2015/10/14

光州慰安婦像、除幕式に元挺身隊が登場したり寄付金横領されたり

除幕式(8.14)に登場したこのお婆さん
三菱勤労挺身隊強制動員被害者のヤム・クムドク
(関係ないし!)

光州市に青年ボランティア団体が市民の寄付を募り、この夏慰安婦像を建てた。ところが二ヶ月も経たない内に、寄付金の横領疑惑が持ち上がり、団体のリーダーが釈明するハメに・・・。このニュースは、レコードチャイナなどが簡単に紹介しているので今更なのだが、一応。

ニュース1は本名を出していないが、韓国のネットによると寄付金を横領したのは전경훈(チョン・ギョンフン)という24歳の青年らしい。この事件でも見て取れるように、慰安婦の碑や像を建てるのは、必ずしも反日が目的ではない。これをやるとチヤホヤされるからやっているという側面もある。そんなんだから、トラブルも後を絶たない。釜山では、設置場所を巡って行政とギクシャクしたり、昌原では地元の商店主の反対を押し切り設置を強行したり。

光州のこの像も、「慰安婦被害者らの苦しみと望み、結束を象徴する造形物」という前宣伝だったのだが、いきなりケチがついてしまった。チョン・ギョンフン会長は、仁川にも慰安婦像を建てる準備をしている。

光州慰安婦少女像作った‘チャクサーモ’…寄付金横領論議

ボランティア団体の会長がネチズンが募金した寄付金を個人用途で使ったのが発覚し、衝撃を与えている。この団体は去る8月、募金を通じて光州平和の少女像を建てた「優しい人々の集い(チャクサーモ)」であることが分かった。

8月14日の世界慰安婦デーを迎え、光州広域市庁前の市民の森広場に、光州平和の少女像が建てられた。

この少女像はチャクサーモという青年ボランティア団体がクラウド・ファンディングと個人スポンサーを通じて募金した数千万ウォンの設置費で建てられたことが明らかになった。チャクサーモ会長のチョン某(24)氏が募金呼び掛け文をSNSとオンラインコミュニティに掲載、彫刻家アン・ギョンジン氏などの専門家の才能寄付も加わった。

今月の5日、オンライン・コミュニティに「チャクサーモの会長チョン某氏が寄付金を寄付目的でない他の用途で使っている」という内容の疑惑提起文が書き込まれ議論が始まった。 文章を書き込んだリュ某氏は、昨年初めからチョン某氏と共にボランティア活動をしてきた間。

リュ氏は「ボランティア活動を利用して金を儲けたり有名になろうとしてはいけないと思った」と疑惑を提起した理由を明かした。

続けて「今まで集まった寄付金が正確に幾らなのかは、分からない」「弱者を助けるという理由で個人的に金を受け取ってはいけない」と述べた。

それと共に「少女像後援寄付(金?)の内訳と、どこにどう使ったのか、漏らさず領収書と共に明らかにして欲しい」と付け加えた。

◇解明に出たチョン氏「多額の金の前に幼い心(の為に?)失敗…自己のためにボランティアしたことは決してない」

これに対しチョン氏は6日、コミュニティにこの件に関する解明内容の文章を書き込んだ。

チョン氏は「今まで行ってきたボランティア活動を、個人的なポイント稼ぎ(注 ボランティア体験が就職の際に有利に働くという社会的背景があるようである)や他の事業をするための足がかりと考えた事は絶対にはない」と切り出した。

続けて「ボランティア活動の後、コミュニティに認証文をアップ(?)する度に、口座番号を尋ねて(個人的な)寄付金を送って下さる人たちがいた」「その金でボランティア活動にかかる交通費と食費などを都合したが、領収書をまとめたりとまでは思い至ら(?)なかった」と述べた。

それと共に「寄付金の通帳を個人通帳と分けずに使ったことは事実だが、目論見があってわざとやったわけではない(?)」と釈明した。

慰安婦少女像建設基金に関連した解明もあった。

チョンさんは「この6月、ある人から封筒を受け取ったが、600万ウォン(62万円)という大金が入っていた」として「そのうち100万ウォン程を個人的な目的に使った」と話した。

「多額の金を受け取ったら、子供心(?)に友達に酒も一杯おごりたかったし、コーヒーなど少しずつ個人用に金を使い始めた」として「本当に申し訳ない。必ず全て整理するつもりだ」と述べた。

