ページ

2015/08/15

日本軍性奴隷制被害者の森を造ろう

Forest for victims of military sexual slavery by Japan
(日本による軍用性奴隷被害者の為の森)

いろいろ考えるものである。次から次へと。ここでもまた、慰安婦=少女ということにされている。

慰安婦被害者ための「少女を記憶する森」作る

日本軍慰安婦被害者を慰安し追慕する森が造成される。

社会革新企業を標榜するツリー・プロジェクト(Tree Project)は慰安婦被害者のための「少女を記憶する森」募金を始めたと14日明らかにした。

「少女を記憶する森」造成プロジェクトは慰安婦被害ハルモニの平均年齢が90才で高齢という状況で、次世代が慰安婦被害歴史を忘れずに記憶することができるようにしようという意で始まった。

ツリー・プロジェクトは総募金額と造成趣旨により適合した敷地を選定する計画であり、森表札板には慰安婦被害者の証言を記録する予定だ。

※1聯合ニュース 2015.8.14[2]

起工式の記事追加(9月4日)。

「慰安婦を記憶する森」 ソウルW杯公園で起工式

「折れても香りを放つワレモコウを植え、元慰安婦たちを忘れない」
元慰安婦をめぐるエピソードを込めた木や花を植える

旧日本軍の元慰安婦で死去した人を追悼する「少女たちを記憶する森」の起工式が3日、ソウル市麻浦区のワールドカップ公園で行われた。社会的企業(社会問題の解決を目的として収益事業に取り組む事業体)「ツリープラネット」が主管する今回の起工式には、元慰安婦のキル・ウォンオクさん(88)と韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)のキム・ソンシル共同代表、ボランティア約30人が出席した。参加者たちはこの日、松とアンズ、桃の木各1本とキキョウやワレモコウなど計100本の花を植えた。キルさんは木と花を植えて土をかけ「生き残っているほかの元慰安婦たちと共に、死ぬまでに必ずこの森を一緒に歩きたい」と話した。

森に植えた木や花には、元慰安婦たちにまつわるエピソードが込められている。京畿道広州市の「ナヌムの家」で共同生活を送るキム・スンオクさん(93)は「私が住んでいた村には家ごとにアンズの木が植えられていた。中国の慰安所で過ごしていたとき、満開のアンズの花を見ると、故郷を思って涙を流した」と話した。また、20歳のときに慰安婦として動員された後、故郷に帰れず今も中国で暮らしているパク・チャスンさん(92)のために、どのような環境の下でも育つ桃の木を植えた。ツリープラネット側は「折れてもキュウリのようなにおいを放つワレモコウを植えることで、元慰安婦たちを忘れないようにしようとの思いを込めた」と話した。

この森は、ソウル市が提供したワールドカップ公園内の800平方メートルの敷地に造成され、来月3日に一般公開される。元慰安婦たちが記憶する、幼いころの故郷の様子を再現するため、森の一部には石垣も造られた。ツリープラネットは森を造成するため、先月13日からオンラインでの募金を受け付け、これまでに市民150人から5600万ウォン(約560万円)が集まった。


※1

(서울=연합뉴스) 권영전 기자 = 일본군 위안부 피해자들을 위로하고 추모하는 숲이 조성된다.

사회혁신기업을 표방하는 트리플래닛은 위안부 피해자들을 위한 '소녀들을 기억하는 숲' 모금을 시작했다고 14일 밝혔다.

'소녀들을 기억하는 숲' 조성 프로젝트는 위안부 피해 할머니들의 평균 나이가 90세로 고령인 상황에서, 다음 세대가 위안부 피해 역사를 잊지 않고 기억할 수 있도록 하자는 뜻으로 시작됐다.


트리플래닛은 총 모금액과 조성 취지에 따라 적합한 부지를 선정할 계획이며, 숲 현판에는 위안부 피해자들의 증언을 기록할 예정이다.