2012/03/21

良心的日本人が秀吉の朝鮮出兵の反省会 in 韓国


これは冗談にあらず。「良心的日本人」たちが「NO MORE!倭乱」という名で、400年以上も前の朝鮮侵略(文禄・慶長の役)の反省会を開くという。

贖罪派と言うのだろうか?こういう人達は謝罪(贖罪)することによって(宗教的?)快感を得て病み付きになるのではないか?快楽と言って悪ければ、満足感というべきか?キリスト教系の団体が慰安婦問題等の歴史問題とも親和性が高いのは、そうした理由もあるのかもしれない。

この記事とは直接関係ないが、日本のキリスト教系は早い段階から慰安婦騒動に関わっていた。彼らは騒動を主導したわけではないが、キリスト教徒の多い韓国の中から横の繋がりを利用したアプローチもあって、隣国の政治運動に利用されている様子である。これで骨までしゃぶられ、事実上政治生命を失ったのが、土肥隆一衆議院議員(牧師)であるが、彼などはむしろ犠牲者だろうと思う。

ここでも在日大韓基督教会系の牧師が先導役を果たしている。

日本の市民団体 「壬辰倭乱」反省集会を開催=統営

【昌原聯合ニュース】日本の市民団体が26日、李舜臣(イ・スンシン)将軍の位牌をまつる慶尚南道・統営の忠烈祠で、先祖が起こした朝鮮半島侵略戦争・壬辰倭乱(文禄・慶長の役)を反省する集会を開く。

統営忠烈祠財団は20日、日本市民団体で構成された壬辰倭乱反省集会の実行委員会が、26日午前11時半から忠烈祠で「NO MORE!倭乱 in 統営」と題して反省集会を開くと明らかにした。

実行委員会は、日本近代史を研究する川本良明牧師や在日大韓基督教会小倉教会の朱文洪(チュ・ムンホン)牧師をはじめ、約30人で構成されている。

参加者らは1992年、人権活動家でもあった小倉教会の故・崔昌華(チェ・チャンファ)牧師の提唱で集会を開いて以来、歴史を反省し、日本政府の歴史わい曲などに抗議する集会を毎年開催している。2000年以降は釜山や晋州、蔚山、宜寧、麗水など、戦争の遺跡が残る韓国の各地を訪れ、集会を開いている。