2014/02/11

韓国政府、慰安婦の日制定へ


これとは別に良心的日本人たちが「国連慰安婦メモリアルデー」を制定させようとしていたが、挺対協や韓国政府は興味を示さなかったような・・・。

「慰安婦の日」制定へ=海外と連携強化-韓国

韓国女性家族省は11日、朴槿恵大統領に報告した2014年の計画の中で、旧日本軍の「従軍慰安婦に関する日」制定を推進すると表明した。国際機構との連携や広報活動強化など積極姿勢を打ち出しており、日本への圧力を強める狙いとみられる。

記念日には、国際シンポジウムや音楽会、展示会などを開催する計画。また、慰安婦問題解決を目指し、教材やドキュメンタリーの制作を通じて国内外での広報を強化する。

時事 2014.2.11
http://www.peeep.us/e3273e3e

「慰安婦の記念日」制定へ 韓国女性家庭省が計画 シンポや音楽会開催

【ソウル=名村隆寛】韓国女性家族省は11日、朴槿恵(パク・クネ)大統領に報告した今年の業務推進計画で「慰安婦に関連する記念日」の制定を進めると表明した。韓国内での慰安婦問題の教育や広報の強化に加え、国際機関や海外の人権団体との連携などを計画しており、国際社会を引き込んで慰安婦問題をめぐる日本への攻勢をさらに強める構えだ。

「記念日」をいつに設定するかは明言していないが、計画によると、「記念日」には慰安婦に関する国際シンポジウムや音楽会、演劇、美術展を開催する。

また、慰安婦問題の解決に向け、新たな教材の開発、学生が参加する歴史認識高揚のための展覧会の支援、ドキュメンタリーなどの制作を通じて教育活動や内外への広報を進める。

さらに、米国や中国などでの慰安婦関連資料の調査や分類作業を拡大させるとともに、民間団体が所蔵する資料の国家記録への追加指定を推進する。記録資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への2017年までの登録を目指し、作業に入るという。

女性家族省は一方で、「慰安婦問題を積極的に周知させるため、国際社会との協力を強化させる」としている。同省が支援した、仏アングレームでの漫画祭で展示された慰安婦をテーマとした作品を世界各地で巡回展示するほか、国際機関や海外の人権団体との連携活動を強化する方針だ。

業務推進計画の内容からは、韓国政府がアングレームの漫画祭での活動などを通し、慰安婦問題の国際社会へのPRに自信を深めていることがうかがえる。また、慰安婦問題を今後も全世界に向けて提起し続け、日本を非難する方針を明確に示している。国際包囲網を形成し、日本をさらに追い込む構えだ。

産経 2014.2.11

翌日、岸田外相が不快感

「慰安婦の日」に不快感=岸田外相

岸田文雄外相は12日の記者会見で、韓国政府が旧日本軍の「従軍慰安婦に関する日」制定を推進すると表明したことについて、「この問題は外交問題化、あるいは政治問題化させるべきではない」と不快感を示した。

時事 2014.2.12
http://www.peeep.us/f382922f

2014/02/08

進駐軍女性兵士の為の「慰安夫」 日給3ドル

米軍には女性兵士も存在した

個人的には、女性兵士の身の回りの世話をする下男役として米軍に採用された可能性も捨てきれないと思う。証言者が、思い出話に色をつけるのは慰安婦(女性)に限らないだろう。しかし、勤務が(体力の回復を考慮して)一日置きだったり、身の回りの世話なら女性でもいいわけで、やはり女性兵士の性欲の処理用にあてがわれたのかもしれない。情報が少なすぎるので、慎重にならざるをえないが、こういう話もあるということ。事実なら、「戦争に女性の性を利用した!」と息巻くフェミニストたちもコメントに困るだろう(採用面接官は米軍の女性兵士)。

そういえば、シベリア抑留者が女性監視に強姦されたという話もあったっけ?

