2014/07/25

河村建夫(日韓議員連盟) 「これまでの形をとっていけばよい」


日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の河村建夫がアメリカで講演。「これまでの形をとっていけば、解決の糸口はある」と。このニュースをどう見るかだが、要するに河村議員が言っているのは、日本政府のこれまでの取り組みは間違っていなかった、ということだろう。韓国側が後でどう言い繕うにしろ、「公式の謝罪ではなかった」とか、「賠償(?)していない」という主張は通用しなくなりつつあるということではないか?河村の立場でこのように言われている以上、民主党左派が政権を奪回でもしない限り、安倍政権が終わってもこれ以上の譲歩はありそうにない。ただ、河村は追加サービスはありえますよと言っている。スーパーのクレーマー対応としては妥当な対応かもしれない。掴み金である。

今後、アメリカでも外交関係者の間ではもう少し冷静な見方が広がって行くのではないか?

河村氏 慰安婦問題は対応踏襲し解決を

日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の河村選挙対策委員長は、訪問先のアメリカで講演し、いわゆる従軍慰安婦の問題について、元慰安婦の女性におわびの手紙を届けるなど、これまでの取り組みを踏襲することで解決につなげるのが望ましいという考えを示しました。

超党派の国会議員で作る日韓議員連盟の幹事長を務める、自民党の河村選挙対策委員長は23日、ワシントンのシンクタンクで講演しました。

この中で河村氏は、いわゆる従軍慰安婦の問題について、「歴代の内閣が元慰安婦の皆さんに『アジア女性基金』による償い金と手紙を添えておわびしてきた」と説明しました。

そのうえで、「もう済んだとせず、生存している元慰安婦の方々に、これまでの形を取っていけば解決の糸口はあると思う」と述べ、おわびの手紙を届けるなど、これまでの取り組みを踏襲することで解決につなげるのが望ましいという考えを示しました。

また河村氏は日韓関係について、「今、両国の首脳が胸襟を開いて会談できない状況にあり、通常ではない」と指摘しました。

そして、「日韓関係を正常化させることが国民的課題になりつつある」と述べ、年内に安倍総理大臣とパク・クネ大統領の首脳会談を実現させるため、議員連盟としても環境の整備に努める考えを強調しました。

NHK 2014.7.24

2014/07/24

強制連行という言葉で被害者性を特権化してはいけない (鄭大均)


強制連行という言葉が日本人には用いられないのは何故か?
(徴兵される日本人)

強制連行という言葉で世間を振り回す日本人左派と、強制連行という言葉に振り回される日本人右派。どちらも問題なのだが、慰安婦問題(騒動)を解決したいなら、強制連行があった無かったという論争から距離を置いた方がいいだろう。その為にも、強制連行という言葉について注意深くありたい。鄭大均が言うように、現在の強制連行(アリ)論者は「名前を偽り正しい名前を混乱させたり、事実を偽り正しい名前を混乱させたり、名前を偽り事実を混乱させて」いる。

もう一度確認しておこう。鄭大均が言う通り、「今日『強制連行』と呼ばれる歴史事象は、戦時期の朝鮮人に対する朝鮮から日本本土、樺太、南方地域への『労務動員』を指して使われるのが一般的」だったはずだ。インドネシアではあったが朝鮮半島では慰安婦の強制連行は無かった、などと言っている論客も、どういう積もりであんな事を言っているのだろう?

「朝鮮人であれ、日本人であれ、当時の日本帝国の臣民はすべて、お国のために奉仕することが期待されていたのであり・・・したがって強制連行などという言葉で朝鮮人の被害者性を特権化し、また日本国の加害者性を強調する態度はミスリーディングといわなければならない」と鄭は言う。

「強制連行」という言葉

・・・「強制連行」という言葉は、だれかがある事象やリアリティを形容するのに使いはじめた名称と考えられるが、名前とそれが指し示す事象やリアリティとの間にはズレがあり、またこの名称には、日本国の加害者性や朝鮮人の被害者性を誇張しようとする意図があったにもかかわらず、その誇張された名前が、逆に私たちの事象やリアリティに対する眺めを規定してしまっているという状況も見てとれる。[...]

荀子(紀元前二五〇年頃)は、一連の名実論に三つの誤りを指摘して次のようにいう。「邪説・僻言には三つの型かある・・・名前を偽って正しい名前を混乱させるもの・・・事実を偽って正しい名前を混乱させるもの・・・名前を偽って事実を混乱させるもの」(「正名篇」)。[...]萄子の時代同様、私たちの時代にも人々は邪説、僻言、珍説、怪説に惑わされているのであり、「強制連行」という言葉で私たちが経験している今日の状況も、そんなことのくり返しのように思われるのである。

ここで私自身の立場を明らかにしておくと、私か共感するのは「強制連行」論よりは、それに対する批判のほうであり、「強制連行」という言葉の使用には懐疑的である。なぜか。

