2014/03/11

慰安婦像前で韓国系集会、アジア系共闘強調(グレンデール)


主催したのはKAFC

米・慰安婦像前で韓国系集会、アジア系共闘強調

米カリフォルニア州グレンデールにいわゆる従軍慰安婦の少女像を設置した韓国系団体は8日、「国際女性の日」に合わせ、像の前で集会を開いた。

 設置を支持するほかのアジア系などの団体が演説し、「幅広い支持」を強調した。

 集会は、像を設置した韓国系団体「カリフォルニア韓米フォーラム」が開き、日本、中国、フィリピン、タイ、アルメニア系などの団体の代表者ら13人が交代で像の設置を支持するスピーチを行った。発言者は「元慰安婦に賠償金を支払うことで真摯しんしな謝罪の意を示してほしい」などと主張し、別の日系人らの団体が先月、像の撤去を求めて連邦地裁に提訴したことを批判した。

 韓国系団体は、慰安婦問題を、日韓の歴史問題としてではなく「普遍的な人権問題」としてアピールしており、主催者の一人は集会後、「今後も幅広い団体に賛同を呼びかけ、運動を拡大していく」と話した。

読売 2014.3.9

従軍慰安婦問題:少女像保存訴える市民らが会見2014年3月10日

米カリフォルニア州グレンデール市の公園に設置された従軍慰安婦を象徴する少女像を支持する市民国際女性デーの8日、公園内で記者会見し、「少女像は人権と平和の象徴」と保存を訴えた。

日系アメリカ人らでつくる「歴史の真実を求める世界連合会」(会長、目良浩一・南カリフォルニア大元教授ら)が2月、像の撤去を求めて市を提訴したことに危機感を強め集まった。市内の人権団体やアルメニア系、日系市民団体のほか、市外から中国、タイ、フィリピン系ら計13人が会見で発言。関係者約30人も見守った。

会見で日系アメリカ人フィル・シゲクニさん(80)は、第二次世界大戦中に強制収容所に隔離された日系人は戦後、米政府に補償と謝罪を求め運動したことに触れ、「(1988年の補償法で)謝罪された時、アメリカ人と認められ、生まれ変わった気持ちになった。慰安婦はきちんとした補償も謝罪も受けていない」と述べた。

ロサンゼルス市にある「リトル・タイ」のコミュニティー開発センターのチャンチ・マトレルさん(45)は「提訴を受け、像を守らなければと思い、初めて会見に加わった。慰安婦は売春婦だから撤去しろという発想は、女性全体に対する人権侵害だ」と批判した。

グレンデール市のデーブ・ウィーバー市長は2月25日の市議会で、像を撤去しない考えを表明しており、反論書を月内に連邦地裁に提出する。

(毎日新聞)

琉球新報 2014.3.10

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