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2016/07/14

[メモ] 『鬼郷』収益からナヌムの家、正義財団に5億ウォン


ホロコースト産業という言葉があるが、慰安婦産業、挺対協(慰安婦)の異常なまでの集金力。こうした寄付金が、挺対協の反日活動の原資となる。

韓国映画『鬼郷』制作会社、収益金を慰安婦被害者に寄付

 映画『鬼郷』の収益金が慰安婦被害者の施設「ナヌムの家」などに寄付される。

  『鬼郷』の制作会社ジェイオーエンターテインメントコリアは14日、京畿道広州(クァンジュ)の「ナヌムの家」で、「ナヌムの家」と「日本軍『慰安婦』正義と記憶財団」に5億ウォン(約4500万円)を伝える予定だ。

  制作会社側は「国民の力で作られた映画であるため、慰安婦被害女性の人権回復事業に使われるのが当然」とし「今後、追加で5億ウォンを伝える寄付リレーを続ける計画」と伝えた。

  映画『鬼郷』はチョ・ジョンレ監督が慰安婦被害者の姜日出(カン・イルチュル)さんが描いた絵をモチーフに被害者の証言を聴いて制作した映画。