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2015/06/13

慰安婦否定論者の入国禁止へ議員立法(韓国)



文大成。元オリンピックの金メダリストでもあるらしい。「入国禁止対象として日本の安倍晋三首相も含まれる場合がある」・・・安倍首相は、慰安婦を否定も正当化もしてないと思ったが・・・。

安倍首相も入国禁止の可能性? 慰安婦を否定・正当化する日本政治家への入国禁止法案推進=韓国

日本の安倍晋三首相をはじめ、従軍慰安婦に関して否定・正当化したり、その可能性のある日本の政治家たちを入国禁止にできる法案が議員立法によって推進される。ムン・デソン(文大成)セヌリ党議員(38)は「出入国管理法の一部改定法律案」を制作し、発議のための議員署名を受けている。

11日、改定案によると、法務部長官が入国を禁止できる対象に「公然と日本帝国主義植民統治および侵略戦争を擁護、または正当化する行動をとる心配があると認められる人物」が追加される。また、従軍慰安婦に対して強制動員を否定、または正当化する行動をしたり、する可能性があると認められる人物も対象となる。

ムン議員は「日本の政治家が国際社会の反対にもかかわらず、靖国神社参拝や日本帝国主義植民統治および侵略戦争を否認することはもちろん、慰安婦関連問題さえも自発的売春だと主張するなど非常識な態度を示している」として、「このような人間に対して、大韓民国への入国を禁止するなど、強力なメッセージを伝達する必要がある」と法案の趣旨を説明した。

また、ムン議員側は「入国禁止対象として日本の安倍晋三首相も含まれる場合がある」と言及した。

WoW!Korea 2015.6.11[2]

2012/10/22

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2012/08/19

大使館前は反日の坩堝も、徐々に国民意識から遊離?


今月15日。韓国の光復節。日本大使館前は反日アピールの坩堝と化したと産経新聞が報じている。しかしその一方で、「日本人観光客がタクシーへの乗車を拒否されたり、繁華街で日本語を使っていた人々が嫌がらせを受けた」2005年に比べると、国民は比較的冷静らしい。加藤記者は「反日活動家、その周辺者が突飛な行動に出ている」と見ている。

市民感情から(まだ目に見えないが)遊離し始めたかもしれない慰安婦騒動。やはり、終わりの始まりか?今回の祭りを扇動したのも、挺対協。

在韓日本大使館前は反日祭り 竹島、慰安婦…何でもあり

李明博大統領が日本政府の中止要請を無視して歴代大統領として初めて竹島(韓国名・独島)に上陸するなど、対日強硬姿勢を見せる韓国。日本統治からの解放を祝う今年の「光復節」(8月15日)は大統領の反日動向も手伝って、活動家にとって最大の“祭り”となった。舞台は“反日のホームグラウンド”と化した在韓日本大使館前。老若男女1000人以上が集結し、大音響で日本への糾弾が響いた。

15日正午から在韓日本大使館前路上では「慰安婦」の女性を支援するとして組織された反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が呼びかけた集会が始まった。

ところにより時間あたり60ミリ以上という豪雨と雷の中、大使館前は傘やカッパの人々に埋め尽くされた。

会場には女子高校生や大学生の団体も詰めかけ、特設舞台では歌が披露され、対日“謝罪要求”などが次々に繰り出される。

さらに、北朝鮮からのメッセージと韓国の団体による問題解決を要求するメッセージを合わせた「南北共同声明」まで飛び出す始末。

活動家に混じって、韓国最大野党・民主統合党の次期大統領選有力候補、文在寅国会議員も登場。

「大統領になったら慰安婦問題で日本政府の責任を必ず問う。国家が責任を負う覚悟で、日本と交渉していく」と断言。大きな拍手と歓声を呼んだ。

(中略)

慰安婦問題を取り扱う団体が呼びかけた集会ではあったが、その場に集まった人々の要求や趣旨は様々だった。

日本の軍艦旗、16条旭日旗とナチスドイツのハーケンクロイツ(カギ十字)旗を並べたポスターを掲げ旭日旗とナチスの旗が同じであると主張する若い男性。

五輪サッカーの日韓戦終了後に、竹島の韓国領有を主張する政治的アピールを行った朴鍾佑選手を英雄視した看板を掲げる老人の周りには記念写真の撮影を求める列ができていた。

「慰安婦問題の積極的な活動家だけでなく、批判的な対日観をもつ人々が幅広く集まり、対日要求ならばこの際何でも日本大使館前でぶちまけるというスタイルを形成してしまっている」と韓国警察当局関係者は指摘する。