今日「強制連行」と呼ばれる歴史事象は、戦時期の朝鮮人に対する朝鮮から日本本土、樺太、南方地域への「労務動員」を指して使われるのが一般的であるが、それをして「強制連行」と呼ぶのは、日本人の加害者性や朝鮮人の被害者性を誇張しすぎていると思うからである。当時の朝鮮半島は日本帝国の一部であり、エスニック朝鮮人も日本国民の一部を構成していたのだということ、戦時期の日本にはぶらぶら遊んでいるような青壮年は基本的にはいなかったのだということを想起されたい。

戦争が長期化すると徴兵が拡大し、そうすると労働力不足が生じる。それを補うために労働力の統制や動員が強化され、その過程で朝鮮半島出身の朝鮮人のなかに、炭鉱や建設現場といった劣悪な労働現場に送り込まれ、重労働を強いられ、多くの精神的苦痛が与えられ、食事、賃金などで民族差別的待遇を受け、また暴力的労務監督のもとで強制労働に従事することを強いられた者が少なくなかったというのは事実であろう。加えていえば、一九三八年二月からは、徴兵制の対象外であった朝鮮人にも志願兵制度がはじまり、四四年からは日本人同様徴兵制が施行され、また軍属として前線に赴いた者も少なくない。

だが、エスニック日本人の男たちは戦場に送られていたのであり、朝鮮人の労務動員とはそれを代替するものであった。兵士として戦場に送られることに比べて、炭鉱や建設現場に送り込まれ、重労働を強いられることが、より「不条理」であるとか「不幸」であると、私たちはいうことができるのだろうか。日本人の場合だって、一九三八年に成立した国家総動員法により、十五歳から四十五歳までの男子と十六歳から二十五歳までの女子は徴用の対象となったのであり、それは強制的なものであった。「赤紙召集」(徴兵)であれ、「白紙召集」(徴用)であれ、それは強制力を伴うものであり、応じない場合には、兵役法違反や国家総動員法違反として処罰され、「非国民」としての社会的制裁を受けたのである。

いいかえると、朝鮮人であれ、日本人であれ、当時の日本帝国の臣民はすべて、お国のために奉仕することが期待されていたのであり、多くの者は、それに従属的に参加していた。つまり「不条理」は、エスニック朝鮮人のみならず、この時代の日本国民に課せられた運命共同性のようなものであり、したがって「強制連行」などという言葉で朝鮮人の被害者性を特権化し、また日本国の加害者性を強調する態度はミスリーディングといわなければならない。

鄭大均著 在日・強制連行の神話 P.59-62

2014/07/21

ブロードウェイ劇Comfort 「レイプされるために志願するものか」、壇上にユニオンシティ市会議員も

左端がユニオンシティの市会議員らしい

「制作者で俳優のルシオ・フェルナンデス米ニュージャージーユニオンシティ市会議員」。ユニオンシティといえば、今度慰安婦の碑が設置される所。色々繋がっているようで・・・。

「戦争が終わった後、彼らは謝罪しましたか」「謝罪することはしました」「することはしたとはどういう意味ですか」「日本は、慰安婦は強制的に徴集されたのではなく、自発的な意志によるものだと」・・・まぁ、アメリカと違って日本は一応謝罪しています。「現在進行形だ」「過去の過ちが未来に繰り返され」。ええ、ええ。先日、米軍基地村の女性たちが裁判を起こしましたしね。「米国の青年、ピーター」氏にその辺の所を問い詰めたいものです。英語には、「ポットがヤカンを黒いと言う」という言葉がありますが。

観客は17人ぽっちだったそうです。


「ストップ!ストップ!」 慰安婦の絶叫に泣する観客

客席は29席。観客は17人だけだった。しかし、9人の俳優の熱演は、熱い感動を伝えた。この小さな演劇が「大きな歴史」を作るかも知れないという予感がした。
18日午後6時(現地時間)、米ニューヨーク36番街にある小劇場「ジュエルボックス・シアター」の4階にある公演会場。日本軍慰安婦問題を扱った「コンフォート(comfort)」が初めてブロードウェーの観客に披露された。米国の俳優が英語で公演する初の慰安婦の演劇だった。小規模な実験劇を集めて公演する「オフ(off)ブロードウェー」演劇祭の一作品として舞台に登場した。

1940年に日本軍に慰安婦として連れて行かれた主人公「ロクスン(Roksun)」と2014年に慰安婦問題をドキュメンタリーで映画化しようとする米国の青年、ピーターの夢の中の対話があらすじだ。パンフレットには、「深刻な政治問題を実験的かつ詩的に表現した」と書かれていたが、劇は慰安婦の痛ましい苦しみをストレートかつ強烈に表現した。

ロクスンが5人の日本軍に囲まれ、性的暴行を受ける場面で、ロクスンが叫ぶ「ストップ!ストップ!ストップ!」の絶叫は観客も身震いするほど凄まじかった。

▽ロクスン=戦争が終わった後、彼らは謝罪しましたか。

▽ピーター=謝罪することはしました。

▽ロクスン=「することはした」とはどういう意味ですか。

▽ピーター=日本は、慰安婦は強制的に徴集されたのではなく、自発的な意志によるものだと…。

▽ロクスン=世の中に誰が「強姦(rape)」されるために志願しますか。彼らは私たちがついて行かなければ、親を監獄に入れると脅したんです。

▽ピーター=1日に何度されましたか。

▽ロクスン=普通50回、多い時は200回…。彼らに「私を殺して」と頼みましたが、殺してはくれませんでした。私のすべてを奪っただけで…。

この劇を共同企画したハドソン文化財団のキム・ジャヘ代表は、「日本軍に『コンフォート』(慰安)を与えるという名目で連れて行かれ、『コンフォート』(平穏)でない人生を送った慰安婦女性の悲劇を観客に痛烈に伝えるだろう」と話した。1時間少々の公演で、汗と涙を流す米国人俳優の熱演は、慰安婦の苦しみをさらに重く感じさせた。

