完成したフィギュアはナヌムの家に寄贈された
慰安婦像が撤去されるかもしれないという報道に慌てて(?)、ハルモニの全身3Dフィギュアの製作を思いついた人々。・・・像が撤去されると言っても溶鉱炉に放り込むわけではないだろう。どこぞに移設するだけの話だと思うのだが。
「ハルモニの時間を捕まえたい」
ハルモニの健康が更に悪化すればどうなるのか? 私たちと一緒の時間があまりなくなったらどうしよう? 今回の全身3Dフィギュアの製作の悩みはすぐにそこからスタートしました。
日本のメディアが連日日本大使館前の少女像が移転されると言っているところに、私たちが直接ハルモニのフィギュアを作って記憶するのはどうだろうということでした。
ハルモニの協力(を得る?)ために挺対協とナムヌの家にキャンペーンの内容を説明、先に撮影が可能なキル・ウォンオク、イ・ヨンス・ハルモニが今回のキャンペーンのスタートを共にすることになりました。
私たちはハルモニのフィギュアを第二第三の少女像だと考えてます。被害ハルモニの3D模型製作キャンペーンを皆さんと一緒にやりたいと思います。