合わせて「残った寄付金500万ウォン余りは全て福祉施設に寄付する」と付け加えた。

チョン氏は仁川平和碑少女像建立のためにも募金を進めており、募金額は約1400万ウォン(145万円)に達することが分かった。

これに対してリュさんは返信文を通じ「勇気を出して真実を語ってありがとう」と明かした。 続いて「この程度の線で終えるのが、私がしてあげられる(?)唯一の方法のようだ」として「申し訳ない気持ちで胸が痛い」と話した。

(以下、ネチズンの感想は省略)

ニュース1 2015.10.6 [2] (原文)

[メモ] 韓国、国連総会第3委員会で「慰安婦問題未解決」


国連委:韓国が「慰安婦」に言及

国連総会第3委員会(人権)で12日、女性の地位向上に関する一般討論が開かれた。韓国の国連次席大使は国連総会第3委員会紛争下の性暴力について「多くの未解決のケースがあることは否定できない」と述べた上で「第二次大戦中のいわゆる慰安婦という被害者は今や、ほんの一握りしか生存していない」と指摘し、日本政府の早期の取り組みを求めた。

毎日 2015.10.13

2015/10/13

ユネスコ記憶遺産 中国政府共同申請検討へ


中共の政治利用が露骨になってくると、ユネスコの世界記憶遺産のあり方が問われるようになるかもしれない。中国がこの問題に介入して来たことは、必ずしも日本にマイナスではないかもしれない。

記憶遺産 中国が従軍慰安婦資料の共同申請検討へ

中国外務省は、ユネスコの「記憶遺産」に登録が認められなかったいわゆる「従軍慰安婦」の問題を巡る資料について、「ユネスコは関係国が共同で登録申請を行うことを奨励している」として、今後、韓国などの関係国と共同での登録申請を検討することを明らかにしました。

ユネスコ=国連教育科学文化機関は今月9日、中国が「記憶遺産」として申請していた資料のうち、旧日本軍が多くの中国人を殺害したなどとされる「南京事件」に関する資料を「記憶遺産」として登録した一方、いわゆる「従軍慰安婦」の問題を巡る資料は登録しませんでした。

これについて、中国外務省の華春瑩報道官は12日の定例の記者会見で「先日、ユネスコから中国に出された意見では、中国のほかにも慰安婦問題の被害国があり、ユネスコの委員会は、関連の規定に基づいて関係国が共同で登録申請を行い、2017年に開かれる次の会議で審議することを奨励している」と述べました。

具体的な国の名前を挙げていませんが、いわゆる「従軍慰安婦」の問題を巡っては、韓国政府が日本側に対応の歩み寄りを求めています。

そのうえで華報道官は「中国はユネスコのこうした意見について真剣に検討する」と述べ、今後、韓国などの関係国と共同での「記憶遺産」の登録申請を検討することを明らかにしました。

NHK 2015.10.12[2]

「ユネスコへの脅し」と批判=中国

中国外務省の華春瑩・副報道局長は13日の記者会見で、日本政府が「南京事件」の世界記憶遺産登録をめぐり国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対する分担金などの見直し検討を表明したことについて、「公然とユネスコを脅す言論」として「完全に受け入れられない」と批判した。
華副局長は「日本が依然として誤った歴史観に固執していることを暴露するだけだ」と強調。「直ちにユネスコに対する妨害・脅迫活動をやめる」よう求めた。 

時事 2015.10.13[2]

追記: 

・共同申請、韓国は慎重 日韓首脳会談念頭か
・ユネスコ申請、蘇智良が中心的役割

2015/10/12

ユネスコ記憶遺産化を朝日が懸念?!(韓国政府はトボケる)

女性部のサイトは韓国政府の深い関与をうかがわせている?

韓国が慰安婦関連の資料をユネスコの世界記憶遺産に登録しようと画策している件について、朝日新聞が「(日韓の)関係悪化につながりかねない」と素直に心配している。一体どうしたのか、朝日新聞?朝日が当初からこうであったなら、日韓関係もこんな風にはならなかったろうに。今まではポーズで日韓関係を憂いて見せていたのが、朝日もいよいよ本気で慰安婦問題(日韓関係)を心配し始めたのか?

