2013/03/07

慰安婦像を世界に、美容クリームで資金集め


慰安婦騒動を世界中に広げる為に世界中に慰安婦像を建てて回ろうと画策している挺対協。手始めにシンガポールを狙ったが、シンガポール政府から断られた。しかし、そんな事で諦める彼女たちではない。建設資金を集める為に、美容クリームの限定販売をするのだそうだ(5,000個)。以前にも資金集めにTシャツを売っていた事もあった。 [参考]


追記(2013.3.25): 朝鮮日報の日本語版は、「ハルモニのために使う」としか書いていないが、関係者は世界中に少女(慰安婦)像を建てる資金にすると公言している。お婆さんたちの為に使うのではなく、「運動」の為に使うというのが本音である。

慰安婦支援団体に化粧品会社からの寄付相次ぐ=韓国

旧日本軍の従軍慰安婦問題の解決を目指す市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に韓国の中小化粧品会社から寄付が相次いでいる。

 挺対協によると、現在、同団体に売り上げの一部を定期的に寄付している企業はイソル化粧品とバンアッカンの2社で、ともに化粧品を製造する中小企業だ。

 イソル化粧品は店舗を置かずにインターネットで製品を販売している企業で、2011年から挺対協に寄付を行っている。

 この2年間に寄付した金額は、物品を含め約2000万ウォン(約170万円)に達する。

 また先ごろ、挺対協のユン・ミヒャン代表を招き、顧客を対象に在韓日本大使館前に設置された慰安婦を象徴する少女の像を取り上げ、現代史講座を実施した。

 昨年12月には同じく中小化粧品会社のバンアッカンが挺対協と特定製品の販売収益を全額寄付するという内容の協約を締結した。

 同社は今月12日にインターネットのショッピングモールで該当品目の販売イベントを実施し、830万ウォンの収益を上げた。

 挺対協関係者は「化粧品会社の顧客はほとんどが女性なので慰安婦問題に対する関心が高い。寄付金は元慰安婦のハルモニ(おばあさん)のために使う」と説明した。


新日本婦人の会、NYで日本叩きに加勢


慰安婦騒動は元々日本人が焚きつけたものだが、90年代の盛り上がりに大きな力になったのは、やはりフェミニズム系の人々だろう。彼女たちは、仲間の死肉を喰らいマラリアのジャングルの中で白骨になった男たちよりも、「性を搾取」された女性の方が人権上問題だと考えるらしく、慰安婦には過剰に肩入れしても男の尊厳などは毛ほども尊重しない。ただ、彼女たちは日本に対するヘイトキャンペーンに加担する積もりがあったわけではなく、彼女たちの一部からは「こんなハズではなかった」という嘆きも漏れ聞こえて来るような気がする(気のせいか?)。

しかし、目が覚めない人々もいる。ニューヨークで一部の韓国系が慰安婦問題をジャパン・バッシングに利用する中、現地で側面援護をしている日本人フェミニスト達。

新日本婦人の会はこれまでにも韓国の水曜デモに参加するなどしていたが、ジャパン・バッシャー達の新たな主戦場、ニューヨークで慰安婦問題を追求する集会を開き、韓国の参加者から感謝されているという有様。彼女たちは、日本の教科書に慰安婦(問題)が記載されていないという俗説に反論する事もしない。

米NYで「慰安婦」問題討論

日本政府に解決迫ろう

【ニューヨーク=山崎伸治】旧日本軍の「慰安婦」問題を世界に訴え、その解決を日本政府に迫ろうと、4日、ニューヨークでパネル討論会が開かれました。元「慰安婦」の人たちに謝罪と補償をすべきだとの議論が繰り広げられ、韓国やカナダの参加者から「いい集会に感謝したい」との声も上がりました。

これは同日から国連本部で始まった第57回国連女性の地位委員会の関連行事として、新日本婦人の会(新婦人)と戦時性暴力問題連絡協議会が開いたもの。同委員会の参加者ら100人あまりが詰めかけました。

討論会では3人が発言。アンワルル・チョードリー元国連事務次長は日本の教科書に「慰安婦」問題が載っていないことについてふれ、「歴史を知らずに大学を卒業して、果たして教育を受けたと言えるのだろうか」と問題提起。自分たちの過去を知ることこそが重要だと強調しました。

