2012/11/30

NJ州バーゲン郡の慰安婦碑、郡長の署名得て青信号



第二次世界大戦中と前に
日本帝国の軍隊によって
性奴隷制に強制された
数十万人もの朝鮮、中国、台湾、フィリピン、オランダやインドネシア
の女性や少女たちを記念して

2012年

ニュージャージー州

バーゲン郡行政長官
バーゲン郡委員会(?)
バーゲン郡慰安婦記念委員会
バーゲン郡住民

この文章を刻んだ碑が、26日にドノバン長官の署名を得てニュージャージー州バーゲン郡の郡庁の前に建てられることが決定した。


慰安婦と抱擁するドノバン長官

ドノバン、バーゲン郡長官は先月パリセイズパーク市の市長と共に韓国のナヌムの家を訪れ、元慰安婦と感動の対面の後、この碑の建立を約束していた。

韓国系アメリカ人と本国の反日団体がコラボしたこうした動きに対し、日本人有志はNJ州の地元紙に反論広告を出すなどしたが、効果はあったのだろうか?パリセイズパーク市の碑文と比較すると、20万という具体的な数字や「日本軍による拉致」がなくなる代わりに、「軍によって強制された」と書かれるなど曖昧化している。このパターンは日本人には既視感ありありだろう。

強制連行(戦時徴用)の話が何時の間にか「広義の強制連行」にすり替わり、そして「強制はあった」へさらにシフト。90年代日本で繰り広げられた強制連行派による誤魔化しとすり替え。

そのうちアメリカにも、朝日新聞の社説のように「尊厳を踏みにじる行為が本人の意に反して行われ、そこに(日本)国が関与していた」といった、抽象的でもはや何の話なのか分からないような碑文の慰安婦碑が建つのかもしれない。

地元紙によると、フォートリーの日系人社会は関係者の呼びかけに沈黙しているという。

同じ地元紙の記事には、これはバーゲン郡の碑に先立つ同郡パリセイズパーク市の慰安婦碑に関するトリビアな情報として、当初はパリセイズパーク市の公共図書館に碑を建てることに対して韓国人教会に建てるべきだという反対意見があったが、これを市側が集会を開き、慰安婦問題が韓国だけの問題ではなく当時日本に占領された全ての国々の問題だと説明して反対の声を一掃したのだというロタンド市長の話が紹介されている。なお、日本側の反論広告については触れられていない。

パリセイズパーク市長も郡長官とナヌムの家を訪問

どうも、日本側の抗議はあまり真剣に受けとられていないようである。日本側はいい加減戦術を変えた方がいいのではないか?慰安婦の預金通帳など出すよりも、思い切って「女性の尊厳を重んじる日本としても、慰安婦の為の碑には大賛成です」「日本軍慰安婦だけでは勿体ない。ぜひ米軍や韓国軍の慰安婦のことも碑に刻みましょう」「私たちにも協力させて下さい!」ぐらいやらないとアメリカ人は目を覚まさないだろう。


Wording set for 'comfort women' memorial

MONDAY, NOVEMBER 26, 2012
BY MONSY ALVARADO
STAFF WRITER

A county plan to erect a memorial for women forced into sexual slavery in Japanese-occupied territories around World War II is moving forward.

Bergen County Executive Kathleen Donovan and Freeholder Chairman John Mitchell are expected today to sign the final proof for the Comfort Women Memorial, which is to be placed near the Bergen County Courthouse in Hackensack. It would sit aside memorials to the Holocaust, the Irish Potato Famine and the Armenian genocide.

The memorial, according to information provided by the county, will contain the following words:

"In memory of hundreds of thousands of women and girls from Korea, China, Taiwan, the Philippines, the Netherlands, Indonesia and other Japanese-occupied territories who were forced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces of Japan before and during World War II."

It would be the second such memorial in Bergen County for the women referred to as "comfort women" after the military comfort stations that were reportedly set up for Japanese soldiers at the time. Palisades Park dedicated a similar stone and plaque in 2010.

That stone has generated international attention in the past year. Several officials and a few lawmakers from South Korea have visited Palisades Park, some laying flowers near the stone. In the spring, Mayor James Rotundo and other town officials said members of Japan's Liberal Democratic Party met with them and asked that the stone and plaque be removed, arguing that they contained historical inaccuracies. Town officials said they had researched the issue of the comfort women prior to erecting the stone and refuse to remove it.

Late last month, a 4-foot-tall stake bearing a Japanese political message was found dug into the flower beds near the stone. The stake read, "Takeshima is Japanese territory," referring to an ongoing dispute between Korea and Japan over a group of islands claimed by both countries. A police investigation into the incident is ongoing, Rotundo said.

When Palisades Park was planning its memorial, Rotundo said he heard from people who didn't want it to be placed by the town library, and preferred it to go on Korean church property. But he said that after officials organized a public information session on the women's history, those comments ceased.

"Most of the comments, and they were a few, they thought it was only for the Korean women, but we explained that it was all the countries that Japan occupied at the time," Rotundo said.

Koreans represent slightly more than half the population of Palisades Park, according to the 2010 census. A majority of the comfort women were from Korea, China, Japan and the Philippines, according to historical accounts.

A call to The Japanese-American Society of New Jersey in Fort Lee was not returned last week.

The county memorial is expected to be dedicated before the end of the year, said Joseph Appio, county spokesman. It is being donated by the Bergen County Comfort Women Memorial Committee, he said.

The final proof is to be signed at 4 p.m. today in the fifth-floor conference room, at One Bergen County Plaza.

NorthJersey.com page1 page2


コメント欄で、このような情報←も頂きました。感謝します。

※ Board of chosen freeholders とは、ニュージャージー州などに固有な制度であるようで、日本語で何と訳すか分からなかった。構成員は、住民によって選ばれた公務員といったところらしいのだが。

2012/11/26

デトロイトにも慰安像 日本謝罪後も記憶させる


挺対協がシンガポールに慰安婦像を作ろうと動いているのと並行して、アメリカでは地元の韓国系が慰安婦(少女)像を作るべく動いている。

「米国人に慰安婦の話をすれば、大きな衝撃を受ける」・・・それはそうだろう。20万人の女性が拉致され性の奴隷にされたなどといった蛮行が20世紀の後半に起こったなどと聞いたら誰だって「大きな衝撃を受ける」だろう。これからは(90年代から運動家たちが推進して来た)石碑ではなく、少女像がトレンドだろう。

以前、モグラ叩きと言ったが、地方自治体レベルのこういった動きを(日米)政府が止めるのは無理だろう。「20万人は嘘だ」と言っても、「慰安婦がいたのは事実だろう」と言われる。時間をかけてでも事実を浸透させ、こうしたヘイト・キャンペーンを行なっている人々に対するアメリカ人の良識を呼び覚ますしかない。これは平和や人権の問題ではなく、特定民族(日本人)に対するスミア(中傷)キャンペーンである。

「日本が謝罪と賠償を行った後も・・・訴える必要がある」と言っているように、彼らは謝罪によって慰安婦問題を解決させる気はない。再びホロコースト系の団体との繋がりも見えてきた。

この二人がオリジナルのデザイナーだったと思う

在米韓国人 デトロイトに慰安婦少女像の建立推進

【シカゴ聯合ニュース】米国の韓国人会が中心になって、ミシガン州デトロイトに旧日本軍の従軍慰安婦を象徴する少女像の建立を進めていることが分かった。ソウルの日本大使館前にある少女像の設計者が製作に携わる。既に地元市議会などから建立についての支持を得ており、市の最終決定を待っている状態だ。

ミシガン州少女像建立委員会のキム・スギョン委員長は聯合ニュースの取材に対し、「米国人に慰安婦の話をすれば、大きな衝撃を受ける。少女像の建立にも積極的に参与しようという気運が出てきている」と建立推進の背景について話す。

少女像はデトロイト近郊にあるビジネス街の公立図書館に建立予定だ。日本大使館前の少女像をデザインしたキム・ウンソンさん、キム・ソギョンさん夫妻が設計を手掛ける。

同図書館は毎年14万人が訪問し、学校の実習教育でも利用されるという。韓国人会の広報官は「米市民社会に慰安婦問題を知らせるのに、うってつけの場所だ」と話す。

少女像建立推進については、米国男性と結婚した韓国人女性の集い「韓米女性会」も一役買っている。韓米女性会は24日に建立推進の募金イベントを開いた。イベントにはキムさん夫妻も参加、少女像のミニチュアを競売するなどして建立費を集めた。

少女像建立委員会は3万5000ドル(約288万円)の募金を集めることを目標にしている。既に米国人らが1人当たり5~500ドルの募金をし、約5000ドルを集めたという。

少女像建立は7月の韓国人会の集まりでプランが出された。当初は碑の建立が提案されたが、日本が謝罪と賠償を行った後も「人間の尊厳」と「女性の人権」を訴える必要があるとの認識の下、少女像を建立することになったという。その後、ミシガンホロコースト博物館の研究者らと共に諮問委員団を結成するなど、計画を具体化させてきた。

キム委員長はナチス・ドイツのホロコースト(大虐殺)に対する現場学習のように、少女像を通じた学習が行われる日が来ることを望んでいると話した。

現在、米国にはニューヨーク州とニュージャージー州に慰安婦の碑があるが、少女像はまだない

2012/11/25

挺対協、シンガポールに慰安婦像建設へ



蝶々(NAVI)プロジェクトとは、日本から賠償金を取り、それを元慰安婦の名で世界にバラまこうという話だったと思う[要確認]。日本のお金で記念碑を建てたり基金を作りして、日本の犯罪性を世界中に知らしめようという手の込んだ計画。日本の金は当面当てに出来ないので、差し当たってTシャツを売った資金で反日モニュメントをアジアの第三国に建設しちゃおうという話らしい。

Tシャツを売って慰安婦少女像を建てる
一着22000ウォン(1700円)


和解の為の平和プロジェクトなのだとか、シンガポールに平和の種が育つのだとか美しいことを言ってはいるが、運動家たちが慰安婦像を作ったのは、高齢になった元慰安婦がアイコンとしてもう長く使えないことが分かっているからである。国民的アイドルを失う日に備えて偶像に後事を託そうとした。それがソウルの日本大使館前で思いの外ヒットしたので、石碑よりイイ!ということになったのではないか?

「厚顔無恥な日本政府に対する国際的なデモの起爆剤」にする、こちらの方が本音だろう。キム・ボクトンも日本人(政府)は雷に打たれて死ぬべき奴らだとか申しておられる。

シンガポールでは水着にされたりして

1.蝶々プロジェクトとは?

