2014/07/25

河村建夫(日韓議員連盟) 「これまでの形をとっていけばよい」


日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の河村建夫がアメリカで講演。「これまでの形をとっていけば、解決の糸口はある」と。このニュースをどう見るかだが、要するに河村議員が言っているのは、日本政府のこれまでの取り組みは間違っていなかった、ということだろう。韓国側が後でどう言い繕うにしろ、「公式の謝罪ではなかった」とか、「賠償(?)していない」という主張は通用しなくなりつつあるということではないか?河村の立場でこのように言われている以上、民主党左派が政権を奪回でもしない限り、安倍政権が終わってもこれ以上の譲歩はありそうにない。ただ、河村は追加サービスはありえますよと言っている。スーパーのクレーマー対応としては妥当な対応かもしれない。掴み金である。

今後、アメリカでも外交関係者の間ではもう少し冷静な見方が広がって行くのではないか?

河村氏 慰安婦問題は対応踏襲し解決を

日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の河村選挙対策委員長は、訪問先のアメリカで講演し、いわゆる従軍慰安婦の問題について、元慰安婦の女性におわびの手紙を届けるなど、これまでの取り組みを踏襲することで解決につなげるのが望ましいという考えを示しました。

超党派の国会議員で作る日韓議員連盟の幹事長を務める、自民党の河村選挙対策委員長は23日、ワシントンのシンクタンクで講演しました。

この中で河村氏は、いわゆる従軍慰安婦の問題について、「歴代の内閣が元慰安婦の皆さんに『アジア女性基金』による償い金と手紙を添えておわびしてきた」と説明しました。

そのうえで、「もう済んだとせず、生存している元慰安婦の方々に、これまでの形を取っていけば解決の糸口はあると思う」と述べ、おわびの手紙を届けるなど、これまでの取り組みを踏襲することで解決につなげるのが望ましいという考えを示しました。

また河村氏は日韓関係について、「今、両国の首脳が胸襟を開いて会談できない状況にあり、通常ではない」と指摘しました。

そして、「日韓関係を正常化させることが国民的課題になりつつある」と述べ、年内に安倍総理大臣とパク・クネ大統領の首脳会談を実現させるため、議員連盟としても環境の整備に努める考えを強調しました。

NHK 2014.7.24

6 件のコメント:

  1. またしても河村みたいなバカが国の前途を誤るわけですよ。これまでのやり方で、うまくいくはずがない。

    韓国に対しては、「噛みクセのある犬のしつけ方」と同じやりかたをしなくてはいけない。

    「噛みクセのある犬」は、相手が犬だから怒っても話しても無駄。空いている部屋に閉じ込め、一匹だけにして放置。これは犬にとっては苦痛であり、こたえる。噛むたびにこれをやる。すると、噛むと一匹だけにされることを学習し、噛みクセが直る。

    我々日本人は、これと逆のことを韓国に対して行ってしまった。噛むたびになだめる、おやつをあげる、という行為をやってしまったのだ。

    そもそも、激昂している日本人の嫌韓感情は、もはや、ちっとやそっとのことで和らぐものではない。特別の事情でもない限り、20年ぐらいは韓国を突き放す姿勢が続くだろう。

    返信削除
    返信
    1. 米国人は、子供をスポイルしてしまうという言い方をすると思いますが、まさにそんな感じですね。

      削除
  2. 今の日本で河村のような意見が通るはずもないから、まあ、こちらの方は杞憂だろう。

    問題は韓国のほうだ。2月にケリー国務長官が韓国を訪問した際、パククネ大統領が「慰安婦問題や歴史認識で日本ともめている場合ではない」とキツく叱られたばかり。

    そのココロは、長谷川慶太郎著「朝鮮崩壊」を読むと良く分かる。北朝鮮の崩壊が近いのだ。

    長谷川慶太郎によると、1)中国経済の崩壊が誘引となって、中国は北朝鮮に対して行ってきた無償援助(原油50万トン/年、食糧50万トン/年、石炭50万トン/年)が続けられなくなる。そして、それによって、2)北朝鮮の現国家体制は崩壊し、38度線を超えて数百万人の難民が韓国に流入する。3)大量の難民流入により韓国には戒厳令が敷かれて生産活動ができなくなるが、4)とりあえずの緊急措置として70日間は韓国国内の食糧で賄うとして、それを超える期間については日本にある備蓄米をあてにせざるを得なくなる、という。