2000年に東京で開かれた日本軍性奴隷制を裁く「女性国際戦犯法廷」の呼び掛け人の一人、インダイ・サホールさんは「元『慰安婦』の人たちにとって補償とは金銭ではなく、罪を認めて謝罪し、それを二度と繰り返さないことだ」と指摘。日本政府がこの問題に向き合わないのは、「慰安婦」だけでなく、日本の女性全体を見下していることの反映だと批判しました。

赤旗 2013.3.6
韓国の水曜デモにて(2012.10.24)

2013/03/06

交流深める韓国・ユダヤ系団体--旭日旗追放に理解


ニューヨークの韓国系政治団体が、ユダヤ系組織を日本叩きに利用しようとしているのは、ここ数年来の動きであるが、彼らは着実に前進しているという感じだ。

彼らはユダヤ系団体と二ヶ月に一回のペースで会合を持ち、お互いの民族行事に参加したり政治活動を支援するなどして交流を深めていると韓国メディアは伝えている。

米ユダヤ人社会「旭日戦犯旗」退出参加

チャン・キボン、パリセイズパーク韓国人会長など韓国人社会の努力

【ニューヨーク=ニューシス】ノ・チャンヒョン特派員= 「米国のユダヤ人社会も旭日戦犯旗退出に積極的に参加意思を明らかに」

米国のユダヤ人コミュニティーが日本の旭日戦犯旗の事態に対して強い怒りを表明し参加を約束したと「グローバルウェブマガジン」ニュースで(www.newsroh.com)が14日伝えた。

パリセイズパーク韓人会をはじめ、常緑会、草の根権益委員会など10の韓国人団体の連合体であるニュージャージー韓国人団体長協議会は12日パラムースの北部ニュージャージー・ユダヤ人連合会館でユダヤコミュニティのリーダー達と会合を持ち、ニューヨーク現代美術館(MoMA)の旭日戦犯旗イメージ展示会とニューヨーク市の旭日期コンセプト広告に関する深刻性を伝えた。

ユダヤ人コミュニティーのリーダーは日本の戦犯旗がドイツのナチ象徴物と違い堂々と掲げているという事実に驚きに隠せなかった。 特に世界的な権威を自慢するニューヨーク現代美術館で戦犯旗の絵を中心にした展示会が3ヶ月続いてこれを広報する戦犯旗デザインのバナーまで掲げたという事実に嘆かわしいという反応を見せた。

パリセイズパーク韓人会のチャン・キボン会長は「ユダヤコミュニティの代表は「ドイツではナチスのマークを法によって強力に制裁するのに日本は同じ戦犯象徴物を使っているというのはお話にならない」で呆れ返る。 戦犯旗退出のための韓国人社会の活動に関心を持って支援することにした」と明らかにした。

ユダヤコミュニティの代表達と韓国人団体の代表は昨年11月から二ヶ月に一回ずつ定期的な会合を持っている。 韓国人社会は少数民族のロール・モデルに選ばれて米主流社会に強力な影響力を発揮するユダヤ系社会とのネットワークを通じてノウハウを習得して政治的影響力を増やすという趣旨で会合を持つことになった。

特に2次世界大戦でホロコーストの惨劇を体験したユダヤ人達と日本帝国主義の最大被害者である韓民族が強力な連帯の中にいかなる形態の差別と戦争を反対して世界平和のために先に立とうという共感を持つという点で注目する価値はある。

実際に去る2011年12月市民参与センター主導で韓国の慰安婦ハルモニとホロコースト・サバイバーのお婆さんとの歴史的な出会いを通じてユダヤ系社会が日本軍強制慰安婦など日本の戦争犯罪に対して協調下は初めての結実を産むこともした。

来る17日「イルチョントェモ(日本戦犯旗退出市民の会)」が主催する戦犯象徴物退出平和ウルトラマラソン大会にユダヤ系関係者たちに招請意思を伝達したチャン・キボン会長は「ユダヤ系のリーダーが3月8日バーゲン郡庁舎前に建設される第3の慰安婦記念碑の除幕式に出席することを約束した」と明かした。

