2014/09/02

元女性基金理事の話に耳を傾けた韓国メディア (手遅れ?)

アジア女性基金の言い分に耳を傾けるなど、
以前なら考えられなかった?
第2のアジア女性基金を提案することは可能かとの質問に対し、日本国内には、いくら謝罪しても韓国は満足しないだろうという雰囲気があるとした上で、現在の日本の雰囲気では提案を出せない」

・・・第二のアジア女性基金は、野田政権下などで検討されていたようであるが、けっきょく実現しなかった。挺対協が妥協しようとしなかったのが主因だろうが、「日本国内には、いくら謝罪しても韓国は満足しないだろうという雰囲気がある」という大沼の指摘も正しい。現在の韓国側の強硬姿勢が、安易な妥協に走り勝ちな日本政府を押しとどめてくれている。

ただ、最近の韓国メディアは、原理主義者らとは一線を画すパク・ユハ教授にも一定の理解を示すし、こうしてアジア女性基金の関係者の話にも耳を傾けるようになった。隔世の感がある。しかし、「韓国社会の一部」に基金が批判された?当時女性基金を評価した人など韓国にいたのだろうか(償い金の受け取りを希望した元慰安婦以外に)?韓国の空気は確実に変わって来ているが、今さら女性基金に対する評価を変えてもね。

大沼氏は韓国内の元慰安婦支援団体にも言及。慰安婦問題を反日問題にしたことで、問題が変質してしまったと主張した。

元慰安婦支援団体とは挺対協のことだろうが、大沼が団体名を言わなかったのか、聨合ニュースが臆して名前を伏せたのか?



元女性基金理事の大沼保昭氏 韓国の慰安婦問題対応に絶望

元慰安婦に対する補償事業などをしていた「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金、2007年解散)の元理事、明治大の大沼保昭特任教授はこのほど訪日した韓国メディアの報道陣に対し、韓日両国間でこじれる慰安婦問題に対し、韓国の現在の状況については失望を超え絶望していると主張した。

大沼氏は慰安婦被害者の不幸な出来事をどうにかして払拭することを考えなければならないと指摘。その一方で、慰安婦問題がいつからか極度に政治化してしまったと説明した。

村山富市政権の1995年に発足した同基金は民間などの募金を基にしていたこともあり、韓国社会の一部から日本政府の責任回避の手段と批判され、償い金の受領を拒否する被害者が相次いだ。

大沼氏は第2のアジア女性基金を提案することは可能かとの質問に対し、日本国内には、いくら謝罪しても韓国は満足しないだろうという雰囲気があるとした上で、現在の日本の雰囲気では提案を出せないだろうと述べた。

また日本が慰安婦問題の解決を目指そうとしたことについて、韓国側があまりにも評価しなさすぎたため日本側はダメージを受けたと紹介。朴槿恵(パク・クネ)大統領が、このことを十分に理解しているかどうか懸念しているとの見解も示した。

さらに、朴大統領が日本に対し慰安婦問題でこれまでよりも強い謝罪を要求すれば、日本社会が許さないだろうと指摘。韓国政府が現在のような強硬姿勢を続けるなら、得られるものはないのではないかとの考えを示した。

大沼氏は韓国内の元慰安婦支援団体にも言及。慰安婦問題を反日問題にしたことで、問題が変質してしまったと主張した。

7 件のコメント:

  1. まあ、タイトルにあるとおり、手遅れでしょうな。

    この大沼保昭とか下村愛子とかは、謝罪爺の村山富市とは違って、いくらか常識レベルの範囲内でものをいう親韓日本人なのでしょうよ。それでも韓国をかばいきれない発言をするということは、他は推して知るべし。

    昨年の7月末にカリフォルニア州グレンデールに少女像が立ってから1年と1ヶ月、この間に日本の社会が韓国を見る目が、まるで変わってしまっている。

    今、「悪韓論」「呆韓論」といった嫌韓本が売れに売れているというのも、相手の正体を見極め、じっと反撃の機会をうかがっている日本人の姿の一部ですわな。

    先日、私が参加したある勉強会に愛国女性のつどい「花時計」の会長・岡さんがいらしていて、私が制作している下記サイトを紹介したところ、会員に紹介をしたいという申し出があり、私の方も願ったり叶ったりなので「お願いします」と返答しておきました。

