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2017/08/12

ミンディ・カトラーの「血の中傷」

慰安婦決議6周年イベントでのカトラー

キム・ヒョンジョンらが、アトランタで一度は失敗した「少女像」をブルックヘブン市に持ち込むことに成功したが、日本からの抗議に加え、周辺住民にまで顰蹙を買ってしまった。そこへアメリカ下院決議の頃からこの問題に関わっている反日屋ミンディ・カトラーが登場。市はこの像を誇りに思うべきだという意見を新聞に寄稿した。ところが、コメント欄にはカトラーに賛同する声は殆どなく、反論の方が目につく。もっとも、Reporter Newspapers 紙は、これまでにも何度かこの問題を取り上げておりマイケル・ヨンがフェイスブックで紹介したから、マイケル・ヨン経由の論者が集まった(そして一般のアメリカ人は、この問題に興味がない)という事情もあったかもしれない。日本擁護がコメント欄の多数派という例は珍しい。

幾つかあった反論の中で、ユダヤ系アメリカ人が、カトラーの「血の中傷」だと批判していたのが興味深かった。血の中傷とは、ユダヤ人に対する迷信的なデマで、ユダヤ人がキリスト教徒の子供を攫い、その血を儀式に使うなどという、最も深刻な民族的偏見であり中傷である。反ユダヤキャンペーンは、「キリスト教徒の子供の安全」という口実で行われたとこのユダヤ人は言う。人身売買防止を口実にするカトラーのやり方は、まさしくこれだと。

私は、第二次世界大戦の歴史について連邦議員などにアドバイスを行うワシントンDCの学者です。

私は、2014年にニューヨークタイムズに書いた「慰安婦と、事実を巡る日本の戦い」の中で、日本帝国に性奴隷として使役された慰安婦女性(と少年)は、戦争における人身売買と性暴力犯罪という、より大きな問題の象徴であるという事を明らかにしようと試みました。

ブルックヘブンのメモリアル(訳注:慰安婦像)は、時代を超越したこの終わりなき戦争の悲劇のシンボルなのです。事実として、第二次世界大戦中、日本帝国は合法的な売春の枠外に、国家が認可し管理した戦時性奴隷システムというユニークなシステムを持っていたのです。

あなた方に聞こえてくる反対意見のほぼ全ては、日本の右翼と嫌韓集団によって仕組まれたものなのです。彼らは人種差別と戦時中の日本の栄光に対する妄想という有毒な化合物に突き動かされているのです。これらのグループとそのスポンサーは、日本の首相と彼の党の政治的基盤でもあるのです。

こういうわけで、あなた方のブルックヘブン市で、日本の外交官たちがホロコースト否定論者のようにコソコソと歴史を否定し恥を晒しているのです。だから注目されるのは韓国ばかりで、オランダ人の母親だったり、ドイツの宣教師だったりフィリピンの農家の娘だったり、台湾の原住民だったり、インドネシアの村人だったり、ベトナムの女学生だったり、タミール人労働者の妻だったり、オーストラリア人の遭難者だったり、はたまた上海で徴発された売春宿のフランス人やイギリス人娼婦が注目されないのです。

何人が慰安婦システムに放り込まれたのか、誰にも分かりません。安全の為に村の大人たちによって提供された者だろうと、自分の子供を飢えさせまいと我が身を犠牲にした者だろうと、路上で拉致された者だろうと、望んで慰安婦になった者はいません。太平洋の島々や中国や西洋人の抑留所での数千にも及ぶ「機会」を計算に入れれば、その数は、20万を軽く超えます

戦地へ「売買」された女性の多くは朝鮮人のようですが、基本的な事実として、日本帝国の陸海軍の若い士官たちは、「慰安所」を設置し「支給品」を徴発する訓練を受けていました。

第二次世界大戦中にアジア(とアジア人)に限定されない、少女と女性たちに対する犯罪の記念碑を設置しようというのは、ブルックヘブン市にとって名誉であるはずです。これは滅多にないことです。ブルックヘブンの皆さんは、日本の右翼集団のレイシズムに屈してはいけません。ホロコースト記念碑に反対する組織に屈してはいけないのと同様に

これは(訳注:日本人)差別ではありません。アメリカ市民の過去から学び、それを称えることがアメリカなのです。

ミンディ・カトラー

アジア・ポリシー・ポイント代表

ワシントンDC

Reporter Newspapers 2017.7.23(原文[2]

「カトラーのやり方は、血の中傷

カトラーは、左派系?の日本人や外国人(非日本人)からもコメント欄で批判されている。その中から一つだけ、ユダヤ系アメリカ人であるスティーブン・ゴードン氏のコメントを紹介する。ゴードンは、人身売買問題を隠れ蓑にする事を思いついたのはカトラーではなくアナベル・パクだと言っている。慰安婦問題に詳しい人物のようである。この指摘は正しいと思う。

カトラー氏は事実に関していい加減で、情に訴える彼女のやり方は説得力がない。

2007年の下院決議のキャンペーンの為に(慰安婦問題を)普遍的な人身売買の話に拡大したのは彼女ではなく、パク氏(訳注:アナベル・パクか)だった。カトラーは自分の反日キャンペーンに夢中で、(マイク)ホンダの計画の役に立たなかった。

アメリカにおいて注目を集めるには、慰安婦詐欺を人身売買と戦時性暴力の防止の為と誤魔化せばいいと理解し、真の意図をカモフラージュしたのはパク氏に外ならなかった。ミンディ・カトラーは、その事実を自分の手柄にしようとしているだけだ。

付け加えるならば、彼女は、G8最大の女性の人権侵害国である共産中国に対する自分の支援と深いつながり伏せている。彼女は、現在の中国の人口統計上の時限爆弾を作った強制堕胎などによる女性虐殺(一人っ子政策)に起因する3千万から4千万の伴侶のいない男の需要を満たす為に、中国の「独身村」に誘拐され性の提供を強制されている数十万人の東南アジアの女性については触れない

最後に、彼女は反ユダヤ主義者らが、バカげた血の中傷の中で使ったのとそっくり同じ手法を慰安婦問題で使っている。この問題はとても良く似ている。「血の中傷」といった多くの反ユダヤキャンペーンは、「キリスト教徒の子供たちの安全を守る為」という建前で、情に訴え嘘を押し通した。

カトラーは、先入観のない学者からはほど遠い年季の入った反日屋で、反ユダヤ主義者の同類だ。アトランタは(訳注:南北戦争の経験から?)、このレイシズムに基づく嘘に騙されることは決してない土地だと私は思っていた。

私は「日本の右翼」から最も遠い存在だ。お蔭様で、私は前世紀と今世紀にユダヤ人に向けられたlashon haraというか中傷を憎むとても進歩的なユダヤ系アメリカ人なのだ。

コメント欄より




2017/06/19

北米96大学の学生、日韓合意再交渉を促す声明発表・・の実態

英語・韓国語版だけで日本語版がないという片手落ち

アメリカ合衆国とカナダ、北米96の大学の学生が日韓合意の再交渉を促す声明発表・・・という韓国メディアのニュースを(だいたい)そのままツイートしたら、反応がやや加熱気味だったので、少し反省している。

ようするにこれは吹かし記事であって、北米の大学に在籍する学生らを対象にした署名運動で一年かけて96の大学から1000人(一校につき平均10人?!)の署名を集めたという話なのだが、日本で言うところの学生自治会が声明を発表したというイメージではない。North American Students in Solidarity with the Victims of Japanese Military Sexual Slavery(日本軍性奴隷制犠牲者と連帯する北米学生)という団体名も、検索しても殆ど情報が出てこない。

イェール大で講演するイ・オクソン(2016.4)

経緯としてはこうだ。一年ほど前、イェール大で”活動家慰安婦”イ・オクソンが講演を行い、映画『鬼郷』の上映が行われた。これをキッカケに署名運動が始まったらしい。つまり、挺対協が最も頼りにする韓国の”少女像世代”(留学生ら)の仕業である。実際、声明の中には挺対協とナヌムの家の名が登場する。声明は、「法的責任」「責任者の処罰」という挺対協が固執する要求(その為に慰安婦問題が解決しない)を代弁し、慰安婦の人数は最大40万、11歳以上、殆どは朝鮮人と説明している。挺対協ですら形だけでも日本人慰安婦の存在についても触れるのに、この声明では日本人の存在は完全に無視されている。つまり母国のポリティカル・コレクトネスより先鋭化している。署名の呼びかけ人はイェール大の Hyun-Soo Limと SuhYoung Kimという学生らしい。イ・オクソンの右隣に座っているのが、リムだろうか[要確認]

ハーバードやイェール大の学生なら、ちょっと調べればフェイク・ニュースと気づく筈だから、あまり過剰に反応する必要はないだろう。しかし、名門大学でも、こういった留学生は確信犯なので別に考えた方がいいだろう。ようは、”少女像世代”が綿毛に乗って海を越え、アメリカに拡散したというところか。根づくかどうかは分からないが。

