2016/10/17

ユン外相「被害国の要求を超えた」サービスを

参考:韓国広報の専門家ソ・ギョンドクが作ったアジビラ

ブラント首相がナチス犠牲者に跪いたような「被害国の要求を超え」たサービスを安倍首相に望むとユン・ビョンセ外交部長官。彼にその気はなかったのかもしれないが、慰安婦問題をホロコーストに準えるのはジャパン・ディスカウント勢力が頻繁にやる手。

長官が願うように日本政府が「感性的な措置」を取る可能性はある(あった?)。感性的な措置とは何でもいい。老婆のご機嫌を取るような演出である。韓国政府も必死でハルモニのご機嫌取りをやっているのだから協力してくれという気持ちも分からないでもないが、こんな調子では日本政府もそんな気になれないだろう。もっとも、キッカケは安倍首相の軽率な物言い。首相が韓国側につけ込む隙を与えたとも言える。実際にナヌムの家ではイ・ヨンスが首相の「毛頭発言」を持ち出して野党議員を責め立てている。

※ 「被害国の要求を超えた」措置をと言っているのは、韓国政府としてはもうこういった要求は出来ない(しない)と認めたもの、と解釈してもいいのかもしれない。

西独首相はひざまずき謝罪 日本に措置求める=韓国外相

韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は13日、国会外交統一委員会による国政監査で、西ドイツのブラント首相(当時)がポーランドの首都ワルシャワのユダヤ人ゲットー(居住区)跡でひざまずき、ナチス虐殺の犠牲者に謝罪したことを取り上げ、安倍晋三首相に対し、いわゆる「感性に訴える措置」を取るよう遠回しに求めた。

尹長官は安倍首相が慰安婦被害者におわびの手紙を送ることは「毛頭考えていない」と発言したことについて、「韓国の国民が心を痛めた具体的な表現についての言及は控えたい」と前置きした上で、「感性的な部分については、被害国の要求などを超え、(加害)当該国が自らの判断で(感性に訴える措置について)述べることができると思う」として、「代表的なものが、ブラント首相がポーランドでひざまずいたこと」と述べた。

また、「(ブラント首相の行為が)世界に肯定的なメッセージを送ったように、(日本が)そのような感性的な措置を取る可能性はあるのではないかと思う」とした。

一方、「なぜ加害者の日本は堂々としていて、被害者の韓国は守勢にまわったような印象を与え、屈辱的に(対日外交を)やっているのか」との野党議員の指摘に対しては、「屈辱的な外交をしているとか、弱腰外交をしているとは考えていない」と反論した。

尹長官は安倍首相の「毛頭考えていない」との発言に関する追加質問に対し、「表現自体は(韓国の)国民を失望させるもの」として、「感性的な面で日本側が留意しなければならない」と述べた。

9 件のコメント:

  1. >キッカケは安倍首相の軽率な物言い。

    軽率かどうかは、、、どうかな!?
    ワザとでしょ。。

    つまり「こっち見んな」と。
    「見たら切って捨てると理解せよ」という明確なメッセージだと思ったけどね。
    韓国人には、何か期待させるような態度は取らない方がいい。
    ストーカーみたいな奴らで、こと反日に関しては、都合よい解釈(我々からしたら歪曲な解釈)しかしないから。

    つまり、オマエラ韓国内で何をほざこうが知ったこっちゃないが、外交ラインを通したら、問答無用で八つ裂きにするぞ!!!!!!!
    オマエラで何とかしろ!!!!!
    もう何もしない!!!!!
    ということ。
    安倍や岸田に答弁させた時点で、軽率なのはカツラの方だろう。
    こうなることを予測しろと。
    結局、合意ってもんを、甘い解釈(歪曲した解釈)しかしてないわけ。


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  2. 「オマエラ韓国内で何をほざこうが知ったこっちゃないが、」と書いたけど、韓国内の言論でも、口にしたら、すかさず反論する韓国政府の『禁止ワード』を現在の日本政府は設定しているよね。

    「法的賠償だ」とか。

    それでいい。とことん突き放せば。
    もう日本は最大限を遥かに凌ぐ協力をし尽くした。
    もう一切何も協力しない。
    それが正答。

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    1. それをスマートに言える政治家が日本には必要ですね。安倍氏は・・・(以下略)。