劇が終わった後、舞台に再び現れた俳優たちの手には慰安婦被害者の写真があった。制作者で俳優のルシオ・フェルナンデス米ニュージャージーユニオンシティ市会議員が、「この人たちが韓国の慰安婦女性です」と紹介すると、大きな拍手が起こった。数人の女優は写真を掲げて涙を浮かべた。フェルナンデス氏は、「慰安婦のような人身売買と性奴隷問題は現在進行形だ。多くの人が戦争についてだけ語り、抑圧された女性に焦点を合わせない現実が残念だ」と述べた。

客席にいた高齢の女性2人も涙を流した。そのうちの1人、リムジー・パーセルさんに感想を聞いた。「慰安婦(comfort woman)という言葉は知っていたが、その実状についてはよく知らなかった。劇がとても感動的で強烈だった」。

「コンフォート」は、ニューヨーク公演界の注目を浴び始めた。地元の有力紙「ジャージ・ジャーナル」は、「この劇は『過去の過ちが未来に繰り返されてはならない』というメッセージを含んでいる」と報じた。公演2日目の19日にはチケットが売り切れ、米国の記者たちが取材したと、ハドソン文化財団側が伝えた。


追記:

Two Union City-based theater companies are hoping to touch and educate with "Comfort," a play about abuse against women.

The Hudson Fine Arts Foundation (HFAF) and Grace Theatre Workshop say the play was inspired by recent events...


やはり、ユニオンシティで何かが進行中のようですね。ツイッターで教えて頂きました。

2014/07/20

帝国の慰安婦:「強制連行こそなかったが、歴史認識がなっていない」

帝国の慰安婦

パク・ユハ教授著「帝国の慰安婦」に関する韓国人の韓国近代史専門家による書評。

「事実そのものは全く目新しくなく、むしろ失望させられた」というのは開き直りっぽくも聞こえるが、韓国近代史の専門家なら口にこそ出さないだけで、パク教授が語るような事実は誰もが知っているのだろう。

「娘や妹を安値で売り渡した父や兄、貧しく純真な女性をだまして遠い異国の戦線に連れていった業者、業者の違法行為をそそのかした里長・面長・郡守、そして何よりも、無気力で無能な男性の責任は、いつか必ず問われるべきだ。それでこそ、同じ不幸の繰り返しを防げる」とまっとうな事を言いながら、「納得できる謝罪と賠償を1次的責任を負う日本が拒否している状況で、韓国側が先に反省したら、日本に責任回避の名目を与えかねない」といった所で評者が限界を露呈する。

パク教授の「韓日共同責任論」というのは確かに少々オメデタイように聞こえる。だからといって、誰が一次責任を負うかを歴史認識の問題にしてしまう評者もどうなのか?

慰安婦:「朝鮮人責任論」のワナ

パク・ユハ著『帝国の慰安婦』

筆者には、植民地時代の文化現象に関する単独著書が5冊あり、韓国近代の専門家を自認してきた。しかし恥ずかしながら、出版から1年近くになる『帝国の慰安婦』という本の存在を知らなかった。本書を読んだのは、著者のパク・ユハ教授が「元慰安婦の名誉を傷つけた」として告訴され、公憤の対象になった最近のことだ。

資料の解釈は洗練されておらず、論理的飛躍と批判すべき部分は少なくない。それでいて、本書に記された事実そのものは全く目新しくなく、むしろ失望させられた。慰安婦は日本軍が「直接」強制連行したのではなかった。日本軍は業者に慰安所の設置と運営を委託したが、そうした業者の多くは朝鮮人だった。朝鮮人慰安婦は、これらの業者によって人身売買されたり、連れ去られたりするケースがほとんどだった。アジア・太平洋全域を舞台に戦争をしていた300万人規模の日本軍が、最も後方に位置する朝鮮で、のんきに女性の強制連行をしていたりはしないだろう。

パク・ユハ教授は「戦争を起こした日本政府と違法な募集を黙認した日本軍に1次的責任を負わせるべき」という点を認めながら、法的責任を問うべき人物がいるとするなら、それは日本政府ではなく、詐欺・強制売春などの犯罪を行った業者の方だと主張している。請負業者に法的責任があるのに、それをそそのかした当事者には法的責任がない、という論理は受け入れ難い。しかし、慰安婦問題では朝鮮人も責任を避けられない、という指摘は認めざるを得ない。