告発ニュースドットコムと挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)が大韓民国国民の代わりをして慰安婦ハルモニたちが日本軍に連行され苦難に会った慰安所席に少女像(平和碑)を建設するプロジェクトです。

日本に過去の歴史に対する真の懺悔を促し、進んで東アジアの平和を追求するための蝶々プロジェクトは、その性格上大韓民国政府とKBS,MBCなど公営放送が一緒にしなければならない事業だが、慰安婦名誉回復問題に怠慢な李明博政権下にこの日あの日プロジェクトが遅れてきました。 だが、生存しておられたおばあさんが高齢であるうえに、後ろ手に組んだ政府に対する批判を越えようと挺身隊対策協と告発ニュースドットコムが出ました。

蝶々プロジェクトは慰安婦ハルモニの怨恨を解いて差し上げるという「解冤(?)」の意味で空を悠々と飛ぶ「蝶々」の名前を借りてきました。 反目と疾視、暴力と破壊の過ぎた時代を越えて和解共存の時代を開くためのヒーリング(healing)の「平和プロジェクト」です。

東南アジアを中心に慰安婦が連行され苦難に会った慰安所は数えられないほど多い。私たちはその最初場所でキム・ボクトン(87)ハルモニが苦難に会われたシンガポールを選択しました。

2.キム・ボクトン・ハルモニの話

15才少女、「日本軍相手にする工場」に引かれて行く。

「お父さんがいるか兄さんがいるか、力もないオ鷹にきておいて娘なら出さなければ財産を没収して外国で追放させると恐喝脅迫しました。 まさか死ぬ事がするようで引きずられて行ったが、その工場が本当に工場ではなくて「日本軍相手にする工場」だったんです」

1926年慶南梁山で生まれたお婆さんは15才なった1941年、日本軍に連行されました。
隣の家女の子たちは町内老いた未婚男性、老いたやもめ、からだの具合が悪い男たちに無理に嫁に行って挺身隊挑発をまぬがれたりもしたが、ハルモニは「日本軍が掃いてしまった」無力な農夫の娘の一人でした。

「軍医は私に下半身を全部脱いで木の板の上に上がって足を広げろと言いました。
生前他の男の前で服を脱いで見たことがない私はあまりにも驚いて恐ろしかったです。これがどんなことなのか知りませんでした。 今子供たちのようならば知るべきことは皆分かるだろうがその当時15、6才(?)の子供たちは何も分からないことが普通だったんですよ。 私は板の上に上がるまいと抵抗しました。 軍医は強制的に私の服を脱がせて下を検査しました」

日本軍は対韓米国(?)の主権を奪ったように、15才少女を蹂躪して破壊しました。
そのように少女は日帝が踏みにじった辛い歴史の生き証人になりました。

87才のお婆さんになった少女、蝶々になって飛ぶ。

「そのような悪いことをしておいて。 今までないと。 雷に打たれて死ぬやつら

ハルモニは92年から日本大使館の前で毎週謝罪を要求する水曜集会に参加しています。だが、日本はまだ微動もしません。 さらに強制動員された慰安婦の存在自体を否認しています。昨年12月水曜集会1,000回をむかえて日本大使館の前には少女像(平和碑)が建設されました。15才少女が87才老人になるべくまともに謝罪をしないでいる日本政府にハルモニが亡くなった後でも、真心に充ちた謝罪を促すためです。

もうこの少女像はキム・ボクトン・ハルモニについて日本軍が戦争の傷を残したシンガポールに建てます。この少女上は日本軍がなめ尽くして行ったシンガポールにも平和の種で育つでしょう。厚顔無恥な日本政府に向かった国際的なデモの起爆剤になるでしょう。

3.蝶々プロジェクト日程

10月16日-告発ニュースドットコムと挺身隊対策協、ミディオモング初めてのミーティング始めドキュメンタリー撮影進行中

12月中-キム・ボクトン・ハルモニと挺身隊対策協、告発ニュースドットコム シンガポール現地踏査旅行予定

2013年上半期-シンガポールに最初の少女像(平和碑)建設予定


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1. 나비 프로젝트란?


고발뉴스닷컴과 정대협(한국정신대문제대책협의회)이 대한민국 국민을 대신해 위안부 할머니들이
과거 일본군에게 끌려가 고초를 겪었던 위안소 자리에 소녀상(평화비)을 건립하는 프로젝트입니다.

일본에게 과거사에 대한 진정한 참회를 촉구하고 나아가 동아시아의 평화를 추구하기 위한 나비 프로젝트는,
그 성격상 대한민국 정부와 KBS, MBC 등 공영방송이 함께 해야 할 사업이지만 위안부 명예회복 문제에 태만한
이명박 정부 하에 차일피일 프로젝트가 지연되어 왔습니다. 하지만 생존해 계신 할머니들이 고령이신데다,
뒷짐 진 정부에 대한 비판을 넘어서고자 정대협과 고발뉴스닷컴이 나섰습니다.

나비 프로젝트는 위안부 할머니들의 원한을 풀어드린다는 ‘해원’의 뜻에서 하늘을 훨훨 날아가는
‘나비’의 이름을 빌어 왔습니다. 반목과 질시, 폭력과 파괴의 지난 시대를 넘어 화해와 공존의 시대를 열기 위한
힐링(healing)의 '평화 프로젝트'입니다.

동남아시아를 중심으로 위안부가 끌려가 고초를 겪은 위안소는 셀 수 없이 많습니다.
우리는 그 첫 번째 장소로 김복동(87) 할머니가 고초를 겪으신 싱가포르를 선택했습니다.


2. 김복동 할머니 이야기


15살 소녀, ‘일본군 상대하는 공장’ 에 끌려가다.

“아버지가 있나 오빠가 있나, 힘도 없는 어매한테 와 가지고 딸내미 안 내놓으면 재산 몰수하고
외국으로 추방시켜버린다고 공갈 협박했어요. 설마 죽기야 하겠나 싶어 끌려갔는데,
그 공장이 진짜 공장은 아니고 ‘일본군 상대하는 공장’이더라고요.”

1926년 경남 양산에서 태어난 할머니는 15살 되던 1941년 일본군에게 끌려갔습니다.
이웃집 처녀들은 동네 노총각, 늙은 홀아비, 몸이 불편한 남자들에게 억지로 시집을 가서
정신대 차출을 모면하기도 했지만, 할머니는 “일본군이 쓸어가 버린” 힘없는 농부의 딸 중 한명이었습니다.

“군의관은 내게 아랫도리를 전부 벗고 나무판 위에 올라가서 다리를 벌리라고 했어요.
생전 다른 남자 앞에서 옷을 벗어 본 적이 없는 나는 너무나 놀라고 무서웠어요.
이게 무슨 일인가 알지 못했습니다. 지금 아이들 같으면 알 것은 다 알겠지만 그 당시
열대여섯 살의 아이들은 아무 것도 모르는 것이 보통이었거든요. 나는 나무판 위에
올라가지 않으려고 발버둥 쳤어요. 군의관은 강제로 내 옷을 벗기고 아래를 검사했어요.”

일본군은 대한미국의 주권을 빼앗았듯, 15살 소녀를 유린하고 파괴했습니다.
그렇게 소녀는 일제가 짓밟은 아픈 역사의 산 증인이 됐습니다.

87세 할머니가 된 소녀, 나비가 되어 날다.

“그런 못된 짓을 해놓고도. 지금까지 아니라고. 벼락을 맞아 죽을 놈들.”

할머니는 92년부터 일본 대사관 앞에서 매주 사과를 요구하는 수요집회에 참여하고 있습니다.
하지만 일본은 아직까지 미동도 없습니다. 심지어 강제 동원된 위안부들의 존재 자체를 부인하고 있습니다.
작년 12월 수요집회 1,000회를 맞아 일본 대사관 앞에는 소녀상(평화비)이 건립됐습니다.
15살 소녀가 87세 노인이 되도록 제대로 사과를 하지 않고 있는 일본 정부에게
할머니들이 세상을 떠난 뒤라도, 진심어린 사과를 촉구하기 위해서입니다.

이제 이 소녀상은 김복동 할머니를 따라 일본군이 전쟁의 상처를 남긴 싱가포르에 세워집니다.
이 소녀상은 일본군이 할퀴고 간 싱가포르에도 평화의 씨앗으로 자라날 겁니다.
후안무치한 일본 정부를 향한 국제적인 시위의 기폭제가 될 것입니다.


3. 나비 프로젝트 일정

10월 16일 - 고발뉴스닷컴과 정대협, 미디어몽구 첫 미팅 시작으로 다큐촬영 진행중
12월 중 - 김복동 할머니와 정대협, 고발뉴스닷컴 싱가포르 현지답사 여행 예정
2013년 상반기 - 싱가포르에 첫 번째 소녀상(평화비) 건립 예정

[資料] 高木健一、サハリン帰国者預金問題で暗躍


暗躍と言ったら言い過ぎかもしれないが、この人も相変わらずである。

日韓に新たな火種?サハリン帰国者の貯金問題

 【ソウル=門間順平】終戦後のサハリンから韓国への永住帰国者らが23日、韓国政府が未精算の郵便貯金の返還を日本政府に求めていないのは不作為として、金星煥
キムソンファン
外交通商相を相手取り、韓国憲法裁判所に違憲審判を請求した。


 日本側代理人高木健一弁護士によると、戦前のサハリンで利用されていた郵便貯金口座は約59万件で、残高は約1億8700万円とされるが、原簿は終戦時の混乱で紛失している。日本人は帰国後に大半が支払いを受けているとみられ、相当額が残留韓国人の財産と推測されるという。

 憲法裁は昨年8月、韓国政府がいわゆる従軍慰安婦の個人賠償請求権問題を日本政府と交渉していないのは違憲との決定を下した。日本政府は慰安婦、サハリン残留韓国人のいずれの請求権問題も、1965年の国交正常化の際に結んだ請求権協定で解決済みとの立場で、憲法裁の判断によっては日韓の新たな火種となる可能性がある。

読売 2012.11.23

2012/11/24

水曜デモだけでない、子供利用の日本大使館前アピール

「日本政府は正当に補償しろ」

韓国では子供の政治利用というのが非常に多い気がする。これは慰安婦問題に限らない。米国産牛肉(狂牛病)騒ぎの時もそうだった。教師や親が何も知らない子供を引張り出す。水曜デモや挺対協とは無関係らしい。こういうことをしているのは挺対協だけではない、ということ。




ウォルチョン小学校、慰安婦問題解決要求記者会見

24日午後ソウル、鍾路区の日本大使館の前でウォルチョン小学校の生徒と教師、父兄が慰安婦問題解決を促す記者会見を持っている。

ニューシス 2012.11.24

월촌초교, 위안부 문제 해결 촉구 기자회견

【서울=뉴시스】김기태 기자 = 24일 오후 서울 종로구 일본대사관 앞에서 월촌초등학교 학생과 교사, 학부모들이 위안부 문제 해결을 촉구하는 기자회견을 갖고 있다.

[参考] 韓国が「極右」を連発するわけ


自ら招いた「日本の右傾化」 ソウル・黒田勝弘

先日、韓国の新聞に「極右・野田が極右に警告」という記事が東京発で出ていた。野田佳彦首相が米紙とのインタビューで領土問題に関連し「健康な民族主義は必須だが極端に傾けば排外主義になりうる。(日本には)極端な雰囲気が広がっている」と語ったと紹介していた。

 野田首相はこれまで「領土問題では不退転の覚悟」を語り、武器輸出三原則の緩和や集団的自衛権の行使容認検討などを主張していたのに、選挙を意識し姿勢を変えているというのだ。

 それにしても野田首相まで「極右」とは、首相自身も苦笑いだろう。

 韓国で、気に食わない日本の動きをやたら「極右」と言い出したのは1990年代中ごろからだろうか。当初は石原慎太郎氏など右派、保守派の政治家や知識人、産経新聞や「文芸春秋」などに“極右レッテル”を貼っていたが、対象は広がる一方だ。

 最も新しいところでは「安倍総裁が極右の本性」「安倍、無法な極右公約」などと安倍自民党にホコ先が向いている。

 筆者も「極右言論人」にされて久しい。当初は韓国メディアとのインタビューなどで「何でもかんでも極右とはおかしいのでは。韓国社会が昔に比べ左傾化したから日本の保守派や右派が“極右”に見えるのじゃないか」と反論していたが、今や領土問題や安全保障、教科書記述など「普通の国家」としての日本の当たり前の自己主張はみんな極右になっている。

単に右派とか右翼ではなく「極右」という極端な表現を使うのは、韓国では右派とか右翼には肯定的な意味があるからだ。

 インタビューでは「産経新聞が極右なら朝日新聞など“極左”じゃないのか」とからかったこともあるが、朝日新聞は「良心的新聞」という。その朝日新聞も李明博大統領の竹島上陸や天皇発言では韓国批判に転じたため、韓国のメディアや知識人は大いに戸惑っている。