ちなみに、リムのフェイスブックには英語と韓国語の声明文はあるものの、合意のもう一方の当事者である日本向け(日本語版)がない。またイェール大で集めた152筆の署名には「イェール大の韓国人(系)学生、同窓生、affiliates(152 Korean Students,Alumni, and Affiliates of Yale University)」となっている。表向きは、韓国人以外も署名した(ノーカットニュース)とされているが。

参考:北米96大学の学生「『慰安婦』おばあさん闘争支持」 CBSノーカットニュース2017.6.16 

 呼びかけ人の一人 Hyun-Soo Lim
”少女像世代”は、米国にも根づくか

Statement of Support for the Nullification and Renegotiation of the Korea-Japan 'Comfort Women' Agreement(韓日「慰安婦」合意の破棄と再交渉を支持する声明)

On December 28th, 2015, the South Korean and Japanese governments announced a "final and irreversible resolution" of the issue of former "Comfort Women," a euphemism for survivors of Japanese military sexual slavery(慰安婦とは日本軍性奴隷制犠牲者に対する婉曲表現) roughly during the Second World War. An estimated 200,000-400,000 girls and young women, as young as 11 years old, were forced, abducted, and coerced into sexual slavery by the Japanese Imperial Army. While most of the victims were Korean(推定20万から40万人の少女や若い女性が日本帝国軍によって強制され、拉致され、性奴隷制度に無理強いされた。殆どの犠牲者は朝鮮人だが), the "Comfort Women" included Chinese, Filipino, Indonesian, Burmese, Vietnamese, Thai, Malaysian, Taiwanese, and even Dutch victims.

Major advocacy groups, including the Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan(挺対協) and the House of Sharing(ナヌムの家), have rejected this so-called "agreement" because it deliberately fails to concede true responsibility for the crime. The victims, now in their nineties, have consistently demanded that Japan recognize its "legal responsibility(法的責任)." Instead, Japan merely acknowledged the "involvement of the Japanese military authorities," (日本政府は、「軍当局の関与」認めたに過ぎない)distorting the truth that the military was the central organizer and perpetrator(軍が加害と差配の中心だったという事実を曲げ). Without the acknowledgment of state responsibility, there is no assurance that this history would be included in Japanese textbooks(日本の教科書に記載されるという保証はない); that remaining perpetrators would be indicted(生存する加害者が起訴され); and that the numerous government officials who falsely insult survivors as "prostitutes" (無数の日本政府関係者がサバイバーを「売春婦」と侮辱する)would be held accountable.

The concern that this apology is nothing more than Abe's attempt to silence the survivors(サバイバー達を黙らせるというアベの作戦) was confirmed within weeks of the announcement. Merely a month passed before the Japanese government again denied that the women were sex slaves; Japanese lawmakers continue to call victims "prostitutes"; Abe recalled
the ambassador to Korea to protest a statue commemorating victims in Busan. Indeed, Prime Minister Abe premised the entire agreement on his "commitment to stop future generations from having to repeatedly apologize." Where is his remorse for allowing this issue to stall for so long, despite the decades of protest? Where is his grief for the women who passed away year after year waiting for an official apology from Japan?

Moreover, the "agreement" urges the removal of the “Girl Statue(少女像)” in front of the Japanese Embassy, a memorial built by civilians in order to commemorate the victims. The survivors are adamant that the statute must remain in place as a reminder of the injustice. If the apology is sincere, why does the Japanese government insist on the monumental statue’s removal? As Hiroka Shoji of Amnesty International stated, "the women were missing from the negotiation table and they must not be sold short in a deal that is more about political expediency than justice. Until the women get the full and unreserved apology from the Japanese government for the crimes committed against them, the fight for justice goes on."

We, the undersigned, stand with the survivors and their ongoing fight for justice. A settlement for crimes so personal and devastating cannot be final without the consent of the victims(犠牲者の同意). We demand that the Korean and Japanese governments nullify the "agreement"(韓国と日本政府が「合意」を破棄する事を要求する) and recognize the individual claims of comfort women. We demand that the "Girl Statues" in Seoul and Busan remain untouched, as a symbol of true repentance and hope for peace and reconciliation. We further demand that the Japanese government admit state responsibility for military sexual slavery; issue an official apology recognizing legal responsibility(法的責任); and provide legal reparations to the victims.

May 13, 2017
1,000 North American Students in Solidarity with the Victims of Japanese Military Sexual Slavery(日本軍性奴隷制犠牲者と連帯する1000人の北米の学生)

2016/02/28

ヒストリーチャンネル 「妊娠した慰安婦は殺された」

有史以来最悪の性暴力?

妊娠した慰安婦は殺された?

ヒストリーチャンネルのThe Bible Rules(シーズン1、エピソード6)の中にチラリと出て来た、日本軍慰安婦に関する説明。歴史専門のチャンネルだけに、現在の歴史学のある意味「常識」に沿った解説と言えそうである。軍・官憲による強制動員とは言わないが、女性たちは「強制」され、20万人とは言わないが数万人が残酷な取り扱いを受けたというのは、国際的な定説になってしまったと見ていいだろう。

※ よって「20万人は嘘」「強制連行はなかった」と反論してもあまり意味はない。

最悪の性暴力の幾つかは戦争中のものである。第二次世界大戦中、数万人のアジアの女性と少女は、いわゆる「慰安婦」になることを強制された。日本軍に奉仕する売春婦である。彼女らは残酷な扱いを受け、妊娠した者は多くの場合殺された。

聖書の時代、性奴隷は妊娠を理由に殺されることこそなかったが、生まれた子供は法によって縛られた。

The Bible Rules S1E6 (2014.4.20)

聖書の中の奴隷制を紹介する回で、女性や子供が親の借金のかたに奴隷として売られ、そうして売春婦となった女性を性奴隷と呼ぶ、そうした例は古今東西に存在したが、その中の最悪のケースの一つが第二次大戦中の日本軍慰安婦である、という説明。

聖書の時代の女奴隷は妊娠を理由に殺されなかっただけ日本軍の慰安婦よりマシだったということなら、日本軍は旧約聖書の時代よりも非文明的であったと言われているようなものである。まったく無茶苦茶な話である。

2015/12/12

脱韓国でKAFCの慰安婦問題延命策(米国)

SF議会で中国系とのパイプも構築
脱韓国で問題の延命を図る?

韓国政府が日本政府と手打ちをするかもしれないと聞いて、KAFCのキム事務局長は心穏やかでない様子。韓流が韓国政府の文化輸出振興策を後ろ盾にしていたように、慰安婦問題も官民挙げた韓国の盛り上がりが、アメリカでのプチブームを支えている。キム・ヒョンジンのようなプロモーターにすれば、本国の雲行きが怪しいと聞いて心配になるのは当然だろう。

しかし、韓国政府に慰安婦問題を代表する資格はないと言い出した彼女は、韓国を切り捨ててもアメリカでの慰安婦問題の永続化を図る覚悟を決めたと見える。このままではアメリカの慰安婦騒動は種火のままで終わってしまう。KAFCにとって焦眉の課題は、慰安婦問題の現地化、定着化である。日本軍慰安婦犯罪には11カ国の被害者が存在する、よって、韓国政府がこの問題から降りても終わりではないと予防線を張っている。決定するのは、我々支援団体とハルモニであると。

キム・ヒョンジンとイ・ヨンス(グレンデール)
「活動家ハルモニ」

KAFCの主張は、現在の挺対協のそれよりも原理主義である。責任者の処罰など挺対協だってもはや言っていない。アメリカは慰安婦キャンペーンのフロンティアである。よって、ここでは本国よりも原始的な慰安婦教が温存されているのだろう。

「韓国政府は慰安婦犠牲者の代表ではない」キム・ヒョンジョンKAFC事務局長

「慰安婦解決法は簡単…11ヶ国の被害者に答えよ」

「慰安婦問題の主体は韓国政府ではない」。最近、韓日政府間で(?)慰安婦問題を協議するのと関連して、カリフォルニア韓米フォーラム(KAFC)のキム・ヒョンジョン事務局長が問題点を強く批判し、慰安婦問題の解決策を提示して関心を呼んでいる。

キム局長は先月29日、ニューシスとのインタビューで、「韓国政府は11ヶ国にまたがる犠牲者を代表していない。日韓政府間の双務(?)交渉は、世界の他の犠牲者たちと彼女たちのために活動する人権団体の強い反発を呼び起こすだけだ」と主張した。

ロサンゼルスを中心に活動するカリフォルニア韓米フォーラムは、2007年に米国下院が慰安婦決議案を採択するのに貢献した主役の一人であった。 特にキム局長はイ・ヨンス・ハルモニが歴史的な議会聴聞会で証言をする際に通訳を担当するなど慰安婦被害ハルモニがアメリカに来る毎に分身のように同行する主人公だ。

この9月、アメリカの大都市で初めてサンフランシスコ市議会が慰安婦顕彰碑の建立決議案を通過させる時、イ・ヨンス・ハルモニと共に再び歴史の現場を守った。

キム局長は「日本政府が日本軍慰安婦交渉の早期妥結の条件として少女像の撤去を持ち出したのには、一言で言って呆れる」「少女像は、戦時中日本に連行され、性奴隷として残酷な生と死を強要された11ヶ国数十万人の被害者を記憶し、 再びこのような反倫理犯罪が起きないように警戒心をするために作られた芸術作品であるのに、少女像の撤去を条件にしてどんな『妥結』がなされるというのか」と叱責した。