娘や妹を安値で売り渡した父や兄、貧しく純真な女性をだまして遠い異国の戦線に連れていった業者、業者の違法行為をそそのかした里長・面長・郡守、そして何よりも、無気力で無能な男性の責任は、いつか必ず問われるべきだ。それでこそ、同じ不幸の繰り返しを防げる。しかし今は、問題を提起すべき時期ではないだろう。納得できる謝罪と賠償を1次的責任を負う日本が拒否している状況で、韓国側が先に反省したら、日本に責任回避の名目を与えかねないからだ。

本書を細かく読んでみると、韓日間の和解に向けたパク・ユハ教授の本心に疑う余地はない。元慰安婦を見下したり、冒涜(ぼうとく)したりする意図がなかったことも明白だ。

しかし、韓日共同責任論の提起を、慰安婦問題をめぐる両国間の対立を解決する賢明な代案とするには、1次的責任を負うべき日本についての歴史認識があまりにもずれている。

全峰寛(チョン・ボングァン)KAIST人文社会学科教授

2014/07/16

ドイツ・コリア協会と矢嶋宰 「安倍政権は日本の歴史歪曲の結果」


日本に対する誤解を海外で拡大させる日本人もいる
左はハン・ジョンファ

「ドイツ政府には左右を問わず過去清算に対する合意が形成されているが、日本の保守政党は侵略戦争美化を絶えず試みてきた。 安倍政権の問題は突然始まったことでない」。・・・たとえ「慰安婦問題の解決を!」の人であっても、まともな人なら、韓国系の運動家が出鱈目な話をしていることやドイツ軍にも「慰安所」が存在したことを承知しているはず。矢嶋宰のような人間は、生まれ変わりでもしなきゃ改まらないのだろう。小林よしのりの言うところの「真っ直ぐ君」である。

彼については過去のエントリーに譲るが、彼の隣に写っているのがコリア協会(Korea-Verband)のハン・ジョンファ代表(Nataly Jung-Hwa Han?)と思われる。矢嶋は以前にもこの女性と一緒の写真に写っており、記事にもあるように、二人三脚でドイツにおける慰安婦キャンペーンを行っているらしい。コリア協会の代表自らKorean comfort womenを宣伝して回っているのだから、ドイツでもやっぱり慰安婦問題はディスカバー・コリアだった。

「日本軍の強制売春システム」について解説するハン(2012年)
韓国人ナショナリスト?と進歩的日本人のコラボ

Die Ausstellung „Frauen und Krieg“ über das System der Zwangsprostitution im Zweiten Weltkrieg durch das japanische Militär...(第二次大戦中の日本軍による強制売春システムに関する「女性と戦争」展)

ドイツが慰安婦に謝罪もせず、再軍備も果たし、多国籍軍の一員となって戦争に参加していることなど、バカバカしくて矢嶋の話にはつっ込む気にもならない。自分は何度かネットで真面目な(!)韓国人とこの問題について真剣な議論をしたこともあるが(それは決して徒労ではなかった)、矢嶋のような日本人とは話にならないだろう。こういう日本人は彼一人ではないが、本当に困った・・・というより迷惑な(日本)人達である。日本にとっても韓国にとっても。

「日本の継続的な歴史歪曲の結果が安倍政権」

軍慰安婦問題活動矢嶋宰

「日本では1990年代に入り保守的な政治家・学者・言論などが持続的に歴史歪曲を試みてきました。 その結果が今の安倍政権です。 ドイツは社会全体に「ナチは絶対ならない」という合意がなされています。 日本とドイツの最も大きい相違点です」。

3日(現地時間)ドイツのベルリンで会った日本人写真作家矢嶋宰(43・写真)は前日安倍内閣が集団的自衛権を許容する閣議決定し、軍国主義の素顔を見せたことに対して「いつかこうした時がくると予想していた」として心配な表情を隠すことができなかった。 彼は2009年から韓国人市民団体であるコリア協会(Korea-Verband)のハン・ジョンファ代表とともに慰安婦ハルモニの被害事実をドイツ全域に知らせる活動を行っている。

<朝日新聞>カメラマン出身である彼は、2003年から慰安婦被害者ハルモニが集まって住む京畿道広州の「ナムヌの家」で3年間ボランティア兼研究員で仕事をし、ハルモニたちと縁を結んだ。

大学生の頃出会った韓国人の友達から慰安婦問題に接したという彼は、「私が、何かの助けになるかどうかは分からなかったが、カメラマンとして歴史の記録を残さなければならないと考えた」と言う。 初めには「なぜ日本人の男がここにいるのか」と怒ったり拒否感を見せたハルモニは時間が経過し徐々に心を開いた。 最近も時折インターネットの動画通話でお互いの安否を連絡する。 「3年共に過ごしたら、ナヌムの家のハルモニが本当に祖母のようです。 韓国語もハルモニに学んび、八道(?)訛りもすべてすることができるそうです」。

