カナダに慰安婦像を建てようと画策した華城市長。オーストラリアに建てようとした城南市長。そして今度は水原市長がドイツに慰安婦像(平和の少女像)を建てようと動いている。狙われたのは、ドイツのフライブルク市。人気取りなんだかなんだか、韓国の地方自治体にはこういった首長が少なくない。国内に慰安婦関連の碑や銅像を建てた首長となると更に多い。
フライブルク市は松山市と姉妹都市らしいのだが、美しいヨーロッパの町並みにあんな物を建てるとか、理解を絶する。水原市は3月に姉妹都市になったばかり。
慰安婦少女像、欧州で初めてドイツに設置
旧日本軍慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が欧州では初めてドイツに設置される。
少女像は現在、韓国国内では30カ所に、海外では米カリフォルニア州(2カ所)、カナダ・トロント、豪シドニーの計4カ所にある。
京畿道水原市(スウォンシ)は国連が定めた世界人権宣言記念日の12月10日に独
フライブルク市内の中心部に少女像を設置することにしたと5日、明らかにした。設置の時期をこの日に決めた理由は、旧日本軍によって人権を蹂りんされた慰安婦被害者を記憶しようという趣旨だと、水原市側は説明した。
今回の少女像のドイツ設置は、今年3月の両都市の姉妹提携式をきっかけに、廉泰英(ヨム・テヨン)水原市長が5月にジャロモン・フライブルク市長に少女像の共同設置を提案する手紙を送ったことで実現することになった。