慰安婦騒動を追っていて一番不快に感じるのは、こうした子供に対する洗脳と子供の政治利用である。アメリカに相次ぎ建てられた「慰安婦の碑」を前に韓国系の子供たちを「教育」する民族主義者たち。
「(日本軍により)数十万人が性の奴隷を強制された」とする碑を前に
レクチャーを受ける子供たち
子供たちを引率したKACEのハン・ヌリ
自分の罪をどこまで自覚してるか不明
以前、Youtubeのコメント欄で韓国系らしいアメリカ人の少年(?)と議論になった事がある。彼が興奮気に語ったところによると、彼は日本の漫画やアニメを見て、日本に憧れて育ったが、ある年齢から日本がいかに酷い国か知ることになった。それ以来、猛烈に日本を嫌うようになったらしい。細かい経緯は分からなかったが、彼もこういった教育の犠牲者だったのだろう。
独立記念館で慰安婦強制動員について教わる子供たち
(韓国 2010.8)
(韓国 2010.8)
人権教育を謳いながら、子供たちに嘘を教えヘイトを植えつける。市民参加センター(KACE)が洗脳の対象にしているのは子供だけではない。彼らはアメリカで大学生を対象にした教育プログラムも立ち上げている。
米国の韓国人生徒「慰安婦記念碑」現場で歴史教育
アメリカのニュージャージー州の韓国人生徒たちが慰安婦記念碑を通じて人権と歴史の教育を受け注目された。
市民参加センター(代表キム・トンチャン)は13日、人権と慰安婦の歴史教育の初めての試験(?)でニュージャージー州の韓国学校の生徒たちと共に慰安婦記念碑を訪れたと公表した。
ニュージャージーの韓国学校7・8年生の生徒たちは、バーゲン郡庁舎とパリセイズパーク図書館の前にある記念碑を順に訪れ、記念碑設置の意味と人権問題の重要性を呼び起こす時間を持った。
市民参加センターのハン・ヌリ、ニュージャージー・プログラムディレクターの引率のもと、生徒たちはまず3月8日、強く(?)女性の日にバーゲン郡の裁判所前‘Ring of Honor’に建てられた郡の慰安婦記念碑を訪れた。
ここにあるホロコーストやアルメニア人虐殺、アイルランド飢饉の追悼碑、黒人人権運動記念碑の碑文を一つずつ読んでいった学生たちは慰安婦問題もまた、全人類が記憶しなければならない女性人権の問題ということを確認することができた。
バーゲン郡の記念碑では、最近ニュージャージー州の下院で慰安婦決議案通過を主導したゴードン・ジョンソン議員が来て生徒たちに慰安婦の歴史に接することになった契機とニュージャージー州の下院で決議案を推進することになった背景を説明した。
引き続き生徒たちは、アメリカに建てられた最初の慰安婦記念碑であるパリセイズパーク市の慰安婦の碑を訪れた。 市民参加センター、は2007年にアメリカ連邦下院の慰安婦決議案と記念碑設置に関する草の根運動のパンフレットを配り、2009年には市民参加センターのインターンだったニュージャージー州の高校生たちが記念碑を建てるために2千人余りの住民たちから集めた署名運動とバーゲン郡とパリセイズパーク行政府での(?)プレゼンテーションの内容などの活動を紹介した。
パリセイズパークの碑をデザインしたスティーブ・カバルロから慰安婦記念碑建設の裏話と慰安婦の歴史を知らせる美術展などについて話を聞く時間も設けられた。
市民参加センターは、「慰安婦記念碑現場教育が女性の人権と慰安婦史の教育の場として活用されるよう、沢山の韓国学校の参加を期待している」としながら「今後より良い歴史教育資料および活動を啓発する予定」だと明らかにした。
東亜日報 2013.4.15
美한인학생들 ‘위안부기림비’ 현장에서 역사교육
미국 뉴저지의 한인학생들이 위안부기림비를 통해 인권과 역사교육을 받아 눈길을 끌었다.
시민참여센터(대표 김동찬)는 13일 인권과 위안부 역사 교육의 첫 시범으로 뉴저지 한국 학교 학생들과 함께 위안부 기림비들을 방문했다고 밝혔다.
뉴저지 한국학교 7~8학년들로 구성된 학생들은 버겐카운티 정부청사와 팰리세이즈팍 도서관 앞에 있는 기림비들을 차례로 방문, 기림비 건립의 의미와 인권문제의 중요성을 일깨우는 시간을 가졌다.
시민참여센터 한누리 뉴저지 프로그램 디렉터의 인솔아래 학생들은 먼저 지난 3월 8일 세게 여성의 날에 버겐카운티 법원 앞 ‘Ring of Honor’에 세워진 버겐카운티 위안부기림비를 찾았다.
이곳에 있는 홀로코스트와 아르메니안 대학살, 아이리쉬 대기근 추모비, 흑인인권운동 기림비의 비문을 하나씩 읽어 나간 학생들은 위안부이슈 또한 전 인류가 기억해야 할 여성인권의 문제라는 것을 확인할 수 있었다.
버겐카운티 기림비 현장엔 최근 뉴저지 하원에서 위안부 결의안 통과를 주도한 고든 존슨 의원이 나와 학생들에게 위안부 역사를 접하게 된 계기와 뉴저지 하원에서 결의안을 추진하게 된 배경을 설명했다.
이어 학생들은 미국에 세워진 첫 위안부 기림비인 팰리세이즈팍 위안부기림비를 방문했다. 시민참여센터는 2007년 미연방하원의 위안부결의안과 기림비 건립에 관한 풀뿌리운동 소책자를 배포하고 2009년 시민참여센터의 인턴이었던 뉴저지 고교 학생들이 기림비를 세우기 위해 2천여명의 주민들로부터 받았던 서명운동과 버겐카운티와 팰팍 정부에서 한 프리젠테이션 내용 등의 활동을 소개했다.
또한 팰팍 기림비를 디자인 한 스티브 카발로 화가로부터 위안부 기림비 건립의 뒷이야기와 위안부 역사를 알리는 미술전 등에 대해 듣는 시간도 마련됐다.
시민참여센터는 “위안부 기림비 현장 교육이 여성 인권과 위안부 역사 교육의 장으로 활용되도록 여러 한국 학교들의 참여를 기대하고 있다”면서 “앞으로 더 좋은 역사 교육 자료 및 활동을 계발할 예정”이라고 밝혔다.