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2017/04/11

少女像世代の登場


生まれた時には慰安婦騒動が始まっていて、学校でも低学年から正しく”教育”される。となれば、当然こういう世代が生まれる。「少女像」も一役買っているらしいとハンギョレ紙は報じている。下村満子が「200年戦争をするんだ」と聞かされたように、韓国の運動体が狙うのは世代を超えた慰安婦騒動。その為に子供たちの”教育”に力を入れて来た。その努力が実を結んだということだろう。韓国の教科書については読売新聞の取材班がこの様に←レポートしたことがある。

日本でも中学生の教科書に慰安婦問題を記述させようと運動している人々がいる。日本にも「少女像世代」をと夢見ているのだろう。もっとも、こっちの方はあまり上手く行っていないようで、水曜デモに顔を出す日本人は高齢者が多いようである。

追記:オーマイニュース(4.11)より、「20代30代(2030世代)は、少女像世代と呼ばれる」。

「慰安婦」の痛みに共感する10~20代…「少女像世代」の誕生

・・・「慰安婦」被害者のおばあさんたちと関連する所に「1020世代(10~20代)」が多く集まっている。毎週開かれる慰安婦問題解決のための水曜集会は制服を着た中高生たちが主な参加者だ。全国各地で起こった少女像のパトロール活動の中心にも1020世代たちがいる。

慰安婦問題に対する1020世代の高い関心の理由は何だろうか。まず、学校で「慰安婦」の悲しい歴史を習った上に、「12・28慰安婦合意」など社会的議論を経験した世代共通の経験があると分析されている。1020世代は学校で「慰安婦」についてちゃんと習った最初の世代だ。「慰安婦」問題は1996年に中・高校の歴史教科書に初めて収録されたが、僅か一行の言及に過ぎず、本格的に教科書で触れられたのは2002年からだ。

慰安婦被害者の痛みを象徴する実体的なアイコンとして「平和の少女像」が社会的関心の対象に浮上したことも起爆剤になったという見方が多い。実際「12・28合意」当時、日本が「平和の少女像」移転を要求した事実が伝えられると、二日後の12月30日から旧駐韓日本大使館前の少女像のそばで「少女像守護のための野宿座り込み」が始まった。460日以上続いているこの野宿座り込み現場では、座り込みに参加している20代の大学生たちと、彼らを訪れ激励を送る中高生と容易に会うことができる。野宿行動を率いる「日本軍慰安婦謝罪賠償と売国的な韓日合意の廃棄のための大学生共同行動」のチェ・ヘリョン代表(22)は「若い人たちであるほど、水曜集会などでおばあさんや少女像を見てたくさん泣いていく」と話した。同年代の姿の少女像に接し、1020世代が被害者の痛みにさらに深く共感しているということだ。慰安婦の苦しみを自分の問題として受けとめる「少女像世代」の誕生である。(以下略)

ハンギョレ日本語版(一部) 2017.4.6[全文]

2016/08/24

女子高生ら慰安婦バッジ制作 「誤った歴史認識変えよう」



慰安婦、竹島(独島)、東北工程など様々な歴史問題を知らせ、誤った歴史認識を変えようと高校生たちが校内にRemember(記憶する)というサークルを立ち上げ、慰安婦の為にバッジを作りました。売上は地元の慰安婦の自宅の修繕費などに使われました。心の綺麗な子供たちだと評判です。



参考:'잊지 말자 위안부' 배지 만든 소녀들
마산무학여고 역사동아리 '리멤버'…피해 할머니들 돕는 방법 고민하다, 직접 배지 제작·판매·수익금 적립[][] 他

2016/06/30

「日本人学生にハルモニを侮辱された」米国人高校生の決意

中一で渡米したキム

協力する大人も少なくないらしい(YTN 2016.6.23)

高校生活を(事実上の)反日キャンペーンに捧げた少女。ニュートンサウス高校はかなりレベルの高い高校らしい。そこで慰安婦問題を生徒や父兄、教師たちに知らせる活動を始めたキムは、聯合ニュースの取材に日本人学生によるハルモニに対する無礼を語る。記者には、日本人学生とも仲良くやってくれ、君たちが諍う必要はないのだと忠告する気もないだろう。大人達は反日の為に若者を利用し、彼らをその気にさせた。

ところで、YTNのニュースに写っていた男性(右から二人目)。見覚えがあると思ったら、例の慰安婦セールスマンではないか。ニュージャージー州に日本軍慰安婦歴史学校オープンしたりしていたが、今も子供たちの洗脳を続けているらしい。ここでも映画『鬼郷』が一役買ったらしい。学校でこんなプロパガンダ映画を上映する。まるで戦時である。



<人々>アメリカで軍慰安婦知らせる韓国人高校生キム・イエナヤン

ニュートンサウス高校<ナビ(蝶々)クラブ>会長「日本学生たち反発、何でもない」

「学校の日本人学生たちの卑劣な言葉が度を越し反発も激しいが、日本軍慰安婦ハルモニが体験した侮辱に比べれば何でもありません。 多くのアメリカ人に慰安婦問題を正しく知らせます」

アメリカのボストンにあるニュートンサウス高校で日本軍慰安婦を知らせる<蝶々(Nabi)クラブ>を結成したキム・イエナ会長(12年生)の強い(?)覚悟だ。 「蝶」は日本軍に犠牲になった慰安婦を象徴する生き物で、ハルモニが苦痛と暴力から抜け出し、自由に羽ばたけるようになることを念願する意味がある。

中学1年の時両親についてアメリカに移民した韓国系1.5世である彼女は、高校1年の時、志を同じくする韓国人とアメリカ人の学生たちを糾合して<ナビ・クラブ>を結成した。現在の会員は13人。指導教師はキムさんの英語教師であるアメリカ人マリ・ケイト・キャスパーさん。学生たちの情熱に感動して自ら志望(?)したという。

このクラブは先月27日校内の講堂で日本軍慰安婦をテーマにした映画『鬼郷』の上映会を開いた。 学生や父兄、教師たちは映画の鑑賞後、慰安婦問題が人権に関する人類普遍の問題だという共感を形成した。