中央日報によれば、韓国政府は「旧日本軍慰安婦記録物の登録は関連記録物を保存しようと考える民間レベルでの努力の一つ」であり、「3カ国における2国間関係に影響を及ぼすとは考えない」と述べたとされる。・・・が、韓国女性家族部(省)のウェブサイトを見ればこんな調子←(スクリーンショットは日本語に自動翻訳されたもの。原文はココ←)。民間がと言いつつ、実際は官民協力でやっているのだろう。朝日新聞も認めるように「記憶遺産への登録をめざすのは慰安婦問題を国際社会に訴え、日本政府から対応を引き出すねらいもある」というのが真相だろう。

慰安婦資料、韓国で記憶遺産申請の動き 日韓の火種にも

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産に、中国が申請していた慰安婦に関する資料は登録されなかった。しかし、韓国では元慰安婦の支援団体が中心になって登録をめざしている。こうした動きを韓国政府も支援しており、今後は日韓間で火種になるおそれがある。

韓国女性家族省や文化財庁によると、元慰安婦の女性たちが共同生活を送る「ナヌムの家」など民間団体が中心になって登録をめざしている。韓国政府は今年5月、日本の植民地支配からの解放70周年を記念する事業の一つに世界記憶遺産への登録を盛り込んだが、政府はあくまでも民間の活動を支援する立場だという。現在は、来年3月の申請に向けて資料や文献の整理をしているという。

記憶遺産への登録をめざすのは慰安婦問題を国際社会に訴え、日本政府から対応を引き出すねらいもある。ただ、日本側の反発を生み、関係悪化につながりかねない。韓国外交省報道官は6日の記者会見で、登録は「民間レベルの努力の一環」と強調し、「両国関係に影響を及ぼすとは考えていない」と述べた。(以下略)

朝日 2015.10.12

韓国外交部「旧日本軍慰安婦記録物の世界記憶遺産登録、韓中日関係に影響与えない」

 韓国外交部は民間レベルで推進中の旧日本軍慰安婦の世界記憶遺産への登録は、韓日両国の政府関係には影響を及ぼさないという見解を明らかにした。

  魯光鎰(ノ・グァンイル)外交部報道官は6日、定例ブリーフィングで韓国と中国が慰安婦問題を世界記憶遺産に登録しようと推進していることに関連し、このように伝えた。

  魯報道官は、「現在、韓国の民間機関で推進している旧日本軍慰安婦記録物の登録は関連記録物を保存しようと考える民間レベルでの努力の一つ」とし「このような努力が3カ国における2国間関係に影響を及ぼすとは考えない」と述べた。


日本軍慰安婦記録物ユネスコ世界記録遺産登載推進

・事業目的
日本軍慰安婦問題に対する国際社会での日本の論争を終息させ
戦時性暴行根絶のための全世界的および後世代教訓とするキッカケ作り

・事業内容
記録物目録化作業および記録物ユネスコ世界記録遺産登載推進(2017年目標)

女性家族部ウェブサイトより [原文]



追記: こんな報道も(13日)

慰安婦資料の共同申請、韓国は慎重姿勢 日韓首脳会談を念頭に配慮か

韓国外務省報道官は13日、慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録再申請を中国と共同で進めることについて、「わが国では民間団体が推進していることなので、民間団体が判断しなければならない事案ではないかと考える」と語り、政府として距離を置く姿勢を示した。

今月末にも行われる予定の日韓首脳会談を前に、歴史問題で日本を刺激するのを避けたい韓国政府の意向の表れとみられる。

韓国では女性家族省傘下の財団法人、韓国女性人権振興院が慰安婦資料の世界記憶遺産登録に向けた申請準備を進めている。

中国外務省の華春瑩報道官は12日、世界記憶遺産への登録が見送られた慰安婦資料について、韓国などを念頭に、他国と共同で登録の再申請を進める考えを示した。

産経 2015.10.13

2015/10/11

平和の蝶「教科書国定化は歴史クーデター」

光化門広場でデモをする平和の蝶(10日)

「希望の蝶」や「平和の蝶」・・・挺対協ら日韓関係を狂わせる大人たちによって生み出された青年部隊。こうした若者たちは、尖兵あるいは別働隊として慰安婦騒動の一翼を担わされている。

