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2020/01/07

日本の学生ら1200人が慰安婦に謝罪



母体は例の宗教団体。日本人妻に謝罪行脚させていたこともありましたね。前回も1200人だったが、偶然か?

日本の大学生ら1200人が訪韓、元徴用被害者と元慰安婦に謝罪

2020年1月2日、韓国・KBSは「日本の大学生1200人余りが韓国を訪れ、強制徴用被害者らに謝罪した」と伝えた。

記事によると、訪韓したのは「世界平和青年学生連合」に所属する大学生らで、元徴用被害者に会う行事に参加。代表者が「謝罪のスピーチ」をしたほか、徴用された両親とともに日本に渡り被爆した李基烈(イ・ギヨル)さん(韓国原爆被害者協会副会長)の体験談を聞くなどしたという。

この他、日本植民地時代に独立運動家らが収監されていた西大門刑務所も訪れ、殉国した独立運動家の記念碑に献花した。学生らは「こう着状態にある日韓関係の改善に向け、民間交流を続けていく」と誓ったという。また、100人ほどが元慰安婦を象徴する少女像を訪れて像を抱擁し、菊の花を手向けるなどしたという。

記事は、「一行は先月31日に元慰安婦らが共同生活を送る『ナヌムの家』を訪れ謝罪した」とも伝えている。(以下略)


Record china 2020.1.7

2012/11/05

統一教会妻たちが「公式謝罪」


統一教会妻らの謝罪はまだ続く。

それにしても、1992年に日本の総理大臣(宮沢喜一)が謝罪しても、公式でないとか真の謝罪ではないとか難癖をつけているくせに、こんなのが公式謝罪になるわけ?

韓国居住の日本人女性、慰安婦問題を公式謝罪

慶尚北道浦項に居住する日本人女性が日本軍慰安婦問題について謝罪し、新しい両国関係を築いていこうという趣旨の行事を開いたと、韓国メディアが5日報じた。

報道によると、「韓日の歴史を克服して友好を推進する会」浦項支会の会員は5日午前、浦項市庁前の広場に集まり、「韓国に暮らしながら、過去の帝国主義時代の日本が韓国に拭えない傷を与えた歴史的真実をはっきりと知った」とし「慰安婦という名前で遠い異国の地に連れていかれた方に同じ女性として心より謝罪する」と述べた。

この団体は韓国人の男性と結婚した後、浦項や慶州で暮らしている日本人女性で構成されていて、現在の会員数は約40人。 同団体は「こうした小さな響きが良心的な両国国民の心を動かし、政治だけでなく、すべての指導者の心まで動かすことができればいい」と強調した。

同団体は今後も慶尚北道の東海岸に居住する日本人女性ととともに、慰安婦問題の謝罪と韓日友好関係の回復のために運動を続けていくことにした。

2012/09/27

統一教会日本人妻たちは、まだ謝罪していた

涙を流す者

利用されているとも知らず謝り続ける日本人妻ら
通行人の罵声も浴びるという


このニュースは、この間もチラホラとは出ていた。統一教会日本人妻らによる謝罪パフォーマンスは3ヶ月以上も続いている。洗脳と言ってもいいだろう。騙されても「強制」だということだから、その理屈に従えば、これも強制されてやっているということになるのだろう。

24日午前ソウル、汝矣島(ヨイド)国民銀行の前で韓日歴史を克服して友好を推進する集い主催で開かれた慰安婦謝罪と韓日両国午後要求集会で参席者が慰安婦問題に対して頭を下げて謝罪をしている。 韓日歴史を克服して友好を推進する集いは韓国に居住する日本人女性200人余りで構成された。

MTニュース 2012.9.24


24일 오전 서울 여의도 국민은행 앞에서 한일역사를극복하고 우호를추진하는모임 주최로 열린 위안부 사죄와 한일 양국 오후 촉구 집회에서 참석자들이 위안부 문제에 대해 고개숙여 사죄를 하고 있다. 한일역사를 극복하고 우호를 추진하는 모임은 한국에 거주하는 일본인 여성 200여명으로 구성됐다.

