2012/08/13

韓国青年有権者連盟の慰安婦デモ 日本大使館前

若者と慰安婦問題。子供と慰安婦問題。

世代が変わってくると、歴史の記憶も不確かになってくる。中には正確な歴史的事実よりも、「あるべきだ史観」で歴史を再構築しようとする人々もいるだろう。日韓双方に。

そういった意味で、彼らが若者にかける期待は大きい。先日は高校生の学連が慰安婦の碑を建てたニュースをお伝えしたが、大学生も負けていない。これは9日(木)だから、水曜デモとは無関係。

昨年12月に慰安婦像が設置されたことが引き金になったのか、産経新聞によると日本大使館前のデモは「2011年の1年間で199件だったのに対し、今年は上半期だけで219件を数えた」ということである。これも、そんなデモの一つ。

韓国青年有権者連盟、「日本軍慰安婦問題解決のための青年の声」

9日午前ソウル、鍾路区中学洞の日本大使館の前で韓国青年有権者連盟が主催した「日本軍慰安婦問題解決のための青年の声」の記者会見が開かれている。 韓国青年有権者連盟は昨年12月大学生小サークルチームである「위로(先頭?)」を構成し、日本軍慰安婦問題を国民に知らせるキャンペーンを継続している。

Money Today 2012.8.9
あくまでソフトなイメージで

한국청년유권자연맹, '일본군 위안부문제 해결을 위한 청년목소리'

9일 오전 서울 종로구 중학동 일본대사관 앞에서 한국청년유권자연맹이 주최한 '일본군 위안부문제 해결을 위한 청년목소리' 기자회견이 열리고 있다. 한국청년유권자연맹은 작년 12월 대학생소모임팀인 '위로'를 구성해 일본군 위안부 문제를 국민에게 알리는 캠페인을 계속해오고 있다.