「光復節」は日本の統治からの解放を祝うという趣旨からしても、そもそも反日的性格が色濃い日なのだが、今年は李大統領が「日本が慰安婦問題の解決に努力しない」という理由で竹島上陸のパフォーマンスを展開。さらに李大統領は天皇陛下訪韓の条件として謝罪を要求するなど挑発的な外交非礼行為を繰り返した。

これに対する日本政府の抗議に反発した韓国のメディアや対日強硬の活動家、政治家らが対日批判を強めるという構図の中で、日本大使館前の要求行動が激しくなったのが今年の「光復節」だった。

ただ、政権や活動団体らがこれだけ反日で盛り上がっているにもかかわらず、国民の多くは、いまのところ反日行動に出ない。

島根県が「竹島の日」を制定した2005年3月には日本人観光客がタクシーへの乗車を拒否されたり、繁華街で日本語を使っていた人々が嫌がらせを受けたり-という出来事があった。

これに対し今回は一連の大統領の対日挑発行為と、それに勢いを得た反日活動家、その周辺者が突飛な行動に出ているという印象をぬぐえない。

一方、韓国大統領府は16日になって天皇陛下の訪韓に関する李大統領の発言について「言及した趣旨や文脈に対する誤解がある」とし、「日本側に十分に説明する用意がある」とするなど日本側をクールダウンさせる動きを見せている。

しかし、退任を来年2月に控えた李大統領が対日強硬姿勢を見せた背景には反日パフォーマンスによって“愛国的大統領”として有終の美を飾りたいという狙いがあるとみられる。

日本に対する態度を、韓国政府が急激に軟化させればせっかく高めた国民の大統領に対する評価を手放すことになる。

李政権は対日外交と内政問題の間で揺れている。 

産経新聞 2012.8.19

2012/06/01

江田五月と慰安婦 (2010年)



江田は従軍慰安婦という言葉を使っている。左端が挺対協のユン・ミヒャン。続いて民主党の岡崎トミ子、江田の右が韓国の朴宣映(パク・ソニョン)。

パクはこの翌日横路孝弘(民主)を表敬訪問している。中央の慰安婦は、吉元玉(キル・ウォノク)。彼女たちは参議院院内集会に合わせて来日した。


11時半から30分ほど、仁比聡平さんが治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟の皆さんと来られ、要請を受けて意見交換をしました。昼食後、13時から30分ほど、朝倉・玖珠町長と藤本議長さんらと来られ、地元要請を受けて懇談。13時45分から30分ほど、岡崎トミ子さんが韓国国会議員の朴宣映さんと従軍慰安婦の当事者と支援の皆さんと共に来られ、要請を受けて意見交換をしました。



14日(金)、韓国の自由先進党所属の国会議員・朴宣映(パク・ソニョン)議員の表敬を受けました。朴宣映(パク・ソニョン)議員は2008年に初当選、2010年に「日本軍『慰安婦』問題解決議員の会」共同代表をやっている方で、今回は一日も早く日本軍「慰安婦」被害者に名誉回復措置をとるように日本政府に求める活動の一環として来日しました。

今年は日韓併合100年を迎える重要な年であり、真の未来志向の友好関係を築くためにも、戦後処理の諸問題を解決しなければなりません。そのためにも両国の議員間で率直な意見を出し合い、両政府に働きかけていくことが大事です。
なお、会談には戦後補償問題に熱心に取り組んでおられる石毛えい子衆議院議員(民主党)も同席しました。

2012/04/08

写真で見る水曜デモ 5 「ずうずうしい日本、大嫌い」




日韓の真の友好の為にも、慰安婦問題は速やかに解決しなければならない。

そう。慰安婦騒動は、明らかに日韓両国民の間に憎しみの連鎖を産み出している。韓国政府は一日も早く過去の過ちを改め、この問題の政治利用を止めなければいけないし(李明博大統領はそれを理解していたはず)、慰安婦支援団体をこれ以上甘やかせることも止めるべきだ。一時的には非難もされようが、それは韓国政府が勇気を持ってやらなければならない、東アジアの友好と安定の為の課題である。

日本は韓国から先進文化を学べた!
日本国民にうそを教えるな!
私はずうずうしい日本、大嫌い!
国が困ると侵略根性出る!
売春とカラオケは日本が本場
黒田勝弘、石原慎太郎、さくらいまこと・・・人間ごみ、大バカ!


日本のカウンターデモにもかなりガラの悪いプラカードが見受けられるが、水曜デモといえば韓国の政治家や宗教関係者、子供までが参加するちょっとした国民的イベントであるはず。本音を出してくれるほうが、こちらとしては分かりやすくはあるのだが・・・。3月28日の第1015回水曜デモでの一コマ。

下はこの集会に参加した自由先進党のパク・ソニョン。この人は二年前に来日して慰安婦問題や日韓基本条約の無効化を日本の国会議員たちに働きかけていた