この日の集いで韓国人社会は基金募金関連ワークショップにユダヤ系専門家の支援を受けるのをはじめ、韓国人教会代表らとユダヤラビの出会い、人身売買問題および銃器規制署名運動参加、お互いの祝日に参加するなどの交流をすることに合意した。

ニューシス 2013.2.15
NY周辺で行われている旭日旗追放キャンペーン

ドイツでも禁じられているのは鉤十字(ナチスの党章)
鉄十字などは普通に使われている


美유대인사회 ‘욱일전범기’ 퇴출 동참

장기봉 팰팍한인회장 등 한인사회 노력

【뉴욕=뉴시스】노창현 특파원 = “미국의 유대인 사회도 욱일전범기 퇴출에 적극 동참 의사를 밝혔습니다.”

미국의 유대인 커뮤니티가 일본의 욱일전범기 사태에 대해 강한 분노를 표명하고 동참을 약속했다고 ‘글로벌웹진’ 뉴스로(www.newsroh.com)가 14일 전했다.

팰리세이즈팍한인회를 비롯, 상록회, 풀뿌리권익위원회 등 10개 한인단체연합체인 뉴저지한인단체장협의회는 12일 파라무스의 북부 뉴저지 유대인연합회관에서 유대 커뮤니티 리더들과 회동을 갖고 뉴욕 현대미술관(MoMA)의 욱일전범기 이미지 전시회와 뉴욕시의 욱일기 컨셉 광고에 관한 심각성을 전했다.

유대인 커뮤니티 리더들은 일본의 전범기가 독일의 나치 상징물과 달리 버젓이 내걸리고 있다는 사실에 놀라움을 금치 못했다. 특히 세계적인 권위를 자랑하는 뉴욕 현대미술관에서 전범기 이미지를 중심으로 한 전시회가 석 달째 계속되고 이를 홍보하는 전범기 디자인의 배너까지 내걸렸다는 사실에 개탄스럽다는 반응을 보였다.

팰팍한인회의 장기봉 회장은 “유대 커뮤니티 대표들은 ‘독일에선 나치 문양을 법에 의해 강력히 제재하는데 일본은 똑같은 전범 상징물을 사용하고 있다는 것은 말도 안 된다’고 어이없어 했다. 전범 상징 퇴출을 위한 한인사회의 활동에 관심을 갖고 지원하기로 했다”고 밝혔다.

유대 커뮤니티 대표들과 한인 단체 대표들은 지난해 11월부터 두 달에 한 번씩 정기적인 만남을 갖고 있다. 한인사회는 소수민족의 롤 모델로 꼽히며 미 주류사회에 강력한 영향력을 발휘하는 유대계 사회와의 네트워크를 통해 노하우를 습득하고 정치적 파워를 늘린다는 취지에서 모임을 갖게 됐다.

특히 2차 세계대전에서 홀로코스트의 참극을 겪은 유대인들과 일본 제국주의의 최대 피해자인 한민족이 강력한 연대 속에 여하한 형태의 차별과 전쟁을 반대하고 세계 평화를 위해 앞장서자는 공감대를 갖는다는 점에서 주목할만 하다.

실제로 지난 2011년 12월 시민참여센터 주도로 한국의 위안부 할머니들과 홀로코스트 생존 할머니들과의 역사적인 만남을 통해 유대계 사회가 일본군 강제위안부 등 일본의 전쟁범죄에 대해 공조하는 첫 결실을 낳기도 했다.

오는 17일 ‘일전퇴모(일본전범기퇴출시민모임)'가 주최하는 전범 상징물 퇴출 평화 울트라마라톤 행사에 유대계 관계자들에게 초청 의사를 전달한 장기봉 회장은 “유대계 리더들이 3월8일 버겐카운티 청사앞에 건립되는 제3 위안부기림비 제막식에 참석을 약속했다”고 밝혔다.

이날 모임에서 한인사회는 기금 모금 관련 워크숍에 유대계 전문가의 지원을 받는 것을 비롯, 한인 교회대표들과 유대 랍비들의 만남, 인신매매 문제 및 총기 규제 서명 운동 동참, 서로의 명절에 참석하는 등의 교류를 하기로 합의했다.