 最近、ソウルであった日韓関係セミナーの席で「李明博ショックのおかげで日本では朝日新聞はじめみんな産経新聞になりました」と冗談を言ったのだが、韓国における執拗(しつよう)な反日-日本たたきは日本の国民感情を刺激し続けた。

 それが、韓国で盛んに非難される「日本の保守化、右傾化」につながった、少なくともその一要因になっている、という分析が語られることは残念ながらほとんどない

 語られるのは日本経済の沈滞、国力低下、自信喪失、閉塞(へいそく)感…などいつも日本側の背景説明だけだ。韓国(や中国)の民族主義、あるいは極端な反日愛国主義の影響、それへの反省や自制の声はまったくといっていいほど聞かれない

 以前は韓国でも知日派の長老政治家が「こんなに長年、謝れ、反省しろと言い続けられては、日本でなくてもイヤになり怒るだろう」と公開の席で自制論を語ることがあったが、今やそんな風景など見当たらない。

 竹島問題も当初、日本は国交正常化の際の“棚上げ”論で比較的静かだった。しかし韓国は「これでもか、これでもか」と支配強化を続け、挙国的な日本非難キャンペーンで愛国シンボルにしてしまった。「自分のモノを何が悪い」というが、相手がある問題だから相手を刺激するのは当然なのに。

産経 2012.11.24   

2012/11/23

韓国 小学生用慰安婦教育マニュアル配布

「日本の恥知らず(Shame on Japan)」
水曜デモには子供も動員されている

慰安婦問題はなぜ解決しないのか。それは、こういう、人権の名の下にヘイト教育を行なっている団体が存在するからである。対象になっているのは、3年生からの小学生である。韓国政府(女性家族部)も関わっている。

挺対協、小学生対象慰安婦教育指針書製作

「小学生慰安婦教育難しく、開発」…5日ぶりに50余学校申請

(ソウル=聯合ニュース)ミン・ギョンナク記者=韓国挺身隊問題対策協議会(挺身隊対策協)が小学生を対象にした教師用慰安婦教育指針書を初めて製作して配布する。

挺身隊対策協は今月末まで申請教師に限り小学校教師用慰安婦教育指針書「お婆さん、私たちが記憶します」を教育用DVDとともに無料で配布すると21日明らかにした。

指針書には慰安婦10問10答、参考資料活用法、小学校3~6年生学年別授業内容などが盛り込まれた。 DVDは慰安婦の歴史と人権活動など子供たちと教師が共に見ることができる内容で構成された。

去る15~19日まで挺身隊対策協に指針書を申請した小学校は50ヶ所余りで、これら学校には約600個余りの指針書とDVDが一括配送される予定だ。

挺身隊対策協は指針書を活用した教師から事後意見を提出させて指針書を持続的に補完することにした。

最近慰安婦問題に対する高い関心にも小学生を対象にした慰安婦教材・教育方法などは知らされておらず、小学校教師が教育現場で困難を経験してきたとのことが挺身隊対策協側の説明だ。

挺身隊対策協関係者は「女性家族部と慰安婦教育の日事業を進めながら小学生用教育指針書が必要だと判断した」とし、「6月から先月まで小学校教師3人が直接授業を進めた内容を基に指針書を開発した」と話した。

聯合ニュース 2012.11.21

정대협, 초등생 대상 위안부 교육 지침서 제작

"초등생 위안부 교육 어려워 개발"…5일만에 50여 학교 신청

(서울=연합뉴스) 민경락 기자 = 한국정신대문제대책협의회(정대협)가 초등학생을 대상으로 한 교사용 위안부 교육 지침서를 처음으로 제작해 배포한다.

정대협은 이달 말까지 신청 교사에 한해 초등학교 교사용 위안부 교육 지침서 '할머니 우리가 기억할게요'를 교육용 DVD와 함께 무료로 배포한다고 21일 밝혔다.

지침서에는 위안부 10문 10답, 참고자료 활용법, 초등학교 3~6학년 학년별 수업 내용 등이 담겼다. DVD는 위안부의 역사와 인권활동 등 아이들과 교사가 함께 볼 수 있는 내용으로 구성됐다.

지난 15~19일까지 정대협에 지침서를 신청한 초등학교는 50여 곳으로, 이들 학교에는 약 600여개의 지침서와 DVD가 일괄 배송될 예정이다.

정대협은 지침서를 활용한 교사로부터 사후 의견을 제출받아 지침서를 지속적으로 보완하기로 했다.

최근 위안부 문제에 대한 높은 관심에도 초등학생을 대상으로 한 위안부 교재·교육방법 등은 알려진 게 없어 초등학교 교사들이 교육 현장에서 어려움을 겪어 왔다는 것이 정대협 측의 설명이다.

정대협 관계자는 "여성가족부와 위안부 교육의 날 사업을 진행하면서 초등학생용 교육 지침서가 필요하다고 판단했다"며 "지난 6월부터 지난달까지 초등학교 교사 3명이 직접 수업을 진행한 내용을 바탕으로 지침서를 개발했다"고 말했다.

韓国人学生が作った慰安婦動画




韓国の大学生が作った動画。タイトルは「日本による軍用性奴隷の悲しみ」。朝日新聞は今になっても「問題の本質は、尊厳を踏みにじる行為が本人の意に反して行われ、そこに国が関与していたこと」と吉見義明の受け売りで粘っているが。韓国の人気ドラマの例などに見たように、韓国人にも国際社会にもそんな風には思われていない。韓国では慰安婦問題がどのように語られているのか、この動画も参考資料の一つとなるだろう。

大学生ならば物心ついた頃には慰安婦騒動が始まっていたはずで、90年代以降の教育を受けて育った世代の思い描く慰安婦像の一つのサンプルである。

なおここで、「朝鮮民族絶滅(抹殺)計画」というのが出てくるが、これは初代挺対協(共同)代表であったユン・ジョンオクが主張していたことで、挺対協は日本の慰安婦政策とはエスニック・クレンジングであると国際社会に訴えていた。国際社会にはこの話を真に受けている人もいるようだし、アメリカで行われている「慰安婦=アジア版ホロコースト」キャンペーンもその流れの上にあるのだろう。



1940年4月30日

朝鮮の片田舎・・・。


今日、一人の少女が村の共同井戸から水を汲んで家に帰ってきます。

苦労して壺を担ぎながら。

少女が転ぶのではないかと、一人の少年が心配して見ています。


少年が歩み寄って、自分の頭の壺を担ぎ上げます。

壺は重いけれど、少年の心はとても軽いのです。

ありがとう・・・。

少年は頭を掻きながらはにかんだ笑いを浮かべています。


少年は思い切って打ち明けようとします。

これ、僕からのプレゼントです・・・。

少年の気持ちにまんざらでもない様子の少女は頬を赤らめています。

少年ははにかんで逃げて行きます。



日本の朝鮮人絶滅計画

少女は自分の国が失われることを悲しみました。



日本兵たちが泣いている少女を運んで行きます。

彼女は抵抗し叫びましたが、彼らは乱暴に彼女の手を引いて行きました。

日本兵の為の慰安婦の施設。

少女は何も分からぬまま狭い部屋に入れられました。



一人の日本兵が部屋に入って来ます。

彼は少女を手と足を使って酷く打ちつけます。

少女は重症を負い、怯えています。

少女は痛ましく酷い日々がどれだけ経過したのか分かりません。


少女は少年がくれたハンカチを見つめます。

私は堪えなければいけない。生きたい・・・。

1945年8月15日、朝鮮独立の日。

戦争の酷い日々が終わります。

少女は日本兵たちから自由になってとても嬉しかった。


しかし、周囲の人々の態度は冷たかった。

少女は見覚えのある影に気付きました。

あの少年でした。

彼女は彼に呼びかけます。(しかし相手にされない)


「慰安所」での3年間、30年の沈黙。60年の彼女の人生。




「男性に愛されたい。・・・そんな経験はなかったから」

「あまりにも苦しく、腹立たしいから生きていられない。どうか私の青春を返して欲しい」

「私が生きているのは夢のよう。でもそれは、恐ろしい夢」


「慰安婦」という言葉は、第二次大戦中、日本軍によって性奴隷制度に強制された女性を差して使わてた。何人の女性が巻き込まれたかの推定は、日本人学者の2万人から中国人学者の4万人まで幅がある。正確な数は現在も調査議論されている。

ウィキペディアより


どうか彼女たちが経験した過去を記憶に留めておいて下さい。

The sorrow of 'military sexual slave by Japan
日本による軍用性奴隷の悲しみ)

余談。慰安婦たちは恋愛も経験したし、結婚の申し込みもあった。驚くことに、その対象は日本人の兵隊であった。ただし、C.サラ.ソー(?)も指摘したように、そういった話は慰安婦支援団体の語る慰安婦像では無かったことにされている。ある者にとっては、慰安婦であった時代よりも戦後の方が辛かったという。

2012/11/22

慰安婦少女像にマフラーを巻く韓国大統領候補夫人


慰安婦少女像が色気づいたという東スポのタイトルのセンスに笑ったが、あの少女像をポップにした一人が、実は韓国の次期大統領有力候補の夫人であったという、さらに笑える状況が現出した。あの像は不法工作物なんですけどね(苦笑)。

安哲秀大統領候補夫人が慰安婦像にマフラーを巻く
それ不法工作物です

今までにも大使館警護の警察官が傘をさしてやったのが、美談として報じられたこともあった。政治家から警察官まで遵法精神に乏しいのではないか?

(2012.7.16)


慰安婦平和碑に丁寧にマフラーを巻くキム・ミギョン教授

無所属アン・チョルス大統領選候補の夫人キム・ミギョン教授が、21日午後中学洞日本大使館の前で開かれた日本慰安婦問題解決のための定期水曜集会に参加し、慰安婦平和碑に自身が着用していたマフラーを巻いている。


厳密に言うと、東スポの取材が21日の前か後かは分からないのだが・・・。

위안부 평화비에 정성스럽게 목도리 채우는 김미경 교수

[노컷뉴스 윤창원 기자] 무소속 안철수 대선후보의 부인 김미경 교수가 21일 오후 중학동 일본대사관 앞에서 열린 일본 위안부 문제 해결을 위한 정기 수요집회에 참석해 위안부 평화비에 자신이 착용하고 있던 목도리를 씌워주고 있다.

慰安婦少女像が色気づいた?


X'masバージョンもある
本当は、悲惨さを強調する為にわざと素足にデザインされた

最近色気づいてきた従軍慰安婦像

韓国・ソウルの日本大使館前に設置され、外交問題になっている従軍慰安婦の少女像が最近、色気づいてきているという。

外交儀礼上は失礼千万なこの“反日”少女像は昨年末、従軍慰安婦に動員されたと主張する老女らを支援する「韓国挺身隊問題対策協議会」により建てられた。日本大使館前の細道を挟んだ路上で大使館を向いて座っており、基礎工事までやっている。「目の上のたんこぶ以外の何物でもない」(大使館関係者)

日本政府は韓国に抗議し撤去を要請したが、「日本は慰安婦問題を反省して解決すべし」と韓国側は聞く耳を持たず、今もそのままだ。

「ソウルもめっきり寒くなり、久しぶりに大使館前に行ってみたら少女像が“衣替え”していて驚いた」とは、在韓日本人ジャーナリスト。はだしだった少女像にピンクのウサギ柄靴下がはかされ、黄色い靴や替えの靴下も添えられているのだ。さらに…。首にはマフラー、頭にはピンクの花が付いたカチューシャまで着いていた。そもそも従軍慰安婦の悲劇を日本に知らしめ、反省を促すための像なのに、なんだかポップになってきている。

お地蔵さんにご近所の老人がお手製のニット帽をかぶせたりすることは日本でもあるが、そんな感覚か。前出のジャーナリストも「花束が供えられるあたり、何だか神格化しているようで気味が悪い」と眉をひそめる。

この像をめぐっては6月、日本人男性が「竹島は日本固有の領土」などと書かれた杭を置いたとして、ソウル検察庁が先月、男性に名誉毀損容疑で召喚状を送ったばかり。周辺では反日デモも頻繁にあるそうだが、外務省関係者によれば「デモ参加者は毎回同じ人で、雇われている可能性がある。反政府デモでも顔が映っている人たちで、役者みたいなもの」だという。

反日の象徴、哀れを誘うための少女像をポップにかわいくしている韓国人に、慰安婦問題について聞いてみたい!?

