚になっている

K-POPスター5 アン・イェウン、「慰安婦」ハルモニの上でティシャツ'ジーンと'

SBSのオーディション番組「Kポップスター5」でトップ4に残ったアン・イェウンが日本軍「慰安婦」被害ハルモニを応援するために作られた服を着て放送に登場し、注目を浴びた。

「慰安婦」問題解決を促す水曜デモを25年間支えてきたユン・ミヒャン韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊対策協)常任代表は、27日自身のSNSに「うれしい。 Kポップスターよりもこの見覚えのある(?)シャツに泣いているところ…。 このシャツは、ソウルで普通に職場生活をする三人の20代の女性デザイナーが、水曜デモに参加出来ない人々が水曜日にこのシャツを着て連帯しようと作ったもの」というコメントを載せた。

ユン・ミヒャン代表がコメントと共に上げた写真には、この日放送されたKポップスターの一場面があった。 写真の中アン・イェウンは'PEACE MY WISH FOR THE GIRL'(平和、少女のための私の願い)と書かれたピンク色シャツを着ている。

ユン代表は「この服の売り上げは全額、正義記憶財団設立推進委員会に寄付してくれた。 嬉しい。ありがとう。 このように気持ちがひとつになれば、できないことがないでしょう?アン・イェウンさん、歌もとても上手。 あまりにも優れてます。 中身のある(?)女性みたい。 すばらしい。 今後も応援します」と伝えた。(以下略)