2013/03/05

なぜ日本軍慰安制度は特別なのか--フェイスブック


フェイスブックに「慰安婦被害者に対する日本政府の謝罪を要求します (위안부 피해자들에 대한 일본 정부의 사죄를 요구합니다)」というページが出来たのが、先月。どうやら、最低、日英韓と三ヶ国語バージョンはあるらしい。これはFBの公式ページではないので、エントリーのタイトルは誤解を招き易かったかもしない(スペースの都合)。

最近では、日本軍の慰安婦システムが軍隊による管理売春の一つであるという指摘が増えて来たが、そういった声は、さすがに彼らにも伝わっているらしい。そこで彼らはこうやって特定の個人(国)に対するバッシングを正当化している。

慰安婦被害者に対する日本政府の謝罪を要求します
2月25日

なぜ日本の従軍慰安婦だけが、問題になるの?

従軍慰安婦の話を聞いた日本人の中で、「なぜ日本の従軍慰安婦だけが問題になるの?」と聞いてくる人が多いです。たいてい「男性の欲求を解消するための施設は、戦争中にはほかの国でも存在していた」のがその理由です。次はその質問に対する答弁です。

1.募集方式の過ち
大部分の少女たちは「日本の食堂で働いてお金を儲けることができる」、「日本の工場で働けば監獄にいるお父さんが釈放できる」、「日本で勉強が続ける」などの言葉にだまされて、強制で慰安婦になりました。拉致された場合もあります。

2.その組織性と残虐性
確かに戦争中の強姦、敵国や植民地の女性を性奴隷として使った事は人類史の中でいつも存在してきました。しかし、日本のように組織的に慰安所を設置して、女性たちを監禁、子宮を摘出してまで直接運営した国はほとんどないです。それに、その女性たちへの拷問、脅迫などの仕打ちは、生理中にも変わらず毎日30-40人の軍人の相手になり、反抗者はくぎがめり込んだ鉄板の上に体を転がして殺害、火に熱した鉄棒を子宮に刺して殺害など、かつてないほど残酷でした。

3.日本政府の態度
今も紛争地域では女性に対する暴力、強姦事件が起こっていますが、日本は先進国です。ドイツの場合、ユダヤ人の虐殺に対して首相がひざまずいて謝罪しました。しかし日本政府は、 各界の知識人まで動員してこの仕事を隠蔽しようとしています。なお、「慰安婦は全て娼婦だった」と主張しています。

皆さんや皆さんのお嬢様が、「外国で留学できる」など言われて、外国で強制で性奴隷になって、やっと逃げて戻ってきたらその国の政治家から「娼婦」だと言われていると思ったら、どうですか。謝罪なしには、同じ事は必ずまた起きます。どうぞこの事実に気付いて、周辺にも知れわたってください。

従軍慰安婦の証言(英語)--> http://www.hermuseum.go.kr/eng/bbs/bbs_list.asp?s_top=2&s_left=1

彼らの基本的な認識、慰安婦論はこんな感じ。基本は日本(政府)による強制動員。

慰安婦被害者に対する日本政府の謝罪を要求します
2月23日

世界2次大戦間、日本は韓国を占領して韓国の少女たちを「日本の工場に就職できる」という言葉で誘いました。大部分10代だったこの少女たちは無理やりに軍隊に引かれて、生理中にも関係なく一日に10人から70人ほどの日本の軍人たちにレイプされました。

姙娠した少女たちは胎児と一緒に子宮を摘出されたり、殺されました。「将校に梅毒を移した」という理由で火に熱した鉄棒を子宮の中まで刺されて殺された少女もありました。一日に百人の軍人の相手ができないと答えたという理由で、他の少女たちの前でくぎがめり込んだ鉄板の上に体が転がされて殺されたこともあります。軍人たちはその死んだ女性の中で一人の生首を他の女性たちに無理やりに食べさせました。

約400,000人の韓国、中国、台湾、ベトナム、ネーデルランド、そして日本の女性もこの期間中「慰安婦」として犠牲されました。2次大戦後、大部分の女性たちは殺されるか死にました。しかし、日本政府はナチに対する「永遠な責任」を約束したドイツ政府とは逆に、彼らの過ちを認まず、むしろこの女性たちが娼婦だったと主張しています。