東スポ 2012.11.22
文字おこし 2ch ピアノを弾く大酋長

河野談話が朝日の最終防衛線か?(社説)


本日の朝日新聞の社説から、当サイトに関係のある部分のみ。

「安倍氏は・・・と主張してきた」と書いているが、その朝日新聞が、特に河野談話が出された90年代の前半にどのような主張を展開していたか、日本人は覚えている。

安倍が吉田清治の名を出していたことからも分かるように、彼は慰安婦の強制連行(日本政府による徴用)を否定したかったのだろう。朝日新聞にも分かっているはずである。朝日新聞は河野談話が近隣諸国との信頼を築く上で重要な役割を果たしてきたと言う。そうだろうか?

自民党の公約―3年間、何をしていた

(略)

■目立つ右派的主張

慰安婦問題で安倍氏は、当局が人さらいのように慰安婦を連行する「狭義の強制性はなかった」と主張してきた。旧日本軍の関与を認め、日本政府としての「おわびと反省」を述べた、93年の河野官房長官談話の見直しもかねての持論だ。

だが、近隣諸国条項も、河野談話も、近隣国との信頼を築くうえで重要な役割を果たしてきた。次の政権がこれらを引き継がないとなれば、近隣国との関係がいっそう悪化しかねない。慰安婦問題には米国や欧州も厳しい目を注いでいることも忘れてはなるまい。(後略)

朝日 2012.11.22



朝日新聞は、8月にも社説の中で慰安婦問題に絡めて安倍を批判していた。

2007年には当時の安倍晋三首相が、当局が無理やり連行する「狭義の強制性」はなかったと主張。米下院が日本に謝罪を求める決議を採択するなど、国際社会で強い批判を浴びた

問題の本質は、尊厳を踏みにじる行為が本人の意に反して行われ、そこに国が関与していたことだ。

朝日 2012.8.25

しかし、最近の世論の動向を見るに、どうやら「河野談話を守れ」(と「関与はあった」)が朝日新聞の最終防衛線となりそうだ。河野談話は沖縄と同じく捨石にされるのかもしれない。朝日新聞によって・・・。


自民党の公約―3年間、何をしていた

 自民党の安倍総裁が、総選挙の政権公約を発表した。

 3年前、自民党は有権者に見放され、政権を失った。

 野党になってからの3年間、こんどは民主党の政権運営に厳しい批判を浴びせてきた。

 この間、自民党は何を学び、野党としてみずからをどう鍛えてきたのか。政権に復帰したら、日本の経済や外交、社会をどう立て直すつもりなのか。

 この政権公約は、その出発点になるはずのものだった。

 だが残念ながら、失望した、と言わざるをえない。

 まず、年金や医療、介護、雇用といった国民のくらしにかかわる公約の多くが、省庁や支持団体の要望を並べたような内容になったことだ。

 少子高齢化のなかで、社会保障にかかる国の支出は毎年1兆円規模で膨らむ。どの政党が政権を担っても、国民に負担の分かち合いを求めざるを得ない。

 ところが、公約にはそうした痛みを伴う政策はほとんど見あたらない。目に付くのは「生活保護の給付水準の10%引き下げ」ぐらいだ。

 「自助・自立を第一に」というのが自民党の社会保障政策の基本だ。ただ、削りやすい生活保護をやり玉にあげるだけでは社会の分断を広げ、かえって活力をそぐことにならないか。

■にじむ業界への配慮

 喫緊の課題である原発・エネルギー政策、環太平洋経済連携協定(TPP)をめぐる記述も、あいまいに過ぎる。

 原発の扱いについては「3年以内に再稼働の結論を出す」「10年以内に電源構成のベストミックスを確立する」と結論を先送りした。

 一定の原発を維持するつもりなら、増え続ける放射性廃棄物をどう管理・処理するのか、具体的な方策とセットで打ち出す責任がある。

 発送電の分離や小売りの自由化などの電力システム改革を進めるのか、「国策民営」という従来の原子力政策を維持するのかも聞きたい。

 TPPについては「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加に反対する」と、どっちつかずの書き方である。

 総選挙を前に、原発維持を求める電力業界や、TPPに反対する農業団体の支持を失いたくない。そんな思惑が見え見えではないか。

 一転、歯切れがよくなるのが「経済再生」である。

 公約は「明確な物価目標(2%)を設定、その達成に向け、政府・日銀の連携強化の仕組みを作り、大胆な金融緩和を行う」と宣言した。

■危険な金融緩和論

 安倍氏は「建設国債をできれば日銀に全部買ってもらう」と主張する。それを元手に、10年間で大規模な「国土強靱(きょうじん)化」を進めるのだという。

 しかし、そのために国債発行を膨らませれば、財政悪化のみならず、金利の急騰を招く危険がある。世界経済にも、無用の混乱を広げかねない。

 経済のグローバル化が進むなか、一国の視野で解決できるほど問題は単純ではない。日銀の白川総裁が「現実的ではない」と反論するのも当然だろう。

 憲法改正、集団的自衛権の行使容認など、5年前までの安倍政権で手をつけられなかったテーマでも主張は鮮明だ。

 教科書検定基準の抜本改革をうたい、とりわけ歴史教科書の検定をめぐって近隣国に配慮するとした「近隣諸国条項」の見直しを盛り込んだ。

 さらに「戦後補償裁判や慰安婦問題の言説に的確な反論・反証を行う」ことも掲げた。

■目立つ右派的主張

 慰安婦問題で安倍氏は、当局が人さらいのように慰安婦を連行する「狭義の強制性はなかった」と主張してきた。旧日本軍の関与を認め、日本政府としての「おわびと反省」を述べた、93年の河野官房長官談話の見直しもかねての持論だ。

 だが、近隣諸国条項も、河野談話も、近隣国との信頼を築くうえで重要な役割を果たしてきた。次の政権がこれらを引き継がないとなれば、近隣国との関係がいっそう悪化しかねない。慰安婦問題には米国や欧州も厳しい目を注いでいることも忘れてはなるまい。

 公約はさらに、尖閣諸島への「公務員の常駐や周辺漁業環境の整備」も盛り込んだ。問題をいっそうこじらせかねない主張である。

 そうした強腰の外交で、どのように近隣国との関係を立て直すつもりなのか、きちんと説明してもらいたい。

 複雑な問題を直視せず、勇ましい言葉で国民受けを狙う。金融緩和論にしても、右派的な主張にしても、自民党の公約には、そんな危うさを感じざるをえない。

 総選挙で各党に望みたいのは、互いの違いを声高に言い募るのではなく、現実的で、問題の解決につながるような建設的な論戦である。

2012/11/20

慰安婦の米国メディア篭絡術


前回とネタが被ってしまうのだが、経緯をおさらいしておくと、アメリカには「慰安婦=ホロコースト」キャンペーンを行なっている人々がいる。残念ながら、その中で現在一番熱心なのは(一部の!)韓国系アメリカ人である。

KAVCのキム(右)ホロコーストセンターのフルーグ(左から三人目)手前がホロコースト生存者
フルーグを利用して「慰安婦=アジア版ホロコースト」キャンペーンを演出

昨年の話になるが、KAVC(韓国人有権者センター、現在の市民参与センター)がカッファバーグ・ホロコースト・センターの協力を取り付け、韓国人慰安婦とホロコースト・サバイバー(生存者)のお婆さんを対面させるという企画を成功させる。これには韓国の国会議員やアメリカの政治家(NY NJ州の政治家7名)も出席し、ピーター・クーがニューヨークに慰安婦通りを作ると張り切り出したり、とそれなりの効果があったようだ。

ホロコースト・サバイバーのお婆さんを焚きつけ国連本部(日本代表部)に抗議させる
涙を拭う仕草はイ・ヨンス。一番手前が挺対協のユン代表

現地でエスコートしたのは、KAVCのキム・ドンソク
韓国と韓国系米国人の政治団体のコラボ

この企画に参加したホロコースト・サバイバーの老婆達は、プロパガンダを吹きこまれ、義憤に駆られてニューヨーク国連本部の日本代表部に乗り込むという一幕もあった。慰安婦騒動を見ていてやるせない気持ちにさせられるのは、こういう何も知らない善意の人々を利用する運動家たちのやり口である。この場合では、アンネ・フランクをスミア(中傷)キャンペーンに利用したようなものである。

「事実を認めない」日本人に嫌悪感を露わにしたFOXニュースの二人
ハルモニのお礼に「当然のことをしたまで」

そして今年の夏。業を煮やした日本の国会議員がニューヨークの総領事を動かしたり現地に乗り込んだことで、逆にアメリカのメディアの目を引きつけることになった。FOXニュースでは、女性レポーターとキャスターが意気投合して「みっともない」歴史を認めたがらない日本人を批判した。

ハルモニからFOXのキャスターらに送られた記念品
「WWⅡガールズより」と刻まれている

今回イ・ヨンスが感謝を込めて贈り物をした相手というのは、この人たちである。きめ細やかなフォローでガッチリとアメリカ人の心を掴む彼女らに対して、日本人はもう暫く臍を噛む日々が続きそうだ。


「慰安婦被害」イ・ヨンス・ハルモニ、米国に送った感動の手紙

「慰安婦問題」報道米国人記者などに感謝盃と贈り物送り

【ニューヨーク=ニューシス】ノ・チャンヒョン特派員= 「米国中に私たちの20万人あった凄惨な悲しみを慰めて死んでも限りがないです…. 私たちの仲間がいる天国に行く時持って行きたいです。 無限の愛と尊敬を送ります」(日本軍「慰安婦」被害者イ・ヨンス)

ある慰安婦被害ハルモニが慰安婦問題に関心を傾けてくれた3人の米国人に感謝の手紙と贈り物を送ってきて韓国人社会に感動を与えている。

ニュージャージー州パリセイズパークの慰安婦記念碑無料警戒照明の責任を負っているペク・ヨンヒョン1492グリーンクラブ会長は16日ニューシスとのインタビューで「昨年12月、ニューヨークでホロコースト・サバイバーのお婆さん達と意味深い出会いを持ちパリセイズパークの慰安婦記念碑を詣でたイ・ヨンス・ハルモニが有難い米国人に伝えてくれと言って特別な贈り物を送ってきた」と明かした。

イ・ヨンス・ハルモニが心を込めて用意した贈り物はそれぞれの感謝盃と手紙そして韓国伝統人形だ。 おばあさんが遠い米国の土に見慣れない米国人に贈り物を送ることになった理由は実に感動的だ。

イ・ヨンス・ハルモニは昨年12月慰安婦期リム費建設を主導した市民参加センターの招請でイ・オクソン・ハルモニとともにニューヨークのホロコースト・センターで日本軍強制慰安婦の惨状を告発してエーデル・カツとおよそ四リーブだけ背中お二人様のホロコースト・サバイバーお婆さんと劇的な出会いを持った。

当時出会いは慰安婦被害おばあさんとホロコースト生存者が歴史の前に厚かましい日本を厳しく糾弾する歴史的な出会いで注目をあびた。 エーデル・カツおばあさんはイ・ヨンス・ハルモニなどと共にマンハッタンの日本代表部を訪ねて行って慰安婦問題の公式謝罪と賠償を要求するソ・ミョンジを伝達することもした。

