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2015/03/13

韓中合作慰安婦像プサンに


冷静に見れば、慰安婦像ブームは慰安婦支援団体の化けの皮が剥いだ。少なくとも、日本では慰安婦騒動の流れを変える決定的な役割を果たした。パク・ユハも同じような感想を述べている。だからこれもいずれは企画した人々の側に跳ね返っていくだろうと予想している。韓国で始まったヘイトキャンペーンに(一部の)中国が加担したというハードアビデンスとして。それこそ記念碑として(追記: 後日、史実維護連合の仕業と判明)

韓中が慰安婦少女像制作へ 釜山に設置

韓国と中国でそれぞれ制作された旧日本軍の慰安婦を象徴する少女像が釜山に設置される。釜山平和の少女像誘致推進委員会が12日発表した。8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)に除幕式が開かれる予定だ。

昨年5月に発足した同推進委は釜山に少女像を建てるため、民族と女性歴史館のホームページを通じ募金活動を行ってきた。中国との少女像制作は、米国の中国人団体の提案で実現した。同団体と了解覚書を結び、並んで座る韓中の少女像を制作することが決まった。

韓国の少女像は、ソウルの日本大使館前や、京畿道の高陽と城南、慶尚南道・巨済、米カリフォルニア州グレンデールに設置された少女像を手掛けた彫刻家のキム・ウンソンさん、キム・ソギョンさん夫妻が制作する。中国の少女像は清華大で作られる。

推進委は少女像を日帝強制動員歴史館または釜山市民公園に設置する計画だ。中国人団体は韓中で少女像が作られる過程を映画として製作し、除幕式に合わせて公開する予定だ。