彼女は「日本側と10回余り会い『慰安婦問題』解決のための交渉を進めてきた韓国政府は、歴史の真実を正面から否定するこの呆れた『条件』に対し、どんな対応を準備しているのか」と語り、「困難を生きる慰安婦サバイバー・ハルモニに対する支援を削減した韓国政府が、果たして日本政府を相手に堂々とハルモニを代弁できるか疑問だ」と指摘した。

続けて「日本政府の立場は明確で確固としている。 日本軍性奴隷システムを作り運営したことに対して決して公式に認め謝ってはいない」としながら「窮地に追い込まれれば口では村山談話と河野談話を継承すると言い毎年5億ドルの予算で政界や言論界、学界および社会団体を着々丸め込んでいる」と語った。

実際に日本は安倍の河野談話修正の試みをはじめ、靖国神社参拝、国連人権報告書やマグロウヒル社教科書の修正要求、サンフランシスコの顕彰碑建立決議案に対する遺憾表明など粘り強くかつ執拗に過去の歴史を矮小化、美化、否定、正当化する作業を始めている。

これに対し韓国政府が立ち上がり、昨年4月から1年半を越える間に10回余り局長級会談が行われたが、交渉は一歩も進展しなかった。 最近韓日首脳会談の後は、むしろ日本の攻勢に押されているという印象を与えている。

キム局長は「日本はこの問題を戦争犯罪で普遍的な人権問題ではなく、韓日間の外交紛争の一つと見たい。韓日間の両方の業務協定に追い込むのもそういう戦略」としながら「活動家ハルモニたちとハルモニを支援してきた支援団体および国際連帯団体などが当事者になり、その間議論を経て整理された解決策を提示し、その実施方法を議論しなければならない」と明らかにした。

この過程で韓国政府は他の被害国政府を接触し、該当国家の被害者の権利が最大限反映されるように架け橋の役割を担いハルモニたちに対するあらゆる支援を行う必要があるということだ。

キム局長は日本政府に20年以上犠牲者が要求している7つの要求項目が、これまで議論された解決策としながら安倍政府のための明快で容易な解決策は11の当事国の犠牲者の要求に応じることだと強調した。

7つ解決策とは▲ 1932年から1945年まで日本帝国主義軍隊が強要した性奴隷行為認定▲慰安婦犯罪に関する全面的調査▲日本の国会の公式謝罪▲すべての犠牲者に対する法的賠償▲犯罪責任者の訴追▲日本の教科書と歴史の本を通じた教育▲犠牲者に関する記念物日本軍性奴隷歴史保存博物館の建設などだ。

キム局長は「以上の要求は戦争犯罪と人権侵害(違反)に対する国際的規範にともなう措置だが、日本政府は何もしていない」として「と同時に(?)いつまで謝れと言うのかと白い話をする。 日本はドイツがそうであったように過去の人権犯罪を完全に解決することによって地球村の信頼に答えなければならない」と繰り返し力説した。

ニューシス 2015.12.1 [2]

2013/11/06

韓国政府、慰安婦登録者の詳細把握せず


これは日本談児さんから

慰安婦騒動の始まりから20年も経ってから高齢のお婆さんに代わり保護者が申請に来る。しかも、慰安婦になった状況すら政府は把握していない。慰安婦の子孫にも日本から賠償金を受け取る資格が受け継がれるべきだという意見もあり、ソウル市の場合、来年から慰安婦が亡くなると9万円の弔慰金を支給することが決まっている。生活補助の制度もあるし・・・いや、これ以上は言うまい。

それにしても、韓国人だけで8~20万人(文脈からはそう読めるが)なら、慰安婦の総数は何人になってしまうのか?

資料管理が杜撰では「正しい歴史教育」が出来ないとイン・ジェグン議員。これは逆だろう。深く追求しないからこそ「(政治的に)正しい歴史教育」が出来るのである。河野談話もしかり。

イン・ジェクン「慰安婦被害20万人推定…確認は243人わずか」

「被害者受付広報予算0ウォン…資料管理も杜撰」

5日国会女性家族委員会所属イン・ジェクン(民主党)議員が女性部の「日帝強制占領下に日本軍慰安婦として動員された韓国政府の推定人員および真相調査現況・対象者登録申込書」と委員会の「被害届」を比較・分析した結果によると、政府が推定した日本軍慰安婦被害者人員は8万~20万人と推定されるが、被害者と登録された人員は243人に過ぎなかった。

日本軍慰安婦被害者であるイ某お婆さんは女性家族部に被害対象者登録申請して2年2ヶ月経た去る1月被害対象者として登録された。

2010年11月お婆さんの保護者が日本軍慰安婦被害者と申し込んだが、しばらく申込書が受理さえされず登録が遅れた。

日本軍慰安婦被害者大部分がかなり高齢なので保護者や周辺の人の助けを得ずに被害者申請をするのは難しいが、女性部が関連法規制(?)に入り(?)本人の申請だけを受けつけているからだ。

イン議員は「これは被害者ハルモニを積極的に探さなかったせいだ」とし「平均88才に達する被害者ハルモニ本人だけ登録申請できる法的限界などを改善しなければならない」と主張した。

イン議員はまた、2007年以後現在まで女性部が日本軍慰安婦被害者支援事業予算119億のうち被害者申告受付関連広報に使った予算は0ウォンだったと指摘した。

実際に女性部に登録された被害者の話によれば「政府で慰安婦被害申告を受け付けるのか分からなかった」と述べた例が多かったとイン議員は伝えた。

女性部に日本軍慰安婦被害者として登録された237人に対する資料管理も不十分だった。

イン議員が女性部が出した「被害者関連書類目録保有現況」などを検討した結果、政府は被害者生活安定支援・記念事業審議委員会審議資料を保管していないでいるだけでなく、強制動員当時の内容も分からずにいた

また、被害者237人中149人の強制動員当時年齢も把握できずにおり、被害者10人の出身地域を間違えているだけでなく日本軍慰安婦被害者の年度別受付・処理件数も一部整理されていない状態だったとイン議員は指摘した。

イン議員は「日本軍慰安婦被害者の詳しい内容が入れられた記録を整理して管理しなければならない女性部が基本的な資料管理さえできなくなっているようでは、歴史的真相究明は言うまでもなく、正しい歴史教育もできない」として女性部に根本的な対策準備を促した。

韓国日報 2013.11.5

인재근 “위안부피해 20만명 추정…확인은 243명 불과”

“피해자 접수 홍보 예산 0원…자료 관리도 엉망”

5일 국회 여성가족위원회 소속 인재근(민주당) 의원이 여성부의 ‘일제강점하 일본군 위안부로 동원된 한국 정부의 추정 인원 및 진상조사 현황’·’대상자등록신청서’와 위원회의 ‘피해신고서’를 비교·분석한 결과에 따르면 정부가 추정한 일본군 위안부 피해자 인원은 8만∼20만 명으로 추정되지만 피해자로 등록된 인원은 243명에 불과했다.

일본군 위안부 피해자인 이모 할머니는 여성가족부에 피해 대상자 등록 신청을 한 지 2년 2개월 만인 지난 1월 피해 대상자로 등록됐다.

2010년 11월 이 할머니의 보호자가 일본군 위안부 피해자라고 신청했지만, 한동안 신청서 접수조차 안 돼 등록이 지연된 것.

일본군 위안부 피해자 대부분이 초고령이어서 보호자나 주변인의 도움 없이 피해자 신청을 하기 어렵지만, 여성부가 관련법 규정을 들어 본인의 신청만 받고 있기 때문에 벌어진 일이다.

인 의원은 “이는 피해자 할머니들을 적극적으로 찾지 않았기 때문”이라며 “평균 88세에 이르는 피해자 할머니 본인만 등록 신청할 수 있는 법적 한계 등을 개선해야 한다”고 주장했다.

인 의원은 또 2007년 이후 현재까지 여성부가 일본군 위안부 피해자 지원 사업 예산 119억 중 피해자 신고 접수 관련 홍보에 쓴 예산은 0원이었다고 지적했다.

실제로 여성부에 등록된 피해자들의 말에 따르면 “정부에서 위안부 피해 신고를 받는지 몰랐다”고 진술한 경우가 다수였다고 인 의원은 전했다.

여성부에 일본군 위안부 피해자로 등록된 237명에 대한 자료 관리도 미흡했다.

인 의원이 여성부가 낸 ‘피해자 관련 서류 목록 보유 현황’ 등을 검토한 결과 정부는 피해자 생활안정지원·기념사업 심의위원회 심의자료를 보관하지 않고 있을 뿐 아니라 강제동원 당시 내용도 모르고 있었다.