ところで、RAAは大っぴらに募集されたのでよく知られていますが、女性兵士用に「男慰安夫」として採用された若い日本人男性がいたことは、あまり知られていません。この慰安夫に採用された本人が語っています。昭和二一年、この人の場合は名古屋に進駐した女兵用で、厳重な体格検査に合格。とにかく、心臓、胃袋、眼、皮膚、筋肉、血液、尿などが検査され、性病、痔の有無まで調べられたといいます。

松坂屋の近くに焼け残った木造アパートがあり、体格検査に合格した数人の若者に一人一室与えられます。最初の客は、なんと試験官の伍長で、彼女は最初からその人のことを気に大って採用したのです。「乳房は二個の飯ごうのようで、故郷の牛を思わせる腰だった」といいます。勤めはさすがに一日おきで、日給三ドル。その他、肉、バター、チーズなど、体力回復のためいくらでもくれました。一般国民が芋も満足に食べられないときですから、それはありかたかったでしょうが、とにかく体力的にきつかったそうです。結局、この人は丸半年間、その女伍長にやむない軍務のあるとき以外は買い占められ、その伍長は本国帰還の日、とめどなく涙を流したそうです。

戦後の日本を知っていますか? 百瀬孝監修 昭和研究グループ著 P.182


「慰安婦共和国」では「反日告げ口」が「愛国美談」 (黒田勝弘)


「近年、韓国内では一般国民には反日昔話は人ごと(?)になりつつある。そのせいかこうした海外に出かけての反日言いふらしや“反日告げ口”が盛んだ。それをマスコミが“愛国美談”として好んで伝える」と、産経新聞の黒田勝弘は韓国の今を報告してくれている。

「反日スター」「反日告げ口」

【緯度経度】海外で慰安婦宣伝は愛国美談 ソウル・黒田勝弘

在韓日本人たちはこのところ「韓国はまるで“慰安婦共和国”だな」とあきれている。今年も年明けから韓国マスコミは毎日のように慰安婦、慰安婦、慰安婦…である。

たとえば昔、日本軍相手に慰安婦をしたという老女が亡くなるとマスコミはトップ級の大々的報道だ。まるでスター扱いである。確かに彼女らは今や反日支援団体やマスコミによって“反日スター”に祭り上げられているのだが。

新年のあいさつだろうか外相はマスコミを引き連れて元慰安婦たちを激励訪問し、女性家族相はフランスで開かれたアングレーム国際漫画祭に出かけ、自ら主導したという慰安婦問題を描いた韓国人の作品展を直接、視察している。

フランスでは韓国人留学生が慰安婦問題で日本非難の署名運動を始めたと、エッフェル塔を背景に得意げに語る姿も紹介された。

韓国系市民による米国での慰安婦像設置問題も依然、精力的に報道され、米下院外交委員長が慰安婦像を訪れたという風景なども新聞の1面トップを飾っている。同じ米国発では、慰安婦支援と日本非難の先頭に立ってきた日系のマイク・ホンダ下院議員が次の選挙で落選しそうだと、在米韓国人たちが支援に立ち上がったという話も大きく伝えられている。

実は近年、韓国内では一般国民には反日昔話は人ごと(?)になりつつある。そのせいかこうした海外に出かけての反日言いふらしや“反日告げ口”が盛んだ。それをマスコミが“愛国美談”として好んで伝える。外国で日本を非難することが愛国というわけだ。

慰安婦問題は表面化してから約20年になるが、当初は必ずしもこんな意気揚々、得意げな雰囲気ではなかった。たとえば1993年8月、例の「河野談話」が出て日本の謝罪で韓国政府(金泳三政権)がこれを評価し、外交決着を“宣言”した際、韓国マスコミにはこんな社説が出ている(朝鮮日報8月5日付)。

「過去のために今日、明日のことが一歩も進まないという状況は現代的外交ではない。問題があれば並行して議論するという姿勢が必要だ。従軍慰安婦問題はその性格上からも愉快なことではない。日本政府の謝罪を契機に補償はわれわれが引き受け、この恥ずかしい過去の章をもう閉じてはどうか」

以前は慰安婦問題を自らの問題として「愉快ではない恥ずかしい過去」とする声があり、それが堂々と言えた。しかし今や海外にまで出かけて日本非難で高揚する愛国主義だけが蔓延(まんえん)するなか、こんな“恥”の発想が出る余地はない。

慰安婦問題はこの時、外交的には解決しているはずだ。次の金大中大統領も1998年10月、小渕恵三首相との日韓共同宣言で日本が過去を謝罪、反省したことを高く評価し「これで過去は清算された」と語っている。慰安婦問題も外交問題にしないとの方針を明らかにしている。これらは当時、日韓双方のマスコミで伝えられているが、韓国側はそれを無視し問題を蒸し返してきたのだ。日本の国民感情に疲労感が残るのは当然だろう。