キムさんは21日聯合ニュースとのEメールでのインタビューで「映画の上映を広報する時、私たちのメンバーの1人がある日本人学生から抗議のメッセージを受けた」とし、「その学生はハルモニを慰安婦おばあさんを「Old Ladies」と呼び、『왜 그 사람들은 닥치지 않느냐(なぜあの人達は黙らないのか・・・というような意味?)』という卑劣な事を言った」と伝えてきた。

「そんな目に遭い、歴史教育の重要性を一層痛感しました。まともに教育を受けることができずに起きる現実に残念に思う心まで聞いた」として「これから日本軍慰安婦をもっと世の中に知らせなければと誓った」と打ち明けた。

高校1年生の時に校内のスピーチ大会に参加したことが、キムさんがナビ・クラブを結成したキッカケになった。当時彼女は「日本軍慰安婦」をテーマにスピーチをして1等を取り、それからこの問題に一層関心を持つようになった。

アメリカの学校に通う生徒や父兄、教師たちが慰安婦問題をよく知らないという事実を知りました。 一度も聞いたことがなかったり、聞いても正確に理解していない学生たちが多かったんです。 大会が終わって客席にいた友達が私に『初めて聞いた。びっくりした』といった話をすることに衝撃を受けてクラブを作りました」。

彼女は活動を始めると慰安婦ハルモニの話を入れた「イラストブック・プロジェクト」を実行した。 ハーバード大やニューベリー・ストリートなど人が集まる場所でイラストブックを販売し収益金をハルモニの憩い場であるナヌムの家に送る計画だ。

ツイッターとネイバーブログなどにプロジェクトについての説明と共に才能ボランティア(寄付)してくれるイラストレーターを募集した。その時200人を越えるイラストレーターが支援し、その中から20人の韓国作家と作業を進めた。

イラストブック出版のために教会を通い募金活動もやった。カップケーキ・ブラウニー・ドーナツ・ピザなどを売って資金を集める「ペイク・セール」も学校で4回開いた。 フェイスブックやSNSで募金キャンペーンを行い寄付を受けるかと思えば、昨年の光復節にはソウル市の駅三洞のCOEX(注:コンベンションセンター)で基金調達の為の「バスキング演奏」もやった。

慰安婦について知らせるレクチャー「私が証拠」を学校で着々と開催している。最初の頃は講師を招へいするのにいろいろ困難があったが、色々な機関と篤志家、才能ボランティアの助けを得て特講も盛況裡に行われた。

レクチャーの後イラストブックを購入した受講生に日本軍慰安婦口述集'Can You Hear Us?'をはじめ、手作りの蝶の形をしたピンバッジ(?)などを配った。イラストブックの出版費や映画上映会に入る予算が足りなくなると自分の小遣でカバーした。

高校生活中ずっと日本軍慰安婦知らせたキムさんは、大学進学を前にしても変らず強い意欲を見せる。 一月に一度は母校を訪ね、サークルの後輩たちと活動計画を立て、イラストブックの販売も続けて行くつもりだ。

大学で国際関係学を専攻する予定の彼女は「一日も早く日本政府が公式謝罪とともに補償をすることを願う」と語った。


<사람들> 미국서 軍위안부 알리는 한인 고교생 김예나 양

뉴턴사우스고교 '나비클럽' 회장 "일본 학생들 반발, 아무 것도 아니다"

(서울=연합뉴스) 왕길환 기자 = "교내 일본 학생들의 막말이 도를 넘고 반발도 거세지만 일본군 위안부 할머니들이 겪은 수모에 비하면 그것은 아무것도 아닙니다. 많은 미국인에게 위안부 문제를 정확하게 알릴 것입니다."

미국 보스턴에 있는 뉴턴사우스고교에서 일본군 위안부를 알리는 '나비(Nabi) 클럽'을 결성한 김예나(12학년) 회장의 야무진 각오다. '나비'는 일본군에 희생된 위안부들의 상징 생물로, 할머니들이 고통과 폭력에서 벗어나 자유로운 날갯짓을 할 수 있게 되기를 염원하는 의미가 있다.


중학교 1학년 때 부모를 따라 미국에 이민한 한인 1.5세인 그는 고교 1학년 때 뜻을 같이하는 한인과 미국인 학생들을 규합해 '나비클럽'을 결성했다. 현재 회원은 모두 13명에 지도교사는 김 양의 영어 교사인 미국인 마리케이트 캐스퍼 씨로, 학생들의 열정에 감동해 자청했다고 한다.

이 클럽은 지난달 27일 교내 강당에서 일본군 위안부를 소재로 다룬 영화 '귀향' 상영회를 열었다. 학생과 학부모, 교사 등은 영화 관람 후 위안부 문제가 인권에 관한 인류의 보편적 문제라는 데 공감대를 형성했다.

김 양은 21일 연합뉴스와의 이메일 인터뷰에서 "영화 상영을 홍보할 때 우리 멤버 중 1명이 한 일본 학생에게서 항의의 메시지를 받았다"며 "그 학생은 할머니들을 위안부 할머니들을 '올드 레이디스'(Old Ladies)라 부르며, '왜 그 사람들은 닥치지 않느냐'는 막말을 했다"고 전했다.

이어 "그런 일을 당하면서 역사 교육의 중요성을 더 뼈저리게 느꼈고, 제대로 교육받지 못해 일어나는 현실에 안타까운 마음마저 들었다"며 "앞으로 일본군 위안부를 더 세상에 알려야겠다고 다짐하게 됐다"고 털어놓았다.

김 양이 나비클럽을 결성한 계기는 고교 1학년 때 교내 스피치대회에 참가한 것이었다. 당시 그는 '일본군 위안부'를 주제로 스피치를 해 1등을 차지했고, 이후 이 문제에 더욱 적극적인 관심을 두게 됐다.

"미국 학교에 다니는 학생, 학부모, 교사들이 위안부 문제를 잘 모른다는 사실을 알았어요. 한 번도 들어보지 못했거나 들어봤더라도 정확히 무엇인지 모르는 학생들이 많았죠. 대회가 끝나고 객석에 있었던 친구가 저에게 '처음 들었고, 놀랍다'는 말을 하는 것에 충격을 받아 클럽을 만들었습니다."

그는 활동 시작과 함께 위안부 할머니들의 이야기를 담은 '일러스트북 프로젝트'를 추진했다. 하버드대, 뉴베리스트릿 등 인파가 몰리는 곳에서 일러스트북을 판매해 수익금 전액을 할머니들의 쉼터인 나눔의 집에 보낸다는 계획이다.