또 피해자 237명 중 149명의 강제동원 당시 나이도 파악하지 못하고 있고 피해자 10명의 출신 지역이 틀릴 뿐 아니라 일본군 위안부 피해자의 연도별 접수·처리 건수도 일부 정리되지 않은 상태였다고 인 의원은 지적했다.

인 의원은 “일본군 위안부 피해자의 자세한 내용이 담긴 기록을 정리하고 관리해야 할 여성부가 기본적인 자료 관리조차 못 하고 있다면 역사적 진상 규명은 물론이고 올바른 역사교육도 할 수 없다”며 여성부에 근본적인 대책 마련을 촉구했다.

2013/05/20

wam、国連拷問禁止委員会の背を押す


Wam(女たちの戦争と平和資料館)らが動いていた、ということらしい。

「日本の民間調査団体の推算によると『慰安婦』の人数は70万人」・・・???

日本の権利擁護団体が橋下氏の発言を国連に訴える

日本の権利擁護団体が現地時間17日、国連拷問禁止委員会に対して、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の「慰安婦」問題発言について来週の審議で取り上げるよう求めた。新華網が伝えた。

共同通信の18日付報道によると、「女たちの戦争と平和資料館」など民間の権利擁護団体はジュネーブで行なわれた国連拷問禁止委員会の専門家との会合で橋下氏の発言を強く批判し、同様の発言が繰り返さないよう対策を取るよう日本政府に要求した。

国連拷問禁止委員会は国連人権条約に基づき設置。21、22両日に拷問等禁止条約の日本の実行状況を審議する。以前も「慰安婦」問題について討議し、性的奴隷と暴力の被害者への日本の賠償は不十分だと認定した。橋下氏の発言について委員会は審議で日本政府に立場の表明を求めることができる。

橋下氏は13日、「『慰安婦』制度は当時軍の規律を維持するために必要だった。日本の政府または軍が『慰安婦』を直接連行、脅迫したと裏付ける証拠はない」と放言。各界から激しく非難された。

「慰安婦」とは第2次大戦中に日本軍人に性的サービスを提供し、性的奴隷となることを余儀なくされた女性を指す。日本の民間調査団体の推算によると「慰安婦」の人数は70万人にも達する。(編集NA)

人民網日本語版 2013年5月19日

2013/03/05

なぜ日本軍慰安制度は特別なのか--フェイスブック


フェイスブックに「慰安婦被害者に対する日本政府の謝罪を要求します (위안부 피해자들에 대한 일본 정부의 사죄를 요구합니다)」というページが出来たのが、先月。どうやら、最低、日英韓と三ヶ国語バージョンはあるらしい。これはFBの公式ページではないので、エントリーのタイトルは誤解を招き易かったかもしない(スペースの都合)。

最近では、日本軍の慰安婦システムが軍隊による管理売春の一つであるという指摘が増えて来たが、そういった声は、さすがに彼らにも伝わっているらしい。そこで彼らはこうやって特定の個人(国)に対するバッシングを正当化している。

慰安婦被害者に対する日本政府の謝罪を要求します
2月25日

なぜ日本の従軍慰安婦だけが、問題になるの?

従軍慰安婦の話を聞いた日本人の中で、「なぜ日本の従軍慰安婦だけが問題になるの?」と聞いてくる人が多いです。たいてい「男性の欲求を解消するための施設は、戦争中にはほかの国でも存在していた」のがその理由です。次はその質問に対する答弁です。

1.募集方式の過ち
大部分の少女たちは「日本の食堂で働いてお金を儲けることができる」、「日本の工場で働けば監獄にいるお父さんが釈放できる」、「日本で勉強が続ける」などの言葉にだまされて、強制で慰安婦になりました。拉致された場合もあります。

2.その組織性と残虐性
確かに戦争中の強姦、敵国や植民地の女性を性奴隷として使った事は人類史の中でいつも存在してきました。しかし、日本のように組織的に慰安所を設置して、女性たちを監禁、子宮を摘出してまで直接運営した国はほとんどないです。それに、その女性たちへの拷問、脅迫などの仕打ちは、生理中にも変わらず毎日30-40人の軍人の相手になり、反抗者はくぎがめり込んだ鉄板の上に体を転がして殺害、火に熱した鉄棒を子宮に刺して殺害など、かつてないほど残酷でした。

3.日本政府の態度
今も紛争地域では女性に対する暴力、強姦事件が起こっていますが、日本は先進国です。ドイツの場合、ユダヤ人の虐殺に対して首相がひざまずいて謝罪しました。しかし日本政府は、 各界の知識人まで動員してこの仕事を隠蔽しようとしています。なお、「慰安婦は全て娼婦だった」と主張しています。

皆さんや皆さんのお嬢様が、「外国で留学できる」など言われて、外国で強制で性奴隷になって、やっと逃げて戻ってきたらその国の政治家から「娼婦」だと言われていると思ったら、どうですか。謝罪なしには、同じ事は必ずまた起きます。どうぞこの事実に気付いて、周辺にも知れわたってください。

従軍慰安婦の証言(英語)--> http://www.hermuseum.go.kr/eng/bbs/bbs_list.asp?s_top=2&s_left=1

彼らの基本的な認識、慰安婦論はこんな感じ。基本は日本(政府)による強制動員。

慰安婦被害者に対する日本政府の謝罪を要求します
2月23日

世界2次大戦間、日本は韓国を占領して韓国の少女たちを「日本の工場に就職できる」という言葉で誘いました。大部分10代だったこの少女たちは無理やりに軍隊に引かれて、生理中にも関係なく一日に10人から70人ほどの日本の軍人たちにレイプされました

姙娠した少女たちは胎児と一緒に子宮を摘出されたり、殺されました。「将校に梅毒を移した」という理由で火に熱した鉄棒を子宮の中まで刺されて殺された少女もありました。一日に百人の軍人の相手ができないと答えたという理由で、他の少女たちの前でくぎがめり込んだ鉄板の上に体が転がされて殺されたこともあります。軍人たちはその死んだ女性の中で一人の生首を他の女性たちに無理やりに食べさせました。

400,000人の韓国、中国、台湾、ベトナム、ネーデルランド、そして日本の女性もこの期間中「慰安婦」として犠牲されました。2次大戦後、大部分の女性たちは殺されるか死にました。しかし、日本政府はナチに対する「永遠な責任」を約束したドイツ政府とは逆に、彼らの過ちを認まず、むしろこの女性たちが娼婦だったと主張しています

この女性たちの中で少数だけが今まで生き残って、日本政府に対する糾弾デモを続いています。しかし、大部分の女性たちがもう非常に年をとっているので、あまり時間がありません。日本政府はまた慰安婦についての内容を公式教科書から全て省略しました

どうぞこの話をご家族やお友達にシェアしてください。今のドイツの人たちがナチの過ちを認めるように、現在の日本も過去の過ちを認めて、謝ってもっと平和な世界へ一歩を進めるんだと思います。


2013/01/27

W.ポスト 日本贔屓が加担するジャパン・バッシング

親身な助言に感謝します。でも、勉強不足

ダートマス大学のジェニファー・リンド(Jennifer Lind)は、「反日」ではないし、「中国のスパイ」でもない。彼女は北朝鮮や中国に厳しく、日本の事をone of the most free and peaceful countries in the world(世界で最も自由で平和な国の一つ)と言う。ただ、そんな日本が中国や北朝鮮のような国にこきおろされる(lambaste)ハメに陥っているのは、一部の日本人が歴史的事実(慰安婦問題)を否定しようとするからだと警告して「くれて」いるのである。

日本の保守派が過去を美化すると彼女は言うが、それは日本に限らずどこの国でも概してそうだ。彼女もまた、彼女の言うところの wartime sex slave program(戦時性奴隷プログラム)の話を真に受け、それを受け入れようとしない安部首相らが理解できないのである。

Failing to fully acknowledge the wartime sex slave program is a further injustice to the hundreds of thousands of girls and women whom Japanese soldiers raped, tortured and murdered. (戦時性奴隷プログラムについて十分に認めることが出来ないのは、日本兵たちによって強姦・拷問・殺害された数十万人の女性や少女たちに対する...)

この程度の認識↑を元に彼女がワシントン・ポスト紙に発表した見解は、一見すると日本の良識派が訴えている「日本孤立論」に近い。しかし、少し違う。慰安婦騒動を本気にしているLindと、事実関係を知悉する日本人の違いだろう。Lindのは「日本自爆論」と呼ぶべきか?


実際の流れ Lindの認識 日本の「孤立論」
1.