この女性たちの中で少数だけが今まで生き残って、日本政府に対する糾弾デモを続いています。しかし、大部分の女性たちがもう非常に年をとっているので、あまり時間がありません。日本政府はまた慰安婦についての内容を公式教科書から全て省略しました。

どうぞこの話をご家族やお友達にシェアしてください。今のドイツの人たちがナチの過ちを認めるように、現在の日本も過去の過ちを認めて、謝ってもっと平和な世界へ一歩を進めるんだと思います。


2013/03/03

朝日新聞・慰安婦取材班の後悔

市川記者 「慰安婦の為に何か出来る事があると思っただけ」
「韓国メディアが騒ぎ立て、外交問題にした」

慰安婦騒動の黎明期、朝日新聞取材班のリーダーだった市川速水記者と、産経新聞の黒田勝弘記者の対談。朝日VS.産経 ソウル発(朝日新書)より。90年代、善意からであっても結果的に慰安婦騒動に加担してしまった人々の一部は、現在寡黙である。慰安婦問題が日韓関係改善の最大の障害の一つとなってしまった今、朝日新聞の記者にも後悔の気持ちはあるようなのだが・・・。

それにしても市川記者のこの回想(2006年)、徹頭徹尾、他人に責任転嫁している。慰安婦騒動が日韓関係を「ぐちゃぐちゃ」にしたという自覚はあるが、それは産経新聞の黒田勝弘や韓国のマスコミが悪いのだと彼は言う。

市川: 1991~1992年に僕は東京本社の社会部にいて、取材班の中心になってこの問題を追っかけていた。[...]当時、韓国は、まるで新たな問題が発生したかのように、日本がこれまで隠蔽していた問題であるかのようにワーッと騒ぎ立てたわけでしょ。

日本でこの問題を追っていた僕らは[...]、何かできる余地があるんじゃないか、日本政府の責任と関与について日本人として考えるべきなんじゃないか、そういう問題意識でやっていたのに、たとえば韓国マスコミは、挺身隊イコール慰安婦であるとか、誤解を植え付けて、外交問題になって、宮沢首相も謝罪せざるを得なくなって、そのうちに黒田さんが「慰安婦狩り証言はウソだ」という記事をバーンと書いて、日韓関係もぐちゃぐちゃになった[...]結局あれはなんだったんだという忸怩たる思いは今もあります。

宿命的に、この手の話は日本人同士でちょっと考えようと思っても中国・韓国の反応が外交問題に発展したり、その途中で日韓のマスメディア同士が足の引っ張り合いをしたり、必ずしも本質がみんなに理解されないまま、どんどん問題が複雑化してしまうと思うんですけど、どうでしょう。

1992年1月、朝日新聞が「軍関与」の証拠が発見されたとスクープを打ち「慰安婦問題のビッグバン」を引き起こした。秦郁彦は、前年に吉見義明が発見した(実際には新発見ではなかった)資料の公表を朝日新聞が宮沢首相の訪韓(92年1月16日)のタイミングにぶつけたのは、意図的だったと見ている。事実関係を確認する暇がなかった日本政府は混乱し、首相が韓国で謝罪を繰り返した。


”朝日のタツノ(?)記者としかるべきタイミングで発表する話がついていた”(4:40~)

それまで日本政府は慰安婦が国家総動員法に基づいて徴用されたことを示す資料を探していたので、朝日新聞のスクープはミスリードであり、これがその後の騒動のきっかけになった。韓国のマスコミが後から挺身隊=慰安婦という誤解を植え付けたというより、そういう誤解があったところに朝日新聞が「証拠発見」と報じ、宮沢首相が謝罪したことで韓国民が確信を抱くに至ったのだろう。日韓関係を「ぐちゃぐちゃに」したのは、市川ら朝日新聞であり、黒田ではない。当時韓国の女性団体は日本政府に慰安婦の強制連行(徴用)を認めよと要求していたのであり、市川らの真意など韓国民にとって興味の対象ではなかったのである。

