昨日韓国政府が不干渉宣言をしたので、これは事実上のGOサインだと思っていたが、やはり第1000回記念水曜デモが開催される今日に合わせて慰安婦の像の設置工事が開始された。
さきほど日本のネットメディアも共同通信の速報を出した。
挺対協としては大勝利というところで、本日東京の外務省前で行われる「人間の鎖」の参加者も喜んでいるだろう。しかし、これは前にも言ったが、この像はある人にとっては「平和の像」なのかもしれないが、見方を変えれば反日運動の記念碑でもある。数十年後の日本人や韓国人がこの像を見てどう思うか、それは分からない。しかし、この像が長く、何十年、もしかしたら何百年と現地に佇むことは間違いない。
あとは、歴史の裁きに任せよう。