2012/10/08

韓国系が米連邦議員になれば

竹島問題と慰安婦問題は、もはや韓国という国家を超え、(移民を含む)韓民族全体の民族神話にまで昇華したのか。ここまで思い込みが激しいと、普通の論理では説得できないから相手は大変である。相手というのは、日本なわけだが。

ここでも出てくるように、マイク・ホンダのように日系人の場合、竹島問題には中立、慰安婦問題では逆に韓国の主張を支持するような人が普通にいるのに。

ミッシェル・パク・スティール(韓国名パク・ウンジュ)とは・・・ひょっとして、米帝に名前を奪われたのか?
イシューに力

「米国の大統領候補はアジアコミュニティーが当落に大きな影響を及ぼすことをよく知っている。ロムニー共和党候補側が『アジアンを支援する』と言って私に先にラブコールを送ってくるほど」。

ミッシェル・パク・スティール米カリフォルニア州租税衡平委員会副委員長(57、韓国名パク・ウンジュ)。カリフォルニア州の租税政策を総括し、850万人の納税者の税金をチェックするパク氏が6日、「世界韓人の日」大統領表彰を受けるために訪韓した。韓米FTA批准に努力した功労が認められた。韓米両国の政治家を仲裁し、水面下で役割を果たしたという。

パク氏は06年に州租税衡平委員に当選し、カリフォルニア州で「選出職公務員で最高位の韓人女性」というタイトルが付いた。租税衡平委員は計4人で、共和・民主から各2人ずつ選ばれる。パク氏は共和党候補として出馬し、60.5%の得票で当選した。2010年には59.5%を獲得し、再選に成功した。昨年は副委員長を務めた。

「韓国系米国人の35%が零細自営業者。税金で悔しい思いをする人もいる。カリフォルニアの全住民の立場で仕事をするが、韓人の弱者を代弁する役割もしている」。1970年代に米国に移民したパク氏の家族もそうだった。母が衣料品店をやめてサンドイッチショップをオープンすると、州政府が発行した巨額の税金告知書が届いた。「わけも分からず不当な税金を支払った」という。パク氏が租税衡平局という機関に注目してきた理由だ。そして1992年にロス暴動が発生した。「当時、韓人コミュニティーはきちんと声を出すこともできず、悔しい思いをした。私が政治入門を決心することになったのはその時だった」。

弁護士でも会計士でもない“非主流”韓人女性が圧倒的な支持で当選した背景は何か。「青少年のホームレスを支援するオプションズハウスと黒人学生の放課後プログラム支援団体の兄弟姉妹連合の理事として働いた」。 10年間ほど地域でボランティア活動をしながら築いた人脈が大きな力になったという。

カリフォルニア州共和党の実力者、夫ショーン・スティール弁護士(63)の全面的な支援もあった。8月の共和党全党大会共同副議長を務めたスティーン弁護士はロムニー候補の側近。2人の娘のうち長女のシャイアン氏(25)もデロル・アイサ連邦下院議員の副広報官として働く。共和党ファミリーということだ。そのためか米大統領選挙に関し、「テレビ討論を何度かすればロムニーがオバマに必ず勝つ」と自信を表した。

パク氏はシン・ホボム・ワシントン州上院副議長を「挫折する度に力を与えてくれるメンター」、労働長官を務めた中国系女性イレーン・チャオ氏を「姉のような存在」とし、後援者を紹介した。

パク氏は2014年に租税衡平委副委員長の任期が終われば、ロサンゼルス近隣のオレンジカウンティのスーパーバイザー選挙に挑戦する計画という。「米下院で慰安婦決議案を代表提出したマイケル・ホンダ氏のような議員がいるが、それだけでは足りない。独島(ドクト、日本名・竹島)、慰安婦問題で韓国の声がより大きな力を得るためには、韓国系の連邦下院議員が出てこなければならない。若い韓国人が勇気を持って挑戦してほしい」。