2013/08/05

作られる記憶 米国で相次ぐ強制連行(目撃)証言

慰安婦物語も一種の民族叙事詩なのか?

地元紙のBrittany Levine記者は、像の設置を推進する韓国系をコリアン・グループと言い、反対する日本人をジャパニーズ・ナショナリストと書く。実際にそういう印象を与えてしまっているのかもしれない。辛抱強く反対運動をする人がいる一方で、一部の日本人が感情的になってしまったという指摘もあった。70歳や90歳近い老人がこの目で見た(聞いた)と静かに訴えれば、人間の心理としてどちらを信用するか。これは仕方のないことなのだろう。

朝鮮半島で慰安婦狩り(強制連行)がなかった事は韓国の(一部の)学者も認めているので、この話は事実無根と言っていいのだろう。ただ、単純にこの人たちを嘘つきと片付けていいのだろうか?とくに後者の場合は、取材者も書いているように、戦争体験者の複雑な心境が、こういうことを言わせているのかもしれない。戦場で見た朝鮮人女性に対する同情から、この程度の嘘なら許されると思ったのかもしれない。「女の子達がみんな酷い目にあったのを見た」という部分は本当なのかもしれない。しかし、戦争体験のない68歳の老人が祖母から「慰安婦狩り」の話を聞いたと言っているのは、どう考えるべきなのか・・・。

日本帝国によって性奴隷にされた朝鮮人慰安婦の話は、韓国人にとって民族叙事詩になりつつあるのかもしれない。イタリア人が狼に育てられた双子の話をするように、韓国系は日本帝国の軍隊によってハンティングされた朝鮮人少女の伝説を語り継いで行くつもりなのかもしれない。

「わたしは、今86歳だよ。実際に戦争に行ったんだよ。10代のときに、日本軍が家にやって来て、男子は全員無理矢理戦地に連れて行かれたんだ。女子みんなも無理矢理連れて行かれたんだ。この目で見たんだ。」

「戦争に行ったっていうのは、日本軍の軍人として戦ったっていうことですよね?」

「そうだ。」

「この目で見たって、実際に何を見たって言うんですか?

女の子達がみんな酷い目にあったのを見たんだ。でも僕たちコリアンはコリアンガールには指一本触れなかったよ。」

そこで奥さんが横から言った。

「みんなこんなに小さな箱に入れられたよ。」

そう言うと、奥さんはおじいさんの背中に隠れるようにその場を離れた。

「キミたちは知らないんだ。ボクたちは見たんだ。」

ボクは、例え年老いたこの人たちと議論して論破できたとして何の意味があるんだろうかと思い、最後には「話をシェアしてくれてありがとう。」と言って愛想笑いをした。おじいさんが少しだけ表情を緩めた。

その間、ボクには、なんだか彼らが、どこかでボクを怖がっている感じがしてならなかった。慰安婦像設置の翌日に銅像にへばり付いている日本人がいるなんて想像もしなかったのかもしれないから、少しも不思議ではない。でも、それはボク個人を怖がっているというよりも、昔、戦時中に自分を苦しめた日本兵の姿をボクに重ね合わせて、当時言いたかったことをボクに向かって言っているようにしか見えなかった。

ジャパラ(一部) 2013.8.1

※ ジャパパラのモリサワ氏の記事は良記事です。一読をお勧めします。(彼がこのような碑には断固反対の立場であることも付記しておきます)

Joel Kwan, 68, drove from Irvine to take pictures of the monument to frame in his home. He was born in Korea around the end of the war and remembers his grandmother telling him stories of Japanese soldiers “hunting” teenage girls.(ジョエル・クワン<68>は家に写真を飾るためにIrvineから車でやってきた。彼は戦争の終わり頃に朝鮮で生まれ、祖母が日本の兵隊たちが十代の少女たちを「ハンティング」していた話をしてくれたことを覚えている)

※1 Glendale News-Press(一部) 2013.7.31

※1
'Comfort women' statue draws curious questions
July 31, 2013|By Brittany Levine

Maria Garcia from Compton huddled around the 1,100-pound monument Wednesday afternoon with her cousins as they waited for a family member to finish a test at the adjacent Central Library.

