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2016/05/20

シドニーに慰安婦像


シドニーに慰安婦像が建つ!日本が自らの戦争犯罪を歴史から抹消しようと企み、ソウルの日本大使館前の慰安婦像を撤去させようと躍起になっている今だからこそ、一つでも多く少しでも多くの場所に像を建てよう!ということらしい。ネズミを駆除しようとすると近所にネズミが広がってしまうようなものか?

オーストラリアに慰安婦像など、もう無理だ。ユキ・タナカ先生がそう泣き言を言っておられるくらいだから、慰安婦像を”大っぴらに”オーストラリアに建てる計画は壁に突き当たっているらしい。公有地に建てられないなら私有地に建ててしまえというのは、カナダ(トロント)と同じパターン。カナダのケースは華城市の市長が黒幕だったが、シドニーの場合は城南市長が後援している。城南市のイ・ジェミョン市長は、以前アメリカの姉妹都市ミルピタスに慰安婦像を建てようと計画していた。華城市のチェ・インソク市長も海外の姉妹/友好都市に慰安婦像を建てようと画策している。韓国のこういう地方自治体の首長のせいで、そのうち世界中の韓国人会館に漏れなく少女像が飾られる日が来るかもしれない。・・・公の場でなければ、知ったことではないが。


追記: もう少し具体的な計画が分かって来た。最初に像が置かれる韓国人会館は辺鄙な場所にあるが、いずれシドニーのアッシュフィールド(Ashfield)にあるオーストラリア連合教会の敷地へ移す。教会の私有地(訂正:豪州の法律では、教会の敷地が公有地として扱われる場合もあるとのこと。教えて頂いた)であるが、人通りの多い通りのバス停の近くに設置すると関係者は説明している。また、キャンベルにある戦争博物館にジャン・ラフ・オハーンの像を設置しようと企ててもいるらしい。


アッシュフィールドの連合教会とは以下の場所ではないかと思われる。近くにバス停があり、そこそこ人通りが・・・というより車通りは多そうである。



シドニー韓人会「慰安婦平和像」建立

「慰安婦」平和の少女像をシドニー韓国人会館に建立することが、韓人会運営委員会での議論の結果、圧倒的多数の賛成で可決されました。

韓人会の運営委員の大多数は「当然」少女像は韓人会に建てなければならないという声が大きいことを示す結果でした。

歴史的であり非常に意義深いシドニー韓人会の決断に対し、 敬意を込めて深く感謝します。

シドニー「平和の少女像」推進委員会は自発的に自然に形成されたグループで、多くのボランティアにより運営され、以下のような活動を行ってきました。

昨年12月28日の屈辱的な韓日交渉以降、世界中が連帯して1月6日に「慰安婦」ハルモニの名誉と人権を取り戻そうと連帯水曜デモ開催(?)しました。

シドニーやメルボルン、プリズベンなどで同時多発的に(水曜デモが?)開催され、その後シドニーでは3月12日の世界女性の日の「生きている少女像」パフォーマンスなど「慰安婦」問題に関連した様々な 活動を続けてきました。

4月2日のコリアン・フェスティバル、5月7日스트라 행사(event,ceremony)などに(?)連続して参加し、「慰安婦」問題を積極的に周知させ、被害ハルモニに一日も早く本当の謝罪を受けてもらえるよう微力ながら努力を積み重ね(結集)してきました。

様々な活動と一人二人と集まった多くのボランティア(?)の情熱により、これまで多くの成果をあげ、そうした成果が重なりアメリカに続き(?)いよいよオーストラリアにもシドニーに平和と人権の象徴であり「慰安婦」ハルモニの記憶に基づいた(?)「平和の少女像」を建立する運びとなりました。

オーストラリアの同胞の募金活動と挺身隊問題対策協議会および京畿道城南市の後援で、8月6日土曜日に除幕(建立)式を行うことになりました。

8月1日から8日までイ・ジェミョン城南市長がオーストラリアを訪問する予定で、海外同胞を対象とした講演会も同時に開かれます。

韓国の日本大使館前に建つ 「平和の少女像」

「生きた証拠」である「慰安婦」被害者ハルモニが一人二人と連日亡くなっている状況で、現在の日本は自分たちが犯した戦争犯罪、その残酷な蛮行を歴史上から(?)その痕跡を消そうと「少女像」の撤去を断行しようとしています。

そこで、このような時こそ、一つでも多く、より多くの地域に少女像を建てることが即(?)少女像とハルモニを守ることだと思われ、これを通じてもう少し効果的に日本の歴史抹消の陰謀を阻止することができるという思いでシドニーに少女像を建設することになりました。