年初に元慰安婦の老女が1人亡くなったことで、韓国政府への登録者は55人になった。これまでの登録者総数は237人。うち過去に日本の官民共同の「アジア女性基金」から補償と歴代首相の慰労・謝罪の書簡を受け取った人が61人いる(ソウルの日本大使館筋)。これを拒否した老女たちと支援団体によって今まで問題が続いている。コトの経過を知れば、韓国側の無理がよく分かる。

産経 2014.2.8 上 中 下

I Remember Me


金学順をモデルにしたアニメ

ポップオペラ歌手イサベルの新曲「I Remember Me(私は私を記憶する)」が従軍慰安婦アニメ「終わらなかった話」のテーマ曲として使われる。

「終わらなかった話」は最近女性家族部が企画し、フランス、アングレーム国際漫画祭に出品した従軍慰安婦被害者企画展「負けない花」の中で世界の人々を感動させた話題作。 慰安婦の事態を最初に証言した故キム・ハクスン(金学順)ハルモニのドキュメンタリーを素材にしたもの。

従軍慰安婦に連行された幼い少女が死より加えた(過酷な?)侮辱を受けて韓国に戻るが、疎外された人生の中で過去の辛い記憶を回想して嘆く実際の慰安婦ハルモニの話が16分間繰り広げられる。

イサベルが歌った"I Remember Me"はアニメーション中盤から敷かれ始めてクライマックスに至るまで完ぺきなシンクロ率を見せる。

展示会の現地観覧客はアニメーションの動画に衝撃を受け、テーマ曲にも非常な関心を示した。

この曲は本来世界的作家パメラ スェイン(Pamela Sheyne)が作詞作曲し、当初クリスティーナ・アギレラを念頭に置いて使った歌だ。 しかしパメラ・スェインが偶然に会ったイサベルの音色に魅了され、曲の主人公が変わったという裏話だ。

イサベルは14日開かれる単独コンサート「イサベルの甘いバレンタイン コンサート」でこの曲をリリースする。

MBN 2014.2.7

이사벨 신곡 ‘I Remember Me’ 종군 위안부 애니메이션 주제곡

팝페라 가수 이사벨의 신곡 ‘I Remember Me(나는 나를 기억한다)’가 종군 위안부 애니메이션 ‘끝나지 않은 이야기’ 주제곡으로 사용된다.
‘끝나지 않은 이야기’는 최근 여성가족부가 기획해 프랑스 앙굴렘 국제만화페스티벌에 출품한 종군 위안부 피해자 기획전 ‘지지않는 꽃’ 중 세계인들의 심금을 울렸던 화제작. 위안부 사태를 최초 증언한 고(故) 김학순 할머니의 다큐멘터리를 소재로 했다.
종군 위안부로 끌려간 어린 소녀가 죽음보다 더한 수모를 당한 후 한국으로 돌아오지만, 소외된 삶 속에 과거의 아픈 기억을 회상하며 탄식하는 실제 위안부 할머니의 이야기가 16분간 펼쳐진다.
이사벨이 부른 ‘I Remember Me’는 애니메이션 중반부터 깔리기 시작해 클라이맥스에 이르기까지 완벽한 싱크로율을 보여준다.
전시회의 현지 관람객들은 애니메이션의 동영상에 충격을 받고, 주제곡에 대해서도 비상한 관심을 보였다.
이 곡

은 원래 세계적 작가 파멜라 쉐인(Pamela Sheyne)이 작사 작곡했으며, 당초 크리스티나 아길레라를 염두에 두고 썼던 노래다. 그러나 파멜라 쉐인이 우연히 만난 이사벨의 음색에 매료돼 곡의 주인공이 바뀌었다는 후문이다.
이사벨은 14일 열리는 단독 콘서트 ‘이사벨의 달콤한 발렌타인 콘서트’에서 이 곡을 선보인다.

東亜日報「日本、請求権協定で解決済みの主張を放棄」と報じるも・・

別所駐韓大使(2012)

日本政府も慰安婦問題を解決したいという気持ちは強いはず。野田政権は、事実上の賠償の「おかわり」まで認める覚悟であったようだが、安倍政権はどこに最終ラインを置いているのだろうか。東亜日報は、韓国政府当局者の発言として「従来の日本の立場から一歩進んだ」と伝えているが、安倍政権が野田政権の設定したラインより譲歩するとは考えにくい。別所大使が「具体的な解決策を提示できる状況ではない」と言った(時事)ということは、東亜日報の報道とは逆に佐々江事務次官が訪韓して条件を提示したとされる2012年(野田政権)よりも日本政府は後退しているということではないのか。なお、別所は野田政権下の2012年9月から駐韓大使を勤めているから、この辺の経緯には詳しいはずである。