As they read the inscription, Garcia's cousin, Vanessa Santos, was shocked to learn that the young Korean girl sitting next to an empty chair represented nearly 200,000 Korean, Chinese, Filipino and other women who were taken as sex slaves by the Japanese Imperial Army during World War II.

The slaves would become known as “comfort women.”

“It's crazy to know that this happened,” said Santos, a 20-year-old from Torrance. “I had no idea.”

But Garcia’s initial reaction to the metallic statue was one of confusion.

“Why is the statue here?” the 19-year-old thought.

It’s a question other park-goers may have in the coming weeks — or at least those who aren’t clued into the political drama surrounding the comfort women issue and how it was focused on Glendale in the weeks leading up to the statue’s dedication on Tuesday.

While Korean groups want to raise awareness of the atrocities from decades ago, a group of Japanese nationalists who say comfort women willfully worked as prostitutes sent thousands of emails to Glendale officials protesting the memorial.

Glendale officials said the statue was a memorial to the suffering endured by comfort women that experts agree represents the true historical record.

It was a move heralded by hundreds of supporters on Tuesday, and one that continued to attract people from far and wide.

Joel Kwan, 68, drove from Irvine to take pictures of the monument to frame in his home. He was born in Korea around the end of the war and remembers his grandmother telling him stories of Japanese soldiers “hunting” teenage girls.

Kwan, who wasn't the only onlooker snapping photos, said he planned to ask his City Council to install a similar monument, which is actually a replica of one in front of the Japanese embassy in Seoul.

Glendale's is the first comfort woman statue on the West Coast, but Korean groups hope to install more — an intent that has riled Japanese nationalists.

The official Japanese government line — despite an apology issued in the 1990s — is that the history of comfort women should not be a diplomatic or political issue.

Several bouquets of flowers and a white lei from the unveiling ceremony the day before remained on the statue Wednesday. They inspired Mike Bievenouer, 67, to buy flowers too as he sat on the grass about 100 feet from the statue.

The Glendale resident was surprised to see the memorial at his regular lunch spot because he expected it to be in Los Angeles' Koreatown, unaware that 5% of Glendale's population is Korean.

After learning about comfort women at an exhibit inside the adjacent library, he thought it was an important symbol, but he hoped it wouldn't cause friction between Japanese and Korean communities.

“It's a terrible thing, but at some point you have to move on,” he said. “You can't build a future if you're stuck in the past.”

25 件のコメント:

  1. 「わたしは、今86歳だよ。実際に戦争に行ったんだよ。
    10代のときに、日本軍が家にやって来て、男子は全員無理矢理
    戦地に連れて行かれたんだ。
    女子みんなも無理矢理連れて行かれたんだ。
    この目で見たんだ。」

    2013-1945=68 86-68=18
    学徒出陣
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%BE%92%E5%87%BA%E9%99%A3
    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上に
    ご協力ください。(2013年1月)

    学徒出陣(がくとしゅつじん)とは第二次世界大戦末期の
    1943年(昭和18年)に兵力不足を補うため、高等教育機関に
    在籍する20歳以上の文科系(および農学部農業経済学科などの
    一部の理系学部の)学生を在学途中で徴兵し出征させた
    ことである。日本国内の学生だけでなく、当時日本国籍で
    あった台湾人や朝鮮人、満州国や日本軍占領地、日本人二世の
    学生も対象とされた。

    たぶん、勤労のほうじゃないですか?
    このおじいさんに申し訳ないけども、さすがに終戦時で18じゃ
    兵士は無理ですよ

    返信削除
    返信
    1. 私もモリサワ氏と同じ思いです。「年老いたこの人たちと議論して論破できたとして何の意味があるんだろうか」と。

      削除
    2. >昔、戦時中に自分を苦しめた日本兵の姿をボクに重ね合わせて、当時言いたかったことをボクに向かって言っているようにしか見えなかった。

      しかし、この感想はどうかなと思いますよ。当時朝鮮半島では軍事展開はしていないので、普段接するのは警察だし、そのほとんどは半島出身者ですから、日本軍といっても多くは半島出身者ですしね。

