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2013/07/27

米国を代表するホロコースト博物館で慰安婦関連イベント


今までにもマイナーなホロコースト博物館で日本軍慰安婦に関する展示会等が催されたことはあったが、今度はアメリカにおける二大ホロコースト博物館の一つと言われるロサンゼルスのサイモン・ウィーゼンタール・センターのホロコースト博物館で、現地時間の29日、元慰安婦キム・ボクトンを招いてイベントが開催される。予想されたように、「慰安婦=ホロコースト」キャンペーンは、着実にステップアップしている。

この催しは、挺対協、ソウルの慰安婦博物館、カリフォルニア州韓国系米国人フォーラム(KAFC)、サイモン・ウィーゼンタール・センター、反人身売買団体CASTの協賛となっている。サイモン・ウィーゼンタール・センターに対しても、プロパガンダであるとか原理主義者といった批判があるようだが、韓国の反日団体がここと本格的に連携するようになると、かなり厄介な事になるかもしれない。

ホロコースト博物館(ミュージアム・オブ・トレランス)


ガス室の中でホロコースト生存者の証言を聴く

洗練された展示は、挺対協にとって良い手本になるだろう