ページ

2015/06/08

慰安婦少女像 光州にも


「少女像は慰安婦被害者らの苦しみと望み、結束を象徴する造形物」・・・パク・ユハ教授は、あれは運動を象徴する物と言っていたような・・・。

慰安婦少女像 韓国・光州にも建立=8月15日除幕

韓国南西部の光州に、旧日本軍の慰安婦を象徴する「平和の少女像」が建立される。

光州市の青年ボランティア団体「善良な人々の会」は5日、旧全羅南道庁前の広場に少女像を建立することで市側と合意したとし、光復(日本による植民地支配からの解放)70年に当たる8月15日に像の除幕式を行う計画だと明らかにした。

同団体の会員らは建立に向け、1月からインターネットを通じて資金を集めるクラウドファンディングや交流サイトのフェイスブックを利用して計1300人余りから2500万ウォン(約280万円)を集めたほか、地元企業から700万ウォンの寄付を受けた。

制作は彫刻家のアン・ギョンジン氏とソウル大彫塑科の大学院生が行う。高さ2.9メートル、幅1.4メートル。

少女像は慰安婦被害者らの苦しみと望み、結束を象徴する造形物で、2011年12月14日にソウルの日本大使館前に最初の像が設置された。慰安婦像や慰安婦の碑は現在、韓国10カ所、米国9カ所、日本2カ所にある。