      彼らが恐れているのは、日本人からぐうの音も出ない反論を食らって、嘘と暴露されることではないでしょうか。

      もっとも、本来論破されるべきは、この問題を作り上げた日本国内のあの連中ですけど。

      削除
    3. 想像ですが、例えば軍隊の中で朝鮮人差別を経験したとか。分かりませんけどね・・・(日本軍の中で朝鮮人差別が一般的だったという意味ではありません。ただ、日本人にも色んな人がいたでしょうから)。

      削除
  2. なぜアメリカでかというと、日韓でそれをやると突っ込まれるからでしょう。知識のないとことろで嘘をふりまいて着せ事実にするということです。
    十分な警戒と反論が必要ですね。

    返信削除
    返信
    1. 事情を知らない人を説得するのは難しいんですよね。

      削除
    2. 今回の大騒ぎと同時に拡散された情報(twitter、アメリカの有力サイトへの投稿; 及びそこにリンクされた質の高いYouTubeビデオ等によってばらまかれた情報)
      によって事情を知った人(国籍を問わず)は多いと思います。 
      少なくともそれらを目にしたと思います。

      2005年以前にはYouTubeはありませんでしたし、それが国をまたいで普及、浸透し始めたのはその数年後だと思います。

      削除
    3. それらのビデオの中には ”大東亜戦争の真実” というような物もありますが、それに関してはノーム・チョムスキーなんか自著ではっきりと日本はアジアを西欧支配から解放する為に戦争に突っ走っていったというような事を言っていますね。 

      Noam Chomsky著:
      Year 501, the Conquest Continues
      http://www.amazon.com/Year-501-The-Conquest-Continues/dp/0896084442

      削除
    4. almostさん

      ネットは偽情報が広がるのも速いですが、それが修正される速度も速いと思います。動画に関しては、これから質が上がっていく事も期待されます。

      ノーム・チョムスキーの著書を教えて下さりありがとうございました。

      削除
  3. あすなろおじさん2013年8月6日 8:57

    シリカ太郎さんへ

    私の父は昭和2年生まれ。

    終戦時は満18歳でした。

    ただし、

    志願兵。

    陸軍航空隊の所属でした。

    母は当時16歳の女学生。

    “女子挺身隊”の一員です。

    航空機の部品を作っていたと話してくれました。

    だからといって、けして“無理矢理”ではありません。

    “お国のため”、“愛する家族のため”に精一杯生きていました。

    返信削除
    返信
    1. http://japa.la/?p=21717 で同じ内容のことを入れてみたら
      記事を書いたというモリサワさんも志願について言ってました。
      志願と徴兵は扱いがまったく違うので、無理がある説明でした。
      「わたしは、今86歳だよ。実際に戦争に行ったんだよ。
      10代のときに、日本軍が家にやって来て、男子は全員無理矢理戦地に
      連れて行かれたんだ。女子みんなも無理矢理連れて行かれたんだ。
      この目で見たんだ。」

      まあ、高齢者の方なのであれですが.さすがに血書まで
      さし出して志願して日本人と共に戦い靖国に祀られている
      二万人以上の朝鮮・韓国人日本兵にも失礼ですねと
      私はそう感じました。
      日本軍が家にやって来てとありますが、召集令状一枚
      郵送したら事足ります。
      米国では、ああいう話もまかり通るようです。

      それはともかくおじいさんの話は、そのまま韓国政府の
      態度でもあるので我が国は重く受け止め日韓関係は距離を
      取るべきです。在韓日本大使館は建て替えするそうですが、
      前に座っている慰安婦像はそのままなので、
      日本国が侮辱されている状況は同じですね。

