ハルモニは国民的アイドルにして反日のシンボル
国宝と言ったTF1はするどい
既に読まれた方も多いだろう。
WJFプロジェクトが、フランスのテレビ(
TF1)で放送された日本軍慰安婦に関するドキュメンタリーを翻訳紹介して下さっている。
ドキュメンタリーとしてはかなり出鱈目であるが、これは撮影に協力した挺対協のせいなのか、通訳や(TV局の)翻訳の問題か、参考にした資料が出鱈目なのか。たぶん全てだろう。世界の理解などこの程度である。
皮肉な事に、フランス軍には日本軍の慰安所システムに酷似した野戦売春宿のシステムがあり、第二次大戦後も存続した。もちろんフランス政府は謝罪していない。
彼女たちは、韓国でもっとも有名なおばあさんたちである。いわば国宝である。[...]人々は彼女たちのことを「ハルモニ」と呼ぶ。おばあさんを敬って呼ぶときに使う言葉である。
「ハルモニ、私たちは、あなたたちを愛しています。」
聴衆は、頭の上に掲げた手でハート形を作り、韓国で最も優秀な学生たちがプレゼントを手渡す。
昭和天皇と慰安婦制度を結びつける手法は現在では用いられない
(日本人支援者を増やす障害になったという事情も)
「韓国のヴァギナ」
和服を着ているように見えるが?
[...]彼女たちは、十代の少女だった時、日本軍によって拉致され、アジアの各地に存在した「慰安所」と呼ばれた小さな家屋へと移送された。ちょうどこのような小屋である。そこで、一日中、彼女たちは性奴隷として日本兵たちに奉仕した。日本兵たちは、彼女たちを「韓国のヴァギナ」と呼んだ。この構想全体は、天皇によって確立された[...]20万人の女性がレイプされ虐待された。[...]
正確には、彼女は挺対協の中興の祖
最大の反日団体と言われる挺対協
潤沢な資金は、日本あってこそ
27才の学生だった尹美香はショックを受けた。彼女はプロジェクトを立ち上げ、生存者を捜し出すことに人生を捧げることにした。
ハルモニたちの恵まれた生活も垣間見える
挺対協に従わなかったハルモニは社会的に葬られた
語られない慰安婦騒動の暗黒史
[...]これらの女性たちを受け入れる特別な老人ホームが設置され、李さんも現在そこに暮らしている。一人一人が自分の部屋をもっており、毎週土曜日には鍼治療が行われる。[...]美容トリートメントを受ける権利をもつ女性もいる。[...]毎月、彼女たちは国から、500ユーロを受け取っている。老人ホームの滞在費用は無料である。彼女たちは、過去に失った時間を取り戻そうとするかのように、ここでの日々を満喫している。[...]
「強制連行」を証言するハルモニも
ハルモニにも個性があり、過激派ばかりではないのだが・・・
「連中は、私を乱暴に捕まえて、何の説明もしないで、トラックに無理やり乗せたんだ。私が拉致されたときには、家に誰もいなかった。私は両親にさよならも言えなかったんだ。誰も何も見なかったさ。私は台所に隠れようとしていたんだ。でもすぐに彼らに捕まっちまった。」
「あなたは日本人のことを怒っていますか?」
「日本人なんか大嫌いさ。軽蔑するね。軽蔑するどころじゃないよ...」
これらのハルモニたちを最も傷つけているのは、日本がこれらの犯罪行為を決して認めないことである。日本の教科書さえ、そのことに触れてはいない。だからこそ、これらのハルモニたちは、最後の戦いを先導しているのである。許すための戦いを。[...]
私たちのお婆ちゃんに謝れ 無邪気な子供に罪はない
「小さなガキ(kid)だって謝り方を知ってるぞ」 書いたのは大人だろう
「私たちのハルモニに謝れ。デモを行おう!」
過去67年間、日本は一度も謝罪していない。
下の写真は、フランス軍の「慰安所(野戦移動売春宿)」。モロッコで撮影されたもの。参考までに。
At Camp Arblou l’Arbi
Le B.M.C.