트위터와 네이버 블로그 등에 프로젝트에 대한 설명과 함께 재능기부에 참여할 일러스트 작가를 모집했다. 그때 200명이 넘는 일러스트 작가가 지원했고, 그 가운데 20명의 한국 작가와 함께 작업을 진행했다.

일러스트북 출간을 위해 교회를 다니며 모금활동을 펼쳤고, 컵케익·브라우니·도넛·피자 등을 팔아 자금을 모으는 '베이크 세일'도 학교에서 4차례 열었다. 페이스북이나 SNS에 모금 캠페인을 펼쳐 기부를 받는가 하면 지난해 광복절에는 서울 역삼동 코엑스에서 기금 마련 '버스킹 연주'도 개최했다.

위안부를 알리는 강의 '내가 그 증거입니다'를 학교에서 꾸준히 열고 있다. 초반에는 강사를 초빙하는 데 많은 어려움이 있었지만 여러 기관과 독지가, 재능기부자들의 도움으로 특강도 성황리에 진행됐다.

강의 후 일러스트북을 구매한 수강생들에게 일본군 위안부 구술집('Can You Hear Us?')을 비롯해 직접 만든 나비 모양 핀 등을 나눠줬다. 일러스트북 출간비나 영화 상영회에 들어가는 예산이 부족하면 자신의 용돈을 털어 충당하기도 했다.

고교생활 내내 일본군 위안부 알리기에 나섰던 김 양은 대학 진학을 앞두고도 여전히 강한 의욕을 보인다. 한 달에 한 번씩은 모교에 찾아가 동아리 후배들과 활동 계획을 세우고, 일러스트북 판매도 계속해 나갈 계획이다.

대학에서 국제관계학을 전공할 예정인 그는 "하루빨리 일본 정부가 공식 사과와 함께 보상을 해주기를 바란다"고 말했다.

2016/06/24

国連事務総長が反日キャンペーンに加担した瞬間(国連広報局/NGO会議in慶州)

国連事務総長が反日キャンペーンに加担した瞬間

韓国の模範的な子供たちは、慰安婦問題を世界に宣伝することが自分たちの使命だと信じ込まされているようである。で、ことある毎にこんな事をやっている。今も、ヨーロッパでは希望の蝶が恒例の「告げ口外交」をやっているし、自転車で慰安婦問題をキャンペーンするのだとアメリカへ旅立った若者もいる。そして韓国で開催された国連のイベントでも、さっそくブースを作って慰安婦問題を訴える。「韓半島の平和の為には、日本軍慰安婦問題が必ずや正しく解決されなければならない」・・・一体どう関係あるというのか?いい迷惑である。


国連の事務総長ならこんな子供たちを諭しても良さそうなものだが、パン・ギムンは12.28合意を「正しい勇断」「歴史が高く評価する」と歓迎して「ハルモニ」に釈明するハメになった。それで怯えているのかもしれない。パン・ギムン国連事務総長が署名した世界1億人署名運動とは、挺対協の反日キャンペーンである。国連事務総長がヘイト・キャンペーンの片棒を担いだ瞬間である。

国連公報部、第66回NGO会議開幕
韓国YWCA連合会、日本軍慰安婦問題解決など女性暴力予防キャンペーン

国連公報部は30日、慶州和白コンベンションセンターで第66回国連NGO会議を開幕した。このイベントで青少年が繰り広げる日本軍「慰安婦」問題解決のための広報キャンペーンへの参加と応援の熱気が凄い。

今回のカンファレンスで「韓半島平和のための女性たちの努力と歩み」をテーマに世界YWCAワークショップを主管する韓国YWCA連合会(会長イ・ミョンヘ)は日本軍慰安婦問題解決など女性暴力防止キャンペーンも平行して行う。

特に5000人余りの青少年会員で構成されたYWCA Yティーン全国協議会は日本軍慰安婦問題を知らせるための広報ブースを運営し、日本軍慰安婦問題解決のための世界1億人署名運動を繰り広げ熱い呼応を受けている。Yティーンのブースは全69個の展示ブースの中で青少年が直接営む(主管)する唯一のもの(活動)だ。

今回の日本軍慰安婦問題を知らせるキャンペーンには全国5ケ所の地域、すなわち大田、順天、蔚山、清州、忠州などYティーンの青少年会員30人余りが参加している。彼らは戦争を知らない世代として青少年が考える平和のメッセージを世界市民に伝えながら、韓半島の平和のためには、日本軍慰安婦問題が必ずや正しく解決されなければならないと強調し、熱い参加(?)を引き出している。

青少年の熱を帯びた活動に大人達は立派さを表して(?)「どうしてこんな活動をするようになったのか」「当然署名するべきだ。ご飯は食べたか」などと応援した。

この日開幕式の後、NGOの展示ブースを見て回ったパン・ギムン国連事務総長は、現場で青少年を励まし、自ら署名して注目を集めた。

パン総長は「日本軍慰安婦問題解決のための世界1億人署名運動:世界が要求する!日本政府は日本軍『慰安婦』被害者に公式謝罪して法的賠償せよ!」というタイトルの署名用紙に「パン・ギムンUN」と少なかった。パン事務総長が署名をするとすぐに参席者は拍手と歓呼で称え(支持)た。

17才女子高生、主題発表で日本政府謝罪要求

またYティーン全国協議会会長のイ・yejiyang(安養市坪村高等学校3年)は、5月31日に「韓半島平和のための女性たちの努力と歩み」ワークショップで韓国発表者として舞台に立った。

17才のイさんは「同じ歴史を繰り返しますか?」という問いで、日本軍慰安婦問題の根本敵解決こそ韓半島平和を成就する道であるという事を強調し、青少年の声で日本政府の心からの謝罪と反省を求めた。

最も重要な当事者である慰安婦ハルモニが不在なままなされた韓日政府による日本軍慰安婦合意で心が痛かったというイさんは、「日本軍慰安婦問題を分からないように過ぎ去るなら、私たちの平和は完全な平和ではないということだ」と問題解決に積極的に取り組むことを訴えた。

(以下略)

キリスト教ヘラルド全文・原文 2016.6.10

2015/12/03

慰安婦に拘るのは若者の為(韓国元首相のエクスキューズ)

