2014/01/01

絵など3060点、国家記録物として永久保存へ (韓国)

「犯人」と曖昧にしているが、左下の男性は昭和天皇ではないのか?

姜徳景(カン・ドクキョン)が描いた銃殺される男(左下)。みな言葉を濁すが(朝鮮日報も「犯人」と曖昧にしている)、幾つか関係者の本を読むと、どうも昭和天皇のようである(もちろん断定は出来ない)。マインド・コントロール下にある「ハルモニ」の絵にどの程度の学術的価値があるかは分からないが、こうした「日本軍被害ハルモニ」の絵などを「歴史的、学術的な価値が非常に高いことから、国会指定記録物として指定」するくらいなら、韓国軍の特殊慰安隊に関する資料の非公開指定を撤回したらどうか?

慰安婦:被害女性が描いた絵など3060点永久保存へ

国家記録物として

 白いチョゴリ(韓服〈韓国の伝統衣装〉の上衣)と黒いチマ(韓服の下衣)を着用した絵の中の若い女性が、兵士に手を取られて悲鳴を上げ、どこかに連れ去られている。故・金順徳(キム・スンドク)さんが描いた「連行」と題する作品だ。金さんは1937年、16歳だったとき日本による看護師募集の広告にだまされて長崎県に連れて行かれ、その後中国・上海などで3年間、慰安婦生活を強要された。金さんは1992年から毎週行われている水曜集会に参加するなど、生涯をかけて旧日本帝国の蛮行を告発してきたが、2004年に死去した。

 故・姜徳景(カン・ドクキョン)さんは木に縛りつけられた犯人を3丁の拳銃が狙う絵を残した。「日本は過去の過ちを反省すべき」というメッセージが込められたこの絵には、生涯消すことのできなかった怒りが込められている。姜さんも1944年、慶尚南道晋州の国民学校に在学していた15歳のとき、日本人教師に強要され日本に行き、解放(終戦)まで慰安婦生活を強いられた。姜さんは1997年に死去した。

 日本軍の慰安婦として青春を奪われた女性たちが描いた絵など複数の記録物が永久保存され、後世に伝えられることになった。国家記録院は30日「日本軍慰安婦関連の記録3060点を国家指定記録物として新たに指定した」と発表した。国家記録院は2008年から保存価値の高い民間の記録物を国家指定記録物として指定し、これらを復元・保存して後世に残す作業に取り組んでいる。これまで法学者・兪鎮午(ユ・ジンオ)氏の制憲憲法草稿(第1号)やキム・ヨンフン氏の診療記録物(第7号)など7点が指定されているが、今回日本軍慰安婦関連の記録物は第8号として新たに国家指定記録物となる。

 今回指定される記録物は、かつて慰安婦だった女性たちによる被害関連の口述記録をはじめとして、心理検査・記者会見・集会などの映像記録と写真、本人たちが描いた絵、遺品などだ。これらは元慰安婦が集まって生活している社会福祉法人「ナヌムの家」で所蔵されている。国家記録院の関係者は「これらの記録物は慰安婦被害の実態を究明し、生存者の活動について理解するのに役立つ資料だ」「歴史的、学術的な価値が非常に高いことから、国会指定記録物として指定されることになった」とコメントした。

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