2015/06/30

キム・ボクトン蝶基金に550万円寄付

「平和と人権を叫ぶ活動」?

やや鮮度落ちだが、キム・ボクトンが550万円を蝶基金に寄付したというニュース。蝶基金(butterfly fund ナビ基金とも言う)についての説明は省くが、この20年間でこの人たちはかなりの財産を貯めたものと思われる(口に出して言わないが、皆分っている)。これは慰安婦がナショナルヒーローとなった韓国特有の現象だろう。フィリピン人慰安婦は相変わらず質素な格好でデモをしている

名誉だって。キム・ボクトンが国境なき記者団によって「自由のために戦う英雄100人」に選ばれたというニュースは紹介済みだが、今日も、彼女がソウル市女性賞なる賞を受賞したというニュースが(どういう賞かは知らないが)。金も名誉も手に入れた彼女たちは、余生をジャパンバッシングに捧げる。ある意味、気の毒な人たちである。

慰安婦被害キム・ボクトンお婆さん、生涯集めた5000万ウォン寄付

日本軍慰安婦被害者キム・ボクトン(89)ハルモニが戦時性暴行被害者のために使って欲しいと全財産5,000万ウォンを喜んで寄付した。

キムおばあさんは24日ソウル、鍾路区の日本大使館の前で開かれた第1184回日本軍慰安婦問題解決のための定期水曜集会で蝶基金後援支援金伝達式を執り行ない(?)5,000万ウォン(550万円)を寄付した。 蝶基金は2012年3月8日の世界女性の日に戦時性暴行被害女性を助けるために出来た基金。 満14才で慰安婦として中国、広東などに行き、そこで言いなりになって苦痛を味わったハルモニは、1992年政府に被害者として登録した後、ウィーン世界人権大会などに参加し平和と人権を叫ぶ活動を受け継いできた。 最近では国際言論団体が選定した「自由のために戦う英雄100人」に世界の著名人たちと並んで紹介された。

韓国日報 2015.06.24[2]

위안부 피해 김복동 할머니, 평생 모은 5000만원 기부

일본군 위안부 피해자 김복동(89) 할머니가 전시 성폭력 피해자들을 위해 써 달라며 전재산 5,000만원을 쾌척했다.

김 할머니는 24일 서울 종로구 일본대사관 앞에서 열린 제1,184차 일본군 위안부 문제해결을 위한 정기 수요집회에서 나비기금 후원금 전달식을 갖고 5,000만원을 기부했다. 나비기금은 2012년 3월 8일 세계여성의 날을 맞아 전시 성폭력 피해여성들을 돕기 위해 마련한 기금이다. 만 14세에 위안부로 가서 중국 광둥 등지로 끌려 다니며 고통을 겪은 할머니는 1992년 정부에 피해자 등록을 한 후 비엔나세계인권대회 등에 참석해 평화와 인권을 외치는 활동을 이어왔다. 최근에는 국제언론단체가 선정한 ‘자유를 위해 싸우는 영웅 100인’에 세계 저명 인사들과 나란히 소개되기도 했다.