      削除
    2. 終戦記念日の頃に沖縄についての動画で触れられていた件で知ったので加えておきます。鉄血勤皇隊は大本営の指令かわかりませんでした。
      鉄血勤皇隊
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%A1%80%E5%8B%A4%E7%9A%87%E9%9A%8A
      鉄血勤皇隊(てっけつきんのうたい)とは、太平洋戦争
      (大東亜戦争)末期の沖縄戦に動員された日本軍史上初の
      14ー17歳の学徒隊。徴兵年齢に達していない少年を動員した。
      法的根拠がなかったため、形式上は「志願」とされ親権者の承認が
      無ければ動員が出来ないことになっていた。
      しかし学校が同意もなく印鑑をつくり書類を作成したこともあり、
      事実上強制であったような例もある[1]。
      参加しなかった生徒の中には県立第二中学のように
      「配属将校が食糧がないことを理由」に生徒たちを家に帰したり、
      県立農林学校では「引率教師が銃殺される覚悟で生徒を家に帰した」という例もあった[2]。
      米軍上陸後、書類手続はなく口頭で避難民の中から徴用していた。

      長勇軍参謀長は「戦場に不要の人間が居てはいかぬ、先づ速かに
      老幼者作戦の邪魔にならぬ安全な所へ移り住め」と
      訓示していたので、幼女と老婆を除き、15歳以下の少年や
      65歳以上の高齢者まで根こそぎ戦場へ動員された[4][5][6]。

      国民義勇隊
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%BE%A9%E5%8B%87%E9%9A%8A
      義勇兵役の対象は原則として男性は15歳ないし60歳、女性は17歳
      ないし40歳となっており年齢制限外の者も志願することが
      認められていた。大多数は実戦を経験することはなかった。
      沖縄戦は国民義勇戦闘隊の成立以前である。
      例外的に、1945年8月9日のソ連対日参戦により樺太では広く
      国民義勇戦闘隊が編成され恵須取支庁では直接の戦闘任務にも
      参加し、劣悪な装備状況にもかかわらず善戦している。

      削除
    3. 鉄血勤皇隊といえば、沖縄の集団事件問題も慰安婦問題に構図が似ていますよね。

      削除
  4. 在米日本人2013年8月6日 14:25

    韓国の方達で本当の歴史とか知らない人はずっと反日です。
    経済成長した今、日韓併合は韓国人にとって屈辱だと思います。
    朝鮮人って言わないで欲しい、朝鮮の方達と言って、と言われた日本の方もいます。
    日本人から下に見られていた、、というのが心にあるのかもしれません。
    今回アメリカで石碑が建ったのは、慰安婦の婆さん達の話を信じたとか、
    人権問題だとかではなく、本当に、票の欲しい議員にアプローチしたKACEの
    戦略?です。でもネットの時代、日本から韓国のマイナス面が暴かれ、
    アメリカ人が信じるかどうかは解りませんが、modern comfort womenさんが
    現在の韓国の問題点をコメントに書いています。
    今回はグレンデール市やロサンゼルスタイムズだけれど、
    また次の市で建てようとすれば、
    そこに日系人がコメント、、アメリカ中に韓国の恥をさらすことになります。
    石碑を建てようとする市を調べると、そこに韓国人の市会議員がいるか、
    市の行政の中に韓国人がいるか、選挙などにからんでいないか、、など、
    アメリカ人は気が付いています。
    http://www.glendalenewspress.com/news/election/tn-gnp-0403-despite-attacks-glendale-city-council-city-clerk-incumbents-poised-for-reelection,0,5721134.story


    返信削除
    返信
    1. 日本に対するスミア・キャンペーンにより、ジャパン・バッシャー達も傷を負っていると思います。逆に日本側も、韓国系に対する中傷だと思われることのないよう心がける必要がありますね。

      削除
    2. だからこそ、在米朝鮮人の脱北女性性奴隷化運動との連携は意義があると思いますね。この人たちは、慰安婦何が売春婦だと言っているそうです。日本人ではなくこういう人たちに言ってもらうのがいいのです。

      http://www.change.org/petitions/stop-cross-border-sex-trafficking-between-north-korea-and-china