2.K、Jの悪い噂を流す

3.(河野談話) J、噂を事実と認める
4. 噂が拡大 否定はJの親族だけ
5.J、不満表明(談話見直し論) 一転してJが嘘
6.K、Jを牽制 Jの嘘にKが反発 Kが反発
7.中韓北の外交カードに Jはトラブルメーカー Jはトラブルメーカー
8.
日本に大儀なし 理非はともかく
9. 日本の自爆 日本の孤立

補足すると、

(2) Lindは、慰安婦の「強制連行」を認めた(?)河野談話以前の経緯を知らない。
(2) 孤立派(元強制連行派)は背景を知っているから、河野談話の前段には触れない

(5) Lindは河野談話の見直しは事実の否定と信じている。
(5) 孤立派は「事実」について争えないので、見直し論の中身には触れない。

(6) 韓国大統領の竹島上陸の口実に使われるなど、問題が深刻化。
(6) 韓国は関係悪化を日本のせいと主張。
(6) Lindの認識も同じ。
(6) 事実を知る孤立派(元強制連行派)は、韓国の反発という現象に焦点を絞ろうとする。

(9) 9はこの先の見通し。
(9) Lindは日本の保守派の自業自得と捉えている。
(9) 経緯を知る孤立派は、事実関係がどうあれ外交上不利だからと見直し論を牽制。

孤立派には、東郷和彦のように真剣に外交上の不利が国益を損なうことを心配している者もいれば、国内の論争に破れた元強制連行派が大義名分をかけ替えただけのケースもあると見られる。なお、河野談話見直し派が保守派とは限らない

Japan must face the past (日本は過去と向かい合うべき)

By Jennifer Lind,

Jennifer Lind is an associate professor of government at Dartmouth College and a faculty associate at the Reischauer Institute for Japanese Studies at Harvard University. She is the author of “Sorry States: Apologies in International Politics.”

Japanese Prime Minister Shinzo Abe has said he plans to revise — likely backtracking from — a 1993 statement that acknowledged government complicity in Japan’s World War II sex slave program. Around the world, advocates of truth-telling and atonement were outraged; at home, Abe’s conservative allies celebrated. Ironically, those conservatives should be among the most chagrined.

Japan’s conservatives increasingly worry about the danger brewing in East Asia from a rising China. But their denials and equivocations about the past undermine the political and military support that Japan will need to manage the troubles ahead.

Japanese conservatives value love of country as an important part of national strength. They argue that focusing on past misdeeds erodes domestic patriotism, so they prefer to emphasize positive aspects of Japan’s history. Conservative politicians and intellectuals have sought to blur distinctions between the World War II combatants; they argue that Japan, in its expansionism and human rights violations, behaved just as other countries did and so should not be singled out for criticism and demands for apologies.

But whether or not the “everyone was doing it” argument holds true, such denials are counterproductive: A country that has been a model global citizen for decades, should draw the clearest possible distinction between good behavior and bad. Instead, Japan’s denials keep its World War II-era crimes in the spotlight, obscuring not only the huge distinctions between the Japan of old and the Japan of today but also the distinctions between it and its contemporary rivals.

Today, Japan is a democratic, free and prosperous country that takes good care of its citizens. Its educated and talented people lead international institutions and multinational corporations; Japan’s achievements in the arts, science and technology have enhanced the lives of people everywhere. The country’s foreign policy is peaceful and generous in development aid, disaster relief and peacekeeping. This 70-year track record could provide a tremendous foundation for national pride and purpose, but by training attention on wartime crimes, Japan’s conservatives distract people at home and abroad from that record.

Tokyo’s denials also undermine conservative national security goals by diverting global attention from the ongoing misdeeds of regional rivals. North Korea’s reprehensible policies are well known: It imprisons, starves, tortures and kills its people; it commits violence against its neighbors and traffics in anything — nuclear technology, women, drugs and counterfeit goods — to make a buck. Yet, incredibly, Japanese conservatives have created a situation in which people around the world can’t help but nod as the planet’s most murderous government lambastes Tokyo for bad behavior.

Japan’s denials are perhaps most self-defeating regarding its emerging competition with China: Today’s Chinese Communist Party abuses dissidents, restricts political rights and violently represses secessionist movements. As China has grown more powerful, Beijing’s foreign policy has grown more assertive; this is particularly clear in territorial disputes with neighbors. Last autumn, in the midst of a crisis over a regional island chain — known to the Japanese as the Senkaku Islands and to the Chinese as the Diaoyu — rioters in China burned and looted Japanese businesses and even waved signs advocating the genocide of Japanese. Such behavior would be shocking anywhere but is particularly disturbing in a rising power.

Yet China gets to scold one of the most free and peaceful countries in the world for unprincipled policies. As the Economist lamented in 2006, when Japanese leaders refused to acknowledge past crimes they “let a Communist dictatorship wrest the high ground from a pacifist democracy.” At a time when Japanese conservatives seek to generate both hard and soft power to counter China, their denials squander both. They antagonize global opinion and alienate Japan from potential regional partners who also worry about China’s rise. As any strategist would advise an ambitious Beijing, a country should try to drive a wedge between other nations that might form alliances against it. But Beijing needn’t bother: Japan’s conservatives are doing this to themselves.

Japan’s wartime atrocities were terrible. They shattered the lives of millions of Chinese, Koreans and others. Failing to fully acknowledge the wartime sex slave program is a further injustice to the hundreds of thousands of girls and women whom Japanese soldiers raped, tortured and murdered. Furthermore, by attempting to conceal what was terrible about Japan in the past, conservative leaders obscure what is admirable about Japan today.



100万人の中国人や朝鮮人その他を殺した戦時中の日本の虐殺行為、とJennifer Lindは言う。しかし、朝鮮人はどちらかと言うと虐殺した側にいた。彼女には、もう少し東アジア史の勉強が必要なようである。

「米国他は全体として人権侵害があったと見ているのです」

この期に及んでも、加藤紘一などは、「近隣諸国やアメリカの関心は、軍の強制連行があったかなかった、といった狭い議論ではありません。全体として人権侵害があり、それを否定することなど考えられないと見ているのです」などと能天気な事を言っている。良心的日本人の罪は重い。日本を自爆に導いたとすれば、保守派ではなくこの様な日本人たちである。そして、日本をlambasteしているのは、中国、北朝鮮に加えて韓国もである。Lindは、分かっているんだかいないんだか・・・。

追記: 中央日報もこの記事に反応した。

日本の急速な右傾化に米国など周辺国は懸念の視線を送っている。ワシントンポストはこの日、北東アジア専門家のダートマス大学のジェニファー・リンド教授の寄稿文を通じ、「河野談話の修正検討は世界の憤怒を買っているが、これに対し最も遺憾な側はむしろ日本の保守陣営だ」と指摘した。リンド教授は、「日本の保守陣営が第2次大戦当時の戦争犯罪に対し否定しているが、むしろ彼らの悪行をさらに浮かび上がらせる逆効果だけを産んでいる」と付け加えた。

2012/12/24

韓国政府、慰安婦証言集発行へ


これを見ると、韓国で「強制動員」と言っているのは、日本語で言うところの「広義の強制連行」に近い意味らしい(しかし、挺対協などは、最初は「徴用」だと主張していた)。慰安婦騒動が始まってから20年も経って、ようやく公式の証言集というのは少々奇妙な話。韓国政府も最初からこれが身売りの話だと分かっていたのだろう。

これまで「日本の右翼」が証拠を出せと言っていたが政府公認の資料でなかったから受け入れられなかったと言っているが、証言集なら政府公認非公認は関係ない。なにより、この記事を読む限り「従軍慰安婦を動員する業務が徴用の対象業務に含まれていた」ことを証明するものでもなさそうである。

最後に、金日成時代に発行された北朝鮮の証言集を中央日報が独自に手に入れたという話が。金日成の死去は94年だから、韓国は北朝鮮に約20年以上遅れて公式の証言集を発行したことになる。韓国政府は「女性の名誉と尊厳」について日本や北朝鮮に比べて意識が遅れているのではないか?朝鮮戦争の慰安婦に関する資料を非公開にしているのも、そのせいか?

政府傘下の機関といっても、朝鮮人だけで8万から18万が動員されたと主張する調査機関って、果たして学術的に相手にする価値はあるのだろうか?

「軍人の相手をした年齢が・・・」衝撃
慰安婦12人肉声証言入れた口述集、政府来年1月発刊へ

政府が日本軍慰安婦ハルモニの肉声証言を入れた口述集を出す。 国務総理直属対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者等支援委員会(委員長パク・インファン・以下委員会)が、来年1月慰安婦ハルモニの口述資料集を発刊する予定だと23日明らかにした。 政府レベルで慰安婦ハルモニの公式記録を発行するのは今回が初めてだ。 委員会は2005年1月から最近まで全国各地を歩き回り日本軍慰安婦被害者ハルモニ12人の口述資料を採集した。 慰安婦ハルモニは口述集で数十年前体験した恥辱の記憶を苦痛に呼び出した。

ハン・スンボク(89・仮名)ハルモニは1940年日本人2人にむやみに引きずられて行った。 釜山港で全身にむちで打たれて船に乗った。 目を明けると台湾、基隆の日本軍部隊近隣だった。 十七歳の少女はその日から5年間日本軍人を体で受け取らなければならなかった。 ハルモニは震える声でぞっとした記憶を語った。

「昼夜無条件に軍人だけを相手にするのだ。 軍人は今日死ぬか明日死ぬか分からないから人情がない。 軍人が列をつくって押し寄せて・・・。 一度相手をする度に洗ってまた洗って、下半身が冷たく自分の体ではないようだった」