引き続きイ・ヨンス・ハルモニはパリセイズパークの慰安婦記念碑を詣でて今日のキ・リム悲歌あるまで努めたペク・ヨンヒョン会長とジェームズ・ロタンド、パリセイズパーク市長、記念碑の銅版をデザインした画家スティーブ・カバルロなど関係者たちに会って涙ぐんだ対面をした。

お二人様韓国おばあさんの理由は以後ニュージャージーのローカル紙レコード紙の追い立てた市(詩)バイトも(Monsy Alvarado)記者とパリセイズパーク慰安婦記念碑を取材したFox Newsウイ エインスルリ引き続きハート(Ainsley H. Earhardt)記者など主流言論の報道につながった。

ペク・ヨンヒョン会長は「韓国にいらっしゃるイ・ヨンスおばあさんと定期的に連絡しながらレコードであって1面に報道された記事とFox News内容を詳しく知らせたがおばあさんが米国人の関心にあまりにも有難かった形だ。 二人の記者とホロコーストセンターアーサー・フラグ博士(Dr. Arthur Flug)に贈り物をしたいといって伝達して差し上げるといった」と話した。

イ・ヨンスおばあさんが人づて(?)に送ってきたのは三人への手紙、そして2人の女性記者のための美しい韓服人形贈り物だった。 鳩の図と「2次大戦の少女」と彫られた感謝盃はおばあさんの意を敬ってペク・ヨンヒョン会長が現地で代わりに製作した。 ペク会長とスティーブ・カバルロからハルモニの特別な贈り物の便りを知るようになった三人はあまりにも喜ぶ姿だった。

慰安婦記念碑の前で二度も関連報道をしたFox Newsウイ エインスルリ引き続きハート記者は「お婆さんが感謝の手紙と贈り物を準備されたというから本当に感謝する。 記者として当然すべき仕事をしたが、このように素敵なことが起こるとは驚きです」と喜びを隠すことができなかった。

イ・ヨンス・ハルモニが慰安婦記念碑を訪問した時、特に感動したことは慰安婦少女を象徴化した可視いぶき盆栽であった。 あたかも少女が頭を長く取ったような姿の盆栽が「ママ見たくて」と話す少女の象徴というペク・ヨンヒョン会長の説明にイ・ヨンス・ハルモニとイ・オクソン・ハルモニは深くしみた過去が浮び上がるようにコンコンと涙を流した。

慰安婦少女盆栽には二つの結び目が縛られている。 いつか日本が慰安婦ハルモニ心より謝って賠償する日、慰安婦おばあさんと日本側関係者が共に解いて両国間すべての過去のわだかまりを溶かして出すという意だ。

ニューヨーク・ロングアイルランドの二番目慰安婦記念碑やはりペク・ヨンヒョン会長は私財数千ドルを入れて無料警戒照明を提供したし二つの結び目が走った可視いぶき盆栽を心を込めて植えた。 すなわち造成されるバーゲン郡庁舎の前第3の慰安婦記念碑にも慰安婦少女盆栽は植えられるだろう。

ペク・ヨンヒョン会長は「イ・ヨンス・ハルモニが最近になって電話通話をするたびに泣かれる。 歳月の流れと共に生存ハルモニが一人ずつ亡くなるのに、日本の姿勢は変わることがないためであるようだ」として「ハルモニの痛みは個人の痛みでなく、歴史の痛みだ。 米国人も関心を注ぐのに私たちの子孫がハルモニを疎かにしていいのか。 必ず日本を正しい歴史の審判台に立たせよう」と力説した。

Zum 2012.11.17


 (2011.11.13)

余談だが、ニューヨーク市立大学での韓国人慰安婦とホロコースト・サバイバーの対面には、韓国の国会議員も立ち会っている。自由先進党のパク・ソニョンである。上の写真がその時のもの。こういう人間を歓待している日本の国会議員↓もどうかと思う。


江田五月は、マイク・ホンダとも和気あいあいとやっていたが、
拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したぐらいの人だから・・・


'위안부피해' 이용수 할머니, 美에 보낸 감동편지

'위안부문제' 보도 美기자등에 감사패와 선물보내

【뉴욕=뉴시스】노창현특파원 = "미국 온 세상에 우리 20만이 당한 처참한 슬픔을 달래주셔서 죽어도 한이 없습니다…. 우리 동료들이 있는 하늘나라에 갈 때 가지고 가고 싶습니다. 무한한 사랑과 존경을 보냅니다."(일본군 '위안부' 피해자 이용수)

한 위안부피해 할머니가 위안부문제에 관심을 기울여준 세명의 미국인에게 감사의 편지와 선물을 보내와 한인사회에 감동을 주고 있다.

뉴저지 팰리세이즈팍(이하 팰팍)의 위안부기림비 무료조경을 책임지고 있는 백영현 1492그린클럽 회장은 16일 뉴시스와의 인터뷰에서 "지난해 12월 뉴욕에서 홀로코스트 생존할머니들과 뜻깊은 만남을 갖고 팰팍의 위안부기림비를 참배한 이용수 할머니가 고마운 미국인들에게 전해달라며 특별한 선물을 보내왔다"고 밝혔다.

이용수 할머니가 정성껏 마련한 선물은 각각의 감사패와 편지 그리고 한국전통인형들이다. 할머니가 먼 미국땅에 낯선 미국인들에게 선물을 보내게 된 사연은 실로 감동적이다.

이용수 할머니는 지난해 12월 위안부기림비 건립을 주도한 시민참여센터의 초청으로 이옥선할머니와 함께 뉴욕의 홀로코스트 센터에서 일본군강제위안부의 참상을 고발하고 에델 카츠와 한네 리브만 등 두분의 홀로코스트 생존 할머니들과 극적인 만남을 가졌다.

당시 만남은 위안부피해할머니와 홀로코스트 생존자가 역사앞에 뻔뻔한 일본을 준엄하게 성토하는 역사적인 만남으로 주목을 받았다. 에델 카츠 할머니는 이용수 할머니등과 함께 맨해튼의 일본대표부를 찾아가 위안부문제의 공식사과와 배상을 요구하는 서명지를 전달하기도 했다.

이어 이용수 할머니는 팰팍의 위안부기림비를 참배하고 오늘의 기림비가 있기까지 애쓴 백영현 회장과 제임스 로툰도 팰팍시장, 기림비 동판을 디자인한 스티브 카발로 화가 등 관계자들을 만나 눈물어린 상봉을 했다.

두분 한국할머니들의 사연은 이후 뉴저지의 지역신문 레코드지의 몬시 알바도(Monsy Alvarado) 기자와 팰팍 위안부 기림비를 취재했던 Fox News의 에인슬리 이어하트(Ainsley H. Earhardt) 기자 등 주류 언론들의 보도로 이어졌다.

백영현 회장은 "한국에 계신 이용수 할머니와 정기적으로 연락하면서 레코드지 1면에 보도된 기사와 Fox News 내용을 자세하게 알려 드렸는데 할머니가 미국인들의 관심에 너무나 고마웠던 모양이다. 두 기자와 홀로코스트센터 아서 플럭 박사(Dr. Arthur Flug)에게 선물을 하고 싶다고 하셔서 전달해드리겠다고 했다"고 말했다.

이용수 할머니가 인편으로 보내온 것은 세사람에게 보내는 편지, 그리고 두명의 여기자를 위한 예쁜 한복인형선물이었다. 비둘기 그림과 '2차대전의 소녀들'이라고 새겨진 감사패는 할머니의 뜻을 받들어 백영현 회장이 현지에서 대신 제작했다. 백회장과 스티브 카발로 작가로부터 할머니의 특별한 선물소식을 알게된 세 사람은 너무도 기뻐하는 모습이었다.

위안부기림비 앞에서 두차례나 관련 보도를 했던 Fox News의 에인슬리 이어하트 기자는 "할머니께서 감사의 편지와 선물을 준비하셨다니 정말 감사하다. 기자로서 당연히 할 일을 했는데 이렇게 멋진 일이 생기다니 놀랍다"고 기쁨을 감추지 못했다.

이용수 할머니가 위안부기림비를 방문했을 때 특히 감동한 것은 위안부소녀를 상징화한 가시향나무 분재였다. 마치 소녀가 머리를 길게 딴듯한 모습의 분재가 '엄마 보고싶어'하고 말하는 소녀의 상징이라는 백영현 회장의 설명에 이용수 할머니와 이옥선 할머니는 사무친 과거가 떠오르는듯 펑펑 눈물을 흘렸다.

위안부소녀 분재에는 두 개의 매듭이 묶여 있다. 언젠가 일본이 위안부할머니들에게 진심으로 사과하고 배상하는 날 위안부 할머니와 일본측 관계자가 함께 풀어 양국간 모든 과거의 앙금을 녹여낸다는 뜻이다.

뉴욕 롱아일랜드의 두 번째 위안부기림비 역시 백영현 회장은 사재 수천달러를 들여 무료조경을 제공했고 두 개의 매듭이 달린 가시향나무 분재를 정성껏 심었다. 곧 조성될 버겐카운티 청사앞 제3의 위안부 기림비에도 위안부소녀 분재는 심어질 것이다.

백영현 회장은 "이용수 할머니가 요즘들어 전화 통화를 할때마다 우신다. 세월의 흐름과 함께 생존할머니들이 한분씩 돌아가시는데 일본의 자세는 변함이 없기때문인것 같다"며 "할머니의 아픔은 개인의 아픔이 아니라 역사의 아픔이다. 미국인들도 관심을 쏟는데 우리 후손들이 할머니들을 소홀히 해서야 되겠느냐. 기필코 일본을 정의로운 역사의 심판대에 세우자"고 힘주어 말했다.

2012/11/18

米国の大学で「慰安婦史」を教える


肝はこれ→「このプログラムが日本を非難するためのものではなく、人権を保護するためのプログラム」。アメリカで慰安婦問題をアピールしたければ、絶対にジャパン・バッシングやヘイトが表に出てはいけない。これが鉄則。しかしてその実態は・・・。

ホロコースト・センターのフルーグ所長

市民参加センター(KACE)とは、旧KAVCであり、ここの本音はもう明らかである。彼らは日本叩きに利用する為にカッファバーグ・ホロコースト・センターに接近し、ユダヤ人の組織力を使ってアメリカの教育現場に慰安婦問題を持ち込もうとしている。ホロコースト・センターのフルーグ所長は、インターンシッププログラムの設置を夏から公言していた

米大学で「慰安婦の歴史」教えるキム・ジミンさん

【ニューヨーク聯合ニュース】「歴史は本でしか接することができない古い話ではなく、私たちの共同体に生きており、より良い社会をつくるために知らなければならない話であることを教えたいです」――。

ニューヨーク市立大学で「北東アジア歴史インターンシップ」の講座を担当するキム・ジミン教授はこう語る。今秋にスタートしたインターンシップは米国社会にあまり伝えられていない北東アジアの近現代史、中でも旧日本軍の従軍慰安婦など太平洋戦争当時に行われた日本の戦争犯罪を教育する。

キム教授は聯合ニュースのインタビューに対し、「学生たちが過去の戦争犯罪について習い、資料集めに参加することで、人権蹂躙(じゅうりん)や大量虐殺のような犯罪が二度と起こってはならないという認識を持ち、それを広める役割を果たすようにしたい」と抱負を語った。

インターンシップは韓国系米国人の支援活動を行う市民団体「市民参与(参加?)センター」とニューヨーク市立大学クイーンズボーロコミュニティ・カレッジ付設のカッファバーグ・ホロコースト・センターが共同で設置した。

インターンシップの第1期生は12人。米国や中南米、中国出身の大学生が参加している。韓国人はいないという。人種や専攻などはさまざまだが、人権問題と歴史への関心は高い。

