韓流もWOW!Koreaもいいのだが、慰安婦騒動の仕掛け人である朝日新聞がこういう記事を書くから釈然としないのだ。韓国人歌手がどう思おうが勝手だが、朝日新聞のこの騒動に対する見解こそ聞きたい。
産経はここのところ連日のように紙面を通じて意見を表明している。かつて慰安婦報道で他の追随を許さなかった朝日新聞は、なぜ沈黙しているのか?
韓国歌手イ・ヒョリが、大衆へ元慰安婦に対する関心を促した。
イ・ヒョリは14日、Twitter(ツイッター)を通じて「慰安婦の水曜集会が1000回になる日」とし、「どこかで見てノートに記してきた詩を1つ載せてみました。わたしはこの詩を読むと、本当に心が痛いです。忘れられていくおばあさんたちをもう一度考える夜になることを願います」と記載した。
イ・ヒョリが載せた「もう一度生まれたら花として」という詩は「懐かしかった、故郷の夜空が、頭の上に飛ばした草の香り、貧しかったが温かかった母親の笑顔が、そしてわたしが愛するあなたのぬくもりが…」と始まる文で、元慰安婦たちの思いが切々と込められている。
このようにイ・ヒョリは最近、社会に対する幅広い関心を見せている。イ・ヒョリは、芸能界を代表する動物愛好家としても知られる。捨て犬保護基金に寄付し、毛皮着用に反対するなど動物と環境保護の先頭に立つ者として、去る12日「2011世の中を明るくした人々」33人に選定された。(以下略)
朝日 2011.12.14 韓流WOW!Korea