      削除
    3. 日本側も協力できる相手を探すべきでしょうね。

      削除
  5. 在米日本人2013年8月7日 13:25

    慰安婦問題とKACE、、
    KACEのホームページを読めば、
    議員にとって真実なんてどうでもいいというのが解ります。
    韓国人が気にいればどのようにでもいいます。

    http://us.kace.org/?cat=56

    慰安婦問題を決議したのはこの方も?
    http://www.menendez.senate.gov/
    http://en.wikipedia.org/wiki/Bob_Menendez
    http://www.theatlanticwire.com/politics/2013/05/menendez-scandal-has-gotten-so-weird/65343/
    マイクホンダも後には引けない。来年は選挙でどうしても
    中国人と韓国人の票が欲しい。

    http://africa.chinadaily.com.cn/world/2013-08/06/content_16872909.htm

    私達が一生懸命 いろんな資料をだしても来年の選挙のため
    議員達は在米韓国人のいいかも。
    今がいいチャンスと在米韓国人達は頑張っているのでしょう。
    ここまで慰安婦問題がアメリカの選挙に関係していることが
    解っていても、、どうすることもできないのでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. 日本の地方議員も同じみたいです。日頃の付き合いがあるから断れないみたいな。支援者・支持者への配慮。ハッキリ言えば票の問題ということになるのでしょう。

      削除
  6. 在米日本人2013年8月9日 0:13

    羅府新報のニュースです。
    http://www.rafu.com/2013/08/vox-populi-korean-war-vet-sounds-off-on-proposed-comfort-women-monument/

    返信削除
    返信
    1. いつもありがとうございます。

      それでも、誤解は相変わらずのようですね。

      削除
  7. 在米日本人2013年8月10日 13:43

    この方と電話で話をしました。
    慰安婦問題は捏造だって言っていました。
    大事な幼稚園からの友を朝鮮戦争で亡くした、、
    日系兵士達が韓国のために戦ったのに、、
    アメリカでまさかこんな反日をするなんて、、と。
    日系3世4世が学校で 日本人は悪い事をした、
    日本人は嫌いだ、、って言われているのを聞くと
    腹立たしい。
    お話していると、アメリカ人でもやはり日本人の魂?を持っていらっしゃる方だと
    思いました。

    返信削除
    返信
    1. この方の文章を読んで、とてもしっかりした方だと思いました。こういう方が(米国に)いるということは心強いですね。

      削除
  8.  私は他人の裁判に首を突っ込んで8年間も戦いましたからね。世の中には信じられないほどのウソつきやペテン師、悪党がいるのだということが身に染み込んでいる。そこが純真な若いもんたちと違う。

     で、裁判のコツは「伝聞情報には徹底的に付き合わない」「ウソ証言は矛盾を衝く、証拠をつき付けて崩す」こと、です。

     我々は巨大な裁判を行っているのです。審判員は国際世論です。古老の話など、ウワサや流言飛語と同じなのです。裁判を貫くものは証拠主義です。証拠のない話しはすべてウワサや流言飛語と同じなのです。

    その典型例は「友だちガー」です。
    「友だちガー、口裂け女を見た」
    「友だちガー、UFOを見た」
    「友だちガー、道端でウンコをした」
    幾らでも空想・作り話しができます。空想や作り話しで人を断罪できない。

     証人は裁判官の前で「事実のみを話す」と宣誓をします。裁判官は、「ウソを述べれば制裁する」と宣言をして陳述させます。陳述の中味も鵜呑みにするのではなく、証拠や他の証言と整合するかチェックする。当たり前のことです。

     「それでもボクはやっていないと我々は言い続けなければならない」という千葉大・秦郁彦教授の訓示を思い出しましょう。

     グレンデールは既に出来レースだったからやむを得なかったが、次のブエナパークのあたりから有利な材料が出つつあります。潮目が変わってくるのも、そう遠くはないと考えていいと思いますよ。

    返信削除
    返信
    1. グレンデールで騒ぎになってから、雰囲気が変わって来たように思います。

      削除