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2013/03/17

「現代史を歴史歪曲の場にした左派」 朝鮮日報の怒り


「韓国現代史を歴史歪曲の場にしてきた左派系歴史家のごみのような歴史本が紙くずと化す日がいずれ到来するだろう」

「24年前、ベルリンの壁が崩れて冷戦が幕を下ろしたとき、隣国の左派系歴史家を襲った運命がまさにそうだった」

朝鮮日報も隣国(日本)の左派系歴史家の胡散臭さをよく知っているようだが、まさにその日本の左派系歴史家の残滓が主導したのが、朝鮮日報も便乗する慰安婦騒動だったりする。

【社説】現代史を「銃剣なき百年戦争」と称する左派

今月13日、韓国大統領府(青瓦台)で行われた朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と重鎮たちとの昼食会の席で、重鎮たちはインターネット上に流れる左派の歴史映像作品「百年戦争」に対し深い懸念を示したという。この動画は、韓国を建国した大統領を中傷する全53分の「二つの顔の李承晩」と、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の業績をおとしめる全42分の「フレイザー報告書-誰が韓国経済を成長させたか」の2編からなる。左派の歴史研究団体「民族問題研究所」が大統領選挙前の昨年11月に制作した。

一部の左派系歴史学者は、昨年の大統領選挙を「親日・守旧・独裁・分断勢力と自主・民衆・民主・統一勢力の戦争」と称し、宣伝戦を繰り広げた。「百年戦争」は左派のそうした独断的な論理を、植民地時代以降の100年の歴史を解釈する際、そのまま当てはめたものだ。左派系の歴史雑誌は「百年戦争」について「われわれは今、歴史戦争の真っただ中にある。100年前に韓半島(朝鮮半島)で始まり、今も韓国社会で続いている銃剣なき戦争」とした。自分の胸に自分の手で「歴史家」という名札を付けた左派の歴史家は、今すぐ北朝鮮の歴史教科書を開いてみるべきだ。自分たちの主張と実によく似た、いや似ているのを通り越し、双子という表現がふさわしいであろう歴史記述を目にすることになるだろう。

「百年戦争」は李承晩(イ・スンマン)元大統領を「ハワイアン・ギャングスター」、朴正煕元大統領を「ヘビのような人間」と表現した。そして「李承晩は米国にいたころ、46歳のとき22歳の女子大生と不適切な性関係を目的として州境を越え、警察に捕まった」と主張し、李承晩元大統領が警察で女子大生と撮ったような映像を公開した。しかしこれらは、本来2人が別々に撮ったもので、撮影時期にも10年の開きがあり、2枚の写真をコンピューターで合成した画像だということが明らかになった。李承晩元大統領がこのような容疑で逮捕されたということ自体、でたらめだった。さらに「百年戦争」は、朴正煕時代の経済成長は韓国政府の政策と韓国国民の努力の結果ではなく、ケネディ政権が行った親米国家に対する援助のおかげだったかのように解釈している。うそをつくにも、米国の援助を受けた多くの国のうち、韓国のほかに世界の経済トップ10に迫る国の名前を一つでも挙げながら、うそを言わなければならない。

過去30年にわたり、韓国現代史を歴史歪曲(わいきょく)の場にしてきた左派系歴史家のごみのような歴史本が紙くずと化す日がいずれ到来するだろう。24年前、ベルリンの壁が崩れて冷戦が幕を下ろしたとき、隣国の左派系歴史家を襲った運命がまさにそうだった。歴史は、歴史を歪曲・捏造(ねつぞう)する歴史家をまず断罪するものだ。

そういえば、以前黒田勝弘は江南左派の話を紹介していた。

2011/10/30

[資料] 黒田勝弘「江南左派」



北朝鮮に同情的な韓国の進歩派文化人たちが「自由民主主義」の呼称にこだわる様は、日本の親韓進歩派が「従軍慰安婦」という言葉にこだわる様子に似ている。


ソウル・黒田勝弘 「江南左派」の全盛時代[緯度経度]

韓国社会に“江南左派”という言葉がある。「江南(カンナム)」とは首都ソウルを東西に流れる漢江の南の新市街地をいう。高層マンションや最先端のビジネスビルが林立し、シャレたファッション店や高級飲食店が集まっている。富裕層が住む地域の代名詞であり、韓国人にとってはあこがれの街だ。

歴史的には1970年代以降の高度経済成長によって生まれた。“漢江の奇跡”といわれた韓国経済発展の象徴である。

“江南左派”とは、自らは「江南」のような所で結構いい生活をしながら、大企業批判や反米的な主張を好み、北朝鮮を擁護・支持し、保守・右派非難に熱を上げる、いわゆる進歩的文化人のことをいう。

韓国社会では近年、そういう大学教授や文化人が人気だ。弱者、持たざる者、庶民…の味方を看板に、彼らの著書はよく売れ、若い世代を中心に政治的影響力が強い

この現象は親北・左翼思想が広がった1990年代以降の民主化と、金大中-盧武鉉・革新政権(1998~2008年)によってもたらされたといっていいが、そのツケ(?)に韓国社会が悩まされている。

一つの例が歴史教科書における韓国版・自虐史観。国の発展ぶりよりも、野党や反政府・親北勢力に対する弾圧など“暗い話”を強調し、権力に対する抵抗ばかりたたえる左翼史観が支配してしまったのだ。

李明博・保守政権になってその手直しに着手したのだが抵抗が強く、ままならない。

最近も教科書で国のあり方についてはっきり「自由民主主義」と教えるべきだとの方針を出したところ、大騒ぎになった。左翼学者など左派・革新系は、これまで通り「民主主義」だけでいいではないか、「自由」は削除しろ-と激しく反発している。

保守・右派は「民主主義」だけだと北朝鮮がいう「人民民主主義」や「民衆民主主義」などでたらめな民主主義があるので、「自由民主主義」は当然という立場だ。左派の反対論の背景には北朝鮮擁護がある。

一見、迂遠(うえん)な韓国版“ガラパゴス現象”に見えるが、根本に学校教育で北朝鮮を否定的な国として教えるかどうかという現実問題があるため深刻だ。

韓国の学校では90年代以降、北朝鮮については独裁体制には触れず、社会主義的理想や「同じ民族」が強調されている。「経済難や核開発も米国がいじめているから」といった教育がなされてきた。

“江南左派”は最近、格差社会是正-福祉国家論で政権奪還を狙い、来年12月の大統領選に向け攻勢を強めている。

学校教育で「自由民主主義」さえ教えられないのでは、保守派は危うい。ソウル市長選の結果もそうだ。

左派・革新勢力をバックに福祉や市民主義を看板に当選した朴元淳・新市長は、哨戒艦撃沈など北朝鮮による軍事挑発を「韓国が北を刺激したから」と公言していた。北朝鮮に対し限りなく甘く優しいのが“江南左派”である。韓国政治の行方が気になる。

産経 2011.10.29