別所大使「慰安婦問題、韓国と協議できる」

別所浩郎・駐韓日本大使は5日、東亜(トンア)日報との単独インタビューで、「日本軍慰安婦問題について韓国と協議でき、解決策を見出せるものと期待する」との考えを示した。別所大使は、「日本政府は慰安婦の存在を否定したことはない」とも述べた。

日本政府を代表する駐韓日本大使のこの発言は、これまで「慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定で完全に解決された」とする態度から進展した内容であり、注目される。2011年に憲法裁判所が請求権協定にともなう韓国政府の「不作為」を違憲と判決して以降、韓国政府は数回にわたってこれに関する韓日協議を要請したが、日本は応じなかった。韓国政府当局者は別所大使の発言について、「従来の日本の立場から一歩進んだものだ」としつつも、「具体的な発言の脈絡を確かめなければならない」と述べた。

これと関連して、大統領府は慰安婦問題に対して日本が真摯な態度を示すなら、3月にオランダ・ハーグで開かれる核安全保障サミットで韓日首脳会談を検討できると考えている。日本の安倍晋三首相の相次ぐ妄言などで韓日関係が極度に悪化し、2011年以降首脳会談が開かれていない。最近では、両首脳が国際会議で会っても握手すらしない状態だ。

大統領府関係者は、「朴大統領は韓日首脳会談の可能性はいつでも開かれている」とし、「最も緊急な問題である慰安婦問題を中心に様々なルートで日本政府と接触している」と明らかにした。そして、「日本政府内にも慰安婦問題を謝罪して解決すべきだと考える人が多いが、最終的に安倍首相の決断が鍵だ」とし、「少なくとも慰安婦問題で日本の態度変化があってこそ首脳会談推進の議論が可能だ」と指摘した。

一方、別所大使は自衛隊の集団自衛権行使について、「日本の地位にふさわしい貢献が必要だという期待が反映されたもの」とし、「韓国の憂慮は理解でき、透明に説明する」と述べた。


時事の報道は、東亜日報の報道を否定する内容だった。

駐韓大使、慰安婦で進展発言?=「新見解なし」と日本側

別所浩郎駐韓大使は7日付の韓国紙・東亜日報に掲載されたインタビューで、従軍慰安婦問題について「韓国と協議でき、これを通じて解決策を探せると期待する」と述べた。東亜日報は「これまでよりも踏み込んだ発言」と大きく報じたが、日本大使館幹部は「新しい見解ではない」と説明している。

 別所大使は「日本政府は慰安婦問題を一度も否定したことはない。具体的な解決策を提示できる状況ではないが、韓国との対話を拒否しない」と語った。

 この問題をめぐっては、韓国政府が1965年の請求権協定に基づく政府間協議を数回要求したが、日本政府は拒否している。これを踏まえ東亜日報は、大使の発言が「従来の日本の立場から一歩進んだものだ」との韓国政府当局者の発言を紹介。大統領府は日本が誠実な姿勢を見せるなら、3月にオランダ・ハーグで開かれる核安全保障サミットなどでの日韓首脳会談を検討できると考えていると伝えた。

 これについて日本大使館幹部は、別所大使が述べた「協議」が請求権協定に基づく協議ではない点を強調。「別の協議をこれまでも断続的に行っており、協議を通じて糸口を探るとの考えは大使も以前から話している」と述べ、日本政府の立場に変化がないと説明した。

時事 2014.2.8
http://www.peeep.us/a095e252

2014/02/06

自国政府にコケにされた日本人 河野談話想定問答集(1993年)


1993年に河野談話と慰安婦に関する調査報告を発表するにあたって内閣外政審議室がまとめた想定問答集というものがあったらしい。

慰安婦の強制連行(徴用)は本当に行われたのか?という疑問に、「総合的に判断した結果、甘言、強圧によるなど本人の意思に反して集められた事例が数多く存在した」という人を煙に巻くような役人文章。日本国民をコケにしたのは、韓国政府でも韓国の反日団体でもなく日本政府であったという救いのない話。

【阿比留瑠比の極言御免】
答えになっていない慰安婦「想定問答」

当時のメディアも国民も随分甘くみられていたものだ-。平成5年8月、政府が慰安婦募集の強制性を認めた河野談話と慰安婦に関する調査結果報告を発表するに際し、内閣外政審議室がまとめた「想定問答」を情報公開請求で入手し、一読しての感想である。