日本は65年の日韓協定でカタがついたという。それは法的には確かにそうだと思います。[...]でも、それを日本の側が「終わった」「もう関係ない」「話を聞く必要もない」と言っていいのか。裁判官は終わったと判断したとしても、日本政府として、個人として、日本社会として、何かできることがあればやったほうがいいでしょう。

韓国の市民団体は「何かできることがあればやったほうがいい」ではなく、関係者の(戦争犯罪者としての)処罰まで要求していたのである。実際に挺対協や松井やよりらは、民衆法廷を開き昭和天皇らを犯罪者に認定した。

「慰安婦の強制連行はなかった」という論がまかり通っています。[...]僕の取材でも、(引用者注:韓国では)腕を引っ張られて、猿ぐつわはめられて、連行されたという人は一人も現れていません。だから、強制的ではなかった、さらに慰安婦問題はなかったとさえ言う人がいるわけです。でも、そうじゃなくて、証言の共通項を見ていくと、あの人たちは貧乏な家で、女衒にだまされて、気がついたら戦地に行かされて、中国などで慰安婦をさせられた。僕は10人くらいかなあ、実際に細かく証言を聞いたけど、もちろん好きで行った人はいないし[...]
ではなぜ行かされたのか。本人も親も、抵抗できなかったからです。土地を取り上げられ、それは朝鮮人や日本の小役人のやったことだけど、植民地支配だったから、それまで朝鮮人が持っていた土地を取り上げることがたやすかったからでしょう。そうでなければそういう目に遭わなかった。構造的にみたときに、日本には責任がないとはいえない、という思いがずっとするんですね。

植民地支配もなにか、確かに100%、無条件に悪い、というのは今の価値観でやる暴論ですよ。[...]僕が言っているのは、どの歴史観で裁くにしろ、被害者が存在しているということ。被害者に対しては、日本は謝るべき余地があれば謝るべきではないのかということですよ。

日本が土地を奪ったという話は、韓国内でも異論が出るようになって久しい。また、朝鮮人を上回ったかもしれない数の日本人が慰安婦として外地に出ていたこと、植民地支配がなくともオーストラリアやアメリカに売春婦が遠征して行く韓国の現状を考えると、2006年にもなって、植民地支配という強制性の所為などと言っているのはナイーブ過ぎるように思える。

市川: 慰安婦問題については、95年にアジア女性基金ができたのが一つのゴールだと思います。韓国は猛反発しているし、結果的にうまくいかなかったけれど。政府は関与していないという日本政府の名目上の責任のとり方としては精いっぱいだったと思います。あのあと、朝日新聞も僕も、さらに責任を取れとは言っていないですよ。主に91年から95年、特に93年8月の河野長官談話まではキャンペーンを張りましたし、政府や日本人が知らんぷりをしているということには僕も憤りを感じましたけれども、結局、基金ができた。それでも韓国は納得しない。

僕の取材では、韓国政府は一度は日本の基金設立についてOKのサインを出したが、韓国の市民団体が「民間基金では日本政府の責任が明確でない」と反対し、被害者に一時金の受け取り拒否を勧めた。韓国の内部事情も大きく関係しているわけです。ところが、つい最近の盧武鉉大統領の演説でも、対日批判のくだりで、歴史認識とともに慰安婦問題が入っていましたよね。では、具体的に何を求めてるのかと聞くと、韓国政府の幹部に聞いても返事が返ってきません。その言い方というのはまさに、「歴史問題として法的道義的責任がある」というものですが、それ以上の説明がないというのは、僕も理解できない。

黒田: だから、これはさっき言ったように、韓国側の事情なんですよ。ことあるごとに靖国、島、教科書の三点セット、プラス慰安婦を蒸し返して、日本政府に謝罪、反省、補償などを要求するってことは国家として、日本政府に対する外交カードになるということなんですね。心的圧力あるいは道徳的圧力になると思うから、執拗に日本批判をしているんです。

市川: でも、実際、心理的圧力も道徳的圧力もかかっていないじゃないですか。

黒田: しかし彼らはそれを言うことによって、道徳的優位に立ったと思ってるし、朝日をはじめそれに呼応する声が日本にありますからね。[...]