模範的な学生である彼らは親日(??)歴史観を許さない。平和の蝶とは直接関係ないが、日本強占期を美化し慰安婦を侮辱したとして、現在教え子らに糾弾されている高麗大のチョン・アンキ教授も歴史教科書の国定化に賛成であるようだ。彼は「学生たちに『正しい歴史観』」を身につけさせる為に歴史教科書改革と国定化が必要だと訴えている。韓国政府も充分反日的だと思われるかもしれないが、それでも民間に任せておくと歯止めがかからないという危機感があるのだろう。これに対して左派は「(国政化賛成議員の発言は)日本の右翼政治家たちの歴史観に酷似していて背筋が凍りつく」などと反発している。そして、平和の蝶などのメンバーの学生達もまた・・・。

「日本政府は『慰安婦』被害者に公式謝罪せよ」
大人から教わった通りに繰り返す若者たち

日本では安倍総理によるクーデター、韓国ではパク(クネ)大統領がクーデターを画策中。日韓が北朝鮮や中国並みに安定した国になるのはいつの事だろう(棒)

「教科書国政化は親日・独裁美化の歴史クーデター 」

来週初め、歴史教科書国政化転換の有無が最終発表される予定の中、国定化(?)に反対する青年団体の要求が激しくなっている。

10日午後1時20分頃、ソウル市鍾路区の光化門広場で日本軍慰安婦問題解決の学生団体「平和の蝶」は「韓国史国定教科書阻止緊急行動」に出た。

この日集まった20人余りは「親日教科書」「独裁教科書」「選択(肢?)がない」等と書かれたプラカードを持ってデモを行った。

彼らは歴史教科書国政化を「現在の国定教科書論争は事実上親日と独裁を美化する歴史教育のための歴史クーデター」と規定して推進に反対の意向を明らかにした。

また「親日と独裁を正当化した歴史教育を強要する現在の国定教科書推進に反対する」としながら「11日予定された党・政府・大統領官邸協議と12日教育部の発表に先立ち真の歴史のために行動する大学生として国定教科書を推進する政府とセヌリ党に強力に抗議する」と主張した。

これらは10分間余り進行されたピケデモを終えて午後3時からソウル汝矣島のセヌリ党本部(?)の前で糾弾記者会見を行う計画だ。

合わせて11日からは대학생겨레하나や、韓国青年連帯、興士団全国青年委員会などと一緒に午後7時からキャンドル集会、거리(街頭?)講演会、歴史映像上映会などを行う予定だ。

12日午前9時には国政化阻止決議大会、正午には教育部発表時間に合わせて記者会見を行う。

Zum 2015.10.10[2]

"교과서 국정화는 친일·독재 미화하는 역사 쿠데타"

청년단체들, 교육부 발표 전까지 촛불집회·거리강연회·저지 결의대회 등 열어

다음 주 초쯤 역사교과서 국정화 전환 여부를 최종 발표할 예정인 가운데 국정화를 반대하는 청년단체들의 요구가 거세다. 

10일 오후 1시20분쯤 서울 종로구 광화문광장에서 일본군 위안부 문제 해결 대학생 단체인 평화나비는 '한국사 국정교과서 저지 긴급행동'에 나섰다. 

이날 모인 20여명은 '친일 교과서', '독재 교과서', '선택은 없다' 등이 적힌 피켓을 들고 시위를 벌였다. 

이들은 역사교과서 국정화를 "현재의 국정교과서 논쟁은 사실상 친일과 독재를 미화하는 역사 교육을 위한 역사 쿠데타"라고 규정하고 추진에 반대의 뜻을 밝혔다. 

또한 "친일과 독재를 정당화한 역사교육을 강요하는 현재의 국정교과서 추진에 반대한다"면서 "11일 예정된 당·정·청 협의와 12일 교육부의 발표에 앞서 진정한 역사를 위해 행동하는 대학생으로서 국정교과서를 추진하는 정부와 새누리당에 강력히 항의한다"고 주장했다. 

이들은 10여분간 진행된 피켓시위를 끝마치고 오후 3시부터 서울 여의도 새누리당사 앞에서 규탄 기자회견을 열 계획이다. 

아울러 11일부터는 대학생겨레하나, 한국청년연대, 흥사단전국청년위원회 등과 함께 오후 7시부터 촛불집회, 거리강연회, 역사 관련 영상 상영회 등의 활동을 할 예정이다. 

12일 오전 9시에는 국정화 저지 결의대회, 정오에는 교육부 발표 시간에 맞춰 기자회견을 연다.


