2016/06/28

追悼公園代表「慰安婦は人権活動家として活躍した元戦争犯罪被害者」


わざわざ朝鮮総督府跡に計画している慰安婦追悼公園の建設がいよいよ始まる。推進委員会の代表は、ハルモニたちは「平和と人権の運動家」であると、慰安婦の存在は戦争犯罪であると言っている。起工式にはキム・ボクトンや映画『鬼郷』に出演した女優が参加すると。

ソウル市内の慰安婦追悼公園 29日に起工式

韓国のソウル・南山近くの韓国統監官邸跡に造成予定の旧日本軍の慰安婦被害者を追悼する公園の建設が29日に始まる。公園の造成に取り組む推進委員会は同日午前、同地で起工式を開く。8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)の開園を目指す。

統監官邸は1910年に韓日併合条約(日本側名称:韓国併合に関する条約)が締結された場所。起工式では慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さんがあいさつし、公園の完成予想図が公開される予定だ。慰安婦を描いた映画「鬼郷」(原題)に出演した女優ソン・スクさんらも出席する。

慰安婦問題の解決を訴える市民団体、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)は昨年11月、別の市民団体などと推進委員会を立ち上げ、公園の造成に向けた募金活動を行ってきた。これまでに約1万9500人が募金に参加した。

推進委員会のチェ・ヨンヒ常任代表は「(慰安婦被害者を象徴する)少女像が世界中の人たちの琴線に触れたように、公園は反人道的な戦争犯罪の被害を受けた後に平和と人権の運動家として活躍した被害者たちを永遠に記憶する思索の場になると思う」と話した。

朝鮮日報(聯合ニュース) 2016.6.26[2]

追記:

「韓国の日韓関係専門家らは、ソウルの日本大使館前の慰安婦を象徴する少女像の移転先候補地として、同公園を挙げている」

慰安婦追悼公園、ソウルで起工式

従軍慰安婦を追悼する公園「慰安婦記憶の場」を作ろうと、民間団体などが29日、ソウル市の南山公園内で起工式をした。元慰安婦に関する教育を重視するソウル市の協力を得て、日本の植民地支配からの解放日である8月15日の完成を目指す。

現場は、1910年に日韓併合条約が締結された旧韓国統監官邸跡。「国が奪われた悲しい歴史がある場所」としてソウル市が土地を提供した

広さは約1200平方メートルで、ソウル市内を見下ろす南山中腹に位置する。韓国政府登録の元慰安婦238人の名前や証言、元慰安婦が連行されていく絵などが描かれた壁画などが設置される予定だ。

昨年11月、元慰安婦支援団体の「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」や文化人らが公園造成に向けて募金を始めた。約1万9000人から約3億4000万ウォン(約3000万円)が集まったという。

起工式で、元慰安婦の金福童(キム・ボクトン)さんは「日本政府が謝罪し被害者の名誉を回復するまで罪を許すことはできない」とあいさつ。昨年12月の慰安婦問題に関する日韓合意に基づき、日本政府が10億円を拠出する財団からの支援について「金は受け取らない」と述べた。

韓国の日韓関係専門家らは、ソウルの日本大使館前の慰安婦を象徴する少女像の移転先候補地として、同公園を挙げている。

毎日 2016.6.29

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