2015/02/05

ソ・ギョンドク教授が日本で調査のバカバカしさ

日本で調査中のソ・ギョンドク
調査というよりパフォーマンスだろう

胡散臭いことばかりやっている韓国広報の専門家」ソ・ギョンドクの新たなパフォーマンス。日本の教科書から削除されたなどと嘘は言わないように。・・・それにしても、「この問題については多く語りたくない(フォーカスアジア)」という答えが30%もあったというのは興味深い。ハッキリ言うと韓国人である貴方を傷つけるから、と日本の学生たちが気を遣ってくれたのではないのか?学生たちは彼の正体を知らないから。

ソ・ギョンドクは、昨年も来日して日本人学生に慰安婦問題を講義したと、などとやっていた


慰安婦問題 韓日大学生の認識に大きな隔たり

日本の大学生の多くが、旧日本軍の元慰安婦や強制徴用された被害者に自国政府が十分に賠償したと考えていることが、韓国の大学教授が実施したアンケートで分かった。

韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授の研究チームは、韓日国交正常化から50年になるのに合わせ、先月13日から10日間、両国の大学生それぞれ250人を対象にソウルと東京でアンケート調査を行なった。

調査では両国の大学生に元慰安婦と強制徴用被害者への賠償問題について、どう考えているかを尋ねた。日本の大学生は「日本政府は既に十分賠償した」(37.6%)、「この問題について言及したくない」(30.0%)と答えた。

一方、韓国の大学生の94.4%は「日本政府の公式謝罪と賠償が必要だ」と答えた。日本政府の公式謝罪と賠償が必要だと答えた日本の大学生は全体の32.4%で、韓日学生の認識の差が鮮明になった。

徐教授は、「韓国では日本政府の責任回避や歴史歪曲(わいきょく)に対する批判の声が根強いが、日本では慰安婦問題に関する教科書での記述が削除され、事実を否定しようとする動きが見られることが両国の認識の差に反映されたようだ」と分析した。

教科書の改訂や慰安婦の強制性を否定するような動きなど、安倍晋三首相の歴史観に基づいた韓国に対する外交政策を問う項目では、日本の大学生(50.4%)と韓国の大学生(64.8%)の半数以上が「韓国と関係改善のため調整が必要だ」と答えた。

また、日本の大学生は「問題はあるが日本の発展のため避けられない」「正しい方向性であり支持する」(それぞれ18.0%)として、安倍首相の外交姿勢を支持する意見もあった。だが、13.6%は「国際社会でのイメージが悪化したため政策は失敗だ」と答えた。

相手国のイメージについて、韓国の大学生は「普通」(40.8%)、「悪い」(37.6%)、「良い」(11.6%)の順だった。日本の大学生は「普通」(36.4%)、「良い」(32.4%)、「悪い」(14.0%)の順。

両国の関係発展における最大の障害は何かという質問に対し、韓国の大学生は「独島、慰安婦など歴史認識の違い」(78.4%)を挙げ、日本の大学生は同じく歴史認識を挙げた人の割合が46.4%となったほか、「安倍政権の政治イデオロギー」(19.2%)、「国民間の感情」(18.8%)、「各分野の競争構図」(15.6%)という結果になった。

両国関係改善に何が必要かとの問いには、「歴史共同研究」(韓国58.4%、日本32.0%)、「首脳会談の推進」(同20.0%、25.6%)、「民間交流拡大」(同13.2%、22.8%)、「文化コンテンツ交流」(同4.4%、10.8%)、「経済協力」(同4.0%、8.8%)を挙げた。



※ ソースをフォーカスアジアから聨合ニュースへ差し替えた。