第1期生は12月まで教育を受け、ニューヨーク州とニュージャージ州に住む韓国、中国、東南アジア諸国出身の戦争被害者から話を聞き、記録に残す作業に取り組む。7人の韓国人と中国人の戦争被害者がインタビューに応じる意向を示したという。

「初めは忙しい米国の大学生に60~70年前に東アジアで起きた戦争犯罪や人権問題に関心があるのか、と思いました」とキムさんは話す。だが、インターンシップに選ばれた学生たちに会ったから、その考えは変わった。人種や文化は違うものの、人権という普遍的な価値に対する情熱は一緒だった。

キム教授は「このプログラムは自分の話を残したい被害者と人権に関心を持つ学生に貴重な経験になると思う。歴史学界に重要な口述資料を提供する意味も大きい」と強調した。キム教授は今後、学生たちと口述資料を発表し、展示会など多様なイベントを開催する予定だ。全米の大学などに提供する北東アジア歴史の教案を開発する予定だ。

市民関与センターはこのプログラムが第一歩だが、市民や政界に範囲を広げれば、慰安婦や独島、「東海表記」、歴史問題などで韓国に有利な環境をつくれると期待している。

インターンシップの発足式にはニューヨーク州選出の上院議員らや市会議員など地元の政治家が多数出席するなど、大きな関心を示した。出席者らはこのプログラムが日本を非難するためのものではなく、人権を保護するためのプログラムという認識で一致し、積極的に支持する考えを示した。

WoW!Korea 2012.11.8

「米国在住日本人女性からのメッセージ」 なでしこアクション


議員会館を利用しての集会は、慰安婦支援団体側が賠償派の国会議員を巻き込んでずっとやって来ていたが、対抗する側もようやくそれに追いついて来たかといった印象。11月6日の集会には、10名を超える国会議員が出席したという。

この部分では、アメリカ在住の日本人女性からのメッセージが読み上げられている。現地からの報告だけに興味深い。

アイゼンハワー公園の慰安婦の碑の式典にはチョゴリ姿の女性が登場するなど、韓国側は民族色を全面に出している(韓民族の悲劇としてアピール)。それに対抗するには、背広姿の日本人男性ではなく、和服姿の日本人女性が出て行く方がいいのかもしれない。さすれば、アメリカ人にこれが日本人と韓国人の間の民族紛争だと理解させ、少なくとも中立は勝ち取れるかもしれない。







アイゼンハワー公園の慰安婦の碑
式典にはチョゴリ姿も

実は慰安婦に同情的な保守系議員 (新藤義孝)

新藤義孝(自民)は、この問題でもっとも激しく反発している保守派議員の一人である。しかし、韓国メディアの取材を受けたこのインタビューを見ても分かるように、彼は慰安婦の境遇には同情的である。

それでも彼のような保守派議員は、海外では「denier(慰安婦)否定論者」などと嘲弄されている。ナチのホロコーストを否定する人々と同じ、というわけである。彼らは慰安婦支援団体や反日団体のスミア(中傷)キャンペーンの犠牲者であると言うことも出来るが、国際社会に向けた訴え方に工夫が足りずに悪役を演じるハメに陥っていることも自覚してもらいたいと思う。安倍晋三がその代表格である。



戦前に、また戦争中にですね。日本軍がこの駐屯していた所に、慰安所があって、慰安婦という人たちがいたというのは、これは歴史的事実です。ですから、これはとてもお気の毒なことで、今から考えてもね、そういう苦しい、または厳しい生活を強いられたということ、これは本当に気の毒なことだと、遺憾なことだと思っています

しかし、この慰安婦というものは、公権力、日本軍が強制的に徴用して軍の仕事として、作って、運営していたものではありません。ですから。賠償責任が発祥、発生するというのは、公権力の行使によってですね、強制的なそういう仕組があった場合になるわけです。ですから今回のことは、そもそも国家の責任や賠償の対象にはなっていない、ということが私たちのスタンスです。


新藤の説明に納得出来ないネチズンも多いらしく、元動画のコメント欄には、「3才児に何を言っても分からんだろ。チョんは皆殺しや」「韓国人に対して論理的説明をしても駄目」「韓国­の売春婦の問題は国と国会議員が語る懸案でなしの一言で済む話。馬鹿か」といったコメントも。

2012/11/14

パリセイズパーク市長、韓国サイバー外交使節団を歓迎

カバルロ(左)ロタンド市長(右)
特に市長は利用されている事に気付いていない

韓国の「サーバー外交使節団」VANKのことは、ネチズンの間では良く知られているが、一般の日本人にはあまり知られていないだろう。ウィキペディアに解説があるので、そちらを参照されたい。

韓国が慰安婦問題をどのように国際社会に知って欲しいのか・・・。「20万人」「性奴隷」「連行」のキーワードと共に、「日本の戦争犯罪」「アジア版ホロコースト」であると彼らは喧伝している。これは必ずしも過激分子の主張ではなく、「慰安婦記念碑が日本の戦争犯罪を象徴するように、独島(竹島)もまた、領土問題ではなく、日本の過去の歴史から始まった問題ということを広く知らしめて欲しい」というのは、韓国社会の総意に近いのではないかという気がする。

慰安婦問題を解決すれば真の友好が・・・などと訴えている進歩的な日本人は理解出来ないのだろうが、竹島も慰安婦も日本海呼称問題も同じ。韓国の正当性と、日本の不当性を国際社会に訴える材料に過ぎない。

一行はNYの国連本部前で「旭日旗=ハーケンクロイツ」キャンペーンも行った。
スミア(中傷)キャンペーンに利用された市長の道義的責任を指摘すべき

さてパリセイズパーク市を訪れたVANKの一行であるが、ロタンド市長に歓迎されたと言っている。数ヶ月前、日本の国会議員が長時間かけて説得を試みたが、彼は納得するどころか、日本側に対して不審感を募らせただけに終わったようだ。

日本側がもう少し賢ければ、外国同士の外交問題に深入りしてしまった市長に対して、アメリカの公人としてあるまじき行為であると釘を刺すというやり方もあったろう。実際に特使団は竹島問題で市長に支持を訴えたと語っているのである。

VANK「慰安婦少女」タイムズスクエア・パフォーマンス
ニュージャージー州パリセイズパーク「慰安婦記念碑」にも献花

「この少女のことを聞いたことがありますか?」(Have you heard about this girl?)

太平洋戦争で倒れていった花のように美しい少女の魂を追慕するということであろうか。 午前中に降った雨はいつの間にか太い雪に変わっていた。

ハリケーン・サンンディの傷痕が癒えぬニューヨーク一帯に吹雪が襲った7日、VANKの新ハーグ特使団がマンハッタンのタイムズスクエアで慰安婦少女の涙を拭うパフォーマンスに今も続く日本帝国主義の戦争犯罪を告発した。
パク・ギテ団長をはじめ、イム・ヒョンスク、イ・ジョンエ、キム・セボム、キム・ウォンジュン、キム・ボギョン氏で構成されたVANKの21世紀新ハーグ特使団はこの日タイムズスクエアで慰安婦少女の涙を主題にしたパフォーマンスを通じて日本の過去の問題を光を当てる広報活動を広げた。

午後にはニュージャージー・パリセイズパークの慰安婦記念碑を訪問、追慕の献花をしながら日本軍性奴隷に連行された(끌려간)20万人の女性の痛い霊を慰めた。この席には慰安婦記念碑警戒照明を無料で提供した‘イルチョントェモ’創設者ペク・ヨンヒョン1492グリーンクラブ会長と慰安婦記念碑をデザインした画家のスティーブ・カバルロ、パリセイズパークのジェームズ・ロタンド市長、ジェイソン・キム副市長、イ・ジョンチョル市会議員も位置した。

前日国連本部の前でニューヨークの韓国人らと共に日本の戦争犯罪と独島(竹島)侵奪を世界に知らせるデモをしたVANK特使団はこの日タイムズスクエアで冷たい雨に降られながら慰安婦少女の話を一時間ほど伝えた。

「ソウルの日本大使館の前にある慰安婦少女像には、ある時から雨が降ると傘をかぶせて少女の頬を流れる涙のような雨水をハンカチで拭い、雨の日にはマフラーをまく奇跡が繰り返されています。 この少女像の主人公は日本軍慰安婦です。 戦犯国家日本はアジアの少女を慰安婦という名前で日本軍性的奴隷で動員しました。 日本軍慰安婦は日帝が犯したアジア版ホロコーストです。 戦後ドイツはホロコーストに全人類に謝罪してその苦痛を補償しました。 しかし日本政府は日本軍'慰安婦'に対して徹底的に否認して今はお婆さんになったこの少女に対する真の謝罪と法的責任を拒否しています・・・」

市民はしばらく行く歩みを止めてVANK特使団のパフォーマンスを見守った。 少女の話に耳を傾けて共感する姿も目についた。 パク・ギテ団長は「グローバルウェブマガジン」ニュースで(www.newsroh.com)とのインタビューで「悪天候に困難が多かったがそれだけ充実した」として「慰安婦少女の理由を知っている何人も会うことができた。 日本の戦争犯罪を認識する世界の人々が多くなっているようだ」と話した。

白いチョゴリに黒色スカートを着て生きている「慰安婦少女像」を再現したキム・セボムさんは「今は白髪になっお婆さんが雪が降ろうが雨が降ろうが毎週水曜日になると日本大使館の前で需要デモをしてらっしゃる。 タイムズスクエアで雪雨をむかえて座っている間その方の痛みが感じられるようにした」と伝えた。

パリセイズパークの慰安婦記念碑を探した時、みぞれはボタン雪に変わった。 ニューヨークの初雪をむかえてVANK特使団はペク・ヨンヒョン会長が心を込めて用意した白い花を記念碑の前に捧げて厳かな表情で黙祷の礼(?)を上げた。

ジェームズ・ ロタンド、パリセイズパーク市長は「日本の過去の問題を世界に知らせる活動をするVANK特使団のパリセイズパーク訪問を歓迎する」と述べて一行を歓迎した。

ロタンド市長に独島(竹島)切手など広報資料を渡したパク・ギテ団長は「海外最初の慰安婦記念碑をよく管理するロタンド市長殿とパリセイズパーク市民に感謝申し上げる」として「慰安婦記念碑が日本の戦争犯罪を象徴するように独島(竹島)もまた、領土問題でなく、日本の過去の歴史から始まった問題ということを広く知らしめて欲しい」と頼んだ。

一方VANK特使団はこの日夕方ニューヨーク プルロシンで予定された韓国人社会対象特講セミナーを大雪でキャンセルした。 特使団は8日ボストンに移動、ハーバード大で特講セミナーを持って来る14日までコーネル大ジョージタウン大などの日程を消化する予定だ。

在外同胞新聞 2012.11.13


반크, '위안부소녀' 타임스퀘어 퍼포먼스
뉴저지 팰팍 '위안부기림비'에도 헌화

"이 소녀에 대해 들어보셨나요?"
(Have you heard about this girl?)

태평양전쟁에서 스러져간 꽃다운 소녀들의 넋을 추모함일까. 오전내 내리던 비는 어느샌가 굵은 눈송이로 바뀌어 있었다.

허리케인 샌디의 상흔이 씻기지 않은 뉴욕 일원에 눈폭풍이 덮친 7일 반크의 신헤이그특사단이 맨해탄 타임스스퀘어에서 위안부소녀의 눈물을 닦아주는 퍼포먼스로 지금도 계속되는 일본제국주의의 전쟁범죄를 고발했다.

박기태 단장을 비롯, 임현숙, 이정애, 김새봄, 김원중, 김보경 씨로 구성된 반크의 21세기 신헤이그 특사단은 이날 타임스퀘어에서 위안부소녀의 눈물을 주제로 한 퍼포먼스를 통해 일본의 과거사 문제를 조명하는 홍보활동을 펼쳤다.