    False Accusations of Comfort Women
    http://www.howitzer.jp/korea/page03.html

    そうしたら、わずか4~5日の間に700アクセスの増加を記録しました。このカウンタは2重アクセスを記録しないタイプのカウンタなので、のべアクセス数ではなく、4~5日の間に700台のPCがアクセスしたということです。私が上記サイトを作成しだしたのはグレンデールに碑が建つ直前のことです。通算で7600ということは、一日平均で20アクセス増だから、700という数字は飛び抜けています。おそらく、これは「花時計」の会員数に近いのではないでしょうか。

    グレンデール以来、「慰安婦問題を糺す有志の会」のような団体が幾つも生まれて集会が開かれ、自身の啓発や署名活動をやってきました。その後、活動が休眠状態になっているところもあるけれども、こうした団体が次々と生まれているということは、単に一部の極右団体が嫌韓を進めているなんていうレベルのものではなくて、日本人全体が自らのアイデンテティに目覚め、それぞれに戦う準備を進めている状況の表れと見たほうが正解でしょう。

    TVから韓国ドラマか消えた、韓国を訪れる日本人観光客が減った、などというのは自分のなかから韓流を追い出しているだけの消極的な嫌韓にすぎない。日本でなければ人種暴動が起きても不思議ではないほど、嫌韓ムードは深く静かに広まっている。こういう状況を作ってしまったのは韓国の側だ。

    人を憎む。その憎しみの感情は、相手の心にも変化をもたらすから、人を憎むということは、憎しみに歪んだおのれの醜い姿を鏡に映して見るようなものだ。

    もう、鷹揚に構えてダダっ子を眺めているだけの日本と日本人ではない。これからは積極的な嫌韓がある。現に日本企業の対韓投資額が激減している。サムスンとシャープとの提携話しも壊れた。日本企業は中韓から漸次撤退する一方、彼らの商売仇となる東南アジア・インド・メキシコなどに生産拠点を移しつつある。日本人の側に、執拗かつ呵責なく敵を責め立てる「海乱鬼」の本性が現れてきたと思っていい。それも、相当に長く続くと見て間違いはない。

    河野談話の作成過程の検証(つまり、談話の空文化)、朝日の落城、米軍慰安婦の訴訟といった有利な材料も出てきている。次の一年、韓国人は、反撃に転じた日本を見ることになるでしょうよ。

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    1. 米国での慰安婦碑、慰安婦像設置ラッシュで、日本の中の雰囲気も変わりましたね。

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  2. 2度目の追い銭など、言語道断だ。

    しかし、それdめおアジア女性基金をもう一度やるというのなら、
    なぜ2度目が必要なのか、必要ならば1度目はなぜ効果がなかったのか。
    効果がなかったのなら、その失敗の原因は何か。誤算か不正か。
    それを厳しく追求し、関係者に相応の責をまず問うべき。

    しかる後に、2度目の処置が法的に妥当か、効果が見込めるのか、
    それをシビアに検討するべき。
    もちろん、補償の額と範囲の適切性をクリアにするため、
    慰安婦証言などは厳格に扱い、すべての情報を世界に公開するべき。

    中韓の要求は、あきらかに妥当と考えられる一戦を超えていると。
    それを世界が認識できるように、だ。

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  3. (訂正。陳謝。)

    誤) しかし、それdめおアジア女性基金をもう一度やるというのなら、
    正) しかし、それでもなおアジア女性基金をもう一度やるというのなら、

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    1. 女性基金からお金を受け取らないことを条件に、「ハルモニ」たちは韓国政府からお金をもらっていたのではなかったかと思います。その人たちに、新しい基金からお金を渡すというのは・・・。

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  4. 朝日は池上彰の「最後通牒」に屈してボツになるはずだった記事を本日の朝刊に掲載したようです。同記事を下記サイトに掲載しておきました。

    「バ韓国資料室」
    http://www.howitzer.jp/korea/page01.html

    本日の朝日新聞には週刊誌の広告がデカデカと載っているのですが、タイトルが面白い。
    週刊新潮 おごる朝日は久しからず
    週刊文春 朝日新聞の断末魔

    もう、ボロボロ。

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    1. やることなすこと、全て裏目ですね。

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