2011/07/08

フィリピン人慰安婦 紙智子(共産)議員と懇談



「日本軍の性暴力」。慰安所(政策)を日本軍の性暴力、という捉えているとも取れるが、日本「兵」による性暴力(戦時下の強姦事件)→日本「軍」による性暴力→慰安婦問題・・・という風にすり替えている可能性もある。

確かにフィリピンなど占領地での慰安所における不祥事には、線引きの難しいケースが少なくないと思われるが、慰安所の問題と戦地の強姦事件を故意に混同させるような説明は今も後を絶たない。ただし、これをやっているのは日本や韓国の運動家であって、フィリピンの運動家たちは無関係であると思われる。

フィリピンの日本軍「慰安婦」被害者、フェリシダッド・デ・ロス・レイエスさん(82)と、フィリピンと日本の支援者など12人が6日、日本共産党の紙智子参院議員と懇談しました。

14歳のとき日本軍による性暴力を受けたレイエスさんは、「この事実を歴史の中で、決して忘れないでほしい」とのべ、「戦争被害者として負った傷のうえに、さらに年をとり、生きることが難しい状態になっている」と、日本政府による補償の実現を求めました。

フィリピンの「慰安婦」被害者・支援者がつくる団体リラ・ピリピーナのコーディネーター、レチルダ・エクストレマドゥラさんは、被害者174人のうち66人が亡くなったことを紹介。「(被害者は)急速に年をとっている。彼女たちが生きているうちに補償を実現させ、名誉と正義を取り戻したい」と日本政府への働きかけを求めました。

紙議員は「『慰安婦』問題は歴史の汚点、日本政府は反省し、謝罪と補償をしなければならない」と表明。命をかけて侵略戦争反対を貫いた日本共産党員の姿と党の歴史を紹介し、「人権と平和にかかわるこの問題を解決することが大切。国会で超党派で取り組んでいきたい」と話しました。

赤旗 2011.7.7

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