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2015/01/26

ラッセル・クロウ 「慰安婦の映画化に興味がある」

KBSでトーク中のラッセル・クロウ

サム・ハミルトンは韓国で活動するオーストラリア人の芸能人。現在韓国では官民で慰安婦問題の売り込みを図っており、自分たちで映像化や小説化するだけでなく、外国人にこれをソフトとして提供しようとしている。中央日報に「芸術を通して告発する方法もある」としてシンドラーのリストのような映画をという提案があったのは2009年。確実にそちらの方向に話は進んでいる。ハミルトンの母国オーストラリアでも慰安婦問題のキャンペーンが行われており、個人的にも興味があったのかもしれないが、ラッセル・クロウやハミルトン相手にKBSのスタッフが事前に段取りしておいてのかもしれない。こういった売り込みを真に受け童話を書いたアメリカ人教師の話も最近ニュースになっていた。

反捕鯨運動を見ても分かるように、欧米のセレブはこういう話に乗りやすい。さて・・・。

ラッセル・クロウ「慰安婦の話に関心、映画作りたい」

俳優ラッセル・クロウが「慰安婦の話に関心がある。 映画を作りたい」と明かした。

24日午後9時15分に放送されたKB 2TV 「演芸家(?)中継」では、サム・ハミルトンがラッセル・クロウに会ってインタビューをする姿があった。

ラッセル・クロウは韓国に対し「本当に来たかった。 最近色々な映画が韓国で興行した。 私も今回The Water Divinerを封切り、一番最初に韓国を思い出した」と話した。

続けて「慰安婦の話にも関心がある。 映画を作ってみたい気持ちがある」と韓国の歴史に対する関心も示した。

この日ラッセル・クロウは「義理」を叫びサム・ハミルトンと芸能感に溢れる姿を披露した。

OSEN 2015.1.24[2]

'연예가중계' 러셀 크로우 "위안부 이야기 관심, 영화 만들고파"

[OSEN=황미현 기자] 배우 러셀 크로우가 "위안부 이야기에 관심이 있다. 영화로 만들고 싶다"고 밝혔다.

24일 오후 9시 15분 방송된 KB 2TV '연예가중계'에서는 샘 해밍턴이 러셀 크로우를 만나 인터뷰를 하는 모습이 담겼다.

러셀 크로우는 한국에 대해 "정말 오고 싶었다. 최근 다양한 영화들이 한국에서 흥행했다. 나도 이번에 워터 디바이더를 개봉하고 제일 먼저 한국을 떠올렸다"고 말했다.

이어 "위안부 이야기에도 관심이 많다. 영화로 만들어 보고 싶은 마음이 있다"고 한국 역사에 대한 관심도 드러냈다.

이날 러셀 크로우는 '의리'를 외치며 샘 해밍턴과 예능감 넘치는 모습을 선보였다.