「日本!!お前なんか大嫌いだ!」

大統領が慰安婦問題にこだわっているのではない、大統領は若者の気持ちを代弁しているだけ、慰安婦問題の解決(韓国政府の要求)は、「若い層の要求と理解してほしい」、と韓昇洙元首相

日本時代を知る年寄りよりも、若者の方が反日だと言われる韓国。原因は反日教育であろうに、韓国政府はそれを改めるどころか、殊に慰安婦問題に関しては強化する方向にある。そうして自らが作り上げた反日の申し子達。そんな彼ら若者たちのせいにするとは・・・。

「韓国の若い層の要求と理解してほしい」

韓国の韓昇洙元首相は12日、従軍慰安婦問題で朴槿恵政権が日本に早期解決を求めていることについて、「韓国の若い層の要求と理解してほしい」と述べ、日本側に前向きな対応を促した。ソウルでの時事通信など日中韓3カ国報道機関の共同取材で語った。

日本政府は慰安婦問題に関し、1965年の日韓請求権協定で「解決済み」との立場を取っている。韓氏は「日本では朴大統領が(慰安婦問題に)こだわっていると思われているかもしれないが、そうではない。大統領は国民、特に若者の考えを代表している」と話した。(以下略)

時事(一部) 2015.11.12[2]

2015/10/11

平和の蝶「教科書国定化は歴史クーデター」

光化門広場でデモをする平和の蝶(10日)

希望の蝶」や「平和の蝶」・・・挺対協ら日韓関係を狂わせる大人たちによって生み出された青年部隊。こうした若者たちは、尖兵あるいは別働隊として慰安婦騒動の一翼を担わされている。

模範的な学生である彼らは親日(??)歴史観を許さない。平和の蝶とは直接関係ないが、日本強占期を美化し慰安婦を侮辱したとして、現在教え子らに糾弾されている高麗大のチョン・アンキ教授も歴史教科書の国定化に賛成であるようだ。彼は「学生たちに『正しい歴史観』」を身につけさせる為に歴史教科書改革と国定化が必要だと訴えている。韓国政府も充分反日的だと思われるかもしれないが、それでも民間に任せておくと歯止めがかからないという危機感があるのだろう。これに対して左派は「(国政化賛成議員の発言は)日本の右翼政治家たちの歴史観に酷似していて背筋が凍りつく」などと反発している。そして、平和の蝶などのメンバーの学生達もまた・・・。

「日本政府は『慰安婦』被害者に公式謝罪せよ」
大人から教わった通りに繰り返す若者たち

日本では安倍総理によるクーデター、韓国ではパク(クネ)大統領がクーデターを画策中。日韓が北朝鮮や中国並みに安定した国になるのはいつの事だろう(棒)

「教科書国政化は親日・独裁美化の歴史クーデター 」

来週初め、歴史教科書国政化転換の有無が最終発表される予定の中、国定化(?)に反対する青年団体の要求が激しくなっている。

10日午後1時20分頃、ソウル市鍾路区の光化門広場で日本軍慰安婦問題解決の学生団体「平和の蝶」は「韓国史国定教科書阻止緊急行動」に出た。

この日集まった20人余りは「親日教科書」「独裁教科書」「選択(肢?)がない」等と書かれたプラカードを持ってデモを行った。

彼らは歴史教科書国政化を「現在の国定教科書論争は事実上親日と独裁を美化する歴史教育のための歴史クーデター」と規定して推進に反対の意向を明らかにした。

また「親日と独裁を正当化した歴史教育を強要する現在の国定教科書推進に反対する」としながら「11日予定された党・政府・大統領官邸協議と12日教育部の発表に先立ち真の歴史のために行動する大学生として国定教科書を推進する政府とセヌリ党に強力に抗議する」と主張した。

これらは10分間余り進行されたピケデモを終えて午後3時からソウル汝矣島のセヌリ党本部(?)の前で糾弾記者会見を行う計画だ。

合わせて11日からは대학생겨레하나や、韓国青年連帯、興士団全国青年委員会などと一緒に午後7時からキャンドル集会、거리(街頭?)講演会、歴史映像上映会などを行う予定だ。

12日午前9時には国政化阻止決議大会、正午には教育部発表時間に合わせて記者会見を行う。

Zum 2015.10.10[2]

"교과서 국정화는 친일·독재 미화하는 역사 쿠데타"

청년단체들, 교육부 발표 전까지 촛불집회·거리강연회·저지 결의대회 등 열어

다음 주 초쯤 역사교과서 국정화 전환 여부를 최종 발표할 예정인 가운데 국정화를 반대하는 청년단체들의 요구가 거세다. 

10일 오후 1시20분쯤 서울 종로구 광화문광장에서 일본군 위안부 문제 해결 대학생 단체인 평화나비는 '한국사 국정교과서 저지 긴급행동'에 나섰다. 

이날 모인 20여명은 '친일 교과서', '독재 교과서', '선택은 없다' 등이 적힌 피켓을 들고 시위를 벌였다. 

이들은 역사교과서 국정화를 "현재의 국정교과서 논쟁은 사실상 친일과 독재를 미화하는 역사 교육을 위한 역사 쿠데타"라고 규정하고 추진에 반대의 뜻을 밝혔다. 

또한 "친일과 독재를 정당화한 역사교육을 강요하는 현재의 국정교과서 추진에 반대한다"면서 "11일 예정된 당·정·청 협의와 12일 교육부의 발표에 앞서 진정한 역사를 위해 행동하는 대학생으로서 국정교과서를 추진하는 정부와 새누리당에 강력히 항의한다"고 주장했다. 

이들은 10여분간 진행된 피켓시위를 끝마치고 오후 3시부터 서울 여의도 새누리당사 앞에서 규탄 기자회견을 열 계획이다. 

아울러 11일부터는 대학생겨레하나, 한국청년연대, 흥사단전국청년위원회 등과 함께 오후 7시부터 촛불집회, 거리강연회, 역사 관련 영상 상영회 등의 활동을 할 예정이다. 

12일 오전 9시에는 국정화 저지 결의대회, 정오에는 교육부 발표 시간에 맞춰 기자회견을 연다.


