自民党の古屋圭司も、先月アメリカに慰安婦の碑のことで抗議に行った国会議員の一人。
これは彼のブログからの転載だが、日本政府が「慰安婦の強制連行」という伝説(国際常識)を払拭できずにいる中で、彼はホワイトハウスからどのような見解が示されることを期待しているのであろうか?ちゃんと、先を読みながら、結果を計算して行動してくれているのであればいいのだが・・・。
古屋の言っている署名サイトについては、ココ、彼と共に抗議に出向いた津田一郎議員についてはココで取り上げた。
5月6日に有志議員4名でニュージャージーのパリセイズ・パーク市の公共図書館敷地に建てられた『慰安婦の碑』の撤去を求め、市長、図書館長、議長、副議長らと意見交換をしてまいりました。
議論は、互いの主張を譲らず平行線のまま終わりましたが、この度、在米日本人有志の方々により、本件に関するホワイトハウスへの請願サイトが立ち上げられた旨、おしらせいただきました。
6月9日までに、25,000以上の署名が集まると、ホワイトハウスより見解が示されます。是非、多くの方に呼びかけをお願いしたく、以下のとおり署名方法などご案内いたします。
何卒ご協力賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。
古屋圭司通信 2012.5.22