道徳カードとして利用されていると言う黒田に市川は反論するが・・

果たして道徳的圧力はなかったのか。河野談話当時の韓国側の外交担当者はこう回想している。
「・・・私たちの道徳的優位措置で慰安婦問題の流れが変わった。補償局面で日本が政府の責任を認めなければならない局面に変わったのだ」
今年の1月にも朝鮮日報は社説で道徳性を持ち出していたし、それにこれは市川が担当を外れた後の話かもしれないが(93年)、朝日新聞の変わらぬ書生論が事態を悪化させた様子を秦郁彦はこの様に批判している。
「韓国マスコミのなかでも、『朝鮮日報』のように『われわれが補償し、もうこの恥ずかしい過去の幕を下ろそうではないか』(九三年八月五日付)と呼びかけるところが出た。ところが、朝日新聞は「日本の道義が試されている」と題した社説で「だからといって・・・それに甘えるような対応は許されまい・・・<補償は求めない>という韓国側の態度に、安直な対応はできようはずもない」(九三年三月二十日付)と不満を示した。これこそ盧泰愚が嘆いた日本マスコミによる『焚きつけ』の見本だろう」

なんのことはない。日本に道徳的圧力を加えていたのは朝日新聞だったのである。これに対し黒田は、「慰安婦カード」は日本に「教訓を垂れることのできる貴重なカード」として利用されていると看破している。

[メモ] 「従軍慰安婦問題は世界が日本の良識を評価する物差しであり、その気になればすぐにでも解決できる問題だ」 朝鮮日報 (2012.8.16)

2013/03/01

[メモ] 韓国の教科書表記基準 「強制動員」


「日本軍慰安婦」教科書執筆基準に明示


新しい高等学校歴史教科書執筆基準に「日本軍慰安婦」強制動員が明示されると見られます。

国史編纂委員会傘下歴史教科書執筆基準開発共同研究陣は日本軍慰安婦と徴用、徴兵など強制動員内容を執筆基準試案に具体的に明示することにしたと明らかにしました。

共同研究陣は去る16日高等学校歴史教科書執筆基準試案を発表したが、日本軍慰安婦など強制動員の具体的内容には言及せず歴史学界などで問題を提起しました。

これに伴い、研究陣は執筆基準試案に「強制動員」と表現された部分を「徴用、徴兵、日本軍慰安婦など強制動員」で修正する予定です。

教科書執筆基準は教科書著者が必ず従わなければならない規定で国史編纂委員会は日本軍慰安婦などが明示された高等学校歴史教科書執筆基準最終案を来る21日教科部に提出する予定です。

YTN 2011.12.18

'일본군 위안부' 교과서 집필기준에 명시


새 고등학교 역사교과서 집필기준에 '일본군 위안부' 강제동원이 명시될 것으로 보입니다.

국사편찬위원회 산하 역사교과서 집필기준 개발 공동연구진은 일본군 위안부와 징용, 징병 등 강제동원 내용을 집필기준 시안에 구체적으로 명시하기로 했다고 밝혔습니다.

공동연구진은 지난 16일 고등학교 역사교과서 집필기준 시안을 발표했지만, 일본군 위안부 등 강제 동원의 구체적 내용은 언급하지 않아 역사학계 등에서 문제를 제기했습니다.

이에 따라 연구진은 집필기준 시안에 '강제 동원'이라고 표현된 부분을 '징용, 징병, 일본군 위안부 등 강제 동원'으로 수정할 예정입니다.

교과서 집필기준은 교과서 저자들이 반드시 따라야 할 규정으로 국사편찬위원회는 일본군 위안부 등이 명시된 고등학교 역사교과서 집필기준 최종안을 오는 21일 교과부에 제출할 예정입니다.