2015/10/01

高麗大教授「慰安婦は性奴隷にあらず」 学生の反発止まず

教授の解任を要求する学生たち

講義の中で慰安婦は性奴隷などといったものではないと述べた高麗大のチョン・アンキ教授に対する学生たちの反発が止まない。大学ではタブーに触れる必要がある、学者の良心から当時の社会を分析したのだと釈明した教授は、火に油を注ぐ結果に。学生たちは「日本軍性奴隷」らに対する公式謝罪を要求している。

考えてみれば、「慰安婦問題のビッグバン(秦郁彦)」は1992年。この学生達が生まれた頃に慰安婦騒動が始まった。朝日新聞と社会党が無くば、この学生達もここまで狂うことはなかったはずである。それでも反日はあったろうが、今や韓国における日本憎悪(ヘイト)の中心的テーマにまで成長した慰安婦問題。

「慰安婦妄言」論議高麗大教授…「当時の社会分析しただけ」

講義の中で「慰安婦は性奴隷ではない」等の発言をして学生たちから解任要求を受けた高麗大学の教授が「慰安婦を冒とくする発言をしたことはない」と釈明してかえって騒ぎ(論議)を大きくしている。

高麗大学政治経済学術院(?)の学生会は1日、壁新聞を通じ「9月30日、当該教授との電話で発言当事者であるA教授が『大学ではタブーに触れる必要がある学者の良心に基づき社会科学的に当時の社会を分析しただけだ』として発言事実を否定した」と明らかにした。

A教授はその時、通話で「日本軍慰安婦被害者を冒とくする発言をした覚えはない。 講義の緊張感を高めるために発言をしたのが、学生たちに不快感を与えたようだ」と話したことも伝えられている。

これに先立つ9月15日、高麗大経済学科に付随する経済研究所のA研究教授は、東アジア経済史の講義の中で「日本軍慰安婦は奴隷ではない。 仕事を辞め、朝鮮に帰りたいなら帰ることが出来た」「(日帝強制占領期)時代、我々は全員親日派だった」 「(親日人名辞典に登載された)2400人の人を否定して近現代史を説明出来るか」などの発言をして学生たちの公憤を買った

これに対し政経学術院の学生会は学校側にA教授の解任と該当教科の担当教授の交代を、A教授には日本軍性奴隷被害者などに公式謝罪を要求してきた。

経済学科の教授協議会も二度会議を招集、学生たちの受講偏向と受講放棄権は保障するが担当教授の交代と補習の実施(授業追加開設)に対する学生たちの要求は受け入れ難いという立場を伝えた。

学生会側は「学科レベルで下された方法は車線(?)であって最善ではない」として「学生たちの教育権の保障のために当該講義の担当教授の交替を再度要求する計画だ」と明らかにした。

ニューシス 2015.10.1[2]

'위안부 망언' 논란 고려대 교수…"당시 사회 분석했을 뿐"

배현진 기자 = 수업 도중 "위안부는 성노예가 아니다" 등의 발언을 해 학생들로부터 해임 요구를 받았던 고려대학교 교수가 "위안부 모독발언을 한 일은 없다"며 해명에 나서 되레 논란을 증폭시키고 있다.

고려대 정경대 학생회는 1일 대자보를 통해 "지난 9월30일 해당 교수와의 통화에서 발언 당사자인 A 교수가 '대학에서는 금기를 건드릴 필요가 있다. 학자적 양심을 가지고 사회과학적으로 당시 사회를 분석했을 뿐이다'면서 발언 사실을 부정했다"고 밝혔다. 

A 교수는 당시 통화에서 "일본군 위안부피해자를 모독하는 발언을 한 일이 없다. 강의의 긴장도를 높이기 위해 발언을 했던 것이 학생들에게 불편함을 주었던 것 같다"고 말한 것으로도 알려졌다. 

앞서 지난 9월15일 고려대 경제학과 부설 경제연구소 A 연구교수는 동아시아 경제사 수업도중 "일본군 위안부는 노예가 아니다. 일을 그만두고 한국에 오고 싶다면 올 수 있었다" "(일제강점기)시대에는 우리 모두가 친일파였다" "(친일인명사전에 등재된)2400명이라는 사람을 부정하고 근현대사를 설명할 수 있냐"는 등의 발언을 해 학생들의 공분을 샀다.

이에 정경대 학생회는 학교측에 A 교수의 해임과 해당 교과목의 담당 교수 교체를, A 교수에게는 일본군 성노예 피해자 등에 공식 사죄를 요구해왔다. 

경제학과 교수협의회 역시 두 차례 회의를 소집, 학생들의 수강정정 및 수강포기권은 보장해주지만 담당 교수 교체와 수업 추가 개설에 대한 학생들의 요구는 수용하기 어렵다는 입장을 전했다. 

정경대 학생회 측은 "학과 차원에서 내린 방법은 차선이지 최선이 아니다"며 "학생들의 교육권 보장을 위해 해당 강의의 담당 교수 교체를 재차요구할 계획이다"고 밝혔다.


2015/07/18

欧州平和ツアー2015、若者達の「告げ口外交」19泊20日(希望の蝶)

希望?平和?
それとも「告げ口外交」?

今回は日本から「関西ネットワーク」のメンバーが合流 (ミュンヘン 2015.7)

挺対協のユン・ミヒャン代表が慰安婦を伴ってアメリカツアーに出掛けたほぼ同じ頃。ヨーロッパへ向けて別のグループが飛び立った。「希望の蝶平和ツアー2015」のメンバーである。昨年に続き、今年もヨーロッパで若者たちによるスミア(中傷)キャンペーンが行われた。

踊り(フラッシュモブ)で観光客の注意を引き付ける
(2014 独)

ツアー中は、キャンプ場で寝泊り
青春謳歌中(2015)

若者たちはテントに寝泊りし、自炊しながらヨーロッパを旅して回る。19泊20日。昨年と同じなら4500キロの道のり。目的は、「日本軍慰安婦問題」をヨーロッパに拡散すること。喜びと悲しみを仲間と分け合う彼らの紀行文は青春そのもの。そんな彼らに「告げ口外交」の片棒を担いでいるという自覚はないのだろうか?彼らは本気でこれが平和に繋がると思っているのだろうか?

