2011/08/25

ネガキャンとしての慰安婦問題 (キム・ドンソク)


既に紹介したニュースだが、まだ紹介しきれていない部分もあるので、暫くは引き続き取り上げることになる予定。この記事も今月18日のもの。

前ブログから一貫して、慰安婦問題を反日の一言で片付けないで欲しいと訴えてきた。反日で片付けてしまっては、この問題は永遠に理解できないと思うからである。しかしながら、「反日の為の慰安婦問題」が存在するというのもまた厳然たる事実である。

ただし、実態は反日活動でも、関係者がその本心を表に出すことはまずない。「被害者の名誉の回復の為」であるとか「同じ悲劇が二度と起こらぬよう」とか建前論で取り繕うのが常で、ここまで本音をぶちまけた例は珍しい。

人類史上もっとも広く知られる蛮行である「ナチのホロコースト」と慰安婦問題をダブらせるイメージ戦略。さらに進んで「アメリカの主流社会に強大な影響力を持ったユダヤ人コミュニティ」と関係を築き、彼らのネットワークを利用して一般のアメリカ人に「ユダヤ人虐殺や慰安婦問題が同じ反人類犯罪という事実を知らせて(日本を)糾弾」するという企み。そしてそれ(日本の残虐さを知らしむること)が長期的には「東海(日本海)と独島(竹島)問題」を韓国(人)に有利な形で決着させる布石になるといった深謀遠慮。その為に彼らはアメリカ人の子供を「教育」するところから始めようとしている・・・。

キム・ドンソクを取材したこの記事には、「慰安婦問題(騒動)とは何か」を理解する上で貴重なヒントが散りばめられている。自分は「反日」という言葉はあまり使いたくないと思っている。むしろ、(慰安婦問題には)日本に対するネガティブ・キャンペーンの側面があると言った方が、より広い層に理解してもらえるのではないかと思っている。

ネガティブ・キャンペーンとしては、二年前にも韓国の東北アジア歴史財団がオランダのハーグ市役所で開催した慰安婦展もその一例だろう。


在米キム・ドンソク氏、ニューヨークで慰安婦追慕展示会開催

(ソウル=聯合ニュース)ワン・キロァン記者=米国、ニューヨークのホロコースト リソースセンターでは去る11日日帝治下で日本軍人らの性的奴隷として引きずられて(連行?)行った慰安婦が体験した惨状を告発する展示会が開幕した。

来月18日まで続くこの追慕展示会はアメリカの主流社会に強大な影響力を持ったユダヤ人コミュニティがナチのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を告発するためにセウン記念館を場所で選択したという点で格別の意味を持つことで評価される。

この展示会を企画したニューヨーク韓国人有権者センターキム・ドンソク常任理事は何と3年にかけてセンター関係者たちを説得して展示許可を受け取ったという。

学術行事出席のために最近訪韓したキム理事は18日行ったインタビューで「2007年7月30日米下院を通過した『日本軍慰安婦決議案』が単なる紙切れにならないように持続的に日本の蛮行を告発して、後世に人権教育をするためのもの」と今回の展示会の趣旨を説明した。

キム理事は「慰安婦決議案が採択されて4年が過ぎたが日本は戦争犯罪行為に対する容認も、謝罪もしないまま米国はもちろん全世界に強大なロビー力を発揮してますます影響力を育てていっている」として「米国が日本の主張を受け入れて国際水路機構(IHO)に'日本海'表記意思を伝達したのが一つの事例」と嘆いた。

彼は引き続き「米国人らにユダヤ人虐殺や慰安婦問題が同じ反人類犯罪という事実を知らせて糾弾したかった」としながら「それでナチのユダヤ人虐殺を告発するために建てられたホロコーストセンターで展示会を開いた」と付け加えた。

キム理事は昨年ニュージャージー州韓国人タウンのパラセイズパーク時公共図書館の前庭に慰安婦決議案を銅版に刻んで「慰安婦の碑(顕彰碑/기림비)」をたてることもした。

彼は「私たちがアメリカの主流社会に日本の隠された実体を赤裸々に暴露するならば長期的には東海(日本海)と独島(竹島)問題を解く解決法になる」として「来年には慰安婦教育資料を米全域の中・高等学校に普及させる」と明らかにした。

キム理事はまた「米主流社会の構成員らも日本の強大な影響力に臆するほどと吐露する」としながら「こういう日本を相手にした私たちの武器はアメリカ同胞の草の根運動しかない」と強調した。

ニューヨークの韓国人有権者センター キム・ドンソク常任理事

NAVER 2011.8.18 [BU2] [閉架]

"日위안부 만행 알리는 것이 동해·독도해법"


재미 김동석씨, 뉴욕서 위안부 추모전시회 개최


(서울=연합뉴스) 왕길환 기자 = 미국 뉴욕의 홀로코스트 리소스센터에서는 지난 11일 일제 치하에서 일본 군인들의 성노예로 끌려간 위안부들이 겪은 참상을 고발하는 전시회가 개막됐다.


내달 18일까지 이어지는 이 추모 전시회는 미 주류사회에 막강한 영향력을 지닌 유대인 커뮤니티가 나치의 홀로코스트(유대인 대량학살)를 고발하기 위해 세운 기념관을 장소로 선택했다는 점에서 각별한 의미를 지니는 것으로 평가된다.


이 전시회를 기획한 뉴욕 한인유권자센터 김동석 상임이사는 무려 3년에 걸쳐 센터 관계자들을 설득해 전시 허가를 받아냈다고 한다.


학술행사 참석을 위해 최근 방한한 김 이사는 18일 가진 인터뷰에서 "2007년 7월30일 미 하원을 통과한 `일본군 위안부 결의안'이 한낱 휴지조각이 되지 않도록 지속적으로 일본의 만행을 고발하고, 후세에 인권교육을 하기 위한 것"이라고 이번 전시회의 취지를 설명했다.


김 이사는 "위안부 결의안이 채택된 지 4년이 지났지만 일본은 전쟁범죄 행위에 대한 시인도, 사과도 하지 않은 채 미국은 물론 전 세계에 막강한 로비력을 발휘하며 갈수록 영향력을 키워가고 있다"며 "미국이 일본의 주장을 받아들여 국제수로기구(IHO)에 '일본해' 표기 의사를 전달한 것이 하나의 사례"라고 개탄했다.


그는 이어 "미국인들에게 유대인 학살이나 위안부 문제가 똑같은 반인류 범죄라는 사실을 알려주고 규탄하고 싶었다"면서 "그래서 나치의 유대인 학살을 고발하기 위해 지어진 홀로코스트센터에서 전시회를 연 것"이라고 덧붙였다.


김 이사는 지난해 뉴저지주 한인 타운인 팰리세이즈파크시 공공도서관 앞뜰에 위안부 결의안을 동판에 새겨 '위안부 기림비'를 세우기도 했다.


그는 "우리가 미 주류사회에 일본의 숨겨진 실체를 적나라하게 폭로한다면 장기적으로는 동해와 독도 문제를 푸는 해법이 될 수 있다"며 "내년에는 위안부 교육자료를 미 전역의 중·고등학교에 보급하겠다"고 밝혔다.


김 이사는 또 "미 주류사회의 구성원들도 일본의 막강한 영향력에 주눅이 들 정도라고 토로한다"면서 "이런 일본을 상대로 한 우리의 무기는 미주동포의 풀뿌리 운동밖에 없다"고 강조했다.


뉴욕의 한인유권자센터 김동석 상임이사

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