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2013/12/03

ソルボンヌ大教授、慰安婦に支援約束

セイラム教授とキム・ボクトン

ジョン・セイラムは、パリ大学(ソルボンヌ)の教授。専門は哲学。1952年生まれ。この夏、渡仏したキム・ボクトンと会ったのが初めての対面だったと思われる。

このパターンは前にもあったはず。グレンデール市(カリフォルニア州)の前市長のケース。昨年渡米したキム・ボクトンはグレンデールの市長と知り合う(仲介したのはKAFCと思われる)。8ヶ月半後、韓国を訪問し(当然、招かれてだろう)慰安婦博物館などを見学した市長は、「日本政府が過去にあったことを認める日まで日本軍慰安婦問題に関する発言を止めない」と宣言。

訪韓以前から慰安婦と面識があったかどうかは忘れたが、バーゲン郡(NJ州・仲介者はたぶんKACE)の郡長やパリセイズパーク市(同)の市長も、韓国を訪れナヌムの家で「一緒に戦う」などと宣言した。これも昨年の出来事。

「同志」となった前グレンデール市長はその後、抗議に訪れた日本人に対し南京大虐殺などを持ち出し説教、パリセイズパーク市長も日本への対抗策を打ち出すなど全員がすっかり篭絡されてしまう。


アメリカで成功したならフランスでもこの手でうまく行かないはずはない・・・というわけか(今回の仲介者はアムネスティ辺りだろうか)?慰安婦騒動は北米からヨーロッパへとその戦線を拡大していく。

慰安婦被害者が再び再会した仏人教授「解決助ける」

ソルボンヌ大で証言・講演会用意場セイラム教授訪韓

フランスのパリで日本軍慰安婦問題解決のための証言の場を用意したジャン・セイラム、ソルボンヌ大学教授が3日ソウル、麻浦区城山洞の戦争と女性の人権博物館で慰安婦被害者キム・ボクトン(88)ハルモニと再会した。

セイラム教授はこの9月キム・ハルモニと韓国挺身隊問題対策協議会がパリを訪問した際、キム・ハルモニをソルボンヌ大に招き、証言会と講演会を用意した。

セイラム教授はこの日、挺対協関係者の説明を聞き博物館を几帳面に見て回った。 9年間、市民募金を経て昨年5月開館したこの博物館には日本軍慰安婦と戦時性暴力に関する資料が展示されている。

彼の父親は、アルジェリア民族解放闘争に身を投じ監獄の苦労も経験したという。

「最後まで関心を持ち、一緒にやってほしい」というキム・ハルモニの頼みに、セイラム教授は「慰安婦問題解決のための活動は勝つしかない戦い」としながら「重要な闘争に連帯できるように機会を与えて感謝する」と話した。

引き続き「日本の右傾化はフランス社会にも良くない影響を及ぼす」として「フランスに戻って周辺の人と言論を通じてこの問題を積極的に知らせ連帯する」と強調した。


関連エントリー: なぜ運動家は慰安婦を引っ張り出すのか?

위안부 피해자 다시 만난 佛교수 "해결 돕겠다"

소르본대에서 증언·강연회 마련 장 살렘 교수 방한

(서울=연합뉴스) 김연숙 기자 = 프랑스 파리에서 일본군 위안부 문제 해결을 위한 증언회 자리를 마련했던 장 살렘 소르본대 교수가 3일 서울 마포구 성산동 전쟁과여성인권박물관에서 위안부 피해자 김복동(88) 할머니와 재회했다.

살렘 교수는 지난 9월 김 할머니와 한국정신대문제대책협의회가 파리를 방문했을 당시 김 할머니를 소르본대로 초청, 증언회와 강연회를 마련한 바 있다.

살렘 교수는 이날 정대협 관계자의 설명을 들으며 박물관을 꼼꼼히 둘러봤다. 9년간 시민 모금을 거쳐 작년 5월 문을 연 이 박물관에는 일본군 위안부와 전쟁 성폭력에 관한 자료가 전시돼 있다.

그의 부친은 알제리 민족해방 투쟁에 투신해 옥고를 치르기도 했다고 한다.

"끝까지 관심을 갖고 함께 해달라"는 김 할머니의 요청에 살렘 교수는 "위안부 문제 해결을 위한 활동은 이길 수밖에 없는 싸움"이라며 "중요한 투쟁에 함께할 수 있도록 기회를 줘서 감사하다"고 말했다.

이어 "일본의 우경화는 프랑스 사회에도 좋지 않은 영향을 미친다"며 "프랑스로 돌아가 주변 사람과 언론을 통해 이 문제를 적극적으로 알리고 연대하겠다"고 강조했다.