2006年の結婚と共にドイツに移住した後、彼はハン・ジョンファ代表とともにドイツ全土に慰安婦問題を知らせる活動を行っている。 慰安婦の記録フィルムの上映とハン・ジョンファ代表の講演、矢嶋の写真プロジェクトをジョイントして慰安婦問題を多角的に見せる形式だ。 2009年末から今までドイツ都市20ヶ所余りを訪れた。 彼は「ドイツの市民社会は『歴史に誤りがあれば清算しなければならない』という共通した認識があるので、慰安婦の問題をすぐ理解し反応もいい」と付け加えた。 「ドイツ政府には左右を問わず過去清算に対する合意が形成されているが、日本の保守政党は侵略戦争美化を絶えず試みてきました。 安倍政権の問題は突然始まったことでないことでしょう。 反面ドイツは多くの時間とお金、人材を入れて過去清算に対する社会的合意を成し遂げました。 このような雰囲気なしで日本での過去清算は不可能です」

彼は「ドイツの68世代が『下からの清算』を引き出した反面、日本の68世代は戦争犯罪より米-日軍事同盟反対とベトナム戦争反対に集中した。 戦犯国である両国の差はここで生じた」と惜しんだ。 コリア協会は来月14日から17日までドイツのベルリンで開かれる平和フェスティバルのイベントに慰安婦ハルモニお二人を招待して「証言台会」を開催した後、旧東ドイツ地域とドイツ南部地域を回り、慰安婦被害を知らせるイベントを行う計画。

ベルリン文・写真チェ・ヘジョン ハンギョレ社会政策研究所首席研究員

ハンギョレ 2014.7.14

“일본의 지속적 역사왜곡 결과가 아베 정권”

군위안부 문제 활동 야지마 쓰카사
“일본에서는 1990년대 들어 보수적인 정치인·학자·언론 등이 지속적으로 역사왜곡을 시도해왔습니다. 그 결과가 지금의 아베 정권입니다. 독일은 사회 전체에 ‘나치는 절대 안 된다’는 합의가 이뤄져 있어요. 일본과 독일의 가장 큰 차이점입니다.”
지난 3일(현지시각) 독일 베를린에서 만난 일본인 사진작가 야지마 쓰카사(43·사진)는 전날 아베 내각이 집단적 자위권을 허용하는 각의(국무회의) 결정을 내리며 군국주의의 민낯을 보인 것에 대해 “언젠가 이런 때가 올 것으로 예상했다”며 걱정스런 표정을 감추지 못했다. 그는 2009년부터 한인 시민단체인 코리아협의회의 한정화 대표와 함께 위안부 할머니들의 피해 사실을 독일 전역에 알리는 활동을 벌이고 있다.
<아사히신문> 사진기자 출신인 그는 2003년부터 위안부 피해자 할머니들이 모여 사는 경기도 광주의 ‘나눔의 집’에서 3년간 자원봉사자 겸 연구원으로 일하며 할머니들과 인연을 맺은 바 있다. 대학 시절 만난 한국인 친구들에게서 위안부 문제를 접했다는 그는 “내가 무슨 보탬이 될지는 알 수 없었지만, 사진작가로서 역사의 기록을 남겨야겠다는 생각을 했다”고 한다. 처음에 “왜 일본 남자가 여기에 있냐”며 화를 내거나 거부감을 보였던 할머니들은 시간이 지나며 차츰 마음을 열었다. 요즘도 가끔 인터넷 영상통화로 서로의 안부를 전한다. “3년을 함께 지내다 보니 나눔의 집 할머니들이 진짜 친할머니 같아요. 한국말도 할머니들에게 배워서, 팔도 사투리도 다 할 줄 안답니다.”
2006년 결혼과 함께 독일로 이주한 뒤, 그는 한정화 대표와 함께 독일 전역에 위안부 문제를 알리는 활동을 벌이고 있다. 위안부 기록 필름 상영과 한정화 대표의 강연, 야지마의 사진프로젝트를 결합해 위안부 문제를 다각도로 보여주는 형식이다. 2009년 말부터 지금까지 독일 도시 20여곳을 찾았다. 그는 “독일 시민사회는 ‘역사에 잘못이 있으면 청산해야 한다’는 공통된 인식이 있기 때문에, 위안부 문제를 금방 이해하고 반응도 좋다”고 덧붙였다. “독일 정부에는 좌우를 막론하고 과거청산에 대한 합의가 형성되어 있지만, 일본 보수정당들은 침략전쟁 미화를 끊임없이 시도해왔습니다. 아베 정권의 문제가 갑자기 시작된 게 아닌 거죠. 반면 독일은 많은 시간과 돈, 인력을 들여 과거청산에 대한 사회적 합의를 이뤄냈습니다. 이런 분위기 없이 일본에서의 과거청산은 불가능합니다.” 그는 “독일의 68세대가 ‘아래로부터의 청산’을 이끌어낸 반면, 일본의 68세대는 전쟁범죄보다 미-일 군사동맹 반대와 베트남 전쟁 반대에 집중했다. 전범국인 두 나라의 차이는 여기에서 생겨났다”고 아쉬워했다. 코리아협의회는 다음달 14일부터 17일까지 독일 베를린에서 열리는 평화 페스티벌 행사에 위안부 할머니 두 분을 초청해 ‘증언대회’를 연 뒤, 옛 동독 지역과 독일 남부 지역을 돌며 위안부 피해를 알리는 행사를 벌일 계획이다.
베를린 글·사진 최혜정 한겨레사회정책연구소 수석연구원

2014/07/11

少々噛み合わなかった外国特派員協会でのやり取り (なでしこアクション)