오후에는 뉴저지 팰리세이즈팍(팰팍)의 위안부기림비를 방문, 추모의 헌화를 하며 일본군 성노예로 끌려간 20만 여성들의 아픈 넋을 위로했다. 이 자리엔 위안부기림비 조경을 무료로 제공한 ‘일전퇴모’ 창설자 백영현 1492그린클럽회장과 위안부기림비를 디자인한 스티브 카발로 화가, 팰팍의 제임스 로툰도 시장, 제이슨 김 부시장, 이종철 시의원도 자리했다.

전날 UN본부 앞에서 뉴욕의 한인들과 함께 일본의 전쟁범죄와 독도침탈을 세계에 알리는 시위를 한 반크 특사단은 이날 타임스스퀘어에서 차가운 비를 맞으며 위안부소녀의 이야기를 한시간 가량 전했다.

“서울의 일본대사관 앞에 있는 위안부소녀상엔 어느날부터 비가 오면 우산을 씌워주고 소녀의 볼을 타고 흘러내리는 눈물같은 빗물을 손수건으로 닦아주며 추운날이면 목도리를 둘러주는 기적이 반복되고 있습니다. 이 소녀상의 주인공은 일본군 위안부입니다. 전범국가 일본은 아시아의 소녀들을 위안부라는 이름으로 일본군 성노예로 동원했습니다. 일본군위안부는 일제가 저지른 아시아판 홀로코스트입니다. 전후 독일은 홀로코스트에 전세계인들에 사죄하고 그 고통을 보상하였습니다. 그러나 일본정부는 일본군 '위안부'에 대해 철저히 부인하고 지금은 할머니가 된 이 소녀들에 대한 진실된 사과와 법적 책임을 거부하고 있습니다..”

시민들은 잠시 가는 길을 멈추고 반크특사단의 퍼포먼스를 지켜보았다. 소녀의 이야기에 귀기울이며 공감하는 모습도 눈에 띄었다. 박기태 단장은 ‘글로벌웹진’ 뉴스로(www.newsroh.com)와의 인터뷰에서 “궂은 날씨에 어려움이 많았지만 그만큼 보람있었다”며 “위안부소녀의 사연을 알고 있는 몇 사람도 만날 수 있었다. 일본의 전쟁범죄를 인식하는 세계인들이 많아지고 있는 것 같다"고 말했다.

흰저고리에 검정색 치마를 입고 살아있는 ‘위안부소녀상’을 재현한 김새봄 씨는 “지금은 백발이 된 할머니들이 눈이 오나 비가 오나 매주 수요일이면 일본대사관 앞에서 수요시위를 하고 계신다. 타임스스퀘어에서 눈비를 맞으며 앉아 있는 동안 그분들의 아픔이 느껴지는듯 했다”고 전했다.

팰팍의 위안부기림비를 찾았을 때 진눈깨비는 함박눈으로 바뀌었다. 뉴욕의 첫 눈을 맞으며 반크특사단은 백영현 회장이 정성껏 마련한 흰꽃을 기림비 앞에 바치고 숙연한 표정으로 묵념의 예를 올렸다.

제임스 로툰도 팰팍 시장은 “일본의 과거사 문제를 세계에 알리는 활동을 하는 반크 특사단의 팰팍 방문을 환영한다”며 일행을 반겼다.

로툰도 시장에게 독도우표 등 홍보자료를 건넨 박기태 단장은 “해외최초의 위안부기림비를 잘 관리해주는 로툰도 시장님과 팰팍 시민들에게 감사드린다”며 “위안부기림비가 일본의 전쟁범죄를 상징하듯 독도 또한 영토문제가 아닌 일본의 과거사에서 비롯된 문제라는 것을 널리 알려달라”고 당부했다.

한편 반크특사단은 이날 저녁 뉴욕 플러싱에서 예정된 한인사회 대상 특강세미나를 폭설로 취소했다. 특사단은 8일 보스턴으로 이동, 하버드대에서 특강세미나를 갖고 오는 14일까지 코넬대와 조지타운대 등의 일정을 소화할 예정이다.

2012/11/13

[参考]性交渉をバイトと呼ぶ10代 韓国

日本にも援助交際という言葉があったが・・・。

キス・肉体関係…性交渉をバイトと呼ぶ10代

キス・性関係のコミュニティーサイト…小学生など会員数は数千人

「15歳女、キアル。レベル調整可。メッセージ待ってます」「セクアルする方、待ってます」

会員数約1000人に上るインターネットの「中学生アルバイト」専門コミュニティーサイトに掲載された書き込みだ。「キアル」はキスのアルバイト、「セクアル」は性関係を持つアルバイトを意味している。つまり、性交渉がアルバイトと表現されているわけだ。このコミュニティーサイトには、こうした隠語でつづられた書き込みが数百件以上、アップされている。

こうしたコミュニティーサイトにアクセスするのは、何も中学生に限ったことではない。あるポータルサイトで「小学生バイト」と検索すると、最も多くの会員を保有するコミュニティーサイトでは「13男/奴隷、KA(キスのアルバイトという意、実際にはハングルで表記=以下同じ)、SA(性的関係のアルバイトという意)します。真夜中でも電話取ります」「12女/友だちと遊びに行くのにお金が必要です。キアルします」などの書き込みが多数ヒットした。特に、そのほとんどの書き込みには、カカオトークなど自分が使うモバイルメッセンジャーのIDが共に掲載されている。こうしたメッセンジャーIDを通じて性交渉の場所や費用について交渉するのだ。記者が小学6年生(12)を装って、コミュニティーサイト「小学生バイトカフェ」に「キアルする」と書き込んだところ、カカオトークを通じて50件以上のメッセージが寄せられ、携帯電話は一日中鳴りっ放しだった。

インターネット空間では、性交渉を単に「バイト」と表現するほど、10代の性に対する意識水準は低下している。韓国刑事政策研究院のユン・ジョンスク副研究委員は「“性売買(売買春)があふれるサイバー環境”や“スマートフォンの普及拡大”など、さまざまな要因が複合的に作用している」と分析する。昨年、大型ポータルサイトが数十に上る性交渉関係のコミュニティーサイトを閉鎖した上「条件付き出会い」「スポン」(スポンサーの略。援助交際の意)などの検索用語も禁止語としたものの、依然としてインターネット空間には性交渉を示唆する各種の書き込みが散在している。検索ワードを「恋人代行」などのように多少変化させるだけで、誰でも関連サイトに容易にアクセスすることができる。

朝鮮日報日本語版 2012.11.11 1 2

売春女性2人に1人が性的暴行を経験

多くは家庭で暴力を受け家出

売春に携わる女性2人のうち1人が、性的暴行を受けていたことが分かった。性的暴行を受けた時期は、小学校時代が23%、中学時代が21%、高校時代が18%、就学前が10%という順になった。ソウル市で売買春の被害に遭った女性たちを支援する団体「再び一緒に」は、売春に携わる女性413人と面談し、このような調査結果を得られた、と11日発表した。

 面談の結果によると、初めて売春に携わった年齢は、13-19歳が39%で最も多く、以下、20-25歳が29%、26-35歳が19%、36歳以上が4%という順になった。「再び一緒に」の関係者は「売春に携わる女性の多くは、幼いころに家庭で暴力を受け、家出して売春に携わるようになった」と説明した。

 売春に携わる女性のうち55%は家庭で暴力を受けており、その時期は就学前が30%、小学校時代が49%と、ほとんどが幼少期だということが分かった。また、売春を行う場所は、ルームサロン(高級個室バー)や遊興酒店(日本のキャバクラのような風俗店)、チケット制喫茶店が37%で最も多かった。

スマートフォンで慰安婦問題


従軍慰安婦を知ってもらう 韓国教授がアプリ開発

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍従軍慰安婦の被害女性らの暮らしぶりなどを伝えたり、後援やボランティアを受け付けたりするアプリケーションが韓国で開発された。

アプリを開発したのは、元慰安婦が共同生活を送る「ナヌムの家」(京畿道広州市)でボランティア活動を行う東国大学のチュ・ヘジョン教授。同大によると、チュ教授は大学の産学協力事業機関とともに約3カ月間取り組んできたアプリの開発を終え、今月中に公開する予定だ。韓国語のほか、日本語や英語でもサポートするという。

チュ教授は2010年に初めてナヌムの家を訪れた後、娘と一緒にボランティア活動を続けてきた。今年は運営委員も引き受けた。

チュ教授は13日、「ハルモニ(おばあさん)らと話をしていて、この歴史を若者にきちんと伝えなければ、と思うようになった」と話した。スマートフォン(多機能携帯電話)の利用が広がっていることから、アプリを開発することにしたという。

2012/11/12

朝鮮学校の為にハルモニがポケットからつかみ出した5万円


子供の為に老婆がポケットからしわくちゃになった紙幣を取り出す・・・。ホロリとさせる光景だが、韓国人であるキム・ボクトンが普段から日本円を財布に入れているはずはない。普通に考えれば、これは今回の来日の為に換金されたものである。そのお金の出所については確かめようがないが、彼女たちがお金に不自由しない身分であることは、これまでにも何度か書いた。ハルモニが気前よく朝鮮学校の子供たちに文房具を配ったのは、本当に子供たちを励ますことだけが目的だったのだろうか?

こんな場面でもユン・ミヒャンは慰安婦の写真に写り込もうとする
この自己アピール力を見よ

キム・ハルモニの気持ちが本物だったとしても、この老婆は結局操られた人形に過ぎない。アメリカに行っても、支援団体の主張を代弁して帰って来た。絵を描くのは挺対協(ユン・ミヒャン)であり、挺対協としては、朝鮮学校の子供たちに何か期待するものがあるのだろう。子供たちの手紙の送り先が挺対協の事務所だったというのではミエミエではないか。こういったドブ板戦術が挺対協の強さを作っている。

実は、キム・ボクトンが訪れた頃には(高校を除く)朝鮮学校への補助金の支給は再開されていた。この記事はそのことを読者に伏せている。

「全校生中50%が韓国、40%は北朝鮮、残りは日本国籍者だ」・・・橋下市長は、朝鮮学校の運営者が朝鮮総連であることを問題にしている。生徒の国籍は関係ない。

在日学生の夢守る慰安婦ハルモニ、大阪朝鮮小学校訪問…小遣いはたいて学用品配る

先月22日、大阪の在日同胞密集地域である生野区朝鮮小学校6学年教室. 白髪混じりであるキム・ボクトン(87)おばあさんが教壇に立つとすぐに子供たちの質問が続く。

「おばあさんの幼い時の夢が何でしたか?」しばらく考えに耽ったキム・ハルモニは「私は夢見る時間さえなかった」と答えた。 そのようにハルモニは当時少女が体験したつらい記憶を打ち明けた。 十五、夢多い年齢に軍服工場と思って連れて来られ、忘れることのできない傷を体験したある慰安婦の話であった。 台湾、香港、インドネシアを回って体験した8年間の地獄のような生活を聞いて何人かの子供たちは目がしらを濡らした。 ハルモニは講演の最後に「日本社会で差別されると萎縮する必要がない。 堂々と生きろ」という風を伝えた。 ハルモニはスカートのポケット(財布?)からしわくちゃになった紙幣5万円(約70万ウォン)を取り出し、全校生220人にノートと鉛筆をプレゼントした。 子供たちは「必ず手紙を書く」と約束した。