キム・ボクニム(82・仮名)ハルモニもほぼ同じ時期に中国、延吉(ヨンギル)に引きずられて行った。 「金を儲けるようにする」という職業紹介所の人の話にだまされたのだ。 1942年、ハルモニ十三歳の時であった。 初め1年間は雑用だけだった。 しかし翌年日本軍人を相手にする慰安婦になった。 十四歳の少女ががっしりした軍人を相手するのは深刻な苦痛だった。

「まだ十四歳になったのが子宮が開かない。 日本語で軍人が『できないよ』と、お客さん相手をしない(?)と私を殴った。 ああ、私がその言葉だけ言えば今でも心臓がどきどきして…」

ハルモニは解放後に中国人服で男装したまま逃げた。 彼女は「私の苦労したことは、天と地しか分からない」として胸を打った。

委員会によれば日帝は1930年初めから1945年まで約8万~18万人の朝鮮人女性を「日本軍慰安婦」として強制動員した。 だが、この中236人だけ公式被害者と確認された。 大部分は各種病気などで死亡したり中国など海外に住んで把握が容易でない状態だ。 委員会側は口述集調査過程で生存している慰安婦ハルモニ3人を新たに捜し出した。 2007年以後6年ぶりだ。 チョン・ヘギョン調査2課長は「大多数の被害ハルモニは家族に迷惑になるかと思って慰安婦という事実を隠して生きている」と話した。

これまで民間レベルで慰安婦口述集が発刊されたことはある。 だが、今回の口述集は政府レベルで作成された最初の慰安婦関連記録物という点で意義が大きい。 委員会側は「慰安婦白書発行も検討中」と明らかにした。 パク・イヌァン委員長は「これまで日本右翼勢力が『証拠を出せ』と主張してきたが政府レベルの公式文書がなく対応できなかったのが事実」とし「今回の口述集が日本右翼に否定できない証拠と受け入れられるように願う」と話した。
一方北朝鮮は金日成(キム・イルソン)政権の時慰安婦口述集を公式発行していたことが確認された。 本紙が単独入手した北朝鮮の慰安婦口述集(1995年発行)には「(日本軍慰安婦は)日帝ファッショの非人間的圧迫と搾取、そして耐え難い人身的侮辱行為」というキム・イルソンの端書が含まれている。 2004年発刊された「日本軍性的奴隷制も」でも金正日の言葉が書かれている。

中央日報 2012.12.24
日本語版

"군인들 몸으로 받아낸 그때 나이가…" 충격

위안부 12명 육성 증언 담은 구술집, 정부 내년 1월 내기로

정부가 일본군 위안부 할머니들의 육성 증언을 담은 구술집을 낸다. 국무총리 직속 대일항쟁기강제동원피해조사 및 국외강제동원희생자 등 지원위원회(위원장 박인환·이하 위원회)는 내년 1월 위안부 할머니들의 구술 자료집을 발간할 예정이라고 23일 밝혔다. 정부 차원에서 위안부 할머니들에 대한 공식 기록을 발간하는 것은 이번이 처음이다. 위원회는 2005년 1월부터 최근까지 전국 각지를 돌아다니며 일본군 위안부 피해자 할머니 12명의 구술 자료를 채집했다. 위안부 할머니들은 구술집에서 수십 년 전 겪은 치욕의 기억을 고통스럽게 불러냈다.

한순복(89·가명) 할머니는 1940년 일본인 2명에게 무작정 끌려갔다. 부산항에서 온 몸에 매를 맞고 배에 올랐다. 눈을 떠보니 대만 지룽의 일본군 부대 인근이었다. 열일곱 소녀는 그날부터 5년간 일본 군인들을 몸으로 받아내야 했다. 할머니는 떨리는 목소리로 끔찍했던 기억을 풀어냈다.

“낮이고 밤이고 무조건 군인들만 상대하는기라. 군인들이야 오늘 죽을지 내일 죽을지 모르니께 인정사정이 없어. 군인들이 나라비(줄)를 서서 죽 미는데…. 한 번 받을 때마다 씻고 또 씻고 하니께 아랫도리가 차가워서 남의 살이 돼 버리는기다.”

김복님(82·가명) 할머니도 비슷한 시기에 중국 옌지로 끌려갔다. “돈을 벌게 해주겠다”는 직업소개소 사람의 말에 속아서였다. 1942년, 할머니 나이 열세 살 때였다. 처음 1년간은 허드렛일만 했다. 그러나 이듬해 일본 군인들을 상대하는 위안부가 됐다. 열네 살 소녀가 건장한 군인들을 받아내는 건 극심한 고통이었다.

“이제 열네 살 먹은 게 자궁이 벌어지나. 일본말로 저그끼리 ‘데키나이요(できないよ: 할 수가 없다)’카더니 손님 안 받는다고 나를 두들겨 패는기라. 아이고, 내가 그 말만 하면 지금도 심장이 뛰고….”

할머니는 해방 후에야 중국인 옷으로 남장을 한 채 달아났다. 그는 “내 고생한 거는 하늘과 땅밖에 모른다”며 가슴을 쳤다.

위원회에 따르면 일제는 1930년 초부터 1945년까지 약 8만~18만 명의 조선인 여성을 ‘일본군 위안부’로 강제 동원했다. 하지만 이 가운데 236명만 공식 피해자로 확인됐다. 대부분은 각종 질병 등으로 사망했거나 중국 등 해외에 살아 파악이 쉽지 않은 상태다. 위원회 측은 구술집 조사 과정에서 생존해 있는 위안부 할머니 3명을 추가로 찾아냈다. 2007년 이후 6년 만이다. 정혜경 조사2과장은 “대다수 피해 할머니들이 가족들에게 폐가 될까봐 위안부라는 사실을 숨기고 살고 있다”고 말했다.

그간 민간 차원에서 위안부 구술집이 발간된 적은 있다. 하지만 이번 구술집은 정부 차원에서 작성된 최초의 위안부 관련 기록물이라는 점에서 의의가 크다. 위원회 측은 “위안부 백서 발간도 검토 중”이라고 밝혔다. 박인환 위원장은 “그동안 일본 우익 세력들이 ‘증거를 내놓으라’고 했지만 정부 차원의 공식 문서가 없어 대응하지 못했던 게 사실”이라며 “이번 구술집이 일본 우익들에게 부정할 수 없는 증거로 받아들여지길 바란다”고 말했다.

한편 북한은 김일성 정권 때 위안부 구술집을 공식 발간한 것으로 확인됐다. 본지가 단독 입수한 북한의 위안부 구술집(1995년 발간)에는 “(일본군 위안부는) 일제파쇼의 비인간적 압박과 착취 그리고 참을 수 없는 인신적 모욕행위”라는 김일성의 머리말이 담겨 있다. 2004년 발간된 ‘일본군성노예제도’에서도 김정일의 발간사가 들어 있다.

2012/08/18

金文吉(キム・ムンギル)教授再び


キム・ムンギル(金文吉)という学者は、エンコリの名で親しまれた日韓同時翻訳サイトEnjoy Koreaが隆盛を極めていた頃からの有名人で、ブンキチ(文吉)の名で青組(日本ネチズン)に人気だった。自分はほとんどエンコリには関わっていなかったが、名前は聞いていた。

5年前に日本軍による強制連行の証拠を発見したと記者会見を開き、24時間も経たずに訂正を余儀なくされたチョン・ジンソン教授とはまた違ったタイプ。UFOハンターみたいなタイプとでも言おうか。「対馬を韓国の領土と表記した日本古地図を・・・発見」するなどその趣味の人たちだけを対象とした研究者で、日本の歴史学者たちからは相手にされていないのだろうが、韓国では相変わらず新聞記事になるらしい。

キムの言う通り、文書は偽物ではないだろう(日本側から抗議を受けているという話は眉唾だが)。ただしこれは、「日本の主張が偽りであることを見せる文書」ではない。軍の内部で、鉱山技師を送れ、慰問団を派遣する、といったやり取りがあっても不思議でないように、慰安婦を送るよう申請したことは日本の主張と矛盾しない。


それにしても、中央日報の解説はちょっと奇妙なことになっている。「日本はその間、『慰安所の運営に軍が関与した事実はない』と否定してきた。90年代に一部認めたが、『被害者賠償請求権は65年の韓日請求権協定で解決した』と法的責任を拒否した。最近は軍の慰安婦関与自体を否認している」

最近は軍の慰安婦関与自体を否認している?どこからこんな話が出てくるのか。

「慰安婦20人を追加で送る…」 日本軍の「秘密文書」に驚愕

日本軍が慰安所の運営に関与した事実を立証する日本陸軍の秘密文書が発見された。韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長(67、釜山外大名誉教授)は、日本防衛省の史料室で最近発見した文書を15日、韓国国内で初めて公開した。

「秘密文書118号(陸亜密電118号)」と表示されたこの文書には、「日本陸軍台湾軍参謀長が申請した‘ボルネオ’の野戦軍慰安所に派遣する特種慰安婦50人が台湾に到着した事実を確認し、20人を追加で送る」という内容が記録されている。1942年6月13日に日本陸軍省副官が日本陸軍台湾軍参謀長に送ったと表示されている。その間、「慰安所の運営に軍が関与したことはない」という日本の主張が偽りであることを見せる文書だ。