2015/10/09

SF市議会を後押しした関西ネットワーク

関西ネットワークのパンは2年前
慰安婦を連れて橋下市長と対決を試みるも、果たせず

慰安婦モニュメントを巡るサンフランシスコ市での攻防は日本側の完敗に終わった。同市では二年前に「慰安婦決議」を採択しており、癌がステージ3まで進行しているような状況で、この結果は避けられなかったのだろう。

結果はともかく、個人的には日本の左派系団体がアメリカにおける騒動に本格的に介入し始めたことに興味を引かれた。関西ネットワークやwamといった名の知られたグループが、市会議員らにモニュメントの設置を働きかけるメッセージを送っていた。これも市議会を後押ししたのだろう。彼女らはカウンターアクションとして結成された「なでしこアクション」やGAHTと異なり、豊富な活動実績のある”プロ集団”として現在の「主戦場(米国)」に介入し始めた(関西ネットワークは、なでしこアクションを「極右」と呼んでいるが、当の本人たちは、朝鮮総連を支援しているとして韓国政府から警告を受けた身である)。

日系人団体NCRRのマサオカ
韓国系団体にとって心強い味方だろう

韓国系は、既に一部の日系団体と繋がっており、今回日本の左派系団体の協力を取り付けることに成功した。関西ネットワークは、サンフランシスコ在住のミホ・キム・リーの要請を受け、日本の他の市民団体にも応援を募ったが、彼女らが議員たちに送った手紙/メールには、「日本の一部に、『慰安婦』の存在を一貫して否定しようとする人々が」おり、橋下大阪市長がその一人だと書かれている。彼女らは日本軍の問題を特異事例のように扱うことに異議を唱える橋下大阪市長に対し、「日本軍は進軍するあらゆる場所に朝鮮人女性らを『慰安婦』として連れ歩き、あるいは現地の少女や女性たちを慰安所に閉じ込めて性奴隷にした」と説明しており、ここで方清子(パン・チョンジヤ 関西ネットワーク共同代表)らは、日本人女性の存在を抹消するなどして、あくまでも世界に類を見ない出来事として印象づけようとしている。

パリセイズパークを訪れ慰安婦碑を賞賛したwamの渡辺

確かに、関西ネットワークやwamは日本国内では影響力を失いつつある。彼女らは手紙/メールの中で「歴史を否定し、被害者を貶める『意見書』」が日本の各地で可決されたと訴えているが、彼女ら自身が認めているように、これは元々彼女らが始めたものである。それが問題化し、流れが逆転した。今さら勝手な言い草である。

今回の件では、地味ながらもキム・ミホ・リーや小山エミといった人々の貢献も小さくなかったと思われる。キム・リーがどういう人物か自分は知らないが、日本が憲法を「改悪」し「戦争国家」となるための準備段階にあると述べるなど、その主張はパン・チョンジャら日本の市民運動家とそっくりである。

アメリカでの慰安婦騒動は、中国系や日本の左派、在日系らしき人々まで巻き込み、益々複雑な様相を見せ始めている。 状況は、左派が無人の野を行くが如しだった10年前の日本に似ている。この状況を変えるのは容易ではない。しかし、不可能でもないだろう。

※ 関西ネットワークがサンフランシスコ市議会議員に送った賛同書(強調は引用者)

「決議案150764号(「慰安婦」記念碑建設要請)」への支持を求める賛同書

(組織名) 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
Kansai Network for Justice of the Japanese Military “Comfort Women” Issue

XXXX議員殿

私たちのネットワークは2009年5月、日本軍による性暴力を受けた被害者に対して、日本政府が謝罪と補償を早期に実施することを求めて、大阪府、京都市、兵庫県、奈良県の団体・個人で結成しました。関西地方の各地方議会での意見書・決議の採択、署名運動の実施、集会や映画上映会などに取り組む一方、「日本軍『慰安婦』問題・解決全国行動2010」の関西ブロック担当として、全国集会や院内集会などでの行動を積み重ねてきました。とりわけ、2012年より続く橋下大阪市長の「慰安婦」問題への暴言に対し、一貫して抗議の声をあげ続けてきました。私たちは2010年、大阪市議会において日本政府に対する「慰安婦」問題の早期解決を求める意見書の採択を実現させました。しかし、2014年、橋下市長の下でこれを覆し、「慰安婦」問題を虚偽と決めつけ、不当に貶められた戦没者の名誉回復を求める意見書が可決されました。こうした「慰安婦」の歴史を否定し、被害者を貶める「意見書」は右派の人々によって各地の議会でも可決されてしまいました。