「授業中呼ばれた故郷の春歌を忘れることができません。 朝鮮語も、日本語、英語も熱心に勉強して立派な外交官になります」「私はハルモニをとても尊敬しています」

キムハルモニに講演を聞いた生野区学生たちが送った60通の手紙の内容中一部だ。 手紙は先週ソウル、麻浦区城山洞の挺身隊問題対策協議会事務室に到着した。

生野区の子供たちは朝鮮人という理由で依然として日本の地で抑圧されている。 昨年11月右翼政治家橋下徹は大阪市長で当選した後市内朝鮮小・中・高級学校10ヶ所に与えた補助金1億 3000円(約18億ウォン)支援を切った。 市長は「親北朝鮮指向の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が建てた学校」という理由を挙げた。 だが、全校生中50%が韓国、40%は北朝鮮、残りは日本国籍者だ。

補助金を切った本物内心は別々にある。 在日同胞問題専門家である藤永壮大阪産業大教授は「橋本が所属する大阪維新会は、朝鮮学校が日帝植民治下の残酷な状況を詳しく知らせるなど反日的内容を教えるとし不満に思っている」と説明した。 キム・ハルモニもこのような点が残念で大阪を訪問した際、最初にこの学校を訪れた。

ある学生は、手紙で「補助金が切れて劣悪な朝鮮学校に通うことが大変ですが、強靭な精神で熱心に勉強します」と念を押した。

最近日本国内右傾化風が吹きながら在日同胞に対する右翼団体の攻撃がより一層強まった。 右翼団体は現地僑胞(海外在住韓国人)に「不快なキムチにおいがする」「君たちの国で消えろ」等あらゆる嘲弄を降り注ぐという。 見るに耐えない日本の知識人と市民団体は「教育に政治論理を突きつけるな」と朝鮮学校の自立を助けようと'ホン・ギルドン基金'を去る6月から募金し始めた。 このように集まったお金が9月末現在800万円(約1億 1000万ウォン)を越えた。

挺身隊対策協ユン・ミヒャン常任代表は「韓民族としてアイデンティティを持つ在日同胞の助けがなかったとすれば慰安婦問題知らせることなど作業は不可能だったこと」としながら朝鮮学校子供たちが気楽に夢を見ることができるようになるように願う」と話した。

ソウル新聞 2012.11.6

在日학생 꿈 지켜주는 위안부 할머니
日 오사카 조선초교 방문… 쌈짓돈 털어 학용품 전달

[서울신문]#지난달 22일 일본 오사카의 재일교포 밀집 지역인 이쿠노구(生野區) 조선초급학교 6학년 교실. 백발이 성성한 김복동(87) 할머니가 교단에 서자 아이들의 질문이 이어진다.

"할머니는 어릴 때 꿈이 뭐였어요?" 잠시 상념에 빠졌던 김 할머니는 "나는 꿈꿀 시간조차 없었어."라고 답했다. 그렇게 할머니는 당시 소녀가 겪은 아픈 기억을 털어놨다. 열다섯, 꿈 많을 나이에 군복 공장인 줄 알고 끌려와 잊지 못할 상처를 겪은 한 위안부의 이야기였다. 타이완, 홍콩, 인도네시아를 돌며 겪은 8년간의 지옥 같은 생활을 듣고 몇몇 아이들은 눈시울을 적셨다. 할머니는 강연 마지막에 "일본 사회에서 차별당한다고 위축될 것 없다. 당당히 살아라."라는 바람을 전했다. 할머니는 치마 속주머니에서 꼬깃꼬깃한 지폐 5만엔(약 70만원)을 꺼내 전교생 220명에게 공책과 연필을 선물했다. 아이들은 "꼭 편지를 쓰겠다."고 약속했다.

"수업 중 부르신 고향의 봄 노래를 잊지 못해요. 한국어도, 일본어, 영어도 열심히 공부해 훌륭한 외교관이 될게요.", "저는 할머니가 너무너무 존경스러워요."

김 할머니에게 강연을 들었던 이쿠노구 학생들이 보낸 60통의 편지 내용 중 일부다. 편지는 지난주 서울 마포구 성산동 정신대문제대책협의회 사무실에 도착했다.

이쿠노구의 아이들은 조선인이라는 이유로 여전히 일본 땅에서 억압받고 있다. 지난해 11월 우익 정치인 하시모토 도루는 오사카 시장으로 당선된 후 시내 조선 초·중·고급학교 10곳에 주던 보조금 1억 3000엔(약 18억원) 지원을 끊었다. 시장은 "친북 성향의 재일본조선인총연합회(조총련)가 세운 학교"라는 이유를 들었다. 하지만 전교생 중 50%가 한국, 40%는 북한, 나머지는 일본 국적자다.

보조금을 끊은 진짜 속내는 따로 있다. 재일교포 문제 전문가인 후지나가 다케시 오사카 산업대 교수는 "하시모토가 속한 오사카 유신회는 조선학교가 일제 식민 치하의 참혹한 상황을 자세히 알리는 등 반일적 내용을 가르친다며 불만스러워한다."고 설명했다. 김 할머니도 이런 점이 안타까워 오사카를 방문했을 때 먼저 이 학교를 찾았다.

한 학생은 편지에서 "보조금이 끊겨 열악한 조선학교에 다니는 것이 힘들지만 강인한 정신으로 열심히 공부하겠다."고 다짐했다.

최근 일본 내 우경화 바람이 불면서 재일교포에 대한 우익단체들의 공격이 더욱 거세졌다. 우익단체들은 현지 교포에게 "불쾌한 김치 냄새가 난다.", "너희 나라로 꺼져라." 등 온갖 조롱을 퍼붓는다고 한다. 보다 못한 일본의 지식인과 시민단체들은 "교육에 정치 논리를 들이대지 마라."며 조선학교의 자립을 돕고자 '홍길동기금'을 지난 6월부터 모금하기 시작했다. 이렇게 모인 돈이 9월 말 현재 800만엔(약 1억 1000만원)을 넘었다.

정대협 윤미향 상임대표는 "한민족으로서 정체성을 가진 재일교포들의 도움이 없었다면 위안부 문제 알리기 등 작업은 불가능했을 것"이라면서 조선학교 아이들이 마음 편히 꿈을 꿀 수 있게 되길 바란다."고 말했다.

売春女性の5割が強制被害者?韓国


「事業主に強制された」は8%に留まるが、「広告に騙されて」の6%を足し、「お金をたくさん稼ぐため」というのは貧困のために社会に強制されたということだから、この40%も加えて53%が性的「強制」の被害者ということになる。さらに、ここで「友人の誘い」も仕事の内容を正確に告げていなかった可能性があるので、ほぼ全員が強制(連行)の被害者である・・・と吉見義明なら言い張りかねない。

その根拠は・・・。

「そのような生き方しかできなくされたという点を重視しなければならない」「たとえ本人が、自由意思でその道を選んだようにみえるときでも、実は、植民地支配、貧困、失業など何らかの強制の結果(吉見義明 従軍慰安婦 P.103)

「この9名とは別に慰安婦であることを承知で応じた者が3名いるが、一名は借金を返済するため、一名は無分別であったため、一名は『嫁入り道具』を買うためであったという。この3名も、生きるために別の選択肢があれば、慰安婦にならなかっただろう(P.112)

4割が未成年で売春を始めている。

"売春女性10人中4人、未成年の時売春初めて開始"

売春被害女性の10人のうち4人は、未成年者の時(13~19歳)に売春を始めたことが調査された。また、売春女性の約半分が家庭内暴力や性的暴行の被害を経験していることが判明した。暴力を避けて逃げた女性が生計のために売春をする『悪循環』が連鎖するのだ。

11日、ソウル市が運営する『また一緒に相談センター(直訳・仮名)』では、2009年~2011年に相談を受けた売春被害者のうち413人の相談内容を分析した結果、初めて売春を経験した時期は13~19歳が39%(163人)で一番多く、20~25歳(29%=119人)、26~35歳(19%=77人)、36歳以上(4%=16人)の順だと明らかにした。

センターによれば、特に売春被害女性のうち78人を対象に繊細な分析をした結果、家庭内暴力経験者の割合は55%だった。家庭内暴力の経験者のうち44%が「週 3回以上」家庭内暴力を経験したと回答し、時期は小学校(49%)と就学前(30%)が多数となった。

性的暴行も深刻だった。分析対象被害女性のうち50%が性的暴行を経験しており、このうち72%が「児童・青少年期に性的暴行の被害を受けた」と回答した。また全体の74%(58人)が家出の経験があると話し、家出の時期は中学校の時期(72%)が一番多かった。

これらがなぜ売春を始める事になったのか。 回答者は「お金をたくさん稼ぐため(40%)」、「友人の誘いで(35%)」、「事業主の強要(8%)」、「求人広告に騙されて(6%)」などの回答をした。

ソウル市の関係者は、「売春被害者の3人に 1人は青少年時期に登校拒否や家出などを経て売春に最初に足を入れる」とし、「青少年の売春予防と早期介入の必要性を表している」と話した。

一方、全体の分析対象である413人が仕事をしたと明らかにした売春業者は、ルームサロン・風俗酒店・チケット喫茶店などの飲食接客店が37%(151人)で一番多く、売春集結地が17%(70人)、インターネットなどでの個人売春が14%(56人)、休憩室・マッサージ・キス房などの類似性行為店が13%(53人)となった・

学歴別では高卒以上~大卒以下が37%(154人)で一番多く、大卒以上も7%(29人)で調査された。

NAVER 2012.11.11(リンクは朝鮮日報版)

"성매매 여성 10명 중 4명, 미성년때 성매매 첫시작"

성매매 피해여성 10명 중 4명은 미성년자일 때(13~19세) 성매매를 처음 시작한 것으로 조사됐다. 또 성매매 여성 절반가량이 가정폭력이나 성폭력 피해를 경험했던 것으로 나타났다. 폭력을 피해 도망친 여성들이 생계를 위해 성매매를 하는 ‘악순환’이 이어진 것이다.

11일 서울시가 운영하는 ‘다시함께상담센터’는 2009년~2011년 상담을 받은 성매매 피해자 중 413명의 상담내용을 분석한 결과, 처음 성매매를 경험한 때는 13~19세가 39%(163명)로 가장 많았고 20~25세(29%·119명), 26~35세(19%·77명), 36세 이상(4%·16명)이 뒤를 이었다고 밝혔다.

센터에 따르면 특히 성매매 피해여성 가운데 78명을 대상으로 심층분석을 한 결과, 가정폭력 경험자 비율은 55%였다. 가정폭력 경험자 중 44%가 ‘주 3회 이상’ 가정폭력을 경험했다고 답했으며, 시기는 초등학교(49%)와 취학 전(30%)이 다수로 나타났다.

성폭력도 심각했다. 분석 대상 피해여성 중 50%가 성폭력을 경험했으며, 이 중 72%가 “아동·청소년기에 성폭력 피해를 봤다”고 답했다. 또 전체의 74%(58명)가 가출 경험이 있다고 했으며, 가출시기는 중학교 때(72%)가 가장 많았다.

이들은 왜 성매매를 시작하게 됐을까. 응답자들은 “돈을 많이 벌기 위해서(40%)”, “친구 권유로(35%)”, “업주 강요(8%)”, “구인광고에 속아서(6%)” 등의 응답을 내놨다.

서울시 관계자는 “성매매 피해자 3명 중 1명은 청소년기에 학업중단, 가출 등을 거쳐 성매매에 최초 유입되는 것으로 보인다”며 “청소년 성매매 예방과 조기개입의 필요성을 보여준다”고 말했다.

한편 전체 분석대상인 413명이 일했다고 밝힌 성매매 업소로는 룸살롱·유흥주점·티켓다방 등 식품접객업소가 37%(151명)로 가장 많았고 성매매집결지가 17%(70명), 인터넷 등 개인 성매매가 14%(56명), 휴게텔·마사지·키스방 등 유사성행위업소가 13%(53명)로 나타났다.

학력별로는 고졸 이상~대졸 이하가 37%(154명)로 가장 많았으며 대졸이상도 7%(29명)로 조사됐다.