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2015/11/22

5カ国の議員、国連本部で慰安婦問題糾弾へ(口実は女性の人権)

記者会見の様子(23日)
左端がイ・ジャスミン

イ・ジャスミン個人に関しては、あまり悪意を感じないが、「特定の国だけの問題ではない」というのは、諸外国も遠慮せずにジャパン・バッシングに加わって下さいという意味。韓国の国会議員が33人も参加するのに、イギリスやニュージーランドの議員もいるのに、日本の国会議員が一人もいないというのが証左か。

「紛争地域や自然災害地域の性奴隷、人身売買被害根絶のため」という口実で、日本軍慰安婦問題を国際化。手の込んだことをする。「女性の人権の被害例」・・・発起人のマイク・ホンダは、アメリカ軍慰安婦は無問題と言い張った男である。ニュージーランドやイギリスの議員は善意を利用されたという事なのだろう。

韓米など5カ国の議員ら 国連で慰安婦問題糾弾へ

韓国など5カ国の国会議員らが23日に米ニューヨークの国連本部旧日本軍の慰安婦強制動員問題などを糾弾する共同声明を発表することが20日、分かった。韓国与党セヌリ党の李ジャスミン議員が明らかにした。

李氏によると、韓国と米国、カナダ、ニュージーランド、英国の5カ国の議員らは23日、国連本部で紛争地域や自然災害地域の性奴隷、人身売買被害根絶のための国際的な議員の集まり「IPCVSS」(International Parliamentary Coalition for Victims of Sexual Slavery)の発足式を行う。共同設立者は李氏や、慰安婦問題で日本の謝罪などを促す2007年の米下院決議を主導したマイク・ホンダ下院議員ら5人。韓国からは20日までに与野党の議員33人が参加している。

IPCVSSは発足式で慰安婦問題の解決など、女性の人権向上を求める声明を発表する。

李氏は声明発表について、「慰安婦問題が特定の国だけの問題ではなく、世界が注目すべき女性の人権の被害例ということを強調するためのもの」と説明。「性奴隷人身売買など、女性人権問題を積極的に国際社会へ伝えたい」と述べた。

聨合ニュース 2015.11.20[2]

記事を追加: こちらの方が分かり易いか。韓国と繋がりのある外国の議員をメンバーに加えることによって韓国色を薄めようとしたわけである。「(日本)軍慰安婦問題を超え、性奴隷・人身売買など女性人権問題を国際社会に積極的に知らせる」と言うが、名を連ねた韓国の国会議員たちにどれだけ、その気があるのか。カモフラージュにしても民族比が偏り過ぎである。Yonah Martin(カナダ)とMelissa Lee(NZ)もソウル生まれらしい。

イ・ジャスミン議員、慰安婦問題解決共同声明発表

韓国、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、英国など5ヶ国の国会議員が、11月23日(現地時間)国連で紛争地域と自然災害地域の性的奴隷・人身売買被害者根絶のための国際会IPCVSSを発足する。発足と同時に初めての声明書で5ヶ国国会議員が共同で日本軍慰安婦被害者問題の解決をはじめとする女性人権向上のための声明を発表する予定だ。

IPCVSSは5人の共同設立者イ・ジャスミン大韓民国国会議員、マイケル・ホンダ(Michael Honda)米国連邦下院議員、Yonah Martinカナダ連邦議会終身上院議員、Melissa Leeニュージーランド国会議員、Fiona Claire Bruce英国下院議員と顧問団(Advisory Council)そして一般会員で構成される。

今回の共同声明は、韓国と縁を結び各国の政界で活発に活動している議員が一緒(発表?)にする事に意味がある。 また、5ヶ国の議員が国連で声明書を発表するのも慰安婦問題が特定国の問題でない、世界が注目すべき女性人権被害の事例という点を強調するためだ。

イ・ジャスミン議員は「各国の議員はこの会議を通じ、軍慰安婦問題を超え、性奴隷・人身売買など女性人権問題を国際社会に積極的に知らせることにした」として「今後女性人権問題にあって国際社会で韓国の地位向上に大きく寄与すると期待される」と明らかにした。

今回の国連(本部)訪問は国会女性家族委員会ユ・スンヒ委員長の積極的な支援があり、20日現在、33人の与野議員が会員に加入し、継続的に加入申込書を受けつけている。

(以下、国会議員名、省略)

大韓ニュース 2015.11.21[2]

이자스민 의원,위안부 문제 해결 공동성명 발표

한국, 미국, 캐나다, 뉴질랜드, 영국 등 5개국의 국회의원은 오는 11월 23일(현지시간) 유엔에서 분쟁지역과 자연재해 지역의 성노예ㆍ인신매매 피해자 근절을 위한 국제모임 IPCVSS를 발족한다. 발족과 함께 첫 성명서로 5개국 국회의원이 공동으로 일본군 위안부 피해자 문제 해결을 비롯한 여성인권 향상을 위한 성명을 발표할 예정이다.

IPCVSS는 5인의 공동설립자 이자스민 대한민국 국회의원, 마이클 혼다(Michael Honda) 미국 연방 하원의원, 연아 마틴(Yonah Martin) 캐나다 연방의회 종신 상원의원, 멜리사 리(Melissa Lee) 뉴질랜드 국회의원, 피오나 클레어 브루스(Fiona Claire Bruce) 영국 하원의원과 고문단(Advisory Council)그리고 일반회원으로 구성된다.

이번 공동성명은 한국과 인연을 맺고 각국 정계에서 활발한 활동을 벌이고 있는 의원들이 함께 한다는데 의미가 있다. 또한 5개국 의원이 유엔에서 성명서를 발표하는 것도 위안부 문제가 특정국의 문제가 아닌 세계가 주목해야 할 여성인권 피해사례란 점을 강조하기 위함이다.

이자스민 의원은 “각국 의원은 이 모임을 통해 군 위안부 문제를 넘어 성노예ㆍ인신매매 등 여성인권 문제를 국제사회에 적극 알리기로 했다.” 며 “앞으로 여성인권 문제에 있어 국제사회에서 한국의 위상 제고에 크게 기여할 것으로 기대된다”고 밝혔다.

이번 UN 방문은 국회여성가족위원회 유승희 위원장의 적극적인 지원이 있었고, 20일 현재 33명의 여야의원들이 회원으로 가입하였으며, 계속 가입신청서를 받고 있다.

강은희 김경협 김성찬 김세연 김영주 김제남 김태원 김희정 민병주 민현주 박대출 박영선 박윤옥 박인숙 서영교 신경림 신상진 신의진 심상정 안효대 원혜영 유승희 윤명희 이에리사 이학재 이한성 인재근임수경 장정은 장하나 전순옥 정병국 홍익표(가나다순)