A4版22枚、計36問にのぼる想定問答は、記者会見で出るであろう質問を予想し、それへの模範解答を記している。当時の河野洋平官房長官への事務方からの説明にも使用された。

ところが、内容はというと事実認定の部分は非常に曖昧で、明らかな嘘まで混じっていたのである。

例えば「韓国に対しては、発表案文について事前に協議しなかったのか」という問いには、こんな模範解答が示されている。

「事前協議は行っておらず、今回の調査結果はその直前に伝達した」

だが実際は、河野談話も調査結果報告も原案段階から韓国側に示し、その修正要求を大幅に受け入れたのみならず、韓国側が提示した文節そのものを採用した部分もあることが、産経新聞の取材で判明している。(今年元日付と1月8日付朝刊紙面で既報)

これでは河野談話は、初めから国民の目を欺いて成り立ち、発表されたというほかないだろう。

また、肝心要の「強制連行の事実を認めたのか。認めたとすれば何が根拠か」という問いへの模範解答も次のように噴飯ものだ。

「総合的に判断した結果、甘言、強圧によるなど本人の意思に反して集められた事例が数多く存在したようだとの心証を持った次第である」

慰安婦を強制連行した資料は一切出てこなかったのだから当然だが、全然答えになっていない。「心証」とは一般に「心に受ける印象」のことであり、結局は「そんな気がする」と言っているにすぎないが、想定問答ではこの言葉が繰り返し出てくるのである。

そして、強制性の有無について重ねて追及された場合の模範解答はこうだ。

「本人の意思に反して集められたことを『強制性』と定義づけるのであれば、いわゆる従軍慰安婦の募集にあたり『強制性』が存在したケースも数多くあったことを政府として認めたと理解していただいてよい」

強制性の定義・範囲を無理やり広げることで強制性は認めているが、強制連行の認定やその根拠に関しては言葉を濁したままだ。こんな曖昧な表現で真意が伝わるはずもなく、河野談話発表の翌日の新聞は「強制連行認める」(産経、毎日など)と報じ、それが既成事実化されていった。

さらに、河野談話の最大の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査について想定問答が「網羅的ではないにしても代表例としては十分なものであった」と評価している点も、国民をたばかるものだ。

この聞き取り調査の内容を政府は非開示として国民の目から隠しているが、これも産経新聞が入手した調査報告書で氏名や生年月日の記載すら不十分で、慰安所がない地域で働いたとの証言もあるなど極めてずさんな調査だったことが白日の下にさらされた。

もはや河野談話は完全に破綻している。日本維新の会がこれから展開するという、河野氏の証人喚問を求める国民運動に期待したい。(政治部編集委員)

産経2014.2.6 上 下

2014/02/01

慰安婦像に忠誠を誓うロイス下院外交委員長

ロイスの後ろにいるのはKAFCのユン・ソクオンか

「アメリカが奴隷制の過去を認めたように、他国も事実を認めるべきだ」

(1)アメリカ政府は奴隷制を謝罪していない(たぶん)。(2)アメリカ政府は米軍慰安婦についてスルーしている。つまり公式に認めた事はない。(3)アメリカは慰安婦に謝罪していない。・・・以下略

「今月予定している日本訪問でも、従軍慰安婦問題を取り上げる意向」

小一時間くらいかけて、ロイス氏にRAAや朝鮮戦争時の慰安婦についてレクチャーしてやればいいのだが、彼の場合は確信犯だろう。慰安婦像に顕花することで、韓国人票への忠誠心を示したのである。たぶん。

米下院の外交委員長が慰安婦像を訪問

アメリカの韓国系市民団体がロサンゼルス近郊に設置した、いわゆる従軍慰安婦の問題を象徴する銅像を、31日、アメリカの外交政策に影響力を持つ下院のロイス外交委員長が訪問しました。

この銅像は、いわゆる従軍慰安婦の問題を巡って、日本政府に賠償などを求めてカリフォルニア州で活動している韓国系市民団体が、去年7月、ロサンゼルス近郊のグレンデール市の公園に設置しました。

