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2014/01/17

巨済市に慰安婦立像、製作者「日本が反省しない限りどこにでも作る」


坐像に立像とくれば・・・次は涅槃像かな?

巨済市に韓国で三番目の慰安婦像が完成した。キム・ウンソン・ソギョン夫妻は、ソウルの違法設置物、もとい慰安婦少女像の製作でも知られる。「歴史の歪曲と隠蔽を続ける日本政府の態度をこれ以上座視できない」というメッセージが込められているのだそうだから、なかなかに政治的な像である。夫妻は「日本政府が心から謝罪し、反省しない限り、いつでもどこでも少女像を作る。違った姿の少女像をいろいろ考えている」とのこと。思わぬ金脈を掘り当てたか?

像の設置には巨済市が1000万ウォン(100万円)を支援した。

キム・ウンソン、ソギョン夫妻
ソウルの慰安婦像と

「立ち姿」の慰安婦少女像 慶尚南道・巨済で除幕=韓国

韓国南部・慶尚南道巨済市で17日、旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」の除幕式が行われた。

巨済の少女像は、ソウルの日本大使館前とソウル近郊・京畿道高陽市の湖公園にそれぞれ設置されている少女像に続く、韓国で3番目の慰安婦を象徴する銅像。

市民団体「巨済市日本軍慰安婦被害者追慕(追悼)碑建立推進委員会」などが募金活動を経て今月13日に巨済文化芸術会館前の公園に設置したもので、彫刻家のキム・ウンソンさん、キム・ソギョンさん夫妻が製作した。

ほかの2体と違い立ち姿だが、これは「戦争犯罪である慰安婦問題を謝罪するどころか認めることさえせず、歴史の歪曲(わいきょく)と隠蔽(いんぺい)を続ける日本政府の態度をこれ以上座視できない」との意志を表現している。

また、両手で青い鳥を包み込むようにして持っている姿には、「どんな風にも揺るぎなく日本の蛮行を非難し、自由と平和を象徴する青い鳥を守る」という意味が込められている。少女が年を取りおばあさんになったことを意味する黒い影と、その中の希望を表現した白いチョウはほかの少女像と同じだ。

キム・ウンソンさんは「日本政府が心から謝罪し、反省しない限り、いつでもどこでも少女像を作る。違った姿の少女像をいろいろ考えている」と語った。

また、米カリフォルニア州グレンデール市に昨年設置された少女像の撤去を求める声が出ていることに触れ、「少女像を撤去したからといって日本の過ちが忘れられるわけではない」と主張した。

慶尚南道巨済市に設置された旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」(左端)。ソウルの日本大使館前の少女像(中央)と米カリフォルニア州グレンデール市に昨年設置された少女像(右端)と違い立ち姿となっている=(聯合ニュース)
慶尚南道巨済市に建立された旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」(左端)。ソウルの日本大使館前の少女像(中央)と米カリフォルニア州グレンデール市に昨年設置された少女像(右端)と違い立ち姿となっている=(聯合ニュース)
除幕式には、元慰安婦のキム・ボクドゥクさん、金福童(キム・ボクドン)さん、吉元玉(キル・ウォンオク)さんをはじめ、元慰安婦の支援団体、地元の学生ら200人余りが出席した。

キム・ボクドゥクさんは「(慰安婦だったときのことは)死んでしまいたいほどつらい記憶」と振り返り、「皆がこの銅像を見て、私たちのことを覚えていてくれればいいと思う」と語った。

少女像の建立に向けた募金運動は4000万ウォン(約393万円)を目標に昨年7月から始まり、半年で4298万890ウォンが集まった。キム・ボクドゥクさんが100万ウォンを寄付したほか、約300人の個人、地元の小中高校、市民団体、大宇造船海洋、サムスン重工業など約30の機関・団体・企業が募金に参加した。巨済市は1000万ウォンを支援した


ちょっと前のニュースだが、昌原市で計画されている慰安婦像の設置は資金難で夏まで延期になった。3月の国際女性デーを諦め、光復節に合わせるつもりらしい。

※ 設置場所候補の日本語訳は信用しないで下さい。

日本軍慰安婦昌原追悼碑の設置(建設)8月に延期

日本軍慰安婦被害者昌原追悼碑の設置と関連し、市民募金に困難を経験している中、追悼碑の設置が8月に延期になった。

日本軍慰安婦昌原地域追悼碑建設推進委員会は6日「追悼碑設置に必要な市民募金の額が大きく不足し、メモリアル・モニュメントの製作のための公募、選定、製作などの過程に期間の延長が必要だと判断され、やむなく建設目標日を延期する」と明かした。

これに伴い、メモリアル・モニュメントの建設目標日は当初の国際女性デーである3月8日から8月15日に延期になった。

追悼碑建設推進委員会は追悼碑市民寄付で設置費用1億ウォンを集める予定だが、現在約4千万ウォン程度しか集めることができなかった。

一方、追悼碑建設推進委はメモリアル・モニュメントを設置する場所を4ヶ所に絞り市民の意見を聞くことにした。

追慕造形物設置希望場所は、第一(候補)に馬山合浦区불종거리(日帝植民の歴史性<日本軍慰安婦強制動員と輸送の中間集結地>、市民のアクセス、教育的効果、第二候補に의창구 용호동 정우商店街バス停そば(市民のアクセスの容易さに伴う教育的効果)、第三候補、의창구 용호동 용지호수入口(市民のアクセスと教育効果)、第四候補성산구 상남동噴水広場(女性の人権蹂躪の象徴性と市民のアクセス)だ。

市民の意見は16日まで追慕碑建設推進委(Eメール-hersstory13400@hanmail.net、フェイスブック-www.facebook.com/hersstory134)に送る。


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일본군위안부 창원추모비 건립일 8월로 연기

일본군 위안부 피해자 창원추모비 건립과 관련해 시민 성금 모금에 어려움을 겪고 있는 가운데 추모비 건립일이 오는 8월로 연기됐다.

일본군위안부 창원지역 추모비건립 추진위원회는 6일 "추모비 건립에 필요한 시민 성금 모금액이 크게 부족하고 추모조형물 제작을 위한 공모, 선정, 제작 등의 과정에 있어 기간의 연장이 필요하다고 판단돼 부득이 건립 목표일을 연기한다"고 밝혔다.

이에 따라 추모조형물 건립 목표일은 당초 세계 여성의 날인 3월 8일에서 오는 8월 15일로 연기됐다.

추모비건립 추진위는 추모비 시민 성금으로 건립 비용 1억 원을 모을 예정이지만 현재 약 4천만 원 정도 밖에 모으지 못했다.

한편, 추모비건립 추진위는 추모조형물을 설치할 장소를 4곳으로 압축해 시민들의 의견을 듣기로 했다.

추모조형물 설치희망 장소는 1순위 마산합포구 불종거리(일제식민의 역사성(일본군 위안부 강제동원과 수송의 중간집결지), 시민접근성, 교육효과), 2순위 의창구 용호동 정우상가 버스정류장 인근(시민접근 용이성에 따른 교육효과), 3순위 의창구 용호동 용지호수 입구(시민접근성과 교육효과), 4순위 성산구 상남동 분수광장(여성인권 유린의 상징성과 시민접근성)이다.

시민 의견은 오는 16일까지 추모지건립 추진위(이메일-hersstory13400@hanmail.net, 페이스북-www.facebook.com/hersstory134)로 보내면 된다.