2012/07/07

韓国人の罵声浴び日本人妻の謝罪続く



東亜日報の記事にはないが、彼女たちは統一教会系の団体のメンバーである。こういう人達を見て、すぐに「反日」だの「売国」だのという反応が返ってくるが、今や慰安婦問題は信仰の域に達っしている。彼女たちを叩いてみても始まらない。それは敬虔なクリスチャンに聖母マリアの処女懐胎などありえないと説明するようなものである。参加している日本人妻たちは本気なのだ。

一週間前にもお伝えしたように、このパフォーマンスは先月末から継続して行われている。雨の中傘もささず、韓国人の通行人の罵声も浴びながら、韓国の国会議事堂前でひたすら謝罪を繰り返しているというから、一種の苦行なのかもしれない。今度は悪名高き(?)水曜デモにも参加するという。写真は先月のものだが、和服による謝罪パフォーマンスも実演済。

「日本軍慰安婦問題を心より謝罪いたします」

雨が降ったりやんだりした5日午前11時、ソウル永登浦区汝矣島洞(ヨンドンフォグ・ヨイドドン)の国会議事堂前。行き交う市民に向かって引き続き腰を折ってお辞儀をする日本人女性20人がいた。彼女らは傘も差さずレインコートも着ないまま、約2時間の間道端に立って軍慰安婦女性に謝罪の心を伝えた。

彼女たちは「歴史問題を克服し、韓日友好を推進する会」の会員。殆どが韓国人に嫁入りして、軍慰安婦問題など歴史問題に関心を持つようになった日本人主婦たちだ。

殆どの人は無心な表情で通り過ぎる中で、一部は首をうなずけながら肯定的な視線を送った。しかし、「あなたの国へ帰れ」「恥知らずもほどがある」と感情的な反応を見せる人もいた。最近、日本の右翼団体の会員が軍慰安夫平和碑(少女像)に杭を設置したことで厳しくなった雰囲気の影響が感じられた。

だからといってそのまま踵を返すわけにはいかなかった。先月29日から毎日国会前を訪れた彼女らは、蒸し暑かった4日にも、雨の予報があった5日にも謝罪し続けた。日本政府に代わって謝罪の心を伝えたかったためだった。

同会の副代表の増渕春美西京(ソギョン)大学日本語学科教授(63)は、「日本にいた時には韓国人が軍慰安婦に連れて行かれた事実さえ知らなかった」とし、「80歳以上の、私の母に似た年齢のおばあさんたちを見て『もし被害者が私の母だったら…』という考えで黙っているわけにはいかなかった」と話した。韓国人と結婚して1982年に韓国に来たという彼女は、「日本人の我々も謝罪し、これを契機に韓日関係が少しでも改善することを望む気持ちでこの場を設けた」と説明した。

集会に参加するために京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)から来た瀧口悅子さん(46)も、「韓国人の夫と結婚して、私の家庭は韓国と日本が共存している」とし、「このような集まりに、さらに多くの日本人が参加してほしい」と話した。

今月3日から「分裂と闘争ではない信頼と友好の韓日関係を作っていこう」という署名をもらっている彼女たちは、軍慰安婦被害女性が在韓日本大使館前で開く水曜集会にも参加する予定だ。増渕教授は、「日本人の私たちが心から謝罪したら、被害女性の気持ちも少しは楽になるのではないかと思う。真正性を伝えるために、着物を着て謝罪するパフォーマンスを行う計画もある」と話した。


追記: この記事では彼女たちが水曜デモに参加するとあるが、産経の黒田勝弘は、彼女らは水曜デモを主催する挺対協には批判的と伝えている。

彼女らは典型的な贖罪派集団だが、李明博大統領への嘆願書には興味深い部分がある。韓国で慰安婦問題を支援し内外で反日運動を主導してきた中心組織の「挺対協」に対し、次のような批判を展開しているのだ。

「この団体は慰安婦問題を看板にしていますが、その方向は、1つは日韓の分断であり、2つ目は韓国における政府と国民の分断です。

90歳近くになる元慰安婦のおばあさんたちを前に立たせていますが、彼女らも自らの過去を考えれば、人の前に立つことより静かに平穏な余生を送りたいのではないでしょうか。そうしてあげることが彼女たちへの愛情ではないでしょうか……」

[...]慰安婦問題を聖域化し、批判はタブー視されてきたのだが、その「挺対協」に対し「元慰安婦の老女たちを利用した反日政治活動」と辛らつに批判しているのだ。...

SAPIO 2012年8月22・29日号