笑顔を交えて丁寧に説明する「なでしこ」の山本代表

なでしこアクションの山本優美子代表が、外国特派員協会で記者会見を行った。確か、ここは協会の方から声をかけられた人が会見するシステムではなかったと思ったが(要確認)、それなら、ある程度、彼女たちの運動が知られて来たということだろう。丁寧に説明しようという姿勢は良かったと思う。第一歩としては悪く無かったのではないか。

詳細についてはいずれ改めて分析したいが、外国人記者とのやり取りがしばしばロスト・イン・トランスレーション状態になってしまったのは、ある程度予想通りだった。やはり、例によって性奴隷(sex slave)か否かを巡るやり取りである。

山本代表がイメージした奴隷
映画「それでも夜は明ける」から

山本代表が、単なる売春婦だ(性奴隷ではない)とした米軍の報告書がありますと紹介するのだが、外国人記者たちがそれを読むと、sexual slavery(性奴隷制)だったという事が書かれている。もちろん1940年代の米軍は性奴隷という言葉は使わなかったが(当時からそういう言葉があったとしても、今のようにhuman traffickingやsexual slaveryが喧しく言われた時代ではなかった)、女性たちが(日本人の業者に)騙されて連れて来られたことが書かれている。これは、まさに性奴隷(制)ではないかと彼らは思ったろうが、山本代表は、「ねっ、ほら単なる売春婦って書いてあるでしょ?」という顔で微笑んでいるという図。

これはどうしても、日本人の考える性奴隷のイメージと欧米人が考える(俗に言うところの)性奴隷のイメージの違いを把握しておく必要がある。山本代表は会見の中で「それでも夜は明ける(原題 12 Years a Slave)」という映画を例えに出した。鎖につながれた黒人奴隷のイメージである。だから、慰安婦は(性)奴隷ではなかった、と。

しかし、外国人記者がsexual slaveryとしてイメージするのは、そんなものではない。下の図はウガンダの新聞から拝借したものだが、ウガンダ人女性がどうやってsex slaveryに落ち込むのかを解説している。

外国人記者がイメージしていたであろう性奴隷(sex slave)
How Ugandans are being duped into sex slavery

  1. 仕事内容に合意し、被害者には必要書類や渡航手段が無料で提供される。
  2. 到着すると、業者にパスポートを差し押さえられる。
  3. 速やかに言いなりになれば、犠牲者は監視つきの売春婦(!)となる。
  4. 性奴隷制への手引きは、何が起こるかについて厳しい警告と指導が伴う(脅迫?)。
  5. 言いなりにならない獲物は、強姦されたりする。

「犠牲者は監視つきの売春婦となる」・・・つまり、売春婦であることと、性奴隷であることは現代では矛盾しないのである。80年前の米軍兵士はそうは思わなかったとしてもである。

とは言っても、今回の記者会見は有意義だったと思うし、必ずや次へつながるだろう。司会者の言葉からも、どうやら外国人もこの慰安婦問題が(性奴隷制であろうとなかろうと)中韓によって日本叩きのカードとして利用されていることが分かって来たのではないか、という雰囲気が感じられた。決して見通しの暗い状況ではない。

ついでなので、ウガンダ人女性がどうやってsexual slaveryに落ち込むか、現地の新聞から。

ウガンダ人はどうやって性奴隷にされているか

三年間無職だった彼女にとって、その話は断るには魅力的過ぎた。大学へ行き資格を得る為に勉強する機会と、四つ星ホテルで月1000ドル稼げるという好条件のバイトを約束されたのだ。

パスポートやビザ、航空チケットを買うお金がないと言うと、万事手配すると請合ってくれた。 キブリ(首都カンパラの中央部にある場所)を訪れたMastula Nalubowa 別名 Mercy Nalubowaは、興奮して自分の妹の所へ行き、そのすばらしいニュースを伝えた。

「彼女は失業中だったの。だから、そのようなお金の魅力には逆らえなかったの。私たちには彼女の旅行代金を負担してやれなかったから、行っておいでと言ってしまったの」妹はサンデービジョンにそう語った。

Nalubowaがその見知らぬ人に、連絡先(?)とパスポート用の写真を渡すと、三週間後、パスポートと旅行用の書類を取りに来るよう電話が来た。 彼女は社(やしろ)へ連れて行かれ、裸にされ儀式が執り行われた。そして書類を渡され、旅行代金と必要経費の全額をシンジケートに返済する書類にサインさせられた。その額、8000ドルだった。

中国での悪夢

彼女は知る由もなかったが、飛行機に乗った瞬間、彼女の夢は悪夢へ変わるのだった。彼女は最初に中国の集合住宅に連れて行かれ、そこでウガンダから来た他の15人の少女たちと出会った。

シンジケートは、ただちに彼女のパスポートを取り上げ、彼女は小さい部屋へ案内され、仕事を始めるよう言われた。自分が騙されて性奴隷にされたこと気づき、彼女は躊躇したが、三人の男が部屋に入って来ると彼女を殴り強姦し、彼女を殺すと脅した。そして、大柄な黒人が部屋に案内されて来ると、強引に彼女とセックスをした。そしてまた一人。最初の一日で彼女は15人の男と寝ることになった。(以下略)
NewVision 2012.8.5


Having spent three years without a job, the offer was too juicy for her to refuse. She was promised a lucrative part time job in a four-star hotel, an opportunity to study in college to upgrade her qualifications and be paid $1,000, (sh2,500,000) every month.

