議員会館を利用しての集会は、慰安婦支援団体側が賠償派の国会議員を巻き込んでずっとやって来ていたが、対抗する側もようやくそれに追いついて来たかといった印象。11月6日の集会には、10名を超える国会議員が出席したという。
この部分では、アメリカ在住の日本人女性からのメッセージが読み上げられている。現地からの報告だけに興味深い。
アイゼンハワー公園の慰安婦の碑の式典にはチョゴリ姿の女性が登場するなど、韓国側は民族色を全面に出している(韓民族の悲劇としてアピール)。それに対抗するには、背広姿の日本人男性ではなく、和服姿の日本人女性が出て行く方がいいのかもしれない。さすれば、アメリカ人にこれが日本人と韓国人の間の民族紛争だと理解させ、少なくとも中立は勝ち取れるかもしれない。
アイゼンハワー公園の慰安婦の碑
式典にはチョゴリ姿も
式典にはチョゴリ姿も