文書には、「日本陸軍台湾軍参謀長の特種慰安婦50人が台湾に到着したが、人数が足りないという要請により岡部隊引率症の発給を受け、慰安婦20人を増員、派遣する」と記されている。また「今後この種類(慰安婦)の補充が必要な場合、このように処理することを望む」という内容もある。台湾のほか、東南アジア地域に慰安婦が派遣されたことを推定させる。

金所長は対馬を韓国の領土と表記した日本古地図を09年に発見するなど、韓日関係の真実を立証する努力を続けている。金所長は中央日報との電話で、「5月に日本に滞在しながら、日本国会図書館と日本防衛省史料室で1カ月ほど調べた」とし「野戦軍に特種慰安婦を派遣した秘密文書資料が日本防衛省史料集(陸亜密大日記)と『女性のためのアジア平和国民基金』集成(97年)に収録された事実を確認し、この文書を見つけることができた」と説明した。

金所長は「日本防衛省史料室などは韓国人が出入りするのが非常に難しいところ。日本文部科学省付設の日本国際文化研究センターで日本の学者と共同で日本歴史関連プロジェクトをしてきたおかげで出入許可を受けることができた」と明らかにした。金所長は「史料室で資料をコピーして持ち帰った」と説明した。

文書の真偽の可能性について「文部省史料室に保管された資料であり、厳格に文書番号と印鑑が押されているだけに、文書は絶対に偽物ではない」と主張した。金所長は「毎年数カ月ずつ日本に滞在しながら古文書を調べている」とし「韓日関係の真実を明らかにする努力をしていると、日本側からも多くの抗議を受ける」と述べた。

日本はその間、「慰安所の運営に軍が関与した事実はない」と否定してきた。90年代に一部認めたが、「被害者賠償請求権は65年の韓日請求権協定で解決した」と法的責任を拒否した。最近は軍の慰安婦関与自体を否認している。日本軍慰安婦は最大40万人と推定され、韓国人女性は10万-20万人だったと伝えられている。


太平洋戦争の際、日本軍が慰安婦の派遣に関与していた事実を示す秘密文書が発見された。

韓日文化研究所の金文吉(キム・ムンギル)所長(釜山外国語大学名誉教授)は16日、日本防衛省の史料室で5月に発見した秘密文書を公表した。

同文書は、1942年6月13日に日本陸軍の台湾軍参謀長が日本陸軍省副官宛に送ったもの。ボルネオの野戦軍慰安所に派遣させる「特種慰安婦」50人に関する調査を行ったが、人員が不足しているため、20人の増員を要請している。

金所長は、太平洋戦争当時は台湾軍参謀長が東南アジアの野戦部隊を指揮しており、特種慰安婦とは野戦部隊に送る慰安婦を指すと説明した。その上で「日本政府は『慰安所の運営に軍が関与した事実はない』と否認してきたが、この文書を見ると日本の主張が誤っていることが分かる」と指摘した。(聯合ニュース)

Wow!Korea 2012.8.16

2011/12/26

赤旗節 「世界の国々との信頼と友好発展に不可欠です」


共産党の言うことだから、と言われてしまえば、それまでなのだが・・・。

主張

日本軍「慰安婦」問題

解決は世界への日本の責任

先日(18日)京都で行われた日韓首脳会談で韓国の李明博(イミョンバク)大統領が旧日本軍の「慰安婦」問題(日本軍「性奴隷」問題)をとりあげ、野田佳彦首相に解決を求めました。李大統領になって初めて「慰安婦」問題が首脳会談の議題になり、きびしい調子で日本政府の公的な解決を求めたことに、注目が集まっています。

「慰安婦」問題は日本の侵略戦争の責任にかかわる重大問題であり、日本自身による解決が求められるものです。政府による公的な謝罪と賠償は、国際社会への日本の責任です。

通用しない「解決済み」論

旧日本軍の「慰安婦」問題は、当時の天皇制政府と日本軍が朝鮮半島などから多数の女性を動員し、「性奴隷」として「売春」を強制した、言語道断の戦争犯罪です。政府機関や植民地経営にあたった総督府、軍自身が組織的に女性を集め、「慰安所」の設置や管理にも関わるなど、国家機関と軍の関与は明らかです。日本が中国大陸からアジアに侵略を拡大するとともに各地に「慰安所」がつくられ、「慰安婦」とされた女性は8万人とも10万人ともいわれます。

日本政府は1993年になってようやく「慰安婦」問題について国の関与を認め、謝罪しました(河野洋平官房長官談話)。日本が侵略戦争と植民地支配の誤りを反省するなら、「慰安婦」問題についても謝罪し、賠償するのは当然です。しかし村山富市内閣は、「基金」による「償い金」というあいまいなやり方で政府の責任を回避したため、日本は世界からの批判の声で包囲され、孤立してきたのがこれまでの経過です。

ここ数年だけでも、日本に「慰安婦」問題の解決を求めた決議や報告は、アメリカ、オランダ、カナダの各下院や欧州議会、国連機関など多数にのぼります。こうした国際社会の声にこたえるためにも、日本政府は「慰安婦」問題の解決を急ぐべきです。

とりわけ直接大きな被害をこうむった朝鮮半島の韓国、北朝鮮などの訴えは切実です。韓国では元「慰安婦」の人たちのほとんどが「償い金」受け取りを拒否し、日本政府の公的な謝罪と賠償を求め、裁判にも訴えています。

日本政府は65年の日韓基本条約で、請求権の問題は「解決済み」といっていますが、これは通用しません。そもそも条約交渉当時、「慰安婦」問題は俎(そ)上(じょう)にのぼっていません。交渉の日本側責任者であった椎名悦三郎外相も、条約の成立後「両国の解釈が重大な点において違うというような場合」は「両国の当局者が協議をすることも起こりうる」(65年8月5日、衆院外務委員会)とのべています。「解決済み」だとして韓国側の要求を拒否するのは成り立ちません。

戦争責任果たしてこそ

韓国では今年8月、憲法裁判所が「慰安婦」問題で日本と交渉しないのは憲法違反だと判決し、日本との交渉を急ぐよう督促しました。元「慰安婦」と名乗り出た人たちは高齢で亡くなる人も相次いでいます。解決を遅らせること自体、重大な人道問題です。

李大統領は首脳会談で、「この問題が解決されればさまざまな問題にも資する」と発言しました。日本が過去の清算に積極的に取り組むことは、世界の国々との信頼と友好発展に不可欠です。

赤旗 2011.12.26

2011/12/11

[資料/英語] SMART ★ Life Korea ★International Magazine★



The history that should not be forgotten

2010.11.17 was the 20th anniversary of the Korean ‘Comfort women’ movement. ‘Comfort women’ were forced to provide sex for Japanese soldiers during World War II. This movement’s purpose is to have a weekly protest in front of the Japanese Embassy demanding an apology from Tokyo. The Korean Council for the Women Drafted for Military Sexual Slavery by Japan has been staging protest rallies in front of the Japanese Embassy in Seoul every Wednesday demanding the Japanese government admit its role in the drafting of sex slaves before and during the war. Tokyo acknowledges recruiting the comfort women, mostly from Korea but also from Taiwan, the Philippines and China, but insists that it was done by private agencies and not the government.
None of the women’s demands – which also include an official apology and compensation, full disclosure of Japan’s wartime sex slavery, construction of a memorial and the inclusion of the Japanese wrongdoings in textbooks – has been accepted.

This year also marks the centennial of Japan’s forced annexation of Korea in 1910, which was followed by colonial rule that ended in 1945 with Japan’s defeat in World War II. Since its foundation, 234 former sex slaves have registered with the organization. The majority died, including six this year. Only 82 are alive. Historians say more than 200,000 women fell victim to the Imperial Japanese Army, which forced young girls to work at brothels. In July 2007, the U.S. House of Representatives adopted a resolution condemning Japan and demanded it “formally apologize, and accept responsibility” for its role. The move was followed in the European Parliament later that year.



The issue of the ‘Comfort women’ is one of the ineffaceable scars that Japanese’s army left to Korean when they invaded Korea. I myself once participated in this movement as part of school club “Amnesty” activity. Different from the assumption that I had before attending that activity, the pain that those women suffered, and still suffering from was much more severe. Therefore, it is crucial that not only Korean, but also people around the globe should get to know about this problem, and support their movement.

Find more about this news from here!: http://joongangdaily.joins.com/article/view.asp?aid=2928532

SMART ★ Life Korea 2011.1.4
http://smartlifekorea.com/2011/01/the-history-that-should-not-be-forgotten/

2011/03/20

国際婦人デー 10のテーマ




国際婦人デーに関連して、慰安婦のニュースもチラホラあったが、後回しになってしまった。今年は国際婦人デー100周年だったらしい。

そんな中で、ここでは10の課題が選ばれてリストになっている。で、不思議なことに、日本政府だけが謝罪を求められている。女性問題の専門家であっても、慰安所システムを採用した、あるいは利用したのは日本だけだと思っているのだろう。なぜ韓国や日本の運動体はその辺を訂正して、より多くの女性たちを救おうとしないのか?