31日、この銅像を、共和党の有力議員でアメリカの外交政策に影響力を持つ議会下院のロイス外交委員長が訪れ、銅像に花束を手向けました。

ロイス議員は、先月亡くなった元慰安婦の女性に哀悼の意を示すことなどが訪問の目的だとしたうえで、「アメリカが奴隷制の過去を認めたように、他国も事実を認めるべきだ」と述べて、今月予定している日本訪問でも、従軍慰安婦問題を取り上げる意向を示しました。

ロイス議員はカリフォルニア州の中でも韓国系住民が多い選挙区の選出で、従軍慰安婦問題などを巡って韓国系団体から強い働きかけを受けています。

アメリカではホワイトハウスに銅像の撤去を求める署名と、保存を求める署名がそれぞれ10万人分以上寄せられるなど従軍慰安婦問題を巡る動きが続いています。

NHK 2014.2.1

「これは人権問題だ」・・・なら、アメリカも謝罪して見せなきゃ。

米国:下院外交委員長、慰安婦像に献花

米国のエドワード・ロイス下院外交委員長は1月31日、米カリフォルニア州グレンデール市にある慰安婦を象徴する少女像を訪れ、献花した。米西部で初めて慰安婦碑が設置された昨年7月以来、国会議員が訪れたのは初めて。

ロイス氏はカリフォルニア州選出の共和党議員で、元慰安婦への謝罪と補償を日本政府に促す決議(2007年7月に下院可決)の原案を提案した6議員の一人。

少女像の前には1月26日にソウル市で死去した元慰安婦の遺影が飾られ、ロイス氏は献花の後、韓国系アメリカ人の手ほどきを受けながら焼香した。少女像設置を推進した「加州韓米フォーラム(引用者注:KAFC)」関係者や支援者ら50人が見守った。

この日は、7年前に決議案が下院に提出された日で、ロイス氏は「歴史的な日にここに来られてうれしい。碑は過去に何が起きたかを認め、(元慰安婦を)癒やすものだ」と少女像の意義を強調した。また、碑を巡る日韓間の論争について報道陣に対し「これは人権問題だ」と述べた。

毎日 2014.2.1

「韓国側が主張する日本軍による強制を前提として見解を述べた」と言うより、韓国系有権者の主張をそのまま公言して見せたと言うべきなのだろう。

[国際]韓国の反日主張、米議会中枢を侵食 下院外交委員長が慰安婦像を訪問

 【ロサンゼルス=中村将】米連邦議会下院の外交委員長、エド・ロイス氏(62)=共和党、カリフォルニア州=が1月31日(日本時間2月1日)、同州グレンデールにある「慰安婦」像を訪問した。ロイス氏は「この像は人権運動と尊厳のためのもので、平和の記念物だ」と語った。韓国側の主張が、米議会外交担当の中枢にも浸透している実態が浮かび上がっている。

 ロイス氏はこの日の訪問について、「(従軍慰安婦問題の対日謝罪を要求する)米下院121号決議の可決から7年を迎えたことと、(1月下旬にソウルで)亡くなった日本軍の慰安婦の追悼のためにきた」と説明。像の前に置かれた女性の遺影に、両ひざをついて線香をあげた。

 ロイス氏は「亡くなった女性は、苦しんだ慰安婦たちを象徴している。慰安婦を癒やすには事実を認めることだ」と、上で、「慰安婦の生存者がいるうちにこの歴史を認めていこう。それが正しい道だ」と語った。「過去にあったことを認めて、忘れないようにすることを外交委員会でも呼びかけている」とも話した。

 ロイス氏は2月中旬から、同僚議員らと日本や韓国、フィリピンなどアジア各国を歴訪することを明らかにした。報道陣から目的について問われると、経済関係などの議題とともに慰安婦問題も議題の一つになることを示唆した。

 また、韓国側メディアから安倍晋三首相について問われると、「靖国神社に安倍首相が行ったのは不適切だった」と述べた。

 韓国系住民らの主張が米国の政治家に浸透している背景に、下院(定数435)の議員選挙など中間選挙が今年11月に行われることを指摘する声もある。

 ロイス氏の選挙区(カリフォルニア39区)にはアジア系住民が多く住んでおり、特に韓国系は近年、増えている。この日も訪問を終えたロイス氏に対し、駆けつけた韓国系住民らから「期待している」との声が飛んだ。

 韓国日報(電子版)によると、ロイス氏は1月25日、選挙区に含まれるブエナパーク市の会社で開かれた韓国系住民約20人らとの寄付集めを兼ねた懇談会に出席し、グレンデール市の慰安婦像を訪問することを表明していた。

産経 上 下