慰安婦騒動を煽った政治家--清水澄子


現在の日韓両国に祟り神のように取りついている河野談話。当時の外交当局者らの善意は信じたいが、当時からあの内容では後で必ず災いの元になると警告していた人もいた。にも関わらず、ああいう形の談話が出来上がったのには、幾つか要因があったのだろう。最大の原因は河野洋平という「まっすぐ君」の存在だが、横から煽った人もいた。社会党の議員たちである。彼女たちは、意図的であっただけに河野洋平より悪質であった。

「外交的問題になると警告」する裏で、清水澄子議員はせっせと慰安婦問題を炎上させていたのである。この21年後、彼女の後輩である福島瑞穂も、政府がちゃんと対応しないと慰安婦問題はより拗れるとしたり顔で忠告したが(録音 0:45)、彼女もまた慰安婦騒動の火つけ役の一人であった。これらのマッチポンプER達が日韓関係の正常化を邪魔してきたのである。

当時社会党の議員たちは、慰安婦が戦時徴用者に含まれていたのではないかと質問し、それに対し、政府は民間業者の従業員であると答弁していたのである(Wikipedia参照)。90年代のこのインタビューでも、清水は読者をミスリードしようとしている。彼女はさらに、慰安婦の強制連行(?)が軍による組織的な行為であり、性奴隷という言葉と共にその事を河野談話に明記させようとしたが、河野洋平もそこまでは認めなかったということだろう。

対談相手は和田春樹。この人についても、いずれ取り上げなければならない。



「従軍慰安婦」問題は韓国の方から問題になったんでしょうか。それが日本の中に反響をよんできたんでしょうか。

「一番最初は90年6月の参議院予算委員会で強制連行との関連で、質問があり、厚生省が「民間業者がやったことと答弁したが、その場での追及はなく素通りしていたらしいのです。ですから「慰安婦」に関しては報道もされず、予算委員会メンバー以外は分かりませんでした。

ところが、その年の90年10月29日に沖縄の渡嘉敷島で韓国の「従軍慰安婦」の慰霊祭があり、そこに参加した「韓国協会女性連合」尹栄愛さんから私に電話が入ったのです。6月の政府答弁に抗議したい。公開書簡を総理に渡せるようにしてほしい。そして女性議員との懇談の場をつくれないか---。私は早速、女性議員懇談会と外務省の交渉をセットしましたが、これが事のはじまりになりました[...]

韓国では10月17日に8団体が声明を出していますね。6月6日 元岡議員が『朝鮮人強制連行の中に慰安婦はいなかったのか』と質問されて、これに厚生省が答えているんです。国会でご質問になったのはいつでしたか。

「90年の12月18日の外務委員会で取り上げたのが最初です。『国と軍は慰安所に関係していないという政府の認識は変わりはないか』と尋ねました。政府は『変わらない』と言い切り、『関与していなかった』と繰り返すばかりでした。

[...]私は政府の認識と対応の修正しなければ大きな政治的・外交問題になることを警告し、調査の実施と、担当する責任所在の窓口の設置を要求しました。91年にようやく調査は4省庁から6省庁に拡大し、責任行政機関は内閣外政審議室になりました。(以下略)」

(中略)

「こうして93年8月4日、政府の第二回調査報告とともに河野内閣官房長官の談話となるわけです。
その談話の文面についてずいぶん注文をつけました。例えば『軍による組織的、強制的な行為であった』と記入すべきと主張しましたが、組織的とは言えないと『旧日本軍が直接あるいは間接的に関与した』となり、強制的であったはずだと主張したことには『本人たちの意思に反して集められた』とやわらかい表現に変えてきました。
また『軍は女性を性的奴隷として人権を侵害した』と書くべきだと言うと、日本には奴隷制度はなかったから、そういう表現は馴染まないと言う。それならば『女性の名誉と尊厳を著しく侵害した』と書きなさいと要求し、公式の場で初めて女性の尊厳という言葉が使われたのです」


和田が言うように、社会党の本岡の質問は、「朝鮮人強制連行の中に慰安婦はいなかったのか」というのが主意だったにも関わらず、清水は「国と軍は慰安所に関係していないという政府の認識は変わりはないか」と相手が言ってもいない事を言い出し、話をすり替えたのである。

それに対する政府の答えは「少なくとも厚生省関係それから国民勤労動員署関係は関与していなかったと。それ以上のことになりますとちょっと確認のしようもなかった(参議院外務委員会H.2.12.18)」というものだった。

「(国や軍は)『関与していなかった』と繰り返すばかりでした」・・・嘘つき。