    つまり、中国の経済崩壊によるドミノ倒しが起きる、と米国は見ているという。そして、ドミノ倒しのケツ持ちは韓国だけでできるものではないから、結局は日本をアテにせざるを得ないが、その日本との間で慰安婦や歴史認識というような話しで揉めていていいのか、というのだ。

    私も、この見方に賛成だ。最近の習近平の韓国訪問、北朝鮮が日本に歩み寄ってきている事実、エネルギー確保のために習近平が中南米を訪問するなど動き回っている事実、これらは、すべて、上記の推論の正しさを示している。

    原油供給の道を絶たれた北朝鮮では発電が止まり、すべての工業製品の生産ができなくなる。その結果は、石器時代のような原始社会に戻るか、あらゆる人が職場を捨てて逃亡に走る。むろん、原油の備蓄も枯渇するから先軍政治の根幹が崩壊する。

    中国経済の崩壊は、シャドーバンキングに対する大量の債務不履行という形で、まもなく起きる。習近平もそれを理解したからこそ、北朝鮮の頭を超えて韓国を訪問したのだ。もう、噛み付きカメを飼って日米と対立している場合ではない。

    この状況が見えていないのが、パククネ大統領や韓国政府の要人らだ。最近訪韓した舛添東京都知事に対して、またしても「歴史認識うんたらかんたら」を持ち出したらしい。

    すでに円ウォン・スワップは、ゼロになっている。韓国のように貿易依存度の高い経済で信用状が空手形になったらどうするのだ。近大中政権のときに、その危機は実際にあった。あの時は小渕政権が巨額の外貨融通をしてやったが、今度は無理だろう。

    それだけではない。今度はIMF管理など比べ物にならない危機が、目前に迫っているのだ。

    ま、おのれで撒いたタネは、おのれで刈り取ってもらうしかなかろう。

    返信削除
  3. 国際情勢、政治に詳しくないので教えて欲しいのですが。。。。
    北朝鮮からの難民が大量に韓国に流入した場合、韓国だけで抱えきれず、結局日本へ多くの難民(韓国人・朝鮮人)がやって来たり、あるいはなかなか帰化しなかった在日が大量に帰化し始める。。。というような心配はないのですか?

    返信削除
    返信
    1. さあ、どうでしょうか。北からの難民圧力が日本に与える影響となると、ここでのテーマから外れるうえに、もう少し先に行かないとわからないし、一般的な予想しかできません。(予想ですから外れることもあります。)

      38度線に抜け穴が幾つかできる程度なら、さほど多くの難民が直ちに韓国に流入するとは思えません。しかし、北でクーデターのようなものが発生して国家保衛部が解体したりすると、38度線に展開する北朝鮮前線部隊がまとまって韓国に投降するかもしれない。その場合は38度線に面的に大穴が空くので、かなりの数の難民がいっきにドカっと韓国に押し寄せることが考えられます。

      その場合、韓国がいくら膨大な数の難民を支えられなくても、それで日本が何万人か引受けなければならない、そんな道理はないと思いますよ。韓国で滞留し続けてもらうだけのことです。

      海岸伝いに小船で南下する難民については、75年にサイゴンが陥落した後に発生したボートピープルのことを考えると、あの時は香港周辺が大部分で50万人でしたか。それでも、上海あたりまで辿り着いた人口も数万人はいたと思います。だから、第一義的には韓国の沿岸に多くがたどり着くにしても、日本まで相当数がやってくると考えたほうがいいいと思います。

      それでも、地続きで海岸伝いに小船で移動が可能な韓国に比べれば、かなりマシと言えるのではないですか。

      日本に到着する前に拿捕して一ヵ所に仮住まいさせておき、韓国に送ることが可能なはずですから、日本に入ってくる難民の圧力とは、国連や国際社会から「人道上、日本も引き受けろ」と云われて日本政府が屈する範囲と考えていいのではないでしょうか。

      国内の在日の帰化動向となると、皆目見当がつきません。

      削除
  4. 難民を「人道的に引き受ける」ことは、国際社会の一員として大事な役目だと了解していますが、相手が韓国人・朝鮮人となると。。。日本人の多くはネガティブな印象を持つのではないかと思います。これまでも引き受けて日本は大変な目にあってきましたから。

    私は70年代の左翼的教育を受けてきた人間ですので、つい数年前までは在日の方々が早く日本人になれるように、日本での差別がなくなるように、あるいは韓国をもっと仲良くなれるように願っていたものですが、もうそんな気はなくなりました。
    色々なニュースを(主にネットで)見るに付け、数十年大きな嘘にだまされてきたような気がします。

    テーマ外れにも関わらず、ご返答いただきありがとうございました。

    返信削除