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  3. www ユン外相、ぶり返してますかw
    ドイツを見習えと・・・
    日本のほうが、ドイツよりよほど誠実に対応してますね。
    ただいま、朴槿恵政権の支持率は
    最低に落ち込んでるそうで・・・

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    1. 最終的なわだかまりは、法的責任の有無なんでしょうね。刑法226条や醜業条約に違反しただろうという主張に対し、政府がそのような事実は無いと韓国を論破することが必要なのでしょう。
      法的に解決済みだと言うだけでお茶を濁していては韓国の主張に対する有効な反論とは言えません。当時の日本軍や日本政府が、当時の国際条約及び国内法に違反したことはなかったと、明確に主張すべきだと思います。
      正直言って、日本に法的責任がないことを証明するのはいとも簡単なことなのに、なぜそうしないのか、もどかしい気持ちがあります

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    2. 人権小委員会で支援者達が言っているのは、強制労働条約違反、人身売買禁止条約違反、国際慣習法違反とのこと。

      パクユハ氏起訴に関連した記事で慰安婦利用が犯罪であることは、米下院決議、国連報告、河野談話で明らかと検察が言っていたようでした。

      日本政府はクマラスワミ報告への幻の反論書で、1949年ウイーン条約などその後に成立した国際法を根拠に国際法違反を言うことはできない、国際慣習法違反についても同じと言っています。

      慰安婦合意交渉で韓国側が法的責任の内容についてどう発言したかは分かっていませんが、検察の主張なら笑止。
      日韓の支援者を論破しても意味ないんじゃないですか?日本の支援者は弁護士学者だから屁理屈や学説はいくらでもある。

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  4. 安倍首相の問題はともかく、ブラント首相もホロコーストについてだけで、他のドイツの戦争加害についての謝罪の意ではないし、あの「跪き」も、当時はむしろポーランドを当惑させただけ、しかもポーランドの一般国民には周知されなかったので対ポーランド世論には影響していない、とWikipediaにはありました。
    ちなみにブラント首相はポーランドにとられたドイツの東側領地でのドイツ国民追放について非難していたそうです。

    日本の「ブラントの跪き伝説」が韓国に輸入されて要求されているようですね。

    この前の「同じ戦犯国だから協力してもらう」という思い込みから来たフライブルク市の像といい、左翼の勝手な思い込みから来るドイツ見習え論のせいでドイツ人はわけのわからないとばっちりが来ている、と思っているかもしれません。
    ブラント首相について。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88

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  5. 合意は理性的な措置についてのもので、感性的な措置は合意に縛られない。
    感性的な措置は韓国政府の要求ではなく、自発的に行うもので、ドイツ首相の様な例があると韓国外相が日本の首相に要求した。
    理性的な措置と感性的な措置は措置としては全く同じものです。
    自発的にすべきと要求するのは無礼な事です。自発的にならんし。
    いかにも自分達が上で日本は下だというあからさまな表現で、国民をなだめようとしているのでしょう。

    すでに、「毛頭ない」と感性的な措置を自発的に行っているのに、おかわりが求められたようなので、国会でもう一度「それも毛頭する気はありません」と答弁すればよいと思います。無礼には欠礼で返して、上下関係を認めない事です。

    韓国には他国と同じ外交対応をしてきた事がこれまでの事態を生じさせた原因の一つと政府もやっと気が付いたようです。

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    1. 理性的な措置:慰安婦像撤去しウイーン条約違反を解消
      感性的な措置:民間が設置したもので政府はとやかく言えない

      心の傷を癒す措置でも感性的な措置を要求してきたのは、慰安婦像撤去も感性的措置を自発的にやりますという宣言です。「感性的措置をするつもりは毛頭ない」と強烈パンチを繰り出さなかったら、かさにかかって攻めてくるでしょう。以前のように。

      感性的措置とは法律違反、条約違反、合意違反以外の何物でもありません。徹底的に叩き潰すべきです。理性的な措置が実施されなかった時の制裁措置を準備しておくべきです。必要になります。

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