When she insisted that she had no money to pay for the passport, visa and air ticket, she was assured everything would be covered for her.

Excited, Mastula Nalubowa alias Mercy Nalubowa ran to her sister she had come to visit in Kibuli and told her the exciting news.

“She was jobless, so the allure of that kind of money was too much. Since we were not going to incur any costs for her travel, we gave her a go ahead,” her sister told Sunday Vision.

Nalubowa gave the stranger her contacts, plus a passport photo. After three weeks, she was called to pick her passport and travel documents.

She was taken to a shrine, undressed and certain rituals were performed on her. She was then given some papers to sign where she was required to repay the syndicate the travel expenses and all the money they had incurred on her. In total the figure was $8000 (sh20,000,000).

The nightmares in China

Unknown to her, her dreams would soon turn into a nightmare once she had boarded the plane. She was first taken to China to an apartment where she met 15 other girls from Uganda.

The syndicate immediately took her passport, ushered into a small room with a bed and told to start working. On learning that she had been duped into sex slavery, she hesitated. Three men came in, beat her up, raped and threatened to kill her. A big bulky African man was then ushered into her room and he forcefully had sex with her. Then came another and another. By the end of the first day she had slept with 15 men.

“Everybody wanted the new girl that had come from Uganda,” her sister told Sunday Vision in a phone interview.

Among those who raped her was a chief drug trafficker, who upon arrest later, was found to be HIV positive.

After a month in China, she and four others were flown to Malaysia, where they entered using social visit visas. They were taken to Petaling Jaya, where the syndicate had rented four apartments.

The women could not go anywhere as their movements were monitored by the syndicate.

“She could not rest. The pimp kept on bringing her man after man. He would collect the money at the door way. They gave her nothing and she had no say on which man to sleep with.”

And when she went into her periods they kept bringing more and more men.

Lucky escape
As luck would have it, one of the girls escaped and boarded a taxi to the Ugandan consulate, who alerted the police in Bukit Aman. When they moved in, they arrested two women who were acting as pimps and also recovered notebooks containing the names of all the customers each girl had serviced.

Mastula was lucky that when the operation was carried out she escaped. She is among hundreds of Ugandan women stranded in Malaysia and China without any help or documentation.

A study by the Refugee Documentation Centre of Ireland in 2010 revealed that Uganda is a source and destination country for commercial sexual exploitation. The report showed that young girls and women were lured into sex trafficking within East Africa, Europe and Asian countries.

According to the study, Uganda still falls short of its international obligation to protect her citizens against sexual offences and human trafficking, despite the states efforts to combat this on the legislative front.

And the Police and the Ministry of Foreign Affairs do not have exact figures of Ugandans that have been trafficked out of the country and are being held in servitude in foreign countries.

2014/07/10

韓国ネチズン 「在米同胞は米軍慰安婦を隠し日本を批判している」


ベトナム戦争OB(バーゲン郡の慰安婦碑お披露目イベントで 2013)
朝鮮戦争組も関わっていたはず

これは韓国のネット掲示板に現れたひとつの意見に過ぎない。共感する人も殆どいないようである。が、こういう意見も韓国にはある、あるいは韓国の中からこういう意見も出て来ているのだということには留意すべきなのかもしれない。

保守派の韓国系がアメリカでの慰安婦騒動を主導しているという見方は日本人には新鮮である。確かに、推進団体には韓国系の朝鮮・ベトナム戦争OBの姿を良く見かけるし、全米第二の碑として立てられたアイゼンハワー公園の碑も、たしかこのOB人脈ではなかったかと思う(要確認)。何も知らない若者も大勢取り込まれているのだろうが、一定の割合でこういう人々が煽っているのは事実なのだろう。ちなみに、現地のメディアは反対する日本人を右翼(right wing)と書くくせに、韓国系に対しては右翼というレッテル貼りはしないようである。

確かに、引っ掛かるところもある。米軍基地村女性の問題は、第一義的には韓国政府に責任がある。現地の米軍関係者の要請もあったろうが、それは日本の進駐軍用慰安所(RAA)も同じ。なにより米軍慰安婦(基地村売春婦)以前に韓国軍兵士たちの為に特殊慰安隊が運営されていたはずである。

保守派が「屈辱的な韓米同盟をずっと継続する」ことを望んでいるというのは、アメリカに対する阿り、その精神的従属性が批判されているのだろう。しかし、日本も他人の事を笑えない。米軍に慰安婦を提供した日本として、アメリカも同じ穴の狢であることをアーミテージに直言してやれる保守系議員がいなかったのだから。

※「強制動員」とは強制連行(徴用)ではなく、強制的な連行の意味で使われているようである。また、挺対協系の動きもあり、保守派だけがアメリカで騒いでいるというわけではないだろう。