「日本は戦争したがっている。我々(日本人)はファシストだ」
右は安倍首相らしい(独 2014)

日本政府に対し、「公式謝罪して法的に賠償しろ!」と叫ぶ若者たち。アメリカでは、90になるハルモニが、国務省に「法的責任」を訴えた。法的責任が何を意味するかなど、老婆に分ろうはずはない。ドイツ人の聴衆に「公式謝罪」や「法的賠償」を訴える韓国の若者たちだって分ってやしないだろう。日本政府に法的賠償を呑ませる事が困難になってきた挺対協が、老人や子供を利用して状況を変えようとしているのだという事を。これから毎年これをやるのだろう。希望の蝶のメンバーにとっては、青春のひとコマなのだろうが、やってる事はヘイトスピーチである。今回は、日本の政治団体のメンバーが現地で合流した。関西ネットワークの奥田和弘がフランスやドイツで希望の蝶メンバーに混じり、日本政府が慰安婦問題の歪曲を日常的に行っていると演説。しかし、関西ネットワークの奥田の写真は見事に「日韓進む反日の低年齢化と高齢化」である。


「慰安婦問題の謝罪」豪雨も防げなかったミュンヘンの水曜デモ

[希望蝶々2015ヨーロッパ平和ツアー]第5シーン

ドイツ、ミュンヘンの新市庁舎前のマリエン広場。 周辺に露天カフェが並び、あちこちで無名芸術家の即興公演が広がる広場はいつも人々で混み合います。 毎時定刻になると音楽が鳴り人形が踊る時計塔も観光客の足を止めさせる名所です。

ベネルクス3国を経てドイツに向かった希望の蝶ヨーロッパ平和紀行団は8日、ここで日本軍「慰安婦」問題の解決を促す水曜デモを開きました。 今回の旅程の中での初めての水曜デモを開催したパリは「慰安婦」被害ハルモニが三回水曜デモを行ったた経験があるが、ミュンヘンは今回が初めてなので準備段階から困難が多かったです。 まずドイツは集会申告の手続きがとても難しいのです。 ミュンヘンに住所を持っている居住者が集会申告を出さなければならず、集会の最後まで席を守らなければなりません。 噂をたよりに捜したあげく「セウォル号を記憶するミュンヘンの行動」で活動する海外同胞が助けてくれ、現場に来た警察官との協議もうまく調整してくれました。

デモの前日私たちはキャンプ場の主人に許可を得てキャンプ場の入口の空地でフラッシュモプ(flash mob)とキャンペーンの準備で一日半を過ごしました。 現地の人や観光客と共に平和を念願する絵と文句を描き入れていく(?)大型の垂れ幕の絵の準備チームはペットボトル(?)を切って絵の具入れを用意し蝶をかたどった布、木工用ボンド(?)などを几帳面に整えました。 現場で朗読する声明書と発言内容の翻訳を担当した団員はほとんど眠らずに(?)夜が明けました。 フランスでは摂氏40度を上下する猛暑に苦しめられたが、今度は雨소식が心配でした。 夕方頃激しい風が吹き始めると明け方から激しい雨が降りました。 轟く雷鳴と稲妻とテントを容赦なく叩く豪雨のせいでデモが出来なくならないだろうか心配して全員寝られませんでした。

幸いにも電車に乗ってマリエン広場に移動する時には止んだ雨が。デモを申告した午前10時になるとまた降って来ました。 右往左往している希望の蝶(のメンバー)に向かってキム・ヒョンジュン平和ツアー団長が叫びました。 「雨が降っています。 雨がどれくらい降るのか、ひょっとして終わるのか私たちは誰も分からないです。 私たちがすることができる最善を尽くしましょう。 自分たちを、お互いを信じてファイトです」

警察官は空を指差して「本当にやるのか」と尋ねました。 私たちはニッコリ笑って答えて、力強く平和キャンペーンを始めました。 時計塔の人形のダンスを見るために集まった人々が一人二人と私たちの方に近寄って来て、日本軍「慰安婦」問題についての説明を聞いては喜んで署名したり大垂れ幕に絵を描き入れる(?)作業に参加しました。

午前11時。私たちは水曜デモを開く歌「岩のように」を呼んでミュンヘンの真ん中で初めての水曜デモを始めました。 撮影を担当した友達は、雨も意に介さず楽しくしっかりと律動をする団員の姿があたかも一つの岩のように見えたといいます。

遠く日本から飛んできてパリの水曜デモに参加した「日本軍慰安婦問題解決のための関西ネットワーク」の奥田和弘共同代表が今回のデモにも参加しました。マイクを持った奥田代表は力説しました。 「今の日本政府は過去日本が犯した戦争犯罪を認めるどころか否定しようとする流れが強くなっています。 安倍政権は極右勢力の顔色を伺い狡猾に平和憲法の内容を自分たちの口に合うように修正しようとして、影響力の大きなメディアを対象にロビー活動をしながら日本軍『慰安婦』問題に対する歪曲を日常的に行っています」。

団員たちは手に持っていた被害ハルモニの写真を濡らす雨を絶えずぬぐい胸がジーンとしました。 拭っても拭っても再び降りしきる雨があたかもハルモニが一生流した血の涙のように感じられたためです。 水曜デモが開かれる二日前、また、一人の被害ハルモニが胸中の恨みをはらせないまま目をとじました。 今年だけすでに七人のハルモニが亡くなりました。 もう48人だけになった生存被害ハルモニを思い私たちはもっと大きく叫びました。 「日本政府は日本軍『慰安婦』被害者に公式謝罪して法的に賠償しろ!

悪天候のせいで体は大変でしたが、私たちの心は一層強固になりました。 あの雨の中でも私たちの主張に耳を傾け、快くペンを取って(?)世界1億人署名運動に参加した人々に会う間、感動の瞬間が続きました。 ある年配の方は「すでに固まっているヨーロッパ社会でこのような人権と正義の叫びを聞かせてくれてありがとう。 皆さんの活動が人類の未来だ」と話しました。 ある中国系カナダ人は「中国や他のアジア地域にも日本軍慰安婦問題があるのに、このように活動するのは韓国学生たちだけしか見ない」としながら「本当に勇気ある若者たち」だと褒め称えました。 「このような活動が、中国にもたくさん知られるようにして欲しい」という風にも伝えました。 自分の祖父が第2次大戦時日本軍海軍将校だったという一人は、私たちに「申し訳ない」としてお金を渡したりもしました。 彼はお金を遠慮して代わりに差し出した署名用紙に名前をギュウギュウ押して少なかったし周辺に一杯知らせて欲しいという私たちの要請に頷きました。

