2011/06/17

水曜デモ プラカードに見る矛盾



本年の2月(16日)に行われた水曜デモの写真から。挺対協の代表が掲げているプラカード。Record the crime of military sexual slavery by Japan in school text books and educate your generations (日本による軍用性奴隷制度の犯罪について学校の教科書に記載し、次の世代に教育せよ)。彼女たちが「日本による(by Japan)」という表現を多用するのは、日本政府による軍用性奴隷制、すなわち当初言われていた、そして現在では事実上否定されている国家総動員法その他を根拠とした日本政府による朝鮮半島からの慰安婦強制動員(強制連行)のイメージを今なお捨てきれずにいるからではないのか?

彼女たちも、内心では初代代表ユン・ジョンオクの主張が間違っていた事に気づいている。しかしそれでもこのイメージを捨てる事は出来ない。なぜならば、「慰安所での生活の強制性」「国家の関与」という拡大解釈を適用してしまえば、彼女たちが無視を決め込んでいる韓国軍の慰安所についても教科書に記載し、(日本大使館前のデモに動員している)自国の子供たちに教育することを自国の政府に向けて要求していかねばならなくなるという矛盾を抱えているからである。







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