2013/08/12

ナヌムの家21周年・慰安婦歴史館15周年へ招待をいただき感謝します--日本共産党


「歴史は決してつくりかえることはできません。しかし、誠実に向き合うことはできます」

志位和夫は、それをそのままナヌムの家の関係者にも言って聞かせるべきだ。今ナヌムの家や挺対協がやっている事こそ歴史のつくりかえなのだから。これを「あるべきだ史観」と言う。「慰安婦運動を突き動かした大部分が日本自身の左翼(Japan's own left wing)」という構図は今も変わらない。

 ナヌムの家設立21周年と日本軍「慰安婦」歴史館の開館15周年を記念する式典への招待をいただき、心から感謝します。残念なことに本日、東京でおこなわれる私たちの党創立91周年記念講演会と重なったため、出席がかないません。筆舌に尽くしがたい歴史の生き証人であるハルモニの方々、その生活を支えつつ歴史の事実を粘り強く伝えてこられた方々に、心からの敬意を込めて連帯のあいさつを送ります。

戦後68年もたってなお残されている日本軍「慰安婦」問題の解決は、被害者の方々の年齢を考えても、緊急の課題です。その解決のためには、日本政府としてこの植民地犯罪について謝罪と賠償をおこなうことが不可欠です。韓国政府は、1965年の日韓請求権協定に基づく両国政府間の協議を繰り返し日本政府に求めています。日本政府は、「請求権の問題は解決済み」として、協議に応じる姿勢を示していません。

しかし、この協定では、協定の解釈および実施に関する両国間の紛争がある場合には、「まず、外交上の経路を通じて解決するものとする」としています。日本軍「慰安婦」問題が、被害者の告発によって明らかとなり、政治問題化したのは90年以降のことであり、「解決済み」との日本側の主張は成り立ちません。日本政府は、協定の規定にしたがい、韓国政府との協議に早急かつ誠実に応じるべきです。

歴史は決してつくりかえることはできません。しかし、誠実に向き合うことはできます。日本が、歴史に誠実に向き合い、誤りを真摯(しんし)に認め、清算をおこなってこそ、末永く日韓両国民の心通う友情を築いていくことができると確信しています。

いま世界でもアジアでも、日本の右傾化への懸念が強まっています。同時に日本国民のなかには、歴史をゆがめる逆流に対する、強い理性的批判の声が急速に広がっています。そのことは、先の参議院選挙で、この逆流と真正面から対決した私たち日本共産党が大きく躍進したことにも示されています。91年前の結党時から、侵略戦争と植民地支配反対をかかげ、韓国・朝鮮の愛国者に連帯してたたかった歴史を持つ党として、日本の政治をアジアや世界から歓迎される方向に転換させるため、全力をつくす決意です。

みなさんのご健康と、活動の発展を心から願っています。

2013年8月10日

東京にて 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

赤旗 2013.8.11


共産党の笠井亮について、以前自分は(結果的に)慰安婦を騙しているようなものと批判した事があった。この人の奥さんは、新日本婦人の会の会長、笠井貴美代で、新日本婦人の会も水曜デモに参加したり、アメリカで慰安婦騒動を煽ったりと色々やらかしてくれている。そういう奥さんがいる以上、笠井も張り切らざるを得ないか?

「慰安婦」問題解決に全力

韓国 記念式典に笠井氏出席

「ナヌムの家」

韓国の日本軍「慰安婦」被害者が共同生活する京畿道・広州市の「ナヌムの家」で10日、同施設の設立21周年と併設する「日本軍『慰安婦』歴史館」開館15周年を記念する式典が開かれました。日本からは、日本共産党を代表して笠井亮衆院議員が来賓として出席してあいさつ。志位和夫委員長のメッセージを代読し、「慰安婦」問題解決のために全力を尽くすと強調しました。

志位委員長はメッセージで、「『慰安婦』問題の解決は、被害者の方々の年齢を考えても、緊急の課題」と指摘。日本政府は、韓国政府が1965年の日韓請求権協定に基づいて求めている政府間協議に応じるべきだと述べました。

世界で日本の右傾化への懸念が強まっているなか、日本共産党は91年の歴史を持ち先の参院選で躍進した党として、歴史をゆがめる逆流とたたかい、「日本の政治をアジアや世界から歓迎される方向に転換させる」と表明しました。

「ナヌムの家」代表理事の宋(ソン)月(ウォル)珠(ジュ)大僧正(前大韓仏教曹渓宗総務院長)は、「志位委員長のメッセージはよく練られた内容で、ありがたく思う」と謝意を表しました。

式典には日韓両国から約300人が参加。笠井氏は式典に出席した10人の「慰安婦」被害者と昨年10月以来の再会を喜び合い、被害者から次々と「今後もがんばってほしい」と声をかけられました。韓国の国会議員らとも交流し、「慰安婦」問題解決のために協力し合うことを確認しました。

赤旗 2013.8.11

笠井にはこんな話もある。「『朝鮮王室儀軌返還しても日韓関係はよくなってないので責任を取ってください』日本共産党『知りません』」(togetter)

2 件のコメント:

  1. 共産党もなんだかなん違いしていると思います。
    議席が増えたのは投票率の低下とほかの野党の敵失が原因で、共産党の支持者が増えているというのは錯覚でしょう?
    共産党の具体的政策って、経済政策が見えないんですが、私の不注意でしょうか?

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  2. 2006年に日本共産党の党首として初めて韓国を訪問した志位さんが、個人的にも初訪韓だと言っていたのをテレビで見て、驚いたのを思い出しました。本当だとすると、志位さんは朝鮮半島に対してその程度の関心しか持たずに50代までコミュニストの幹部(35歳で党書記長)をやっていたのか・・・といろいろな意味で白けたのですが、その志位さんが慰安婦問題をどこまで理解し、関心を持ち続けてきたのか? 疑問符をぬぐい去ることはできないです。日本の左翼の一部が慰安婦問題に与えた影響の大きさを考えたときに、この問題を単なる政治的な道具にするのであれば、グレンデールやパリセイズパークの政治家と大して変わらないですね。

    国民の半数が棄権した参議院選挙において共産党が票を伸ばしたのは、みどりシリーズなどのプチ共産党(子)政党がゾロゾロと出てきて、それらがあまりにもお粗末なので、それよりは共産党(親)の方がマシだろうと、自公民の独裁を回避したいと思った一部の国民の批判票として票が流れたのかもしれないですね。共産党にとってはうまい具合に。

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