同じ年頃の若者たちの呼応も続きました。 平和キャンペーンを見守ったドイツの大学生は「感動した」と言いながら、続けて進めた水曜デモに参加して最前列を守りました。 旅行中という韓国人大学生はチョコレートと飲み物を買って抱かれて応援しました。 他の韓国人観光客も自身のジャンパーを脱いでデモ現場を撮影中であるカメラを覆ったり団員に傘を差しかけました。溢れる豪雨の中で本当に多くのことを感じ、考え、学ぶことができました。 この日の経験が残された平和紀行をさらに堂々と継続する力になるでしょう。

希望の蝶ヨーロッパ平和ツアー団

Korea Times 2015.7.10 [原文]

2015/01/09

子供達は河野談話を”正しく”曲解していない 韓国日報の嘆き

誤解なのか曲解なのか?
いずれにしろ、原因は河野談話自体にある

韓国の中高生が河野談話について知らないと嘆く韓国日報。

子供たちが日本政府の誠意を知らないようでは韓日友好は前途多難だと嘆いているのかと思いきや、そうではない。河野談話とは、「日本軍が・・・被害者を本人の意志に反して動員した」ことを認めた談話なのだそうだ(訳が間違っていなければ)。この事を中高生が理解していない、これでは問題解決も容易ではないと嘆いて見せるのである(よく言う)。韓国政府系の東北アジア歴史財団と全国歴史教師会が推薦した教師と挺身隊研究所が作ったテストだというから、国家総ぐるみで河野談話を誤解(曲解?)していることの表れとしか思えないのだが、日本の良識派は河野談話の明確化すら許さない。

こういった状況を知りつつ、「談話が認めたことから一歩も後退することは許されない」などと言い募る日本人は、日韓関係など本当はどうでもいいのだろう。誤解を後押しするのが日本の「良識派」だが、韓国の教師たちも分かっててやっているのだろう。誤った答えを出さないと「落第点」だというから、とんだ歴史教育である。

中高生65% 「河野談話知らない」

日本軍慰安婦問題に対する我が国の青少年の認識が落第点レベルという調査結果。 最近日本で慰安婦制度の強制性を認めた河野談話を修正しなければならないという右派の主張が相次いでいるが、中高生の65%が河野談話を知らなかった。 軍慰安婦を自発的な売春婦として覚えている(?)青少年もあった。

修交(国交正常化)50周年をむかえ、韓国日報が先月22~26日ソウルおよび首都圏の7つの学校の中高生613人を対象に日本軍慰安婦に関する問題を回答させた結果、平均点は100点満点中49点という落第点だった。 中学生214人の平均点は42点。高校生372人の点数はそれより12点高い54点だった。 慰安婦問題が最近ある日韓(?)関係悪化の障害になっているというのに、私たちの次世代の歴史認識は低い水準である。

代表的なものとして(?)河野談話を理解していない生徒たちが多かった。 河野談話は、1993年に日本政府が、日本軍が慰安所設置に直間接的に関与し、被害者を本人の意志に反して動員したという強制性を認めた談話だ。 この内容を提示して何かと水(?)は複数選択の問題で正解率は35.3%に過ぎなかった。

日本では政権の右傾化により河野談話を無力化しようとする試みが続いている。 昨年安倍政権が国会に提出した報告書を通じ「河野談話は日韓の政治的妥協の産物」だったと意味を卑下したのに続き、自民党議員の過半数が「河野談話の修正が必要」という立場を明らかにするなど慰安婦強制動員の責任を否定しようとする雰囲気が熟している。

カン・ジョンスク成均館大東アジア歴史研究所責任研究員は「河野談話が100%満足なレベルでなくとも、最低線で受け入れるほどの日本政府の立場」としながら「未来世代がこれさえ知らずにいれば今後日本と慰安婦問題解決を模索するのに困難が多いだろう」と話した。

また、日本軍慰安婦の概念について常識外れの誤答も続出した。 慰安婦の用語を尋ねる質問項目に87.6%が正解したが「売春婦」「慰安軍」 「従属慰安婦」等の間違って表記した答も目についた。 日本軍慰安婦被害者ハルモニの憩い場である「ナムヌの家」のアン・シングォン所長は「本人の意志に反して性の相手をしなければならなかった被害当事者には売春婦という用語が大きな傷になるだけでなく、日本が主張する論理にそのまま従うことだと問題が大きい」として「このようなことが再発しないように未来世代の正しくなされた歴史認識が大事」だと話した。

日本軍慰安婦問題は龍仁市ソチョン高校(?)の教師イ・ギョンフン(東北アジア歴史財団推薦)と盆唐ドルマ高(?)教師キム・ナムス(全国歴史教師会推薦)が出題し、麗水・順天州(?)の韓国挺身隊研究所の研究員が監修した10の質問(配点5~15点)で構成された。

韓国日報 2015.1.5[2]

중고생 65% "고노담화 몰라요"
["위안부 해결" 국내외 목소리를 듣다] 본보, 613명에 위안부 인식 평가

일본군 위안부 문제에 대한 우리나라 청소년들의 인식이 낙제점 수준으로 조사됐다. 최근 일본에서 위안부 제도의 강제성을 인정한 고노담화를 수정해야 한다는 우파들의 주장이 잇따르고 있지만 중?고생 65%가 고노담화를 알지 못했다. 군 위안부를 자발적인 매춘부로 알고 있는 청소년들도 있었다. ★관련기사 3면


한?일 수교 50주년을 맞아 한국일보가 지난달 22~26일 서울 및 수도권 지역 7개 학교 중ㆍ고등학생 613명을 대상으로 일본군 위안부에 대한 문제를 풀게 한 결과, 평균 점수는 100점 만점 중 49점의 낙제점이었다. 중학생 214명의 평균 점수는 42점, 고등학생 372명의 점수는 그보다 12점 높은 54점이었다. 위안부 문제가 최근 한?일 관계 악화의 걸림돌이 되고 있는데도 우리 미래세대의 역사인식은 낮은 수준인 것이다.

대표적으로 고노담화가 무엇인지 모르는 학생들이 많았다. 고노담화는 1993년 일본 정부가 일본군이 위안소 설치에 직간접적으로 관여했고, 피해자들을 본인의 의사에 반해 동원했다고 강제성을 인정한 담화다. 이 내용을 제시하고 무엇이냐고 물은 객관식 문제에서 정답률은 35.3%에 불과했다.