シドニーの平和の少女像は、来る8月6日の土曜日に建立されるでしょう。

Media Hojunara 2016.5.19[2]

...委員会のチョン・ヨンナン事務局長は「人権活動家である連合教会のBill Crews牧師が少女像の建立に同意した」として「設置予定場所は大通り教会の土地で、通行人が見ることが出来、バスの停留所の近く」と話した。

委員会は教会内に設置するには警戒照明など準備期間が必要だとし、まずは8月6日シドニー韓国人会館の前に建て、(その後?)移転する予定だと明かした。

委員会は最近シドニー韓国人会を訪問して少女像建立計画を説明、協力を要請した。韓人会運営委員会は17日多数の賛成で受諾した。

委員会は少女像がソウルの駐韓日本大使館の前のと同じ形に挺身隊問題対策協議会と京畿道城南市の後援で製作されると付け加えた。

(中略)

チョン局長は「日本軍慰安婦被害者であるオランダ系オーストラリア人ジャン・ラフ・オーンお婆さんを形象化した上をオーストラリア首都キャンベラの戦争記念館にたてるのも考えてみる積りだ」と話した。

ラジオ・コリア(一部) 2016.5.19

시드니 한인회 ‘위안부 평화상’건립

‘위안부’평화의 소녀상을 시드니 한인회관에 건립할것을 한인회 운영위 논의결과 절대다수의 찬성으로 가결되었습니다.

대다수의 한인회 운영위원들은 ‘당연히’소녀상은 한인회에 세워야 한다는 목소리가 높았음을 보여주는 결과였습니다.

역사적이고 매우 뜻깊은 시드니 한인회의 결단에 대해  존경을 담아 깊은 감사의 인사를 드립니다.

시드니 ‘평화의 소녀상’추진위원회는 자생적으로 자연스럽게 형성된 프로젝트 그룹으로써 많은 자원활동가 분들로 꾸려져 운영되고 있으며 다음과 같은 활동들을 해오고 있습니다.

작년 12월 28일 굴욕적인 한일협상이후 전세계가 연대하여 1월 6일에 ‘위안부’할머님들의 명예와 인권을 되찾아 드리고자 연대수요시위를 가졌었습니다.

시드니,멜번,브리즈버 등지에서 동시다발로 열렸으며 그 이후 시드니에서는 3월 12일 세계여성의 날 ‘살아있는 소녀상’퍼포먼스등과 같은 ‘위안부’이슈 관련한 다양한 활동을 이어나갔습니다.

4월 2일 코리안 페스티발,5월 7일 스트라 행사등을 연속으로 참가하며 ‘위안부’이슈를 적극적으로 알려내며 피해자 할머니들에게 하루빨리 진정한 사과를 받게 해드릴수 있게 작은 노력들을 모아 나갔습니다.

다양한 활동들과 하나둘씩 모여든 자원활동하시는 많은 분들의 열정으로 그동안 많은 성과들을 이뤄냈고 그러한 성과들이 쌓이고 쌀여 드디어 호주에도 시드니에 평화와 인권의 상징이자 ‘위안부’할머니들에 대한 기억으로 자리잡은 ‘평화의 소녀상’을 건립하게 되었습니다.

호주교민들의 모금운동과 함께 정신대문제 대책협의회 및 경기도 성남시의 후원으로 다가오는 8월 6일 토요일에 건립식을 열게 되었습니다.

8월 1일부터 8일까지 이재명 성남시장의 호주방문이 있을예정이며 교민대상 강연회도 함께 열리게 될것입니다.

한국에 일본대사관 앞에 서있는  ‘평화의 소녀상’

‘살아있는 증거’이신 ‘위안부’피해자 할머님들이 한분두분 연일 돌아가시고 계신 상황에서  지금 일본은 자신들이 저지른 전쟁범죄 그 참혹한 만행을 역사에서 그 흔적을 지우고자 ‘소녀상’철거를 단행하려고 하고있습니다.

그래서 이럴때일수록 하나라도 더  그리고 더 많은 지역에 소녀상을 세워내는 것이 곧 소녀상을 할머니들을 지켜내는 일이라 생각되고 이를 통해 좀더 효과적으로 일본의 역사지우기 음모를 저지해 낼수 있겠다는 생각으로 시드니에 소녀상을 건립하게 되었습니다.

시드니 평화의 소녀상은 오는 8월 6일 토요일에 건립될것입니다.