この度、サンフランシスコ市・郡議会が審議している「決議案150764号(「慰安婦」記念碑建設要請)」に対しても、様々な反対や妨害があることと思いますが、屈することなく決議されるよう、強く支持を表明します。

国際社会は、被害者の証言と歴史研究の結果をふまえ、性奴隷制度、強制連行の事実を確認し、被害者への謝罪・補償を求める勧告や決議を、日本政府に対して何度も提出しています。それにもかかわらず、日本政府は「慰安婦」制度に関する責任の所在を濁しており、さらには歴史歪曲活動をサンフランシスコを含む世界各地で展開していることがもはや明らかになっています。

日本政府は1990年代初頭に、当時の内閣官房長官、河野洋平を通じて、日本軍が慰安所の設置、管理また「慰安婦」の移送、募集に関与したこと、募集と慰安所での強制性を認め、「お詫びと反省」を表明しました。しかしながら、日本の一部に、「慰安婦」の存在を一貫して否定しようとする人々がいます。大阪市の橋下市長は、そのひとりです。橋下市長は2013年5月、「慰安婦」は兵士に「休息」を与えたもので、「必要」だと述べたことで、支持率が大きく低下しました。今年5月の「大阪都構想」をめぐる住民投票で敗北するや、任期切れとなる今年12月で「政界から引退」することを表明しています。

サンフランシスコにおいても、国際社会や日本の多くの市民同様に、真実を直視した歴史を捉え、このような行為が再度繰り返されることがないよう、次世代に継承する義務を全うし、私たちはその意図を共有するものとして、決議案が採択されることを強く願うばかりであります。「慰安婦」記念碑の建設は、サンフランシスコの市民と政府が、このような人道に反する行為、犯罪行為を再発させないという強い決意を示すものだと理解しています。日本の大多数の人々も、この決意を支持するでしょう。

したがって、私たちは、貴議員にこの決議を支持するよう要請します。

以上。

2015/10/08

「統営・巨済市民の会」柳本飛行場(強制連行)問題に首を突っ込む


「日本軍慰安婦ハルモニとともにする統営・巨済市民の集まり」・・・ここは、実にいろんな事をやって来た。全てを取り上げることは出来なかったし、タグのつけ忘れもあると思うが、興味のある人は過去記事をどうぞ。

統営・巨済市民の会が、天理市の海軍柳本飛行場の説明板問題に首を突っ込んで来た。市は記述を裏付ける資料がないと言っている。市民の会が、天理市に慰安婦として強制動員された被害者を見つけてくれば興味深い展開になるのだが、さて説明会でどんな主張を繰り広げるか。

「慰安婦説明板」再設置要求 韓国団体が天理市に署名提出へ

韓国の市民団体が、奈良県天理市が昨年4月に撤去した植民地時代の強制連行と慰安所に関する説明板の再設置を求める署名を同市に提出することが8日、分かった。

韓国南部・慶尚南道の団体「日本軍慰安婦ハルモニ(おばあさん)とともにする統営・巨済市民の集まり」によると、同団体は今年7月から慶尚南道の統営市、巨済市、晋州市、中西部・忠清南道の瑞山市などで説明板の再設置を求める署名運動を展開し、これまでに1万11人の署名を集めた。

9日に天理市を訪問し、市長に署名を提出する。統営市と巨済市の首長、市議会の意見書も一緒に渡す予定だ。また、提出後に天理市の記者室で説明板の再設置要求に関する公開インタビューを行うほか、講演会なども開く。

この説明板は1995年に旧大和海軍航空隊大和基地(通称・柳本飛行場)の跡地に天理市と同市教育委員会が共同で設置。1944〜45年の同飛行場建設について、「工事には多くの朝鮮人労働者が動員や強制連行によって連れてこられ、厳しい労働状況の中で働かされた」「『慰安所』が設置され、朝鮮人女性が強制連行された」などの記述があった。

しかし、この記述をめぐって抗議の電話などが相次ぎ、天理市は記述を根拠付ける資料がないとして昨年4月に撤去した。