解説によると、第二次大戦中、日本政府は日本兵の性奴隷にするために家々から若い女性を強制的に連れ出したのだという。その数、50万人という。

もちろん、Rebecca Priceという女性の紹介するこのリストで取り上げられているのは、日本の女性問題だけではない。アメリカの監獄でのセクハラ問題も取り上げられている。 しかし、国策として女性を虐待したと責められているのは日本だけである。

Comfort Women Ask Japan for Formal Apology

During World War II, the Japanese government forcibly removed young girls from their homes and used them as sex-slaves for Japanese soldiers. Known as "comfort women," the girls were taken from Taiwan, Korea, China, the Philippines and other countries, and some estimate the number of victims at 500,000. For the past several decades, the surviving comfort women, with the help of women's rights groups, have been petitioning and filing lawsuits with the government of Japan for formal recognition and an apology for these acts.

The Huffington Post 2011.3.8 (一部)

この記事の中で取上げられている10のテーマ:

  1. For Afghan Wives, a Desperate, Fiery Way Out
  2. Rape Kit Testing Backlog Thwarts Justice for Victims
  3. Comfort Women Ask Japan for Formal Apology
  4. Women at Risk for Sexual Abuse in U.S. Immigration Detention Centers
  5. India Relies on "Two-Finger" Test to Verify Rape
  6. The Razor and the Damage Done: Female Genital Mutilation in Kurdish Iraq
  7. Indictment: Somali Gangs Ran Sex Ring in 3 States
  8. Guinea Shaken By Wave Of Rapes During Crackdown
  9. Yemen Child Bride "Bleeds to Death"
  10. Protests Raise Hope for Women's Rights in Egypt

彼女が参考資料として上げているのは、なんと昨年のマリコ・カトウによるジャパン・タイムズの記事である(しっかりと性奴隷という用語が使われている。JTにも困ったものである)。

Rebecca Priceについて:

Rebecca Price is the creator of Chick History, a website dedicated to finding new ways to tell women’s stories and contributions for everyone to enjoy and learn. She has been working in the museum field for over 10 years at museums, historic homes and national associations. She holds an M.A. in Museums Studies from George Washington University and is also the Director of Marketing for the American Association for State and Local History.


関連エントリー: 国際婦人デー100周年韓国での目玉はFACE

2010/12/29

台湾、正月明けにも日本に慰安婦問題を提議【台北時報】





台北時報によると、台湾外務省の黃明朗事務局長(写真は馬英九総統)は定例記者会見で、正月休み明けにも日本政府との交渉の中で慰安婦問題を取り上げていくという方針を明らかにした。

「台湾政府の公式の立場は、一貫して、すぐにでも日本政府は謝罪して賠償しなければならないというものだ」と黃は述べている。

黃はまた、台湾や韓国、フィリピンの一部の慰安婦は日本の民間の団体がスポンサーになった基金から償い金を受け取ったが、日本政府が慰安婦を騙したり募集していたことを公式に認めていないので十分ではないと述べた、と台北時報は伝えている。台北市婦女救援基金會は、慰安婦の総数を50万人と主張している。

台湾では、先日馬総統が慰安婦展に出席して日本の歴史認識を批判している。 戦後生まれで外省人である彼が当時を知らないのは仕方ないが、国民党軍が「慰安婦」を利用していたことは知っていていいはずだ。

馬総統は、委細構わず、とにかく気の毒な人の為に何かしてやろうと考える鳩山由紀夫タイプなのかもしれない。鳩山は現実を突きつけられて自分の考えが浅かったと認めたわけだが。


Talks on comfort women expected
By Shih Hsiu-chuan / Staff Reporter

The government might soon enter talks with the Japanese government and demand that it offer an official apology and provide compensation to Taiwanese women used as sex slaves by the Japanese Imperial Army during World War II, a diplomatic official said yesterday.

Huang Ming-lung (黃明朗), secretary-general of the East Asian Relations Commission of the Ministry of Foreign Affairs, told a regular press conference that the ministry would bring up the issue with Japanese officials as soon as the government resumes operations after the New Year break.

Attending an exhibition on Sunday highlighting litigation by Taiwanese against Japan over the issue of comfort women, President Ma Ying-jeou (馬英九) said he regretted the Japanese government’s failure to acknowledge its mistakes and promised to seek justice for the women.

“The position of the Taiwanese government has been that the Japanese government has to apologize and compensate the comfort women as soon as possible,” Huang said.

Japan has rejected such requests from the Taiwanese government in the past, but Taipei has never wavered from its position, he said.

Although some Taiwanese victims, along with victims from Korea and the Philippines, had previously obtained compensation from a fund sponsored by several Japanese civic groups, they considered it inappropriate and insufficient because Tokyo has refused to admit the women were either recruited or swindled by the Japanese government to become comfort women, Huang said.

The number of comfort women conscripted by Japan during World War II is estimated to have reached 500,000 throughout East and Southeast Asia, the Taipei Women’s Rescue Foundation says.

台北時報2010.12.29

2010/12/27

台湾総統【歴史と対峙しない日本に失望】慰安婦展にて



台湾の馬英九の話題を取り上げるのは二年近くなかった。前回は慰安婦を教科書に記述するという話で、時事通信でも記事になっていた。魚拓はないが、2chに痕跡が残っている。より詳しくは、台湾の中央通信社の英文記事を参照。


今回馬総統は、ドイツが歴史のトラウマと向きあったと述べた上で"It is a great pity that there are places or nations that have not achieved this stage (このようなレベルに達することの出来ない地域・国々があるのは、大いに残念だ)"とコメントしたそうである。写真は展示会を見学する馬総統。

この「ドイツは反省しているのに・・・」の決まり文句は、日本発ではなかったかと思うが、韓国に輸出されてから、今ではあちこちから聞こえてくるようになった。馬総統には、ドイツのことより先に戦後の台湾の「軍中楽園」はどうなのか、と問いたいところだが、この系統の人達は日本人も韓国人もアメリカ人も、もう一つ台湾人だろうが、行動パターンは同じ。見たい物しか見ない。"stop the same mistakes from being repeated(同じ過ちが繰り返されるのを阻止する)"という馬総統の言葉の薄っぺらさは、RAAの問題を棚に上げて他国に説教していたマイク・ホンダと何ら異なるところがない。

展示会の主催者は、Taipei Women's Rescue Foundation。同団体の Liao Ying-chihによると、大まかな推定で「犠牲者」の数は50万人であるとのこと。

記事のタイトルは、「慰安婦展示会、憤怒と失望を巻き起こす」。下の写真は昨年2月のニュース。馬総統が元慰安婦と抱き合い、台湾の教科書に記述させることを約束している。今回の記事を見ると、台湾にも記念館を作る計画があるのかもしれない。馬総統はどうやらそれを支持しているようである。 

こういった馬総統のような歴史認識に異を唱える台湾人もいる。


Taipei, Dec. 26 (CNA) Taiwanese former comfort women denounced Japan Sunday at the opening of an exhibition that unveils Taiwan's litigation against Japan over the issue of sex slaves used by the Japanese Imperial Army during World War Two.

Chen Tao, one of the 13 surviving comfort women in Taiwan, said she traveled all the way from Pingtung, the southernmost county in Taiwan, to the capital to attend the opening and ask for assistance from President Ma Ying-jeou, who attended the opening, in helping them find justice and dignity.

"We flew to Japan several times but they would not let we victims testify in court, " said Chen, referring to trials that took place between 1999 and 2005, when the Japanese high court ruled against the comfort women in three separate appeals.

"These grandmothers don't want monetary compensation from the Japanese government. They only ask for an official apology, " said Liao Ying-chih, chairwoman of the Taipei Women's Rescue Foundation (TWRF) , the main support group for the former comfort women in Taiwan and the exhibition organizer.

Commenting on Japan's disappointing attitude toward the comfort women, Ma noted that Germany endeavored to confront its historical trauma and even put details of concentration camps in textbooks. "It is a great pity that there are places or nations that have not achieved this stage," he said.

He added that the events of history should not be forgotten, even though they can be forgiven. "The government must not think of setting up memorial halls and revising textbooks as creating public shame, " said Ma, explaining that such measures can stop the same mistakes from being repeated.

Liao said that over the past year, the TWRF has been seeking assistance from Japan's Diet, or parliament, in hope that laws can be passed to oblige the Japanese government to apologize for the country's treatment of the comfort women.

According to Liao, a rough estimate of the number of comfort women used by the Japanese government during World War II stands at 500,000, including victims from Taiwan, Korea, China, the Philippines and various other countries.

The exhibition displays legal documents, petitions, media reports and videos relating to the decade-long international litigation process between Taiwan and Japan, said the TWRF.

Focus Taiwan 2010.12.26







※ この写真は09年のもの。台湾の歴史の一部として教科書に慰安婦問題を記述することを約束して、元慰安婦と抱擁を交わす馬総統。




追記: サーチナ(日本語)12.27