アメリカに立てた日本軍慰安婦像が不便な理由

在米同胞および僑胞(海外在住韓国人)議員を中心にして最近日本軍慰安婦に対する糾弾および少女像設置が行われているが

私はこれが非常に不便だ。
何が不便なのかと思えば、そこには在米同胞の醜い保守性が隠されているためだ。

彼らの目的はただ一つだ。
韓米同盟の維持。
現在の不公平で屈辱的な韓米同盟をずっと継続するようにすること。

そのためには、共通の解かりやすい敵キャラを作る必要があり、以前までは北朝鮮がその対象だった。
在米同胞は共産主義に過剰と思うほどアレルギー反応を見せ、猛烈な反北朝鮮活動を日常的に行ってきた

だが、韓国社会が太陽政策等を通して北朝鮮との対決の雰囲気が消えると、彼らは巧妙にターゲットを変えた。(それが)日本である。

在米同胞は韓米同盟の基調を維持しようとし、かつて北朝鮮を利用したように今日本軍慰安婦を利用しているのだ。

そもそもアメリカに日本軍慰安婦像が立てるられなければならないという理由はない。
立てるなら日本に立てなくちゃ。
でなければ、国連本部に立てるならそれでも理解をする。

私は在米同胞が最も優先してしなければならない課題は別にあると考える。
速やかなる米軍慰安婦に関する資料調査と研究だ。

米軍慰安婦ハルモニの証言によれば米軍慰安婦にもやはり強制動員があった。また、慰安婦の教育と管理に関与していたことが判明した。ハルモニたちは、米軍慰安婦がどれほど人権無視の現場であったか、その苦るしい日常を一つ一つ暴露した

在米同胞はアメリカ国内で米軍慰安婦の行跡を暴露して問題化しなければならない。
もちろん朝鮮戦争にかけたアメリカの戦争犯罪やはり告発しなければならない。
だから、アメリカに米軍慰安婦像を立て、朝鮮戦争の米軍犯罪博物館を立てる。
それが早急に在米同胞が優先しなければならない義務だと思う。

在日同胞が日本軍慰安婦問題を提起して、日本政府と戦いながら河野談話を導いたのに、在米同胞は米政府と戦うことはおろか、かえって米政府の本(?)になり米軍慰安婦を徹底的に隠し、ひたすら日本軍慰安婦に対してだけ声を上げている。

これが私が在米同胞の愛国質に不便さを感じる理由だ。

ilbe(電子掲示板サービス) 2014.7.4

미국에 세워진 일본군 위안부 동상이 불편한 이유
[레벨:2] 힌두

재미교포 및 교포 의원들을 중심으로 해서 최근에 일본군 위안부에 대한 규탄 및 소녀상 설치가 이루어지고 있는데

나는 이것이 매우 불편하다.
무엇이 불편한가 하면 그 안에는 재미교포들의 꼴보수성이 숨겨져 있기 때문이다.

그들의 목적은 단 하나이다.
한미동맹의 유지.
현재의 불평등하고 굴욕적인 한미동맹을 계속 이어가도록 하는것.

그를 위해서는 공통의 알기쉬운 적캐릭터를 만들 필요가 있는데
이전까지는 북한이 그 대상이었다.
재미교포들은 공산주의에 지나치다 싶을 정도로 알레르기반응을 보였고
맹렬한 반북활동을 일삼아왔다

하지만 한국사회가 햇빛정책등을 통해 북한과의 대결 분위기가 사라지자
그들은 교묘히 타겟을 바꾸었다
바로 일본이다

재미교포들은 한미동맹의 기조를 유지하려
지난날 북한을 이용한것처럼
지금은 일본군 위안부를 이용하고 있는 것이다.

애당초 미국에 일본군 위안부 동상이 세워져야 할 이유가 없다.
세울려면 일본에 세워야지.
아니면 유엔본부에 세운다면 그래도 이해를 하겠다.

나는 재미교포들이 가장 우선해서 해야할 과제는 따로 있다고 생각한다.
바로 미군 위안부에 대한 자료조사와 연구이다.

미군 위안부 할머니들의 증언에 의하면 미군 위안부 역시 강제동원이 있었고
미군 또한 위안부의 교육과 관리에 관여하고 있었음이 드러났다
할머니들은 미군 위안부가 얼마나 인권무시의 현장이었는지 그 고통스러운 일상을 낱낱이 폭로했다

재미교포들은 미국내에서 미군 위안부의 행적을 폭로하고 이슈화 해야 한다.
물론 한국전쟁에 걸친 미국의 전쟁범죄 역시 고발해야 하고.
그래서 미국에 미군 위안부 동상을 세우고 한국전쟁 미군범죄 박물관을 세우고.
그것이 바로 재미교포가 우선시 해야할 의무라고 본다.

재일교포가 일본군 위안부 문제를 제기하고, 일본정부와 싸워가며 고노담화를 이끌어냈는데
재미교포는 미국정부와 싸우기는 커녕, 오히려 미국정부의 개가 되어서
미군 위안부는 철저히 은폐하고 오로지 일본군 위안부에만 목소리를 내고 있다.

이것이 내가 재미교포들의 애국질에 불편함을 느끼는 이유다.