일본에서는 정권의 우경화에 따라 고노담화를 무력화하려는 시도가 이어지고 있다. 지난해 아베 정권이 국회에 제출한 보고서를 통해 ‘고노담화는 한?일간 정치적 타협의 산물’이었다고 의미를 폄하한 데 이어 집권 자민당 의원의 과반수가 ‘고노담화 수정이 필요하다’는 입장을 밝히는 등 위안부 강제동원의 책임을 부정하려는 분위기가 무르익고 있다.

강정숙 성균관대 동아시아역사연구소 책임연구원은 “고노담화가 100% 만족스러운 수준은 아니어도 최저선으로 수용할 만한 일본 정부의 입장”이라며 “미래세대가 이마저 모르고 있으면 앞으로 일본과 위안부 문제 해결을 모색하는 데에 어려움이 많을 것”이라고 말했다.

또 일본군 위안부의 개념에 대해 상식 밖의 오답도 속출했다. 위안부 용어를 묻는 문항에 87.6%가 정답을 답했지만 ‘매춘부’ ‘위안군’ ‘종속 위안부’ 등의 잘못 표기한 답들도 눈에 띄었다. 일본군 위안부 피해자 할머니들의 쉼터인 ‘나눔의 집’ 안신권 소장은 “본인의 의사에 반해 성 상대를 해야 했던 피해 당사자에게는 매춘부라는 용어가 큰 상처가 될 뿐 아니라, 일본이 주장하는 논리를 그대로 따르는 것이라 문제가 크다”며 “이 같은 일이 역사에서 재발되지 않도록 미래세대의 제대로 된 역사인식이 중요하다”고 말했다.

일본군 위안부 문제는 이경훈 용인 서천고 교사(동북아역사재단 추천)와 김남수 분당 돌마고 교사(전국역사교사모임 추천)가 출제하고 여순주 한국정신대연구소 연구원이 감수한 10문항(배점 5~15점)으로 구성됐다.

2014/11/25

欧州で安倍NO、韓国ユース「日本平和?!ツアー」参加者募集中(希望の蝶)

ファシズムにNo 戦争にNo 安倍にNo
これが平和ツアー?

挺対協は若者の取り込みに熱心で、国内外で様々な若者主体のグループが設立されている。ユーゲント部隊である。「希望の蝶」は、そういったグループの一つなのだが、来年ジャパンツアーを敢行する。題して「2015日本平和ツアー」。実は、彼らはこの夏ヨーロッパで「平和ツアー」を行って来たばかり。日本でも平和を訴えると張り切っているのだが、そのヨーロッパツアーはといえば・・・隣国の首相をヒットラーになぞらえ、ファシズム反対、安倍反対、日本は謝罪しろと。これが彼らの言う「平和ツアー」の実態である。

ドレスデンでヒットラー安倍を訴える

「うなずくだけじゃダメだ。我々は公式謝罪を求めてる」

もしかしたら、この若者たちは本気で自分たちが平和に貢献していると思っているのかもしれない。であれば、渋谷で安倍ヒットラー反対を訴え、通行人の反応を確かめればいい。彼らのパフォーマンスが本当に平和に繋がりそうかどうか。希望の蝶は、日本で関西を中心とした左派系の団体や運動家と接触する。けっきょく日本側にこうした連中を歓迎する勢力があるから、増長するのだろう。

踊ってドイツ人にアピール(ブランデンブルグ門)

パリでも踊った

挺対協・希望の蝶、日本平和ツアー「蝶の夢」開催

韓国挺身隊問題対策協議会と日本軍慰安婦問題の解決を目的とする希望の蝶が共同で開催する「2015日本平和ツアー」が来年2月1日から9日まで開催される。

挺対協と希望の蝶は、この6月、50人余りが参加し「2014ヨーロッパ平和ツアー」を開催した。彼らはパリ、ベルリン、プラハなどヨーロッパの主要都市を回り、戦争性犯罪反対と平和実現を促す多様なパフォーマンスを繰り広げた。

キム・ヒョンジュン(27)日本平和ツアー団長は「昨年(?)夏のヨーロッパ平和ツアーの成果に続き、苦痛に満ちた(?)私たちの歴史を記憶し、今も強行される戦争とすべての暴力、差別を止め、平和を訴えるキャンペーンを行う」とイベントの趣旨を説明した。

参加者は大阪、京都、奈良、東京などを訪問し、日本軍慰安婦問題解決のための活動に連帯してきた大阪火曜行動(引用者注:朝鮮学校の無償化を求めるデモ)や関西ネットワークなど日本の地元団体との交流プログラムを進める。

また、立命館大学平和博物館と在日朝鮮人ウトロ地区を訪問し、日本軍慰安婦被害ハルモニや日本の専門家、活動家とも会う。

参加者は12月5日までに先着順で25人募集。

聨合ニュース 2014.11.24


정대협·희망나비, 일본평화기행 '나비의 꿈' 개최

▲한국정신대문제대책협의회(정대협)와 일본군 위안부 문제 해결을 위한 희망나비가 공동 주최하는 '2015 일본평화기행'이 내년 2월 1~9일 개최된다.

정대협과 희망나비는 지난 6월 50여 명이 참가한 가운데 '2014 유럽평화기행'을 개최했다. 이들은 파리, 베를린, 프라하 등 유럽 주요도시를 돌며 전쟁 성범죄 반대와 평화 실현을 촉구하는 다양한 퍼포먼스를 펼쳤다.

김형준(27) 일본평화기행 단장은 "지난 여름 유럽평화기행의 성과에 이어 아픈 우리 역사를 기억하며 여전히 자행되는 전쟁과 모든 폭력, 차별을 중단하고 평화를 호소하는 캠페인을 진행할 것"이라고 행사 취지를 설명했다.


참가자들은 오사카, 교토, 나라, 도쿄 등을 방문하고 일본군 위안부 문제 해결을 위한 활동에 연대해 온 오사카 화요행동, 간사이네트워크 등 일본 현지 단체와의 교류 프로그램을 진행한다.

또 리츠메이칸대학평화박물관과 재일 조선인 우토로 마을을 방문하고 일본군 위안부 피해 할머니, 일본인 전문가, 활동가들과도 만난다.

참가자는 12월 5일까지 선착순으로 25명 모집한다.