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2015/05/02

中韓国系、反安倍キャンペーン

中国系の参戦本格化?

安倍首相の議会演説に韓国系は本国から慰安婦を呼び寄せるなどして圧力をかけたが、デモには中国系のバナーも目立った。マイケル・ヨンや古森義久は中国系が黒幕と見ているが、抗日連合会アルファはともかく、一般的に中国系は後発組で主役はやはり韓国系だったのではないかと思う。ただし、これからは中国系反日団体の存在感が増すかもしれない。早い段階で火消しせねば厄介になる、日本政府が「人身売買」というキーワードでアメリカ政府と妥協したのはそういう意識あったのかもしれない。

「日本の戦争責任を認めて謝罪しろ」LAで中韓系反日団体、安倍首相滞在のホテル前で抗議活動

訪米中の安倍晋三首相が宿泊している米カリフォルニア州ロサンゼルスのホテル近くで1日、韓国系反日団体などが呼びかけた抗議集会やデモが行われ、数百人が参加した。

反日団体はチャーターバスで参加者を送迎するなどして動員をかけ、反日中国系団体も合流。慰安婦問題や南京事件について謝罪を求めた。韓国系米国人の同州下院議員、ヤング・キム氏も参加した。

「日本の戦争責任を認めて謝罪しろ」「安倍はうそつき」といったプラカードが掲げられれ、主に中韓系のメディアが取材した。

ホテルでは首相と地元の日米関係者らとの昼食会などが催されたが、ホテル内からは集会やデモの様子はまったくみえなかった。

昼食会に参加した日本人女性は「『またか』という感じ。場をわきまえない失礼な行為」と話した。

産経 2015.5.2 [2]

韓国系はホンダやS.イスラエルといった族議員
ハルモニを利用

中韓系団体、安倍首相訪米時に抗議行動 元慰安婦も

安倍晋三首相の今月下旬の訪米に合わせ、反日活動を展開している在米の中韓系団体が「糾弾」集会や抗議デモを各地で組織的に計画していることが分かった。韓国からは元慰安婦も訪米するとされる。歴史認識問題に特化して、安倍首相の訪米を攻撃する異様な姿勢が際立っている。

安倍首相はホワイトハウスで28日、オバマ大統領と会談し、29日に上下両院合同会議で演説。その後、米西海岸を訪問する予定。

関係者によると、反日宣伝活動を行う中国系の「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」はサンフランシスコの華僑系団体と共同で、「軍国主義復活」への抗議活動を行うことを決めた。首相の議会演説に合わせ、日本大使館や総領事館前で抗議デモを開催することを全米各地にある中国系反日団体に提案。中国系メディアは「抗議の声は全米を覆うことになる」と報じた。

安倍首相の演説内容も分かっていないにもかかわらず、翌日には「演説に対する反論会見を行う」(中国系メディア)という。

また韓国系は首都ワシントンを含む米東海岸を中心に活動する反日団体などが、日米首脳会談と議会演説が行われる両日、ホワイトハウス近くで「糾弾大会」を開くことを発表。韓国系メディアは複数の反日団体から「少なくとも300人以上が参加すると見込まれる」としている。

産経 2015.4.22   [2][2]